レバー情報をGET

妻が心の病気であまり育児できないので

俺は育児休暇をとって子育てすることになりました。

 

ここから順に読めばなんとなく何が起きたかわかります。

 

 

妻の精神病と三女が未熟児で生まれた為、

家では、週に三回、訪問看護をしてもらっている。

１回に３０分から１時間かけて、三女の発育状態の確認と

妻の症状を確認してくれる。

 

三女の訪問看護については料金はかからない

妻の精神病に関する看護は、自立支援医療制度を使用して、

ある一定の料金以上（年収によって変わるようです）かからない。

最初、訪問看護と聞いて、いろいろ身構えていました。

　←訪問看護さんとの出会いのブログ

 

看護スタッフさんは５人くらいの方が、交代で来て下さいます。

普段は１人ですが、妻の症状を看る時は２人来て看護してもらいます。

看護するスタッフさんが複数いると、情報の共有が心配ですが

タブレットを使用してクラウド管理しているようなので、

とても無駄のない看護をしていただいています。

 

看護スタッフさん「何か心配なことはないですか？」

俺「妻の抜け毛が多いのとフェリチン値が低いことが心配です」

 

妻は抜け毛が最近本当に多くなってきました。

産後と言う事で多いのだと思いますが、ちょっと許容が越えてきて心配です。

 

あと、うつ病の原因としてフェリチン値が起因しているという医師がいるそうです。

血液検査でわかるのですが、血中の鉄分が不足すると値が低くなるそうです。

食事で鉄分を補うために薬剤師さんにはレバーを勧められます。

担当の先生は、フェリチン値についてフォローをしているものの、

これは、通常の治療あってこそ、気にするべきこととしているようでした。

また、フェリチン値についての質問が多いらしく、

ネット（主にブログ）やテレビの情報は気をつけるように強く言われます。

ビタミンや鉄分、フェリチン値これらの、食事療法は、

ネットで調べて摂取するのではなく、

必ず担当の医師に相談をお薦めします。

 

ちなみに、妻のフェリチン値を先日検査してもらいました。

入院していた症状のずっと重い時期に比べて半分の値になっていました。

ですが、症状は数段改善されています。

妻の場合はフェリチン値と精神の状況は密接に関係してないようでした。

通常の精神安定剤が効いているということなのか？

やはり、産褥的なことが起因していたのか？

いまとなっては、わからない状態です。

という状況ですが、担当の先生にはフェリチン値を上げる治療してもらうことになりました。

 

 

看護スタッフさんにも、フェリチン値についてしらべてもらっていました。

「やはりレバー食べた方がいいですね」と言われます。

しかし妻は食べないです。嫌いなのかな？

仕事とはいえ、いろいろ調べてもらっていて反応できないのは辛いことです。

 

看護スタッフさんには

長女については、部活動、通学の仕方が変わったこと

次女についてはクラスの編成での友達関係についてなど

あとは、私生活のこと、あと夫婦の生活パターンについても心配してもらいました。

このへんは、クラウドで管理してもらってないようですが、

なぜか、看護スタッフさん内で共有されているみたいでどうやって話されているか

ちょっと恥ずかしい部分もあります。

たまに、ショッピングセンターの割引券をもらったり、

イベント情報を教えてもらうこともありました。

看護だけではない、いろいろなところで助けてもらい、ほんと心強いです。

 

 

今日の午後

 

母「おーい、妻さんいる？？」

となりに住んでいる母が訪ねてきました。

母「昨日テレビで抜け毛とか、鉄分不足でこれ良いと言っていたよー」

鉄の塊をくれました。

うちはIHヒーターで鍋、フライパンから鉄分を摂取できないのでこれを容れると良いと

テレビでやっていたそうです。

 

早速、妻は、今晩の夕食の味噌汁は鉄の塊でお湯を沸かして作りました。

やはりテレビとかの情報を注意しろと言われてもためしてみたくなります。

ほんとこころ強いですね。

 

レバーを食べろと言ってもなかなか行動しない妻が、

母の鉄を素直に使用したのは、驚きました。

 

いろいろ書きましたが、このブログも

個人の落書きみたいなものなので、

医療については、専門の機関にお問い合わせください。