クラークス ひとは、誰かになれる。

大泉洋が声を担当！『グリンチ』日本語吹替え版予告編

シネマトゥデイ
2018/07/12 に公開
実写映画化もされたドクター・スースの絵本を原作にした長編アニメ。ひねくれ者の主人公が、村人たちを困らせようとする。監督は『ペット』などのヤーロウ・チェイニーと『クラークス』シリーズなどに携ってきたスコット・モシャー。『イミテーション・ゲーム／エニグマと天才数学者の秘密』などのベネディクト・カンバーバッチが声の出演を果たしている。
https://www.cinematoday.jp/movie/T002…
(C) UNIVERSAL PICTURES

の詳細が、発表になりました。

スケジュールは、

Day① 6/8（火曜）成田(16：00～17：15)発✈（直行）
シカゴ (13:40～14:30)着 着後、空港内にて菊田と合流。
シカゴ(15：00～21：10)発✈（直行） 空路、メンフィスへ
着後、専用車にてホテルへ
BBキングブルースクラブにてバーベキューリブの夕食
メンフィス泊

②午前：国立公民権運動博物館見学
午後：クラークスデール、インディアノラ観光
クロスロード、デルタブルースミュージアムへ。さらにインディアノラでBBキング博物館を見学
メンフィス泊

③メンフィス観光
グレースランド、スタックス・アメリカンソウル博物館、サンスタジオ、ロックンソウル博物館見学。
夜：アムトラック シティ・オブ・ニューオリンズ(長距離鉄道)にてシカゴへ
車中泊

④朝：シカゴ着 到着後シカゴ市内観光
ループエリア、ウィリスタワー、ユニオンステーション、チェスレコードへ。シカゴ名物ディープディッシュピザで昼食。ホテルチェックインの後、自由行動。
夜：ソウルフードとシカゴブルースナイトツアー（菊田の演奏をBlue Chicagoでご覧いただきます）。
シカゴ泊

⑤⑥終日：自由行動
グラントパークにて開催のシカゴブルースフェスティバルをお楽しみ下さい！
※その他、オプショナルツアーにも参加できます。
シカゴ泊

⑦専用車にて共に空港へ。菊田がお見送りします。
シカゴ(10：00～13：00)発 ✈

空路、日付変更線を通過して帰国の途へ
機中泊

⑧成田(14：00～17：00)着 着後、解散。

どうですか！これは、ミシシッピー～メンフィス～シカゴというブルースのルーツを辿るツアーとしては、過去最高ではないかと自負しています！もちろん、私、菊田俊介が自ら案内役を務めます。

ツアーの”こだわり”は、この5点。

１．ツアー1日目のシカゴ到着から、7日目のシカゴ出発まで、菊田が同行してご案内します！
２．ブルース発祥の地ミシシッピーと、重要拠点のメンフィスでは、音楽に縁の深い観光ポイントを盛り込んだ市内観光付！特にデルタブルース博物館や、BBキング博物館はブルースファンのために菊田イチ押し！
３ ．メンフィスからシカゴへの移動は、ブルースマン達も愛用したアムトラック “ シティー・オブ・ニューオリンズ”に乗車し、風情ある車窓の旅と、北に憧れを抱いたブルースマン達の夢を体験していただけます。
４．菊田がご案内するシカゴ・ブルースナイトツアーは、レギュラーでプレーするJWウィリアムスとの演奏をBlue Chicagoで聞いていただきます。
５．世界を代表するシカゴ・ブルースフェスティバルを2日間たっぷりご覧になれます。

料金: 358,000円（お一人部屋追加代金7.2万円）
お問い合わせ（株）: エイチ・アイ・エス　H.I.S 音楽鑑賞専門デスク 03-3538-7411
http://www.his-j.com/index.html
なお、このツアーは、アメリカ国内からの参加も可能です。
（アメリカ国内からのお問い合わせは、Star Express Travel 847-439-0777)

書きながらわくわくしてきたな（笑い）。僕自身も本当に楽しみなこのツアー、一人でも多くのみなさんに参加していただいて、実現しましょう！

after

誰もが一度は耳にしたことがあるかと思います。

 

 

「What a Wonderful World（この素晴らしき世界）」

by Louis Armstrong（ルイ・アームストロング）

 

 

 

1967年10月18日にABCレコードから全米リリースされました。

 

 

 

この曲、はじめは Tony Bennett（トニー・ベネット）にオファーされました。

ところが、Tony Bennettがオファーを断ったため、Louis Armstrong が

歌うことに。

作詞家のGeorge Weiss（ジョージ・ワイス）は、異なる人種の人々を結びつけるLouis Armstrongの人柄から作詞の着想を得たと話しています。

この笑顔を見ると、その人柄がわかる気がしますね〜！

 

 

1999年にグラミー殿堂賞を受賞するほどの名曲ですが、
リリース直後は1000枚も売れませんでした。
ABCレコードの社長が気に入らなかったため、販売促進に力を入れなかったから
と言われています。
ところが、全英シングルチャートで１位になりイギリスで爆発的に売れました。

以後、ラジオ・テレビ・映画・CMで国内外問わず多く使用されています。

なるほど、どこかで聞いたことがあるわけですね〜

 

 

この曲は多くの歌手にカバーされています。

それでは、その一部をリリースされた年代順に紹介しましょう！

 

 

まずは、Tony Bennett（トニー・ベネット）のカバーです。

1970年にリリースされたアルバム「Something」に収録されています。

ん？Tony Bennett?? そう、この曲をはじめにオファーされたTony Bennettです。

Tony Bennett とLouis Armstrong はお友だちだったみたいですね！

 

 

 

 

次は、Israel Kamakawiwo’ole（イズラエル・カマカヴィヴォオレ）による

ハワイアン・ウクレレバージョンです。

1993年にリリースしたアルバム「Facing Future」に収録されています。

Somewhere Over the Rainbow（虹の彼方に）のメロディーに

What a Wonderful World の歌詞をのせて歌っています。

このアルバム、全米とカナダだけで売上枚数 250万枚を記録しました！

 

 

 

関連記事：

 

 

次は、カナダの歌手 Anne Murray（アン・マレー）のカバーです。

1999年にリリースしたアルバム「What a Wonderful World」に

収録されています。

このアルバムは全米CCMチャート１位、全米カントリーチャート４位を

記録しました。

 

 

 

 

次は、Tony Bennett（トニー・ベネット）と k.d. lang（k.d.ラング）による

デュエットバージョンです。

２人の友だちであるLouis Armstrong に敬意を表してレコーディングされました。

2002年にリリースされたアルバム「A Wonderful World」に収録されています。

 

 

 

 

次は、Céline Dion（セリーヌ・ディオン）のカバーです。
2004年にリリースされたアルバム「Miracle」に収録されています。

 

 

 

 

次は、Rod Stewart（ロッド・スチュワート）feat. Stevie Wonder（スティーヴィー・ワンダー）のカバーです。

2004年にリリースされたRod Stewartのアルバム「Stardust: The Great American Songbook, Volume III」に収録されています。

 

 

 

次は、Katie Melua（ケイティ・メルア）とEva Cassidy（エヴァ・キャシディ）の

コラボバージョンです。

2007年に赤十字の募金のためにレコーディングされ、

全英チャートで１位になりました。

アルバム「Best for Musicians No. 114」の 18番に収録されています。

 

 

 

 

最後に、The Clarks（クラークス）のカバーバーションです。

2009年にリリースされたアルバム「Restless Days」に収録されています。

個人的に気に入ってます。ぜひ聴いてみてください。

 

 

 

 

最後にちょいと小ネタ。

 

2001年にリリースされたThe Forestという曲の歌い出しで

ラッパーの Ghostface KillahとRaekwonが、What a Wonderful World

の歌詞を用いたということで裁判沙汰になりました。

 

 

お〜！これはモロにパクってるやないか！こりゃ〜訴えられるわな〜w

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございます。

それでは今日はこのへんで！

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See you next time!!