今時クロカンを信じている奴はアホ
クロカンの各種を揃えました。簡単な通販での買い方も紹介しています
こんにちは。
各大学の注目点をキーワードと共に紹介するシリーズ。今回は東洋大を紹介します。
東洋大の今季のキーワードは「快進撃」です。
今年の箱根駅伝が終了してからこの5月までの間、最も勢いのあるチームはどこか。それが東洋大であると私は自信を持って言い切れます。
東洋大は箱根駅伝以降、快進撃を続けています。
都道府県対抗駅伝や世界クロカンといったビッグレースで尽く好成績を残しています。しかも、一人のエースが好成績を残しているわけではありません。エース格から中堅、若手まで実に多くの選手がそれまでの殻を破る好走を見せています。
今回は、そんな東洋大の快進撃を選手ごとに紹介します。
〇相澤晃(3年)
熊日30キロロードレースという学生が参加する長距離レースの中ではトップレベルの大会で6位入賞を果たします。また、その後兵庫リレカというトラックの大会で10000m28分10秒台の素晴らしいタイムを叩き出しました。なお、このタイムで日本選手権の参加資格を獲得しています。
〇西山和弥(2年)
群馬県代表として出場した都道府県対抗駅伝で7区2位と実業団のトップ選手にも負けない走りを見せると、福岡クロカン(日本選手権)では学生トップを奪います。さらにアジアクロカンでは全体2位と安定して日本トップクラスの成績を残し続けています。
〇今西駿介(3年)
福岡クロカン、アジアクロカン共に西山の直後にゴールするという急成長ぶりを見せています。あくまで中堅選手の一人という位置づけだった今西がエース格の西山に食らいついているのは大変なことです。
〇渡邉奏太(3年)
西山、今西と共に選出された世界クロカンで日本人学生トップをつかみ取ります。さらに、先日の日体大記録会では5000m13分43秒とチームトップのタイムを叩き出しました。
〇鈴木宗孝(1年)
東洋大入学後にいきなり10000mで29分17秒という好タイムをマークしています。高校時代は非強化校にいたこともあって、これからの伸びしろが計り知れないほど大きな選手です。
エースの山本修、柱の一角である吉川が目立たずともここまで各大会で存在感を示している東洋大。これは課題とされていた戦力の底上げが確実に進んでいることを示しています。
まだまだ続きそうな予感の東洋大の快進撃。本当に楽しみなチームです。
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もはやグローバリズムではクロカンを説明しきれない
クロカン 関連ツイート
あそこ半端ないって!
初めて来た人をクロカンにはまらせた挙げ句
レース後15kmもそのコース走らせるほど魅力があるもん(←ほんと)
そんなんできひんやん普通!
というわけで #キヌクロ とても楽しかったです… https://t.co/Ik0Lcp8J0w
クロカンの1.6キロは思ったより長くてキツかった…笑
たくさんの人が声をかけてくれて嬉しかったです!
西本さんに「あなたが走ってる姿を見るだけで喜ぶ人がいる」って言われてジーンときてしまった。
タイムラ… https://t.co/qc74WneDXt