なぜかテンポがロシアで大ブーム
毎年恒例行事のひとつ
35年来の友人
元同僚のK子さんと
相互にお誕生会で祝うのですが
昨日は
わたしの68回目のお誕生会を
2週間前倒しで催してくれました。
ところで
アラサーは30±3歳
アラフォーは40±3歳
アラフィフは50±3歳
アラカンは60±3歳
と云いますが
だったら
70±3歳は何と呼ぶのだろうか
果たしてそんな呼び名があるのだろうか
と
ネットを検索してみたら
アラセブまたはアラ古希と呼ぶんだそうな。
というわけで
昨年からアラセブに突入していたわたし…
そんなわたしのために
アラセブ熟女
中尾ミエ、前田美波里、金井克子の
(敬称略)
お三方によるレヴュー
「カーテンコールをもう一度」に
招待してくれたのでありました。
観客もアラセブでほぼ満員状態でして
(どこもかしこもアラセブだらけ)
セクシーなキラキラ衣装を纏った
アラセブ熟女は
それはそれは
見とれてしまうほど垂涎ものの
見事な美脚を披露してくれたのでありました。
が
さすがに
70歳越えの身体ですから
(3人合わせると215歳なんですって)
高いヒールを履きながらのダンスは
怪我をしないように
スローテンポの
ゆる~い簡単な振り付けでしたが
「かつて」
出来ていたことに拘らず
ミエちゃんが
タップダンスやマジックを嬉々として
演じてみたり
「今」
できることを
一生
命見せてくれて
素敵でしたょ
レヴューの最後に
尾藤イサオさんが云ってました。
若さとは
たとえ肉体は衰えても
いつも心がしなやかであること
と。
ほんとですね
お土産付きで
瓦せんべいをいただいちゃいました。
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認知検査の結果報告後に、今度は読み書きに関しての検査報告がありました。
≪書きに関して≫
書きに関しては、平仮名・カタカナ・漢字のテストを行いました。
先生が口頭で言っている単語を書いていくという単純なもの。
平仮名は平均内で何の問題もなし。
カタカナは苦手だという判定。
漢字は思い出すまでに若干の時間がかかる時もあるが、基本的には問題なし。
カタカナは1年生の時には書けていたのですが、漢字が始まってから急に書けなくなっていきました。
平仮名とカタカナをわけもなく混在してしまったり、平仮名で書いてしまったり。
これは、新しい情報(漢字)が入ってきたために使用頻度が減ってしまったことが原因とのことで、徐々にまた練習をすれば問題なしという診断でした。
問題は≪読みに関して≫。
読みに関しては4つのテストを実施しました。
①単音の連続読み
②意味のない単語の読み
③意味のある単語の読み
④文章読解
まず初めての①単音の連続読みについて。
これは一文字ずつを出来るだけ早く正確に読む検査だそうです。
時間を測って、どれくらいの速さで読めるのかを計測するそうです。
➡この検査の結果、≪要支援≫のレベルだという事でした。
読みに関しては、私達は読めなくはないと思っていました。
でも実際はそうではないそうです。
先生の話では、恐らく学校の先生も息子は『読める』と判断していると思うが、
読みはスピードがかなり重要だそうです。
そのスピードによって、どれだけの情報が入ってくるかで、ものすごく差が出る。
そのスピードを見るのも、WISK等の検査結果と同じで平均からどのくらいの数値にいるかというところで能力を判断するそうです。
息子の場合は『-2.8SD』。
以前のブログでも少しふれたように、平均は90~110。
ほとんどの子がこの数値の中に入ってくるのですが、
≪-2SD≫というのは数値で言えば80であるという事。
この≪-2SD≫が支援が必要かどうかの判断する一種のボーダーライン。
さらにそれよりも低い数値である息子は、それだけ読むスピードが遅いという事で、支援が必要であるという領域だそうです。
②意味のある単語を読むときのスピード
③意味がない単語を読むときのスピード
通常この2種類のテストを実施すると、一般的には②の読むスピードが速い結果となるそうです。
それはパッと文字を見た時に、知っている言葉であれば予測しながら読めてしまうので、②の意味のある単語の方が良い成績になるはずなんだそうです。
息子の場合は≪③意味のない単語≫の方が断然数値が良かったです。
…という事は、単語を見た時に、文字を予測して読むのではなく、一文字ずつ読んでいるという事が数値からわかるそうです。
例えば、『りんご』という単語があったとします。
通常は誰でもパッと単語を見た時に、無意識に瞬時に頭の中でリンゴを想像し、すぐに予測して音へと変換できます。
息子の場合はそうではないという事。
『りんご』という単語をみてもすぐには頭の中で想像できず、『り』『ん』『ご』というただの文字でしか入ってこない。
想像できたとしても、人よりも3・4テンポ遅く頭の中にその想像がでてくる。
だから読むスピードが遅くなるそうです。
この状態であると、特に本を読むときに何度も読まないと内容が読み取れないという事が起きてしまい、それでなくとも読むのが苦手なので拍車をかけて嫌になってしまう恐れがあるとのことでした。
どの読みの検査からも、息子には支援が必要であるという結果が出てしまいました。
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