6時間で覚える思い入れ絶対攻略マニュアル
【アンダーグラウンドで育ったダンサー ・k-skが東方神起ダンサーズに居続けられる理由】
(抜粋)
バックダンサー、振付師、インストラクター、プレーヤーなど、ステージ上だけでは知ることができない彼らのさまざまな表情に迫る「ダンサーが生きる道~東方神起ダンサーズ~」第2回は、k-sk(ケイスケ)。「前進あるのみ、後退なし」。シンプルなようでいて難しい心持ちを、k-skは常に実践している。場所を問わず“個”としてのダンスを磨き続けている彼の飽くなき向上心から、東方神起ダンサーズの圧倒的な「和」の源を垣間見た。
■東方神起と出会って、ダンスに対する視野が広がった
――東方神起のダンサーになったのはいつからですか?
2009年です。
――きっかけは? 先輩に「オーディションがあるんだけど受けてみる?」って誘われて受けました。それまで、こういうオーディションって出来レースだと思ってたんですよ(笑)。でも、オーディションというものを受けたことがなかったので、どんなものか知りたくて経験として受けてみようかな、と。
――初めてのオーディションだったんですね!
そう! 一日で5次審査まであったんですけど、3次審査、4次審査と通過していったときに「あれ? これって頑張れば受かるんじゃない?」って(笑)。結果、最終審査まで残って受かりました(笑)。
――そのとき他に受かった人は? すでにYWKIさん、RYOさん(BASE HEADS)、TOMONORIさんは決まっていて、残りひとりを決めるためのオーディションだったんです。
――すごい! 東方神起ダンサーズのメンバーになってから変化したことはありますか?
一気に知り合いが増えましたね。それからアーティストからの仕事の誘いもすごく増えました。それまでアンダーグラウンドで活動していたので、メジャーシーンで活躍しているダンサーの知り合いがいなかったんですよ。あとは、違うスタイルのダンスでもカッコイイと思えるくらいダンスに対する視野が広がりましたね。
――初めて東方神起ダンサーズとしてステージに立ったときはどういう気分でしたか?
僕ら4人は、「TOHOSHINKI 4th LIVE TOUR 2009-The Secret Code-」の東京ドーム公演だけの出演で、すでに完成されているチームに入る形だったんです。だから、正直なところ「何で自分がいるんだろう…」って思いましたね(笑)。
――でも今ではすっかり東方神起ダンサーズの一員ですね! k-skさんはその中ではどういう立ち位置ですか?
間違いなくムードメーカーですね(笑)。盛り上げ役!
――2017年から若手ダンサーのGEN-ZさんとKENZOさんが入りましたね。
ふたりが受かったオーディションで振り入れをしたんです。その段階から見ていたし、仲間になって「かわいいな」って(笑)。
――では、東方神起のおふたりはどんな人ですか?
本番では見えないけど、すごく努力しているな、と思います。これは東方神起に限らず、全アーティストにいえますね。人間だからしんどいときもあると思うんですけど、本当にさすがだな、と思います。
――普段はどんな感じですか?
ユノはすごく話し掛けてくる、自分からコミュニケーションを取ってくるタイプ。チャンミンは、結構、物静かだけど、話し掛けたら話してくれるタイプですね。
――どんな話をするんですか?
ライブのことや韓国のダンサーについて教えてくれます。あとは、ここでは言えないような話も…(笑)。
■初参加のツアーを終えて、自分の踊りが分からなくなったことも…
――東方神起の楽曲で思い入れのある曲はありますか?
振り付けがめちゃくちゃ斬新な「Catch Me」かな。ダンサー6人で踊るんですけど、すごくインパクトがあるんですよ!
――振り付けしたのはどなたなんですか?
トニー・テスタ(※)ですね。もちろん踊りはするんですけど、どちらかというと合体技が多くて面白いんです。
※ジャネット・ジャクソンやブリトニー・スピアーズ、アリアナ・グランデなどの振り付けを担当した有名な振付師。
――東方神起の現場で学んだことはありますか?
いっぱいありますね。ステージングやライブの作り方、リハーサルの進め方…。リハーサルってどうしても待ち時間があったりするんですけど、上手な振付師の方は、待たせないように進めてくれたり、待ち時間ができたら「休んでていいよ」って言ってくれたりしますね。
――実際に、そこで学んだことを活かすことはありますか?
ダンススクールの発表会などに自分の作品を出すときに役立っていますね。
――元々アンダーグラウンドで活躍していたk-skさんが、いきなりアーティストと仕事をして戸惑うことはありませんでしたか?
初めて参加したツアーが終わったあとに、自分の踊りをしようとしたら感覚が分からなくなっていたことがありました。
――やっぱり別物なんですね。
でも、今はそういうことはなくなりました。自分でうまく切り替えられるようになりました。イベントで踊ることは自分がやりたいこと、東方神起などのアーティストと踊ることは自分が好きなこと、という感じですね。
――9月26日から「東方神起 LIVE TOUR 2018~TOMORROW~」が始まりますね。どんな心境ですか?(インタビュー時は8月29日)
これまで以上に内容の濃いモノになりそうなので少し不安はありますけど、焦りはないですね。見に来てくださる方は、ぜひダンサーにも注目してほしいな、と思います!
思い入れの黒歴史について紹介しておく
埼玉・さいたま市お子様連れ歓迎フレンチスタイルのお花教室
花キャンドル アロマワックス レッスン・販売
日本ハーバリウム協会認定講師
ラメール岩間です
今日は 3連休中日ということで
最近はブログで募集記事と生徒さん記事しか書いていなかったので
久しぶりに ひとりごと?つぶやき?でも書いてみようと思います
長文になりそうな予感・・・
昨日 記事にした七五三ボールブーケの記事に
お久しぶりの生徒さんから なんとメールが2通届きました!!
お仕事が忙しいので なかなかレッスンに参加できないのですが
昨日の記事を読んでくださり 七五三ボールブーケ作りたいの思い出した!
数字のイニシャルを作りたかった
など ラメールのお花教室レッスンに参加したい~
その気持ちを思い出してくれ 連絡をくれました
忙しい中ありがとう~♡♡♡♡♡
七五三ボールブーケにはものすごく思い入れがあり
Primo講師クラスの卒業制作でボールブーケとこども用花かんむり&ブーケを
作成しました
卒業後の自分と向き合うのが卒業制作
卒業後 自分がどんなお花時間を過ごしたいのか
考え 出した答えは
子供と通えるお花教室でした
子供の大切な節目のお祝いをお花でお祝いしたい
そのお花を自分で作成できる教室
卒業制作作成当時長女が七五三でした
自分で作成したお花を持った 可愛い写真は一生の宝物です
年月がたち記憶から記録にうつり変わっていきますが
作成した当時の喜びや 今写真を見返し 子供も私可愛い〜♡と
喜んでくれる姿を
たくさんの方に そんな幸せを届けたい
今では教室で 色々なレッスンを開催していますが
教室開催当初の4年前は
月に一度の季節のお花を楽しむ教室でした
小さなお子さんと一緒の方も
お花が初めての方も気軽に参加できる
ママとこどもがお花時間を楽しめる教室が私の原点なのです
それは今もかわらず
ラメールでは どのレッスンも(一部資格取得コースを除く)
お子様連れ歓迎です
賑やかな中 BGMはアンパンマンやワンワンとお花教室の清楚なイメージとは
少しかけ離れています
教室開講から もっともっとさかのぼって
私がお花と出会ったお話を 少し
6年とちょっと前
当時 旦那の転勤先の広島からさいたま市に引っ越しが決まり
引っ越し前に さいたま市で何か楽しいことはないかな?
と検索していたところ
全くお花に興味のなかった私が
さいたま市子連れで通えるお花教室さえっこ
(現在は地元愛媛県に拠点を移動し 活動をされているさえっこせんせい)
の教室案内を目にしました
お花に全く興味のない私がなぜ お花教室??
検索で出てきたのが
『転勤族集まれ~!!』の言葉でした
たまたまさえっこ教室のイベントで転勤族の方対象のイベントが
一度だけ開催された
その案内を目にしたのがきっかけで
一生の師匠 Primo代表 山本舞子先生と出会うことになり
私のお花人生が始まりました
3か月に一度 半年に一度など
レッスンに参加できたのは不定期でしたが
子供たちと一緒に参加し
お花作りに没頭する時間は 本当に楽しい時間でした
*さえっこ先生ブログより拝借しています
リースレッスンの当時は
長男、長女 2歳 1歳で次女はお腹の中と
バタバタな毎日でしたが お花教室に通う時間が
唯一の自分時間で癒しでした
自分がそうだったように
子供が小さくても ママが何かに集中したり 癒しの時間を持てる
そんな教室を目指して ラメールのお花教室はスタートしました
次の春で教室は5年目!!
教室スタート当初 山本先生とお話した
細く 長く 続けていくことが大切というモットーと
楽しいことが大好き
をこれからも胸に 突き進んでいきたいと思います
私の原点となる
七五三ボールブーケレッスンにいつもたくさんのお問い合わせを
ありがとございます
9月は満席となっておりますが 10月11月とたくさんの方のお問い合わせ
お待ちしています
10月26日(金)には
毎年大好評の
大人気フォトグラファーみほさんとのコラボイベント親子撮影会を開催!!
今年は久々の
『花かんむりワークショップ×親子撮影会』を開催します
親子の大切な今を 写真に残しませんか?
*2015年夏のひまわり花かんむりワークショップ親子撮影会
詳細は 後日ご案内いたします
長々 つぶやきにお付き合いありがとうございました
たまには つぶやいてみようと思います
レッスンお問い合わせ・お申込みは
こちらのメールフォームからもお申込みいただけます↓↓
思い入れ優良商品の通販情報もあります
とが責められます。
思い入れ情報イチ早
ああ。。。ヤローと毎日車の話もあきたなぁ。
なんかこう、チーズとか囲んでワインをゆっくり飲みながら。。。
と今年の春「RX-7女子会」で集まった時につぶやいたら
「コンサート行く?」
と半信半疑的な顔されつつもお誘いを受けました。
*RX-7。おいらはこの車で過去4年間も真剣にジムカーナに没頭し、全日本ジムカーナ選手権SAクラスで当時女性ドライバーとしては最高位2位を獲得させてくれた、思い入れのある車です。
行ってきました(笑)
「セブン女子会Bz Live-gym in味の素スタジアム」
Bライジムカーナが味の素スタジアムであるそうです
。。。(´□`。)あ、すみませんっ
入場したら写真撮影禁止だそうなので、ゲート前。
なんと、本日の観客動員数は6万人!?とか誰かが話してました。
セブン女子会で取ったS席は9600円でSS席は15000円だそうです。
バカなおいらにはすぐには金額が計算できませんがっ(^0^;;;。。。
今回は本当にみんな車の話じゃなくてBzの話でした。
Bz30周年。
本日がデビューした日というコンサート。
サプライズでキムタクも歌に乱入してきたり
細部にわたって作りこまれた演出。
生音なのに音程を外さない素晴らしい技術と音作りの繊細さ。
そしてヴォーカルのロック歌声、ビジュアルのカッコよさ。
「50歳の男でこんなにかっこいい男って世の中にいる?」
と
女子会メンバーの感極まった声と
もうみんな目がきらきらうるうるでした。
これが。。。
これがおいらの求めていた女子会
ギターの盛り上がりが
ピットのエンジン音とかぶる
ヴォーカルが歌い初めに息を吸い込む音が
ドライバーのバイザーを締めた瞬間の姿とかぶる
ギターのWセッションの精密さが
リアタイヤのスライドの細かさとかぶる
ゴールの瞬間は
歌い終わりのドラムに似てる
観客とヴォーカルの「あ、うん」の呼吸のエール返しは
ブレーキを踏んだ瞬間に決まる次のアクセルが決まった時に息を飲むうれしさがこみ上げるのと似ている。
なんてエンタテーメントなんだろう
ねずみーランドとタメ張ってるよ
素晴らしい素晴らしい、人を感動させるって本当に素晴らしい
まったくスーパーGTと一緒だねっ
(^0^)
。。。と感想を述べたら
セブン女子会の皆さんに
やや困った顔で絶句をされました。。。なんでっ
思い入れのご愛顧、感謝♪感謝♪
究極のオーディション番組
「ラストアイドル」
1stシーズンのプレイバック企画。
2017年10月14日深夜に放送した
第10回目を振り返ります。
3度目のセンター対決。
波乱の結末。
まごうことなき神回です。
【ここまでの対戦成績】
暫定メンバーVS挑戦者 ○勝者●敗者(票数) ※ジャッジ
第1戦:○小澤愛実(4)VS●王林(0) ※大森靖子
第2戦:●相澤瑠香(3)VS○古賀哉子(1) ※ギュウゾウ
第3戦:○安田愛里(4)VS●朝日花奈(0) ※竹中夏海
第4戦:○長月翠(1)VS●滝口きらら(3) ※大槻ケンヂ
第5戦:○山田まひろ(3)VS●池松愛理(1) ※MAIKO
第6戦:○間島和奏(4)VS●高橋真由(0) ※杉山勝彦
第7戦:○古賀哉子(4)VS●MISAKI(0) ※日笠麗奈
第8戦:●山田まひろ(0)VS○鈴木遥夏(4) ※林真理子
第9戦:○長月翠(4)VS●八剱咲羅(0) ※倉田真由美
第10戦:○間島和奏(3)VS●松本ももな(1) ※白戸佑輔
まず最初に
MC伊集院さんからみなさんに
ご覧いただきたいものがあると前振り。
赤い衣装に身を包んだ5人が
スタジオに登場した。
その顔を見て驚く暫定メンバーたち。
伊集院「こちらの5人はラストアイドルバトルに敗れ、1度はこの場所から去っていったみなさんです」
第1戦目で敗れた王林(19歳)
第2戦目で敗れた相澤瑠香(18歳)元立ち位置7番。
第3戦目で敗れた朝日花奈(20歳)
第5戦目で敗れた池松愛理(21歳)
第6戦目で敗れた高橋真由(15歳)
彼女たち5人の
セカンドユニットの名前は
「Good Tears(グッド・ティアーズ)」
オリジナル曲『涙の仮面』を
暫定メンバーの目の前で初披露した。
過去のバトルを見ていると
王林さん以外はかなり歌がやばい。
でも今日は安心だった。
(だって口パクだから)←おい
歌い終わってセンター高橋さんが
今の気持ちを語る。
「もちろんラストアイドルに出た時は絶対間島さんに勝ちたいって思って、すごい悔しかったんですけど、でも間島さんのおかげで今私はここのステージに立っているので、間島さんには絶対に12月まで勝ち残ってほしい」
そ、そうだね。
元ラストアイドル相澤さんは
「できることならラストアイドルに戻りたいってずっと思ってたんですけど、このセカンドユニットでそれぞれが悔しい涙を流してきたメンバーなんですけど、あの時のすごい悔しい悲しい気持ちがみんなで良い涙だったねって言えるような、このGood Tearsでてっぺんを目指したいと思っているので前に進んで行こうという気持ちで……それだけです」
良い涙=Good Tearsですね。
本日の審査員は
大槻ケンヂ、大森靖子、宇野常寛、竹中夏海。
11人目の挑戦者は
阿部菜々実(あべななみ)さん。
山形県出身の15歳。
3歳から芸能活動をして
東北のアイドル『パクスプエラ』に所属。
168cmの9頭身アイドルというニックネーム。
絶対的センター&高いボーカル力で
グループを支えている。
阿部「今地元で活動しているんですけど、やっぱりチャンスとか活動できる機会とか少ないので自分の力で上京してトップアイドルになりたいとずっと思っていたので、今回ラストアイドルは自分にとって大きなチャンスだなと……。ラストアイドルに入って絶対に夢をつかみ取ります」
紹介VTRの時点で可愛い。
対戦を指名されたのは
立ち位置1番・間島和奏さん。
2週連続、
通算3度目のセンター争奪戦。
なぜ間島さんを指名したか聞かれて
阿部「挑戦者として決まる前からセンターに挑戦しようと思っていて、ラストアイドルは“最強のアイドル”ということだったので、最強のアイドルのセンターになりたいと思ったし、間島さんはアイドルとして私に足りないものをたくさん持っているなと思ったので、得られるものも多いんじゃないかと思って挑戦させていただきました」
相手をリスペクトしてて
考え方もしっかりしてる。
それに対して間島さん。
「Good Tearsのパフォーマンスを真近で見させていただいて、負けてられないって思ったし、こんなところで簡単に去っちゃいけないので精一杯頑張りたいなと思います」
絶対に、
負けられない戦いが
そこにはあるんです!
<パフォーマンスバトル>
前半で時間を使ったため
マイクパフォーマンスはカットされている。
先攻の阿部さん。
歌う曲は℃-ute『悲しき雨降り』
えっ上手い!
声の使い方がもうプロのそれ。
さらにダンスもキレがあって
アイドル経験者とはいえ
すでに完成度が高すぎる。
そしてパフォーマンス中の
間島さんの様子がおかしい。
前回の松本さんの時には
笑顔で手拍子していたが
さすがに圧倒されたのか
中盤まで表情が硬かった。
歌い終わった阿部さん。
「今まで自分のやってきたことを信じて、やりきれたと思います」
暫定メンバーが息を飲んで見守る中、
後攻の間島さんの歌唱が始まる。
間島「今
で高橋さんと松本さんと戦わせていただいて、こうやってこの場で勝ち残ることができて、それが自分の中で自信にもつながっているので、自信を持って自分のパフォーマンスができるように頑張ります」
その間島さんを見つめる
大森靖子さんを映すカメラが意味深。
歌う曲は
ももいろクローバーZ『DNA狂詩曲』
また選曲で
意外なところを突いて来た。
しかも音程の変化が激しい難曲。
やっぱり歌が弱点なのに
この曲はきついと思う。
その代わりダンスはかなり良かったし
俺の評価は上がったけど
パフォーマンス自体は
阿部さんの方が目を引いた。
<ジャッジタイム>
この勝負のジャッジは
大森靖子さん。
「ええ!?」って驚く。
ラストアピール。
阿部さんは真っすぐな瞳で力強く語る。
「私は小さい頃にテレビを見てアイドルさんに憧れたように、私もトップアイドルになって、たくさんの方に夢を与えられるようなアイドルになりたいと思っています。よろしくお願いします」
間島さんは涙を浮かべながら
熱い想いを述べる。
「(AKB48の)ドラフトで指名漏れして、あと一歩のところで夢をつかみきれなくて、やっとの想いでここまで来ました。絶対にアイドルになりたいです!よろしくお願いします」
くっ……泣いてしまう。
俺の方が。
わかってる。
それは十分わかってるんだよ。
でも圧倒的な逸材の阿部さんを
ここで落としてしまうのは
アイドルオーディションの番組として
正しい選択とは思えない。
間島さんのような子に
夢を与えるのだって間違いじゃない。
むしろそのほうが
番組として正しい選択かもしれない。
選べない。
これは選べないよ。
どうしたらいいんだ!?
大森さんのジャッジは!?
勝者……
挑戦者「阿部菜々実」
ついに……
ついにセンターが
入れ替わってしまった。
その言葉を聞いた瞬間の
伊集院さんの驚きと
大槻ケンヂさんの悶絶する様子、
暫定メンバーの悲しそうな表情が
とても印象に残っている。
「とうとうこの時が来てしまったか」と。
勝者の阿部さんのコメント。
「センターになりたいとずっと思っていたので、夢に一歩近づけるチャンスを頂いたので、これから頑張っていきたいと思います」
敗れた間島さんのコメント。
「やっぱり……あんまり実感は沸かないんですけど、『バンドワゴン』が大好きだったし、ラストアイドルが大好きで、とにかくみんなのおかげで頑張って来れました。ありがとうございました。本当は立ち位置的なところもあって、泣かない方がいいのかなって思ってるんですけど……自信なんてやっぱり1ミリもなくて、いつも泣いちゃって頼りないセンターだったんですけど、でもやっぱり、私の永遠の夢はアイドルなので、これからもできたら追い続けたいなって思います」
間島さんの言う
「頼りないセンター」のコメントに
それは違うと首を振るメンバーたち。
大森さんのジャッジ理由。
「今までの収録の内容もずっと見ているんですけど、間島さんは最後まで残るだろうなって正直自分で思っていて、器が大きいしみんなをプラスに持って行ける人だと思います。でも阿部さんに感動してしまった自分がいました。歌への肉体と心の込め方をすごく細部まで1音1音はめてらっしゃったので、私も一応表現者なので私がグッときてしまったのを比べると、阿部菜々実さんの方を選んでしまいました」
阿部さんのパフォーマンスが
予想を越えて素晴らしかった。
心を動かされてしまうのもわかります。
元センター間島さんが
大きな拍手の中で退場していく。
そして空いたセンターの場所に
阿部さんが立つ。
まだ心の整理がつかない他の6人。
CMに入って古賀さんが
隣の長月さんに問いかける。
「なんか、現実かな。わかんない。現実なのかよくわかんない」
夢を見てるんじゃないかと
かなりパニック状態になっているようだ。
そんな中で
小澤さんが阿部さんに声を掛ける。
「頑張りましょ。気まずいけど」
子供らしい正直な言い方(笑)
他の3人のジャッジは
「阿部菜々実」に2票(大槻ケンヂ、竹中夏海)
「間島和奏」に1票(宇野常寛)
大森さんと合わせると
3:1の勝利だった。
のけぞっていた大槻ケンヂさんは
意外にも阿部さんに入れていた。
いや正確には
あの時点では決めていなくて
センター交代劇が
ショックだったのだろう。
宇野はどうせ
「バランス」で選んだんでしょ。
控室に戻って
泣き崩れる間島さん。
「この服を脱がなきゃいけないっていうのが、本当に辛い……」
<放送後のメンバーの反応>
文章下手ですが、是非読んでください!! https://t.co/AKBoHtEWaI
ラストアイドルを見てくださった皆さんありがとうございます。 そして、新しくフォローして下さった皆さん、初めまして。 今回、
ストアイドル暫定メンバー立ち位置1番になりました。 阿部菜々実です。 よろしくお願いします。 https://t.co/EDN7yFP8er
今回、間島さんに挑戦させて頂いて、沢山の事を得ることが出来た気がします。まだまだ未熟ですが、これから成長して皆さんに認めてもらえるように全力で頑張ります。 よろしくお願いします。 阿部菜々実
今週もありがとうございました。わかなちゃんだいすきだよ。 次回予告みてね! https://t.co/k5nUHjVS0O
間島和奏です。 どうしても皆さんに気持ちを伝えたくてメッセージを書きました。 読んでいただければ嬉しいです。 #ラストアイドル #間島和奏 https://t.co/2bx6Ukd8td
たくさんのフォロー、リプライ、リツイート、いいね本当にありがとうございます。 自分の想像以上にたくさんの反応をいただいて驚いています。 暖かいコメント本当に励みになります。全部読ませてもらっています。ありがとうございます。 前を向いて進みます。
@mjmwkn めっちゃ感動したす…!ご両親も素敵な理解があるし、 間島さんもとても人間味ありまくり。 番組みてこの先どうするのかと思ったけど手紙よんで、良かった!がんばってほしい! と思ってる自分がおります(読んだファンの方々もみんなそうだろう思いますが) 応援してます!
@sirato10 ありがとうございます。 せっかく期待していただいていたのに本当に申し訳ないです。 そして、バンドワゴンを作ってくださってありがとうございました。 何度も助けられました。 短い間だったけれど、バンドワゴンを最初の… https://t.co/XDTe1onX9P
間島さんの手紙を読んで号泣した。
「自信なんて1ミリもなくて……」
ふと思い出すと
間島さんはいつも泣いていた。
笑顔でお客さんに向かって
全力でパフォーマンスをしたのに、
いつもジャッジになると
名前を呼ばれる直前に泣いていた。
自分が望んで
センターになったわけじゃない。
「何で私が真ん中なんだろうと家で泣いたりした」と
高橋さんとの戦いで告白した。
見えないプレッシャーと戦い続けて
ずっと怖かったのだろう。
それでも与えてくれたチャンスに
壊れそうな心で必死にしがみついて、
強くないのに強いふりをして……。
そういう背景もあって
個人的には間島さんに
残ってほしかった気持ちが強いです。
しかし運命は変わらない。
敗者にもチャンスがあるのが
せめてもの救いだ。
しかし本人の手紙にあるように
間島さんは最初は
セカンドユニットを断ろうと考えていた。
「『バンドワゴン』という曲に思い入れがありすぎて、自分以外が真ん中に立って『バンドワゴン』を歌っているところを笑顔で見られる自信がありません」
その気持ちが
もう1度アイドルに挑戦したい
気持ちに変わったのは
お父さんの言葉でした。
「人生やり直しはきくけど、やり直しのために取れる選択肢はその時その瞬間しか選べないものの方が圧倒的に多い」
みじめでもいい、
笑われてもいい、
チャンスがあるなら手を伸ばしたい。
「夢は手を伸ばした1ミリ先にある」のだから。
この間島さんの
決意を後押しをしたのが
小澤愛実さんだった。
これは第14戦後の
間島さんのTwitterから。
このメッセージの意味は
もちろん第14戦の結果に
触れるので止めておくけど、
この言葉が小澤さんの決意を
後押ししたと思います。
つらい時に支え合う
2人の絆はいいですね。
次回は12人目の挑戦者で
立ち位置2番・吉崎綾さんが
初めてのバトルに挑む。
その相手は
「可愛すぎるヘアメイクさん」
西村歩乃果さん。
そしてもう1戦。
立ち位置5番・長月翠さんに
「沖縄の歌うま少女」
蒲原令奈さんが挑戦する。
運命のジャッジを託された
吉田豪の選んだ人物は?
この対決で
ラストアイドル1stシーズン
史上最大の炎上事件が発生!
まだまだ波乱は続く。
負の連鎖は終わらない――――。
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