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おはようございます

今月から習い始めたスイミング

９月６日のドラゴンズ、神宮球場で東京ヤクルトスワローズとの試合、その３連戦の第３戦が行われ９－３でドラゴンズ勝利！やりました、連敗を５でストップです。そして５月３日から続いた神宮球場での連敗、こちらも９でストップ、レギュラーシーズンとしては今季最後となる神宮球場での試合、ここで止めれて良かったです、年跨ぎの可能性もだったんで本当に良かった。

 

 

昨日６日の試合、発表の予告先発は吉見一起投手。スタメンは①平田良介（右）②京田陽太（遊）③大島洋平（中）④ダヤン・ビシエド（一）⑤ソイロ・アルモンテ（左）⑥高橋周平（二）⑦福田永将（三）⑧松井雅人（捕）⑨吉見一起（投）となります。

 

この前となる５日の試合、コンディション不良で欠場の平田くんが一日の休養でスタメンに復帰。このコンディション不良の原因ですが食あたり、４日に食べた海の幸、この中の何かがダメだったみたいで激しい腹痛に嘔吐、全身に蕁麻疹も出たそうだ。かなりのダメージだと思いますが１日で復帰、すごい回復力です。

 

思い出すなあ、私が大あさりにあたって倒れた時を、食中毒で入院したあの夏の日。痛み止めの注射の効果も短く激しい腹痛に転げ回ってた上下マーライオンなあにどら、激しい症状は丸一日でなんとか収まりだったが回復には１週間を要してしまった、この経験からあさりは用心深く食すようになる、今も好物だ。

 

 

先発の吉見投手、５回を投げ被安打６失点２の奪三振３与四死球が１で勝利投手。１回表に３点先制してもらってのスタート、しかし立ち上がりを攻められる、先頭１番坂口選手に２塁打を打たれての入りで２番青木選手がタイムリーで３－１。続く山田選手とバレンティン選手は打ち取ったがこの間に暴投でランナー進めてしまい２死２塁、そこを雄平選手がタイムリーの３－２。

 

この試合での吉見くんの失点はここまで、三者凡退のイニングは４回裏だけで他の回は全て得点圏にランナーを背負う投球となる。５回裏を投げ切り６回表に代打起用で降板するまで、先制の３点と中押しとなる２点、このリードを守り抜いた粘りのピッチングでの勝ち星。

 

 

吉見くんは「最初バタバタしてしまったが、先制に中押しと点を取ってもらい、３人で抑えるのがベストだけどランナー出してからも集中して投げれました、余裕はなかったが打者と向き合えました」と振り返る。

 

今季５勝目、この勝利は敵軍本拠地での６年ぶりの勝利、神宮球場でとしては７年ぶりの勝利となります、その間は連敗でしたのでこの吉見くんの敵軍本拠地連敗もこれでストップとなります。よくぞ勝ってくれた、これで勝ち負け並びましたんで今度こそ貯金をです、次も勝ち星を、必ず決めてもらいたい。

 

 

ドラゴンズの得点は９得点。先制はドラゴンズで１回表、食あたりから復帰の先頭１番平田くんが相手先発ブキャナン投手の初球高めストレートを打ちレフトへのヒットで出塁の１塁、２番京田くんはセンターフライの１死１塁、３番大島くんはファースト強襲の内野安打で１死３塁１塁としての場面。ここを頼れる主砲４番ビシエドくんがまず決める、３球目外角カットボールを捉えライトへのタイムリー！ナイスです。

 

１－０と先制し１死２塁１塁とチャンス継続、５番アルモンテくんは相手右なので左モンテ、４球目真ん中ら辺に入ったカーブを打ちセンターへのタイムリーで２－０の１死３塁１塁。続く６番周平くんは外角チェンジアップでショートゴロとなったがアウト間に３塁走者大島くん生還の３－０、つながり良く３得点。

 

 

中押しは３－２で迎えた３回表２死から。４番ビシエドくんが初球ボール球の高めカットボールをがっちり捉えフェン直の２塁打、５番アルモンテくんも初球外角チェンジアップを打ちセンターへのタイムリー！２塁走者ビシエドくんのホーム突入がリクエストになるが好走塁で手が先、ナイスバッティング＆ランに拍手。

 

４－２となり２死１塁からもう一押し。６番周平くんがフルカウント９球の大勝負に勝利する、９球目真ん中低めカットボールを仕留めライトへのタイムリー！この打球を処理の相手ライト雄平選手の悪送球があり周平くん３塁へ、記録は適時２塁打＋失策、粘り勝ってのこの一打は素晴らしい、これで５－２とします。

 

 

そしてダメ押し。５－２で迎えた６回表は１死、７番福田くんがフルカウントの６球目、ボール球だと思う外角チェンジアップを打ちバックスクリーン右へ放り込むホームラン！これで６－２、ナイスです。

 

このダメ押し、単発で終わらなかったのがいい。続く８番松井雅くんがセンターへの２塁打で１死２塁、９番吉見くんに代打亀澤恭平内野手は空振り三振してしまったが１番戻って平田くんが決める、５球目外角低めガットボールを仕留めライトへのタイムリー！平田くんは１塁を蹴り２塁へ向かっていったが挟まれ３アウト、アウト前に２塁走者松井雅くんホームインしてますので７－２、着実に加点です。

 

 

継投は福谷浩司投手・ロドリゲス投手・祖父江大輔投手・佐藤優投手。７－２で迎えた６回裏は福谷投手で１回を投げ被安打０失点０の奪三振１、福谷くんは大引選手西浦選手中村捕手との対戦で空振り三振からセンターフライのセカンドゴロで三者凡退、１５０キロオーバーのストレートを軸に強く攻めた好投です。

 

 

福谷くんのテンポの良い投球が呼んだか、７回表の攻撃でダメ押しのダメ押し。相手継投で中澤投手、１死から３番大島くんがレフトへのヒットで出塁し相手継投の秋吉投手となり初球で盗塁を決め２塁、４番ビシエドくんはサードゴロで２死となったが５番アルモンテくんは四球を選び取り２塁１塁としての場面。

 

決めたのは６番周平くん、初球の内角ストレートを捉えセンターへの２点タイムリー２塁打！周平くんは「なかなかヒットが出てなかったのでヒットを打ちにいきました、１本出てたので気持ち的には楽だったです」とタイムリー談話。これで９－２とし得点はここまで、ここからは守り勝負です。

 

 

９－２で迎えた７回裏はジョエリー・ロドリゲス投手で１回を投げ被安打１失点０。ロドリゲスくんは入りの上田選手を内角ツーシームでピッチャーゴロに打ち取り１死、坂口選手�
�はセカンドへの内野安打を打たれてしまい１死１塁としたが続く青木選手を内角低めツーシームでファーストゴロに打ち取り３－６－３の併殺で３アウト、全てゴロの打球でとロドリゲスくんらしく無失点、対左は完璧だ。

 

８回裏は祖父江投手で１回を投げ被安打０失点０、祖父江くんは山田選手からの入りでクリーンナップとの対戦、センターフライにサードゴロでセカンドゴロの三者凡退の好投。ここのところ安全圏という点差を持たないドラゴンズ、こういう投球をしてくれると安心だ、今日こそはの思いも強くいざ９回裏へ。

 

 

７点リードで迎えた９回裏、勝利の仕上げは佐藤優投手で１回を投げ被安打４失点１の奪三振が１。佐藤優くんは先頭から２連打され無死２塁１塁、まさかここからと不安になりましたが代打大村選手をレフトフライで１死、続く上田選手の打球はよく捕ったがサードへの内野安打となり満塁のピンチ。

 

この場面、武内選手を２球で追い込んでの３球目が勿体無い、つり球の高めストレートを打たれライトフェン直タイムリーで９－３、またかと怖くなったが佐藤優くんここで耐える。続く宮本選手を空振り三振、ここ続かれたらヤバかったかも、２死満塁とし最後は三輪選手をセカンドゴロの試合終了、勝ちました、拍手。

 

 

平田くんが復帰初日に猛打賞、ビシエドくんが好調を維持しアルモンテくんも連続安打は１２試合に、周平くんが４打点の活躍に福田くんに本塁打、野手陣は良い状態です。この試合のように投打噛み合えば大差の試合もつくれるんです、なので残り１８試合は噛み合いの良い試合に、そうなればだ、勝ちまくれ。

 

さあ、本日７日からは本拠地ナゴヤドームで対広島３連戦、第１戦の予告先発は笠原祥太郎投手と発表です。笠原くんは３失点未満の好投が続いてるので今回もと期待、頑張れドラゴンズ！熱く応援しています。