たかがレバー
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ある日の出来事
妻の見舞いに行く
病室で妻と話をしていたのですが、
何か飲み物を飲みたくなったので、精神科病棟にある自販機に買いに行く。
普段は病棟の性質もあり一人で自販機まではいかないのだが、
今日は、妻はいらないとのことなので一人で行くことにした。
精神科病棟の通路を患者でない俺が一人で歩くのは少し勇気がいる。
患者さんの視線を感じる。
顔なじみの方は、会釈程度はする。
他の方に、刺激を与えないように用件だけをすませる。
コーヒーを買って妻の部屋に戻ろうとした時、
知った顔の、男性患者が俺に視線を送ってきた。
ずいぶん長い間、会えなかった方だ、
まだ、入院していたとは思わなかった。
また会えたうれしい気持ちがあるが、
まだ退院できていていないという事は残念でもある。
男性患者が俺に近づいてきた。
なんかおかしい・・・・
俺に不満がある表情だ。
恐怖を感じて少し後づ去りした。
男性患者
「お前のせいで保護室にいれられた！」
「退院できないのはお前せいだ！」
とりあえず、その場を小走りに去る。
すこし距離を置いてから振り返ると彼はまだこちらを睨んでいる。
あの、男性患者にこんなこと言われるとは思わなかった。
精神病とはこういうことなんだと再認識させられる出来事だった。
妻も今は順調に回復しているが、いつ再発するかわからない。
医者曰く、根本的に治療しているのではなく。
薬で心の波を落ち着かせているだけということです。
妻が再発しないように、根本的に治療ができないだろうか？
以前、クエン酸第一鉄のことで悩んだことがあった。
いろいろコメント、メッセージをいただくと、フェリチン値というのがあって
これに作用するのはヘム鉄で、栄養療法が効果的だということだった。
クエン酸第一鉄は関係ない。
※医療知識のない私が聞いた事です。
フェリチン値、
幸い、俺の妻はこの値は著しく低い値ではないのですが、
妻に知っていて欲しい、食生活の見直しをして欲しいと思いました。
俺
「フェリチン値というのがあってこれが、精神に影響あたえるそうだよ」
妻
「またネットで聞きかじってそんなことを」
俺
「本もでてるし、レバーとか食べるといいらしよ」
妻
「レバー嫌いだし、ネットで調べるって怪しすぎ・・」
そうだな、知識のない俺が浅知恵でいろいろするのは危険だ。
医者任せにするなという方もいる、
しかし、医療の事を調べるとなると、どうしてもネットを使ってしまう。
ネットで得られる浅知恵ほど恐ろしいのはない。
すごく頭が良くて、知識な豊富なら、自分で調べて治療法をみつけるのがいいだろう。
俺は、バカなので医者にお任せすることにしました。
妻
「そもそもフェリチンとかちょっとぉ～いやらしい響きだしぃ
」
俺
「たしかにフェリチンはちょっと響きが ぃやらしいよねぇ・・・・・・・
」
この低レベルの夫婦なので許して下さい。
そんなことより
俺の
愛情が一番の
薬のはずだ！
※フェリチンの件で多くのアドバイスくれた方へ
いま飲んでいる薬との兼ね合いで、
勧めてくれたものを併用するのは難しいみたいです。と医師に言われました。
また、現在、数値が最低限はあるのでこのようになりました。ご理解下さい。
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お正月だよ！レバー祭り
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【ビタミンＢ１、Ｂ２】で改善！
B1：豚肉・ピーナッツ・焼きのり・たらこ・ごま・玄米など。
B2：レバー類・納豆・まいたけ・卵・ぶりなど。
朝食に織り交ぜてみましょう＾＾