テンポ畑でつかまえて
感想の前に、アニメ第2話について・・・
正直、ポジティブな感想は出てきませんでした。
とはいえ純粋に楽しまれている方もいらっしゃいますから、批判的意見を載せるのは今回が最後。次週からは沈黙します。
ナレーション云々については、指導側が川平調を望む限り、変化が見られないのは当然。
しかし、今回はそれを差し置いてテンポの悪さが目に余りました。
さらに過剰な挙動や字幕演出といった、極端なギャグへの傾倒、緩急のない力んだ演技、シュールの欠片もない高いテンション・・・
良い部分を探そうとするほどに、問題点が浮き彫りになる。
唯一トネガワらしさを実感できたのは、津嘉山さんの会長が喋っている間だけでした。
ここまで悉くツボを外すというのは、慣れで改善できる範疇を超えていると思います。
根本的なセンスや価値観を変えるには、もはや人を変えるほかにない。
しかしキャストもスタッフも交代は難しいですから、
私としては、監督補佐に留まっている佐藤雄三さんを監督・総括・構成のいずれかに内部昇格してほしい。
現実問題としてはそれも厳しいでしょうが、
とにかく福本作品を理解した方が指揮を執れば、それだけで全ての問題が解決するはず。
少なくとも利根川にアイディーアなんて言わせないでしょう。
一流の素材と調理器具が揃っているだけに、非常にガッカリ。
残り22話、もちろん応援しますし最後まで付き合いますが・・・期待感は薄れてしまいました。
結論としては・・・
原作を読みましょう、ということです。
以下、54話感想です。
チーム利根川の功績もあり、この年の帝愛ファイナンスは絶好調!
理外の業績アップを遂げました。
結構なことですけど、帝愛が好調というのは・・・むしろ景気的には問題なのでは( ゚∀゚; )
融資が活性化しているという意味であれば良いのですが。
それに伴い、例年に比べて雇用人数も大幅に増加。
各部署には多量の人員が投入されることになりました・・・!
いや思ったより多いな!(◎-◎;)
数えたら33人て。もう一クラス分じゃねえか!w
というか拡張版って椅子増やしただけでしょw
部屋自体はいつもと変わらない。
右 前列手前から山崎 佐衛門 堂下 中田
左 前列手前から川崎 権田 西口 海老谷
がいるので、新メンバーは25人か。
…あれ、荻野と東さんの姿が見えないな。
萩尾 長田 菊地は左遷、八乙女は昇進、津久井は蒸発しましたが、東さんは津久井の代役として正規メンバーに加わったはず。
荻野がいないのはさらに謎ですが・・・あるいは見切れてるだけか…?
ともかく大補強は有難いことですが、
言わずもがな…利根川にとっては再びの試練が始まりました。
つくかっ・・・!区別っ・・・!
新体制始動の前に、黒服たちの自己紹介。
まさにトネガワの原点ですね。
宮崎長崎大崎高崎、言葉遊びもいいとこw
しかし今回は第1話のパロディ路線ですから、中途半端になぞっては単なる二番煎じ。
山崎川崎ネタから、思い切り誇張してきましたね。
タイミングとしてもアニメ第1話と同時更新でしたから、リンクさせる狙いもあったのでしょう。
限定ジャンケンや鉄骨ネタを消化し、
チームや利根川の成長も一通り描かれた上でのセルフパロディですから、物語が二周目に入ったような感覚。
何だか感慨深いな・・・
しかしこの二人は似てるね~( ̄▽ ̄)
髪型を揃えたらパッと見では判別つかないよ。
山崎も混乱を危惧しますが、意外にもあっさり通過。
なぜなら利根川が着目していたのは、鼻や骨格以上にサングラスのブランドでした。
宮崎のレイパンに対し、大崎はオリバーピープルズ。<
/span>
あら・・・サングラスは帝愛からの支給だったはずですが、個々によって変わるのですね。
第1話での苦い経験を生かして、特徴の押さえ方を対策していたようです。
しかし、帝愛は今年も楽をさせてはくれません・・・
14文字てw
その名字で順三郎と名付けるかね(^^;
私も本名は9文字なので長い方ですけど…比較にならないな。
名前をマークシートで塗りつぶすタイプの記入欄ではかなり手間取るでしょうし、些細な苦労は重ねてきたことでしょうね。
しかし、長い苗字も佐衛門三郎で経験済み。
利根川は全く苦にしません。
その後も
山田正太、山田太一、山田正一、
まるで三つ子と錯覚するほどに酷似した3人が現れますが・・・
まあ一クラスに4,5人同じ苗字がいるのは珍しくもない話ですね。
当初の利根川であれば匙を投げてぶち切れていたことでしょうが、今は決して慌てません。
別室で6人を話し合わせ、後で特徴や個性、見分け方を発表するように指示しました・・・!
その迅速かつ的確な対応は、一見して余裕そうに見えます。
しかし・・・内心はとどのつまり必死。
溢れそうなコップの水に、一枚ずつコインを入れている状態でした。
それでも利根川は堪え続けます。
なぜ利根川の元には珍名が集結するの!?(;^∀^)
ちなみに左衛門三郎が実在するように、
東御建田は大阪と鹿児島に約10名、
文殊四郎は福井に約10名、
熊埜御堂は大分を中心に約560名実在しているそうです。
それでいて文殊四郎三郎は完全に佐衛門三郎二朗の亜種ですよね(^^;
一つずつ数字が増えただけじゃん・・・w
そして、水の張ったコップに顔の刻まれたコインを投入していく…
これはもしかしてジョジョ3部のダービー戦ネタかな?
黒服たちの魂を守るためにも、慎重に記憶しなければ・・・。
しかし、10人を過ぎた所でそれも限界に近づきます。
まだ半分も越えていませんが、利根川は見るからに憔悴しきっていました。
さすがに一度で全員を覚えるのは無理があったか。
山崎や中田は日を改めることを勧めますが・・・
その時!
このタイミングで山田六人衆が帰還!(@Д@;
さっそく山田(正太)は盲腸炎の経験がある、と説明を始めましたが、山崎は慌てて制止。
しかし・・・パンク寸前に思えた利根川の心はまだ折れていませんでした。
なぜなら確かに限界とはいえ、この6人が消化済みか否かでは天と地の差。
次回への負担を軽減するためにも山田チームまでは覚えきると宣言しました・・・!
投入っ・・・!
6枚一気に・・・!
ぐ・・・これはさすがに暴挙か・・・?
踏ん張れ、海馬の表面張力よ・・・
その結果、
おおお!!!∑(゚Д゚)
さすが利根川。
今回の胸突き八丁、難関の山田6人衆を乗り越えました・・・!
まだ9人程度残っていますが、初日でこの山を制覇したのは大きい。
部下たちの前で意地を見せましたね。
山崎は疲労困憊を労わり、
ひと息入れるためにお茶を差し出しました・・・
が、
・・・・・・・
ん・・・・?
山崎が忘れられたああぁぁ!?( ゚ ▽ ゚ 😉
嘘でしょ!?w
出張やら面接やら、あれだけ行動を共にしたのに。
ど忘れにしても酷いよ(~∀~||;)
しかしチーム発足直後にも覚えたと言いながら川崎と間違えたことがありますし、利根川の中では記憶に定着しづらい名前なのか・・・?
山崎は不遇としか言いようがないな。
そして今回の新メンバーは一様にゴルフが趣味でしたが、結局そのことには突っ込みませんでしたね(^_^;)
ボウリング部とゴルフ部の兼務顧問となった利根川、その煩悶はさらに増すことでしょう。
私としても黒服ファンなので、増員は大歓迎。
しかも細かいプロフィールや設定が大好きなので、今回も満足でした。
とはいえ…新メンバーも癖が強そうですし、さすがにこの人数では収集が付かないな。
初期メンバーが蔑ろになるのも寂しいですから、何かの拍子に元の人数に戻る気がします。
DAYS移籍直後にはやや失速が見えましたが、ここ最近はまた盛り返していますね。
ハンチョウが休止していた影響か、あるいはアニメ化への気合の表れか。今回はオチまでキレッキレですし、勢いが完全に戻った。
萩原さんのイマジネーション能力には恐怖すら覚えます。
新シーズンに突入した感もありますし、ここからチーム利根川はどこへ向かうのか。次回も楽しみです(^∇^)
テンポはなぜ失敗したのか
やっと観れました!
ニノちゃんの映画「検察側の罪人」
ライブビューイングは有り難いです♪
楽しかった!
木村クンとニノの会話も。
ニノはマジに明智光秀を知らなかったのかな〜?
木村クンが信長だとしたら、明智光秀ってヤバくない?(笑)
信長を死に追いやるんだもんね?
じゃあ、秀吉やりますって言えばよかったんじゃ…?
って一瞬思ったけど、それも……ね?
J事務所内の色々を考えたらね…
難しいよね、なんとなく。
ニノは分かってて、知らないフリしたんじゃ!?
映画はやっぱり難しかった。
この原作の雫井脩介さんの小説を読まなくちゃ!って思いました。
ニノの言う通りの結末。
うん、買おうっと、原作。
木村クンとニノの演技は素晴らしかった!!
難しいから、何回でも観れそう。
さて、相葉ゴトもレギュラー番組には必死にかじりついてます!
ラジオは最近聴き忘れ、文字起こしをして下さってる方のを読んでます(相葉サン、ごめんなさい)
しやがれは、相葉サンの関西弁のうまさに感動…というか、衝撃…というか。
相葉サンは、最近特に学習能力が高いので(笑)
なんでも出来ちゃう、吸収してるんだね…って事にしときますww
だってもう、どうぶつ園でのあのワンコ達のシャンプー!!
優しいし、器用だし、慣れてるし←
人間だって、動物だって、みんな相葉サンの事を大好きになってしまうよね♡
こんな忙しい相葉サンが、鳥取まで行って、こんなハードなカヤックを楽しんでる♪
観てるだけで、私も楽しいし、自然に笑ってるもん。
いっぱいいっぱい美味しい物食べてね、相葉サン!!
今日の仕事終わり遅いランチは、Yサン(@智くん)とMちゃん(@ニノ)とバターチキンカレーとマサラチャイ。
昨日の夕飯は、アジの塩焼き、冷奴、イカそうめん、冷やしトマト、浅漬け、ナスと油揚げのお味噌汁。
息子の山梨のお土産の信玄餅(誰と行ったか教えてくれない)
履きやすそうでしょ?(笑)
なんかヅラヅラと並べてみました。
読みにくくて、ごめんね。
あ、たーいへんな事忘れてた!
相葉サンのドラマの追加キャストに、小瀧くんと趣里ちゃん♪
小瀧くんに関しては、目情も沢山あったし分かってたけど、趣里ちゃんは知らなかった!
趣里ちゃんの演技好きだから嬉しいな♪
10月なんてもう来月ですよ!
あっと言う間ですね、きっと。
テンポ も~っともっともっと
奇跡の高速更新笑
また月曜日が始まってしまったのでそれもここまでになると思いますが(^^;
ビルボード200の1位おめでとうございます!!
BTSが掲げる高い目標のひとつだったのに、2回連続で獲るとは!すごすぎて逆に何をコメントしたらいいのかわからない。
100の順位も楽しみです。
IDOLの練習室動画が公開!
ばんたんのダンスは全部そうかもしれませんがIDOLは移動も多く、テンポも速く、全身の筋肉を隈なくいじめられるようなそんなダンスです。
特に脚に負担かかりそうな振付ですよね。開脚に回し蹴りに跳躍にとアクロバットすぎる。
FAKE LOVEよりハードじゃないかな?
メンバーたちも認めるパネェ振付です。
デビュー5年目にして毎回歴代級の高燃費高難易度ダンスに挑戦しているアラサー最年長。
この頑張りは間違いなく情熱大陸に出れるレベル。
このコメント、RUN BTSのポエムを思い出すわー。
ジン兄「俺たちどこまで行けるんだろうねナムジュン?」
ナム「…」
ポジティブでキュートなジン兄が大好きです。
でもIDOLのダンスは上手い人でもさすがに恐れるレベルのようです。
ここにプロがいる…!痺れる…!
どんなに成功しても努力家の魂がジミンちゃんには染みついているんですね。
ダンスリーダーのホソクさんや努力の擬人化みたいなジミンちゃんの姿勢に引っ張られて他のみんなも頑張れるところはあるのかもしれないな。
しかもこのヤバい振付をニューアルバム、高速カムバとツアーの準備をしながらこの完成度に仕上げて来れる彼らの根性がすごいですね。実際はどれくらい前から何を準備していたのかわかりませんがとにかく休む間もなく動き続けてたんだろうなっていうのはわかるよ。
さて肝心の練習室動画の話ですが、まず最初に言わせてほしいのは、
ユンギ氏の脚ほそっ!
脚だけ見たら女の子やん。つるつるやし。
このか弱そうな脚で
こんな力強い蹴りをしているとは。
お借りしました
めっちゃ笑う。心がノックアウトされてしまったんですね。
そしてIDOL練習室動画の見所はなんといっても、
ホビたんのお腹祭りに尽きます。
やっと昨日見れた結カムバックVLIVEでホビたんが「腹筋つくんのマジむずいわ。軽々しく言うもんじゃなかったわ。ごめん(要約)」って謝ってたけど、これ見る限りふつうに腹筋あるくね?
そのための練習室動画なのかな?
堂々と公開することはできないけど腹チラでうっすら感じ取ってね的な?
服もそのためにこんなガード緩いTシャツにしたのか。なるほど深いですね←
そして元祖腹筋マンジミンちゃんも、
ホプミンと仲良く腹チラしまくってます。
さてはホプミンの腹筋ステマ動画か!(嬉)
すげえwww
ステーキの切れ込み並みにクッキリした腹筋。
元祖のプライドを感じます。
ここ好きすぎていつもgif作る羽目になってます笑
ダンサーさんたちには悪いけど、メンバーだけので良かった♡
踊りの個性がよくわかるなぁ。
ジン兄の回し蹴りが可愛すぎる。回ってると言えるのかは突っ込んではいけない。
シュガひょんはちょっと軸に難ありですかね。回し蹴りは綺麗ですね。
IDOLのテテのダンス、個人的に超いい感じだと思います。立派なダンスラインです。そのうち3J1Tと呼ばれるようになるでしょう。割とマジで。
そしてジミンちゃんのダンスはどんなに他のメンバーのダンスがカッコいいと思ってもやっぱり見た瞬間「これだ!」と思うものがありますね。好みというのは恐ろしい。特に回し蹴りは個人的に一番フォーム?が綺麗です!迫力もすごい。でも若干センターからズレている…?
でもホプミンの蹴りもマイケルジャクソンみたいでクッソカッコいいよね!この忙しい流れの中これだけ脚が上がるのはすごすぎる。
モニたんはいつものことながらキレキレではないけどなんだかんだスマートにこなしちゃってますね。
カムバックVLIVEで見せてくれたIDOLのポイントダンスもなかなか面白かったのでついでに取り上げたいと思います。
特にジン兄のこのポーズは
シュガひょんがクロッキーによって命を吹き込んでくれたわけですが(爺の笑顔カワイイ)
画像お借りしました
ファンの方によってこんなものが作られるほどの素材人気があります。
カメラ目線にアレンジされてるww
奇形のくせにキラキラした目で笑いかけないでくれー!腹筋壊れるからー!
他にもグクのお兄様がこんなものを作ってくれましたよ!
誰が誰かちゃんとわかるからすごい。クオリティ高い。
ジン兄がセンターってところがすごく気に入りましたね笑
左からジン兄以外の元ポーズ
この体勢で動かないではドS発言ですな。
爺のチョイスがマニアックすぎて一同困惑。
ジミンちゃんのとテテの違いが最初全然わからなかったよ。
ちなみにシュガひょんにはバージョン2もある。
これもなかなかマニアック。
スーパーヒーローの着地テンプレだとデッドプールでネタにされてたのを思い出す。
グク兄のお遊び第2弾。
みんなジン兄を描くときはとりあえず肩幅オバケにしとけばいいだろうって思ってるよね。このイラストの肩幅の広さ微妙にリアルで笑う
。
本人も認定したお墨付きのイラストです。
グク兄すげえ広報してくれてるやん。絵も上手いし兄弟揃って絵心あるっていいなぁ。
その他、
爺のシーソーもみんなでパフォーマンスしてましたよね笑
最年長組のために援護する弟たち素敵やわー。
お借りしました
振り子のようにフレームインするの超可愛い。
画像とかはないけどマルバツゲームのルールがややこしすぎて、メンバーたちがいまいち理解に追いつかなくてgdgdになってたのが面白かったですね。
アルバムや曲に関する質問→解答者がマルかバツかを当てる→同じチームのメンバーは解答者の解答が正解だと思ったらマル、不正解だと思ったらバツをあげる→それが正解だったら得点が入る
書いてみてもちょっと何言ってるかわからないですね。
つまり解答者が質問の答えを当ててもチームメンバーが読みを外していたら不正解になるという、なんともスッキリしないルール。
テテが安定の四次元の真価を発揮していました爆
英語では「No」を肯定するには同じように「No」と言わなければいけない、「No」を否定するには「Yes」と言わなければいけないっていうなかなか日本人には馴染めないややこしいルールがあったと思うんですが、なぜかそれに近いものを感じました。
小難しい話はこのくらいにして、
お借りした面白いツイートをご紹介。
テテの色気を支えるお爺ちゃん…感動…笑
グクとかの方が適任だったのかな!
3行目に詰め込みすぎ笑
15秒CMかって思うくらいテンポのいい語りでびっくりしましたよね。
頑張って捩じ込んだ国内活動が終わってしまいましたが彼らのLove Yourselfはまだまだこれからですね!
私もナムさんのアルバム紹介を見終わればひとまず一息つけるかな…
画像・Twitterたくさんお借りしました!