これは凄い！テンポを便利にする6つのツール

• 
• 
• 
• 
• 
• 

タカラヅカニュースの「突撃レポート」で、トートたまきち閣下が肌の色が白いことについての話題がありました。

「髪色がオークルだから、いままでの方々のを参考にすると、娘役のほうが色が白く見えるので(肌にオークル系を使わないほうがいい)。色々試行錯誤してこの色に落ち着きました」のだそうです。

 

うん、真っ白。

舞台の照明の下ではもっと白く見えて、うーんデーモン閣下？今にも高笑いするんじゃないか。人外感には体型が厳しい。

歌も歌いやすくするためか聞きなれないところでちょっと下がる。(譜面ではどうなのだろう。吉田優子先生がOkだされたのだよねえ）

前回宙組まぁさまトート閣下がロックに攻めたとするならば、今回月組珠城くんトート閣下はテンポも歌唱も昭和ムード歌謡な感じがする。

 

お歌や醸し出す雰囲気は、いろいろ見方があると思いますが、全体を通して感じたことは”エリザベートのことが好きで好きでたまらない珠城トート閣下”でした。

冷たく見放したりもしない、常に暖かく見守っている。だから「あなたには頼らない」と言われたり「まだ私を愛してはいない」と言ったりするときの表情がいい。最後にやっと手に入れたときの達成感を湛えて昇天するところもいい。「エネルギッシュな死」の表現とはいったいどういうことか、確認を兼ねてもう一回見るときに細かく見てきたいと思います。

 

鏡の間でおけぴからよじ登って銀橋に座るときに場所調整におしりでにじりよったりしないで一回ですとんと決めたほうがいいな。

 

私が見た最後のちゃぴはグッディ。

あの可愛らしく正義感にあふれた躍動する肢体が美しいちゃぴが演じるエリザベートは、上演10回目で歴代のシシィ像がある中、期待を裏切らないちゃぴのエリザベートでした。

登場シーンも「子供だから高くて元気な声」でなくてもいい、そこにいる女の子が空想大好きなエリザベートであるとわからせるに十分な演技。

フランツに見初められるところも、結婚式での笑顔も、トートに会って怯える顔も、ゾフィと対峙する締め付けられそうなせつなさも、子供を取り返したいばかりにフランツにすがり、でもフランツからすがられてもはねつける顔も、自身を捕まえる鏡の間のシーンの神々しさも、ハンガリーをも支配下に置くしたたかな態度も、フランツの浮気に驚愕するさまも、ルドルフへの冷たい仕草と葬儀での充分に間をとって棺にすがる演技も、すれちがうボートでもうなにもかも仕方ないとの空気も、珠城トートにすがるのではなく一緒に立ったまま手を取り合って昇天するのも、

これが、ちゃぴのエリザベートか。

 

堂々たる主役。

だからか他の娘役さんたちが薄味で迫力が少なく感じてしまい、あっさりしている気がする。ゾフィ皇太后も「国のために何とかしなくては」ってのが見えず、すぐにエリザベートに舐められてしまいそう。なんかみんなおとなしい。ルドルフにはロイヤル感も悲壮感も見えずひょっとすると赤ん坊すり替えられたのかもしれない。新人公演（ルキーニ）が終われば、また違ってくるのかもしれないけど。

男役の中でひときわ目を引くまゆぽんパパはお歌が安心して聞いていられるので、結婚式のシーンは本当に素敵でした。遊んではいるけれどバイエルン王国の統治者でもあるんだぞ、ってちょこちょこにじみ出るロイヤル感が素晴らしい。エリザベートのパパとして申し分のないでき。

パパの出番の後は影コーラスやバイトでその姿を見ることができます。

 

れいこちゃんルキーニ、こぎれいでめっちゃ悪くて（ほめてる）世の中をナナメにして見ている感じかすごく出てて、滑舌の良いのもあってノーストレス♪マダムヴォルフのところでも思ったけど、女になびかない世を拗ねているのがイイ。「有名人を殺して俺は有名になるんだ。誰でもいい有名人なら」っていう通り魔を体現しているよう。

殿堂にあった轟さまのルキーニのシャツ。

ここに堂々と名を連ねることのできる、「れいこちゃんのルキーニ」は見ごたえがありました。

 

エリザベートに圧倒され、男役たちの活躍が一瞬光っていたように思えます。

 

 

フィナーレ、美弥フランツの銀橋渡りにうっとり聞き入り、可愛いロケットに拍手し、さあ娘役たちがフレアスカートでお花を広げている、と思ったらタンゴのときのようなぴったりしたスカート・スリット入りでした。

 

男役群舞がね、どこをとってもカッコイイ。

だのに、紫門ゆりやさまに釘付けで（大階段センター1列目）美しくて目が離せない～。高く上がる足、しなやかな指、端正なお顔。

 

センターからちゃぴが真っ白な衣装でせり上がって来るのに泣けました。彼女のあとに就任するのは大変だ、てか、その分期待しましょ。

 

さて、もう一人のルドルフはどんな感じでしょうか。

次回観劇時にはもう少し教科書からステップアップしているでしょうか。楽しみです。

そろそろ、新シーズンの話題が出てきました

 

 

 

フィギュアスケートの新シーズン到来です

 

 

 

本田真凜選手の妹さんである、本田紗来選手がアジア・トロフィーで2位になったとか。

 

 

 

おめでとう

 

 

みてみたい人もいるかなーと思って、探したらありました

 

 

ASIAN OPEN SARA HONDA SP

 

 

 

ASIAN OPEN SARA HONDA FS

 

 

 

初めてプログラムを滑っているところを見たんだけど、随分スケートが速いんだなというのが最初の印象。

 

 

 

あと、動き方から運動神経がいいタイプなんだなーというのも感じました。

 

 

体型は違うけど、身体能力的には樋口新葉選手を思い出しました。

 

 

これからどう伸びるのか、楽しみな選手ですね

 

 

 

 

 

さて、4月に書いた下記の記事ですが、大変閲覧数が多くてビックリしているんです。

 

 

やっぱり、隠し通している羽生結弦選手の新プログラムがそろそろ現実味を帯びてきたということでしょうか

 

 

 

ということで、4月に書いたあの妄想新プロをもう一回楽しませていただこうかなーと思いました。

 

 

 

実際に新プロが出てからじゃ、ワクワク妄想できないしね

 

 

 

ということで行ってみよ

 

 

 

今回は、また違った発想で妄想してみようと思います

 

 

 

「どんな羽生結弦をみたい？」

 

 

 

この路線で考えてみます。

 

 

いやぁ、迷っちゃうな

 

 

なので、今まで見たことがない羽生結弦を探して見ることにします。

 

 

 

————————————————————-

 

 

⭐️SEIMEI  →  日本の霊界を操る高貴な神

 

⭐️バラ1  →　音を奏でる美しい人

 

⭐️Let’s go crazy  →　至高のロッカー

 

⭐️Hope & Legacy  →　森を駆け巡る妖精

 

⭐️オペラ座の怪人　→　ファントム

 

⭐️パリの散歩道　→　イカした奴

 

⭐️ノートル・ダム・ド・パリ　→　ドラマティックゆづ（何だそれ）

 

⭐️悲愴　→　波

 

⭐️ロミオとジュリエット　→　若きロミオの情熱

 

⭐️ホワイト・レジェンド　→　己の美しさを表現する白鳥

 

⭐️ツィゴイネルワイゼン　→　弦のエネルギー！

 

 

————————————————————-

 

 

こうしてタイトルを付けながら、過去のプログラムを振り返ってみると、意外や意外。

 

 

王道を行ってないなーと思いました。

 

 

だって、「王子様」と言われ続けているわりには、王道の王子をやってない気が‥

 

 

だからといって、単純に王子をやって欲しいかというと、やっぱり違う‥

 

 

前回の妄想新プロでも書いたように、神様路線を見てみ
たいっていうのが私はあったんだなぁと、違う角度から納得してしまった

 

 

あとはね、悪魔ゆづを見てみたいっていう欲求がっ

 

 

あなたにもなぁい

 

 

そんな欲求

 

 

ということで、悪魔ゆづが妄想の中で特に面白そうなので、選曲してみるよ

 

 

 

 

 

妄想プログラム①

 

悪魔のトリル（ジュゼッペ・タルティーニ作曲）

 

 

 

悪魔と名のつく曲だけど、ヴァイオリンの美しい旋律が心奪われてしまう。

 

 

（悪魔は天使のふりをして心に入り込むのか？）

 

 

そんな楽曲には、流れるようなスケーティングと羽生結弦のパッションと共に一層心奪われてみたい(笑)

 

 

静かな曲調のところでは、難易度の高いリスクスケーティングを。

 

 

軽やかなテンポのところでは、悪の意識を根底に秘めたステップを。

 

 

最後の胸がキュっとなるメロディーの部分では、是非とも羽生結弦スペシャル(レイバックイナバウアー&シットスピン&ハイドロ&ツイズル)で決めて欲しい

 

 

 

 

妄想プログラム②

 

 

オペラ「魔笛」夜の女王のアリア(モーツアルト作曲)

 

 

 

羽生選手の新プロを妄想する時、どうしても王様とか悪魔そのものっていうのがイメージしにくいっていうのがあって。

 

 

色々聴いてて思ったのは、声だったら女性が合うということでした。

 

 

なので、これも悪魔的女王のアリアとなっているのですが、まあこれはこれで面白いプログラムになりそうだなーと思いました。

 

 

あなたはどう思いますか

 

 

このアリアは短いので、原曲そのまま使えるではないでしょうか。

 

 

つまり、ストーリーそのままを表現出来るということになります

 

 

だから、妄想するにしたがって

 

 

「新プロとしてみてみたいっ」

 

 

という感情が出てきました♡

 

 

自らの「復讐心」を娘に命令するという恐ろしい内容の歌詞だけど、人間くさい部分を表現するプログラムを見てみたいなーと思ってしまった

 

 

どんな表情で滑ってくれるんだろう‥

 

 

妄想は止まりません

 

 

 

 

 

と、ここで選曲が止まってしまいました。

 

 

いや、探してたんですよ〜

 

 

でも、悪魔曲があんまり好きでない私だと2曲が限界なのかも〜

 

 

ということで、今度は己と戦うスケート人生そのものを表現するようなプログラムを滑って欲しい

 

 

ということで、テーマは

 

 

羽生結弦

 

 

ということで探してみました。

 

 

 

 

 

妄想プログラム③

 

 

風林火山

 

 

 

グッと迫ってくる音楽が、壮絶なスケート人生を表現してくれそう。

 

 

普通の人では体験できない経験をしてきたから。

 

 

悔しかったり、幸せだったり、戦う楽しさだったり、そういうもの全部を表現できそうな曲だって思います。

 

 

ここ最近「静」のプログラムが多かったから、躍動の羽生結弦をもっと見せて欲しいなと思いました。

 

 

 

 

 

妄想プログラム④

 

 

幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」(チャイコフスキー作曲)

 

 

 

羽生選手には、やっぱりロシア作曲家を使って欲しい。

 

 

寒いところで育った感性は、寒いところで生まれた音楽がよく似合う。

 

 

そんな想いから思い出した、この曲。

 

 

私にとってこの曲は、1988年ソウルオリンピックで3位に入ったアレキサンドラ・ティモシェンコの印象しかない

 

 

アレクサンドラ・ティモシェンコは、1972年生まれの旧ソ連（ウクライナ）の新体操選手。

 

 

前年1987年バルナでの世界選手権の代表選手のタチアナ・ドルチニーナ、体操のリューキンとご結婚された、アンナ・コチニエバをおさえて2名の代表枠の１枠を取り、オリンピックデビューしました。

 

 

惑星のごとく現れたと、当時表現され�
�いました。

 

 

その凄みを一番良く表現されていたプログラムがこれです。

 

 

 

 

旧ソ連の選手というのは、大人びた雰囲気の人が多かったのですが、その中でも群を抜いて大人っぽかったティモシェンコ。

 

 

ソウル五輪の時は、弱冠16歳。

 

 

でも、演技は熟女のようで、プリンセスというよりは最初から女王、そんな風格と高貴なイメージがする選手でした。

 

 

このプログラムは、ピアノ単一楽器での演奏で、かなり編曲されていますが、原曲から考えるとものすごくドラマティックに仕上がってるなぁという印象です。

 

 

1988年ソウルオリンピックの時の新体操のルールでは、単一楽器での曲に限るとされていました。

 

 

だからピアノだけになっているのでしょうが、編曲がさすが旧ソ連という感じで、スポーツが国家プロジェクトとなっている凄みがダダ漏れてます

 

 

羽生選手がこの曲を使う場合は、曲の色彩を出すようにステップやスケーティングで表現しているところを見たいなぁと思います。

 

 

自らの人生を自分と純粋に向き合いながら、命を懸けて生き抜く人生を表現して欲しいなぁ。

 

 

では、長くなったのでこのへんで〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各所での災害に際しまして、

まずは救済が進みますこと

被災された方のお心が

すこしでも落ち着けますよう、

祈っております。

 

 

 

アロマテラピーでココロとからだのケア

Ｍｏａｎｉ（モアニ）

アロマテラピートリートメントルーム

かわなともみです ＾＾

 

 

【お詫びの心構え】

 

先日観たテレビ番組で
とても感心してしまった
いつもより個人的なお話。。。笑

切腹最中ってご存知ですか？

お詫びの手土産といわれる
はみ出すほどの餡子が入った最中
美味しそう～

新橋駅ちかくの
新正堂という和菓子屋さん
このお菓子の由来も面白いですが割愛…

 

そしてここから。
この切腹最中を買われた方に、
インタビューをして
「お詫びに行かれる」という方を探し、
一緒についってっていいですか～♪みたいな
お願いをするという内容。

こんなお願い。。。って
ありえない (笑)
そりゃあ、断るのは自然ですよね。

で、
50日くらい取材をつづけて、
800何人目かでOKが出た。。。
（どんな想いで取材をつづけたんだろう？）

某社の支店長さんが
仕方なくも引き受けてくれた、
ここから最後まで見届けたくなったのです。

これからお詫びに行くという
深刻な場面で、
なぜＯＫをだしてくれたのか？
気になるわけです。。。

 

ということで、

いざ先方様の訪問へ。
アポなしの取材に、
トラブルの当事者という
不安な若手社員とともに。。。
緊張感あふれる状況。

ちなみに先方様、
当事者を連れてくるなと言っていたのに
同行させたというから、

また気になる

ドキドキしますよね…

ご挨拶に伺うと、
社長さん登場で緊張のピークに。

挨拶早々、
さらっと出された切腹最中
ここかなりさらりとでした…
社長さん、興味をもったような感触…
 

そこをきっかけに
お詫び諸々、話をしていくのですが、
支店長さんは、
わたしの監督責任で…と

まるごと引き受けて

真摯にお詫びされていました。

 

この様子は伝えきれませんが、
話の入り方がとても自然で、
それに好感があって、
穏やかな雰囲気を出すのです。

相手にのみこまれないような、

すこしゆっくり目のペースを

つくってるような…
 

ほーとかへーとか思いつつ、

見入ってしまった ^^

社長さんは
怒っていらっしゃるけど、
感情的にならずに、
収められていくのです。。。

ご機嫌取りといったら失礼ですが、
怒ってる人を気分良くさせている。
相手のいいところに気づくところ
それを褒める、関心をよせることで、
こころが動かされてる感じ
なんかすごい。。。

お詫びのイメージっていったら、
ひたすら詫びる。
怒り再燃して、さらに怒る
詫びる。収まるのか、ならないのか。。。
あたふたしてしゃべる感じ。

そうじゃないんだ。
 

最後は、

円満に収まったという話でした。
テレビだから？
だとしても
それも含めてプラスにしちゃった。

いや、

切腹最中のおかげでしょ！(笑)

失敗したときって
どうしよう怒られる～

謝らなくては～と
考えたら胃がきゅーってなっちゃう。
怒られるんだよ、これからどうなる？
みたいになってしまう。

 

自分に気もちが向いてしまう

でも起こったことを

感情的にならずに考えられたら、
捉え方がちがう…

いろんなリスクも想定して
すべて引き受けたという、
覚悟を感じました。
（本当のところはわかりません。私見です…）

 

マインドを見習おう…

 

客観的に見ていて、

人の見た目の印象って

たいせつなんだなあ

ということも感じました。

 

ビジネスマンだと

整ったスーツ姿は誠実な印象。

あと、話し方、テンポとか、声のトーン、

話す内容。

 

相手のことを

どれくらい気遣えているかが

わかるなあと、

勉強になりました。

 

なんか、観はじめは

なんて取材をしてるんだと思ったけど、

しっかり楽しんでしまった ^^

 

 

ときはにはお詫びもありますが、

参考に。。。

いや、深刻にならぬよう、努力いたします

 

今週もおつかれさまでした ^^

 

 

いつもブログをお読みいただき、

ありがとうございます。

 

 

 

香りにつつまれてゆったりとした癒しの時間を過ごしませんか＾＾

Ｍｏａｎｉ（モアニ）
アロマテラピートリートメントルーム

◆営業　　水・土・日・祝日　10:00-17:00(最終受付)

◆ご予約可能日のご案内
　　⇒９月（前半）　

◆ご予約・お問いあわせ
　お申込みフォーム :

　でんわ :  043-486-5304
　メール :  

◆アクセス

からは京成佐倉駅までのバスが運行しております(10分前後)
お車でお越しのかた、駐車スペースございます

◆メニュー・料金
　アロマボディ  ９０分  ￥10,000-
　アロマボディ  ６０分  ￥  8,000-
　お試し　　　    ３０分  ￥  3,000-
　(表記時間は施術のみです)

≪潜在意識アロマ®セッション≫　　NEW！
　体験セッション（対面）
  90～120分　￥5,000-

◆

◆ホームページ

◆Facebook
　（和菓子、お花、ときどき愛犬．．．好きなものをUPしてます）

施術、アクセスなどのご質問はお気軽にどうぞ♪