洗い物 しっとり、うっとり、お嬢様フェイス。
何故アマゾンは洗い物を採用したか
今朝は
朝からバタバタ〜
夏に使わなかったポットも
昨日は眠くて…
洗い物、さー、新展開。
必死の全力疾走が続く。
走ってる時に頭の中は「無」になるって
あれは嘘。笑
必死に自分を叱咤激励。
小中高ってリレーの選手だったじゃん
今日とにかくスニーカーでよかった
ナイスチョイス私
頭の中の自分はものすごい速さで走ってるのに
現実は、あんまり周囲の景色が変わってないような・・
「♪走る~走る~俺~たち~」と「♪負けないで~もう~少し~」が交互に頭の中を巡る。
やっと、ちーちゃんが見えた
私を見つけたちーちゃんが、指でOKを作ってる。
よし。なんとかセーフ。
よく頑張った、私。
ちーちゃんの元にたどり着いた私は、真っ先に素敵な写真の束を渡した。
全てを理解してるちーちゃんは、エプロンのポケットからタオルハンカチを取り出すと、それにさっとくるみ、ポケットにしまいこんだ。
水を飲んで、息を整える。
汗を拭いて、崩れた化粧をさっとファンデで直す。
よし。
少し離れたところで、子どもたちが遊んでいた。
小石をピラミッド状に積み上げては崩れる、を繰り返していた。
後ろから声をかける。
「あ~残念。崩れちゃったね!ずーっと頑張ってたのにね」
子どもが振り返る。
「ママ!見ててくれた?」
「もちろん。最初からずーっとみてたよ」
許せわが子たちよ。この嘘は必要なのだよ・・
そんなやりとりをしてるなか、洗い物を終えた男性陣が戻ってくる。
一目見てわかった。
すいかから、連絡がいった。
旦那はまた、絞首刑台に上っていた。
すっ飛んで戻ってくると思っていた予想は、ハズレ。
何だったら、ずーーっと洗い物してたかったんだろうなぁ。笑
でもでも。
幽霊モードに突入した姿を見て、心の中でガッツポーズ
やったぁ
必死の全力疾走が報われた瞬間
嬉しさのあまり、旦那に駆け寄る。
「洗い物、ありがとう。お疲れ様ね。
私が車に積んでくるから、ゆっくりしてて?」
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おーーーーい!!
とりあえず
戻ってこーーーーい!!笑
「・・・え?これ?ああ。うん。いいよ俺が積んでくるから、待ってて。
トイレとか寄るし・・・」
うん。なるほど。
すいかと連絡しなきゃだもんね。
隙あらば、会って詳しく聞きたいところだもんね。
時間かかるアピールは必要だわな。
「ちょうどよかった!私もトイレ行きたいな~って思ってたの」
え?まじで?どうしよ・・と感情が顔にダダ漏れな旦那。笑
強引に軽い荷物を奪って持って歩き出す。
旦那、無言。
顔、真っ青。
頭の中、いろんなことが巡っているのだろう。
目だけは、しっかり泳いでる。
駐車場までの会話は慎重に。
ここで
「元気ないね?」とか「体調悪いの?」とか
旦那の変化に気づいた発言はNG
なんでそう思うの?なんて突っ込まれかねない。
至ってフツウの会話に徹した。
子どもたちが作っていた、小石のピラミッドの話。
見てないからだいぶ盛ったけど。笑
仲良くなった彼女ちゃんが私と同じスポーツをしてること。
今度一緒にやる約束したこと。
いろんな話をした。
壊れたロボットと化した旦那は、うん。しか言わない。
いや、言えないんだな。笑
だって
泣きそうな顔してるもん。笑
ざまぁ~< img width="24" height="24" draggable="false" alt="笑い泣き" src="https://miryou.net/img/4499r1534534_0000030.png">
車に荷物を積んだあと、トイレに向かった。
曲がってトイレの入り口。
先ほどのベンチに、すいか。
まだ居たんか!!
ちょっとは子どものとこに戻ってやれよ・・
手を繋いで現れた旦那と私を見て、硬直するすいか。
あ、また銅像になった・・・
ここで写真の話を出されたら、全て水の泡。
脳内フル回転で策を練る。
すいかと旦那、二人きりにさせるのはシャクだけど
ここは私が離れることが得策。
すいかににっこり会釈して、旦那に「行ってくるね。もし遅くても待っててね」と言い残しトイレへ。
入り口入ってすぐ洗面台に向かう。
そこの一部分は鉄格子になっている。
外側には、すぐ近くにベンチがある。
鉄格子から、そっと外を伺う。
旦那はトイレには入らず、ベンチの横に立った。
1人分のスペースを空けて、ベンチに座っているすいか。
なるほど。
ここで待ち合わせしてたんだ。
だから旦那と一緒に私も現れたものだから銅像になったんだな?
しっかり聞いてやるからな
私は、屈んで見えないようにしながら、鉄格子を挟んだ二人の会話を盗み聞きした。
「なによ」
「奥さん、私の写真、いっぱい持ってた。裸のとか、最中のとか。スマホ見られてますよ。」
「なにが」
「私に写真見せて、私のこと公衆便所って言ったんです。あと、やせろとか。スマホ、ちゃんとロックしてくださいよ。ばらまかれたり売られたりしたら困ります」
買い手がいないから売れないと思うよ。
「なにが」
「写真、取り返してくださいよ。バッグにしまってたから。それからスマホ。ロック変えてくださいね。私、もう慰謝料請求されるのとか、嫌です」
もう、ってことは以前にあるんだね。懲りないバカか。
「なにが」
てかさぁ
なにが なにが なにが・・・・
ったく!
魔の二歳児かよっ!!
「とにかく、夫婦の離婚問題に私を巻き込まないでくださいね。もう奥さんは知ってるんだから、早く離婚できると思います。」
「嫁にはばれてない」
あ、しゃべった。3歳になったかな?
「もし知ってたら、泣いて俺に話すから。
知っててこんな風に普通に過ごせるほど、神経図太くないから」
あ。期待裏切ってごめん。
超極太なんだわ。
「とにかく早く帰れよ。お前がいると問題が起こる」
「何かわかったらラインしてください。」
「なにが」
あれれ?また2歳になっちゃった・・・
「じゃあ、私戻りますから、写真お願いしますね、絶対」
「・・・・・・・・」
バブちゃんかい?
旦那は半信半疑の模様。
もし私が知ってたら、こんな普通に過ごせないだろうと信じてる旦那。
でも、すいかが嘘をつく理由もいまいちわからない。
ばれてるのかも?という不安と
ばれてないだろうと信じたい気持ち。
私と駐車場→トイレと歩いてきて、ややばれてない、に気持ちが傾いたようだけど
確信を持ちたい旦那は
私のバッグをロックオンした。
1泊2日のキャンプなのに。長い・・・
早くキャンプネタから次へ行きたいのに・・・
おしゃべりな人間は、書く文章も長くなるのかな・・・
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洗い物 この世のハルがきた。
必死の全力疾走が続く。
走ってる時に頭の中は「無」になるって
あれは嘘。笑
必死に自分を叱咤激励。
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今日とにかくスニーカーでよかった
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頭の中の自分はものすごい速さで走ってるのに
現実は、あんまり周囲の景色が変わってないような・・
「♪走る~走る~俺~たち~」と「♪負けないで~もう~少し~」が交互に頭の中を巡る。
やっと、ちーちゃんが見えた
私を見つけたちーちゃんが、指でOKを作ってる。
よし。なんとかセーフ。
よく頑張った、私。
ちーちゃんの元にたどり着いた私は、真っ先に素敵な写真の束を渡した。
全てを理解してるちーちゃんは、エプロンのポケットからタオルハンカチを取り出すと、それにさっとくるみ、ポケットにしまいこんだ。
水を飲んで、息を整える。
汗を拭いて、崩れた化粧をさっとファンデで直す。
よし。
少し離れたところで、子どもたちが遊んでいた。
小石をピラミッド状に積み上げては崩れる、を繰り返していた。
後ろから声をかける。
「あ~残念。崩れちゃったね!ずーっと頑張ってたのにね」
子どもが振り返る。
「ママ!見ててくれた?」
「もちろん。最初からずーっとみてたよ」
許せわが子たちよ。この嘘は必要なのだよ・・
そんなやりとりをしてるなか、洗い物を終えた男性陣が戻ってくる。
一目見てわかった。
すいかから、連絡がいった。
旦那はまた、絞首刑台に上っていた。
すっ飛んで戻ってくると思っていた予想は、ハズレ。
何だったら、ずーーっと洗い物してたかったんだろうなぁ。笑
でもでも。
幽霊モードに突入した姿を見て、心の中でガッツポーズ
やったぁ
必死の全力疾走が報われた瞬間
嬉しさのあまり、旦那に駆け寄る。
「洗い物、ありがとう。お疲れ様ね。
私が車に積んでくるから、ゆっくりしてて?」
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おーーーーい!!
とりあえず
戻ってこーーーーい!!笑
「・・・え?これ?ああ。うん。いいよ俺が積んでくるから、待ってて。
トイレとか寄るし・・・」
うん。なるほど。
すいかと連絡しなきゃだもんね。
隙あらば、会って詳しく聞きたいところだもんね。
時間かかるアピールは必要だわな。
「ちょうどよかった!私もトイレ行きたいな~って思ってたの」
え?まじで?どうしよ・・と感情が顔にダダ漏れな旦那。笑
強引に軽い荷物を奪って持って歩き出す。
旦那、無言。
顔、真っ青。
頭の中、いろんなことが巡っているのだろう。
目だけは、しっかり泳いでる。
駐車場までの会話は慎重に。
ここで
「元気ないね?」とか「体調悪いの?」とか
旦那の変化に気づいた発言はNG
なんでそう思うの?なんて突っ込まれかねない。
至ってフツウの会話に徹した。
子どもたちが作っていた、小石のピラミッドの話。
見てないからだいぶ盛ったけど。笑
仲良くなった彼女ちゃんが私と同じスポーツをしてること。
今度一緒にやる約束したこと。
いろんな話をした。
壊れたロボットと化した旦那は、うん。しか言わない。
いや、言えないんだな。笑
だって
泣きそうな顔してるもん。笑
ざまぁ~< img width="24" height="24" draggable="false" alt="笑い泣き" src="https://miryou.net/img/4499r1534534_0000030.png">
車に荷物を積んだあと、トイレに向かった。
曲がってトイレの入り口。
先ほどのベンチに、すいか。
まだ居たんか!!
ちょっとは子どものとこに戻ってやれよ・・
手を繋いで現れた旦那と私を見て、硬直するすいか。
あ、また銅像になった・・・
ここで写真の話を出されたら、全て水の泡。
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すいかと旦那、二人きりにさせるのはシャクだけど
ここは私が離れることが得策。
すいかににっこり会釈して、旦那に「行ってくるね。もし遅くても待っててね」と言い残しトイレへ。
入り口入ってすぐ洗面台に向かう。
そこの一部分は鉄格子になっている。
外側には、すぐ近くにベンチがある。
鉄格子から、そっと外を伺う。
旦那はトイレには入らず、ベンチの横に立った。
1人分のスペースを空けて、ベンチに座っているすいか。
なるほど。
ここで待ち合わせしてたんだ。
だから旦那と一緒に私も現れたものだから銅像になったんだな?
しっかり聞いてやるからな
私は、屈んで見えないようにしながら、鉄格子を挟んだ二人の会話を盗み聞きした。
「なによ」
「奥さん、私の写真、いっぱい持ってた。裸のとか、最中のとか。スマホ見られてますよ。」
「なにが」
「私に写真見せて、私のこと公衆便所って言ったんです。あと、やせろとか。スマホ、ちゃんとロックしてくださいよ。ばらまかれたり売られたりしたら困ります」
買い手がいないから売れないと思うよ。
「なにが」
「写真、取り返してくださいよ。バッグにしまってたから。それからスマホ。ロック変えてくださいね。私、もう慰謝料請求されるのとか、嫌です」
もう、ってことは以前にあるんだね。懲りないバカか。
「なにが」
てかさぁ
なにが なにが なにが・・・・
ったく!
魔の二歳児かよっ!!
「とにかく、夫婦の離婚問題に私を巻き込まないでくださいね。もう奥さんは知ってるんだから、早く離婚できると思います。」
「嫁にはばれてない」
あ、しゃべった。3歳になったかな?
「もし知ってたら、泣いて俺に話すから。
知っててこんな風に普通に過ごせるほど、神経図太くないから」
あ。期待裏切ってごめん。
超極太なんだわ。
「とにかく早く帰れよ。お前がいると問題が起こる」
「何かわかったらラインしてください。」
「なにが」
あれれ?また2歳になっちゃった・・・
「じゃあ、私戻りますから、写真お願いしますね、絶対」
「・・・・・・・・」
バブちゃんかい?
旦那は半信半疑の模様。
もし私が知ってたら、こんな普通に過ごせないだろうと信じてる旦那。
でも、すいかが嘘をつく理由もいまいちわからない。
ばれてるのかも?という不安と
ばれてないだろうと信じたい気持ち。
私と駐車場→トイレと歩いてきて、ややばれてない、に気持ちが傾いたようだけど
確信を持ちたい旦那は
私のバッグをロックオンした。
1泊2日のキャンプなのに。長い・・・
早くキャンプネタから次へ行きたいのに・・・
おしゃべりな人間は、書く文章も長くなるのかな・・・
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シンクの中が荒れてる
洗い物は嫌いだけどね。