クラークスはとんでもないものを盗んでいきました
初心者による初心者のためのクラークス
忘れてはいけない!「ザ・ビートルズ」
ヤードバーズ」
クラークス築を喜ばれるより、十年後に感謝される大工。
『ぷよクエ』も相変わらずまったりウィークなので、今日も手抜きブログ(笑)
といっても、今回は前々から、ついでに取り上げようかなと思ってたネタなんですけどね
というのも、先日、映画感想ブログで『グラインドハウス』の批評を書いた際に、映画パンフレットやらプレスシートやら、ポストカードを引っ張り出して写真をついでにアップしたんですが
その時にポストカードの入ってたファイルに、歴代の映画館で貰ったのやら購入したの等、色々ポストカードも当然入ってたので
今回はそれらを纏めてブログに上げようかなと思います。
まずはももいろクローバーZがまだ”ももいろクローバー”時代に出演した短編映画『NINIFUNI』
これは元々、公開自体は2011年に行われていたようなんですが、2012年の2月から全国公開されるということで、名古屋では例のカルト作品上映の聖地ともいえる単館映画館シネマスコーレで公開されるということで
たまたま同年の2月頃に『ビーストリー』という現代版『美女と野獣』みたいなラブストーリーがシネマスコーレで公開されていて見に行った際に、前売り券を購入した際に付いてきた特典(と前売り券)
もちろん、ももクロのポストカードが欲しくて前売り券を購入したところが大きいんですが、機会があったら映画の方も見ようと思ってて、結局、見逃してしまったんですよね(^^;
今となると非常に大きな後悔
でも当時は、ももクロを応援し始めて、まだ1年と数ヶ月ぐらいなもんで(思えばエビ中にもハマる前)、なんかそこまでのバイタリティーをまだ出せずにいたんですよね
こちらは、かつて名古屋の太閤通り沿いにあったミニシアター劇場のゴールド劇場・シルバー劇場で鑑賞した3作品の購入したポストカード
なぜ購入したかと言われると、この3作品って実はパンフレットが製作されなかったんですね
で、自分は映画を鑑賞した際には、パンフレットを必ず購入する派だったもんで、パンフレット自体の販売が無い作品の時には、少しでも鑑賞した軌跡が欲しいと思って、何かグッズが販売されている作品はとりあえず1つは購入するんですが
この3作品はポストカードが販売されていたので、購入した感じなんですね
まあポストカードなら、せいぜい200円で済むもんで、そりゃあ楽ですよね(笑)
しかし、今でも覚えてるのは『俺たちフィギュアスケーター』の時の混雑ぶりでしょうか
ゴールド・シルバー劇場って、名古屋駅からは割と離れたところにあって(※名古屋モード学園のあの捻れたビルの近くの交差点の通りを中村警察署のある方向に向かったところ)
上映している作品も、よっぽど話題になってるミニシアター作品だと混むことも多いんですが、基本的にこういう隙間隙間だったり、レイトショーとかで公開されるアメリカ製コメディーとかB級アクションとかホラー映画とかって、見る人が偏るじゃないですか
だから大体は、『ホステル』とかリメイク版『ヒッチャー』を見に行った時とかなんか、客が3~4人なんてことも多いんですが
『俺たちフィギュアスケーター』は夜2回の上映のみで立見の出る盛況ぶりだったんですよね
思えば、この作品って全国的にもかなり話題になってましたしね。
方やオーストラリア産ワニ映画の『ブラック・ウォーター』は自分も含めて2人しか見てなかった記憶があります(^^;
一応、数回上映だったし、自分は夕方に鑑賞したんだけどね
こちらは劇場来場者プレゼントで貰ったポストカードの2種
『チャイルド・プレイ チャッキーの種』はこの間『ぷよクエ』ガチャブログでも動画をネタに使った作品ですが、こちらも名古屋ではちゃっかりシルバー劇場で公開されていたんですよね(^^;
ただ、東京での8月公開から、遅れに遅れて12月だったもんだから、こちらもあんまり客入ってなかった記憶あるな(笑)
ちなみにこの『チャッキーの種』のポストカード、右のティファニーだけ、なぜか顔認証に反応したという(笑)
一方の『デス・フロント』は、ミッドランドスクエア隣にかつてあった三井ビル北館に入っていた映画館、名古屋ピカデリーで上映していました
この作品は、ピカデリーとシネマスコーレで連携して”NAGOYAアメージングカルト映画祭”という、いわゆるカルト映画を上映する映画祭というイベントが名古屋では2002年と翌2003年に開催されていて、それ公開されていたので見た記憶があるんですよね
このアメカル映画祭のラインナップはなかなか濃かったのも印象的で
第1回の時には、ピカデリー側はウィリアム・キャッスルの幽霊映画のリメイクである『13ゴースト』、トロマのモンスター作品のシリーズ4作目である『悪魔の毒々モンスター/新世紀絶叫バトル』、ダリオ・アルジェントが久々にジャーロ作品に原点回帰した『スリープレス』
シネマスコーレ側はジョン・カーペンターのSFアクション『ゴースト・オブ・マーズ』、『富江』シリーズの最終作『富江 最終章』
2003年はピカデリーのみに縮小されるも、この『デス・フロント』や洞窟ホラー映画『ディセント』で知られるニール・マーシャル監督の初期作の狼人間映画『ドッグ・ソルジャー』、香港のヒーロー映画『ブラック・マスク』の続編『ブラック・マスク2』が上映されたりと、なかなかマニアックな仕上がりでした(笑)
こちらはその他的になってますけど
上左が、パンフレットのついでに購入した『プリティ・ヘレン』
これは『プリティ・ウーマン』の監督、ゲイリー・マーシャルが監督しているのもあって、安易な邦題にされてますけど、モデル業界で働いていた主人公が交通事故で亡くなった姉夫婦の子供たちの親代わりになって、奮闘するサクセスストーリーですね。
パンフレットが思いの外安かったので、ついでにポストカードも買っちゃえと買った記憶があります(笑)
上右がケビン・スミス監督のパロディコメディー映画『ジェイ&サイレント・ボブ/帝国への逆襲』
詳しく説明すると、ケビン・スミス監督の作品に脇役として登場する、ジェイソン・ミューズが演じるジェイとケビン・スミス監督自身が演じるサイレント・ボブというキャラがいて
この作品はそのジェイ&サイレント・ボブを主人公に、自分らが登場する原作の映画がハリウッドで製作されることが発覚して、自分らに無断で映画化されることに怒った二人が阻止するためにハリウッドを目指すというストー
ーで
その中で、ケビン・スミス監督の過去の作品である『チェイジング・エイミー』とか『クラークス』に登場したキャラが演者もそのままで登場したり
スミス監督の作品に出演した役者が自虐的なネタを披露したりしてるのが見どころの作品だったりします。
映画自体はなかなかの下ネタも挟むパロディコメディーなんですが、どういうわけかこの作品が、普段はアキ・カウリスマキの作品とか、フィリップ・ガレルの作品とか、いわゆるヨーロッパ系のミニシアターものをよく上映する今池の名古屋シネマテークで公開されるという珍事があって
自分もわざわざ見に行きましたね
このポストカード自体はリアルタイムで鑑賞した時に購入したとかではなく、東日本大震災後にシネマテークで募金を行っていた時に、募金した人は在庫で余っていた過去上映作品のポストカードから好きなやつを1枚貰えるというやつで貰ったものです
ちなみに、このジェイ&サイレント・ボブ、現在もキャラクターは健在で
最近も全米で現在人気のラッパー、ドレイクの『I’m Upset』という曲のMVの
終盤でもゲスト出演していたりします
ここで披露してるラップは、『帝国への逆襲』で歌われているやつとまた全く同じだったりするのが、個人的には噴いてしまったりします
下左がレオン・ライが主演したスパイアクション映画『スパイチーム』の劇場来場者プレゼントのポストカード
金城武が主演した『ダウンタウン・シャドー』というアクション映画の続編になっている作品ですね
これはシネマスコーレでモーニングショーで公開していて、なんか興味をそそられて鑑賞しに行った記憶があります。
まあ映画自体は微妙でしたけど(^^;
下右がコメディー映画の『KISSINGジェシカ』の劇場来場者プレゼントのポストカード
この映画はニューヨークのオフブロードウェイで人気だった舞台を映画化した作品らしく、主演女優2人の共同制作、脚本でもあります
ちなみに監督のチャールズ・ハーマン=ワームフェルドはこの映画での手腕が評価されて、2003年には『キューティ・ブロンド』の続編の監督に抜擢されるも
その後はパッとせずに終わってるのが残念なところ
この2作品は、一時期、ネットで映画グッズの懸賞にハマってた時期があって、その時に当たったポストカード(笑)
恐らく前売り特典のものと同じ仕様で、右の『いつか眠りにつく前に』は香りのするドライフラワー付きで、本来は数種類バージョンがあったと思いましたが、自分は別口の懸賞サイトの懸賞で2枚当たっていて、そのどちらもバラの香りのでした(^^;
左は『ウェイトレス』というコメディー映画のポストカードで、裏に劇中で登場するパイのレシピが付いてるんですよね。(ちなみにパンフレットにも同じレシピが付いてたりします)
多分、かれこれ10年ぐらい前の話なんですが、3ヶ月ぐらいやけにネットの懸賞にハマってた時期があって、このポストカード以外にも、他の映画のグッズとか、プレスシートとか、試写会招待状とか当たってましたね
そういやヘイデン・クリステンセン主演の『ジャンパー』も試写会が当たって見に行った記憶があります
まあメルマガ的なものがいちいち届くのが面倒になって、辞めたんですけど(笑)
最後はポストカードとは違うんですが、なぜかファイルに一緒に入ってたので一応(笑)
これはブライアン・デ・パルマ監督の『ファム・ファタール』のリーフレット
多分、当時、名古屋・栄での上映劇場だったヘラルドシネプラザでチラシ棚にあったのを持ってきたんだと思います
ただ、このリーフレット、中尊寺ゆつこさんが生前に映画にちなんだイラストを書いていて、今となるとなかなかに貴重でもあるかも
ということで、本当は『グラインドハウス』の批評記事の後すぐぐらいに書くつもりだったんですが
随分、ほっぽらかしてしまって、結局、3ヶ月ぐらい経ってから上げる感じになっちゃいました(^^;
しかし、ポストカードを入手した経緯みたいなのを思い出しながら書いてたら、スゴイ懐かしい気分になっちゃいました(笑)
でも自分がこれらの作品を見てた名古屋の映画館で現在も健在なのって、シネマスコーレと名古屋シネマテークしかないんですよね
もちろん代わる劇場というかシネコンみたいなものも名古屋にはオープンしてはいるんですが
こういうクセ物の怪作とかを上映してくれている劇場って、やっぱり10年ぐらい前と比べると限られている印象もあるんですよね
でもそんな中で、シネマスコーレはやっぱり、『カメラを止めるな!』をこれだけ話題になる前から既に上映をしていて、”目ざとい!”と今でも変わらない姿勢というか、チョイスに、なんか安心してしまいました(笑)
もう久しく訪れてないから、たまには見に行こうかな…
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アディクションは
2度塗りした発色
今年のサンダルはClarks
25㎝の大足なホリクミサイズも揃ってる
自由でいいんだけどね、、
色を楽しむ時に
自分のベースカラーを知ってるといいよ〜
自分の魅力を引き立ててくれるカラーを
取り入れることが出来るから💛💛💛
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