インディ・ジョーンズ 信頼される安心を、社会へ。
夜行列車で行く、秩父・三峯神社の星空・雲海を目指す秩父絶景ツアーに参加しました。
元々、三峯神社が好きで、でも日中は混雑し過ぎて疲れてしまうので、ならば深夜~早朝にかけて行くのはどうだろう?!と考えたのが参加の切欠でした。
星空や雲海は二の次…でも、どちらも興味があるので、観測出来れば良いなぁ~くらいの軽い気持ちで参加しました。
最初は一人で参加する気満々で申し込んだのですが、上司に、その日(ツアーの日)は私は音信不通になります!と宣言した所、詳細を聞かれた挙げ句、
「一人で行くとか、罰ゲームか?!笑」
などと失礼なことを言ってきたので「なんですと?!」となっていた私を見かねて(?)同僚が付いてきてくれることになり、二人で参加することに。
まず!集合・出発が夜中の23時。
池袋の夜行列車発ということに、高まりを覚えます。笑
私も同僚も、平日仕事を終えてから深夜に旅立つという非日常感が、まるで銀河鉄道999の世界に迷い混んでしまった様な感覚で妙にテンションが上がります!
が、ツアー人数がめちゃめちゃ多く(毎回300人~400人が参加されるとのこと)、人数的にとてもツアー会社さんだけでは把握しきれないのでしょう、点呼や人数確認といったものはなく、初めに受付で軽く説明を受けた後は、基本的には自分で時間を確認して自己責任ではぐれない様についていくという放牧型(?)ツアー。
コレ、何人か置いていかれても絶対気づかれないな…。ちゃんとついていかないと!と気持ちを引き締めます。
夜行列車は臨時の貸し切りで、秩父に向かう道中もテンションが上がりっぱなしでした。
この高揚感!一人だったら夜も遅いしひたすら寝ていたと思います。同僚と一緒で良かった~!!と思いながら、修学旅行の夜みたいに只管、色んなことを話します。楽しい!
そうこうしている内に2時間くらい?で西武秩父駅に着き、トイレ休憩後は臨時バスに乗り換え、そこからまた2時間ほどバスに乗って三峯神社を目指します。
秩父駅に着いたのが深夜1時過ぎくらいだったので、バスの中は消灯され真っ暗に。そこからは皆、無言で睡眠タイムです。
実はこの日の予報は曇りのち雨で、空は雲で覆われており、星ひとつ観えない状況です。
車内ではトイレ休憩の度に、残念ながらまだ星はひとつも観えません!と繰り返しアナウンスが流れます。
いや…元々、予報で知っているし、見れば解るし…(^_^;
というか、星空を観るためには晴れていないといけないけれど、雲海を観るには発生条件として雨上がりが多いし、そもそも星空と雲海を同時に観るなんて、企画的に無理があるのでは?!と、ふと気づいてしまい、少しテンションが下がります(^_^;
加えて事前に調べたところ、三峯神社で雲海が発生するのは11月頃の雨上がりが多く、4月の発生率は結構低くて、去年は16.6%だったとのこと。
うーん…厳しいか~……。
そんな中、深夜3時頃に三峯神社に到着しました。
と、ここで奇跡が!(大袈裟)
我々第1号車が到着する直前に、なんと、雲が晴れて満天の星空が広がっていたのです。
ふわぁ~~綺麗~☆☆☆
しかも、降車した途端にすごく長くて大きな流れ星が!
星空ソムリエという方が同行して下さっていたのですが、本職の方も感嘆しておられました。
夜空は写真には上手く写せませんが…
本当に綺麗!
星空ソムリエの方が、解りやすく丁寧に星の説明をして下さいます。
今年は7月にかけて火星が大接近する年だそうで、火星や蠍座の紅い光りを見比べたり、夏の大三角形を確認したり、童心に返った気分になれる素敵な講座でした。
しかも、ツアーがオリンパスとコラボして下さっていて、その場にセッティングされた天体望遠鏡で直接、火星や土星と木星を観測することが出来ます!
土星の輪っかや木星の縞模様は肉眼で観ることが出来ないので、貴重な体験でした。
ところで…大所帯のため9号車までバスが出ていて、我々は1号車で一番初めに観測できたので星をみることが出来ましたが、観測中1時間くらいでまた曇り空となり、星が全て隠れてしまいました。
ですので、後ろのグループは厳しかったかもしれません。
天候ばかりは、難しいですね…。
星空観測後は、いよいよ雲海を観に行きます。
とはいえ、雨は降らず、気象条件としては無理そう…。
で、やはり、その日は雲海は観れませんでした。
うん、やっぱりね!
ツアーの時間帯ピンポイントで星も観て、雲海も観るというのはやっぱり無理があるよね!笑
深夜から早朝になりました。
早朝の三峯神社も神秘的~!
(人が入らないようにトリミングしたら小さくなってしまった…)
朝御飯のお弁当をいただき、皆で御祈祷を受けて現地解散となるのですが…
何故か私は御祈祷の記憶が全くありません(^_^;
同僚と一緒に、確かに御祈祷は受けたハズなのですが。
そんな訳で、西武秩父駅まではバスで送ってくれますが、ツアーは秩父で解散となり、そこからは自力での帰宅となります。
☆☆☆
私と同僚は西武秩父駅までは行かず、ツアースタッフさんに断って三峯神社でツアーを離脱し、本殿から1時間ほど歩いた所にある、奥宮を目指しました。
バス車内で1~2時間程度の仮眠を取った以外は日中勤務後、ほぼ徹夜で翌朝も行動し続けます。
1時間くらいだし!と軽い気持ちで登り始めましたが、コレが、以外に険しい山道で遠いっっ!!
補整された参道からスタート。
うんうん、楽勝~。
奥宮ひとつめの鳥居。
すぐに着いちゃいそう~♪
うぇっ?!!
け、獣道…?!
道が狭くて斜めで足場が悪いです。
滑って落っこちそう…。
この道で本当に合っているのか?!
不安になってきたところで鳥居が。
ほっ…迷子にはなっていないな…。
良かった…。
第2の鳥居。
もうすぐ着くのかな?
…と、ここからがまた長かった~。
道が解り難かったり道なのかすら不安になる様な場所が多々あるにも関わらず、標識がない!笑
常に迷子になっていないか疑いながら歩く歩く…。
おぉ♪
第3の鳥居。
段々、年期が入ってきて、何だかそれっぽい!(?)。
そろそろ、着くでしょ~!ねっ!ねっ!?
と、思ったら突然、崩れた木の階段が出てきて下り始める。
えっ?降りちゃうの?!
奥宮を通り過ぎたりしていないよね?!
と、またもや不安になり始める…。
うお、今度はまた上がり始めた。
何だか迷宮のダンジョンみたい。
もしくは、インディ・ジョーンズか…。
果たして無事、奥宮にたどり着けるのだろうか…。
(つづく)
インディ・ジョーンズ リーディング・ライト・フォー・ライフ
1990年 香港
豊富な品揃えの中からインディ・ジョーンズのお買い得をあなたの元に
みなさまおっつーん\(^o^)/✨
実はこの間、友達とディズニーシーにいってきましたーーーー!!!!
なんと・・制服ディズニー(笑)
何かね、着たくなっちゃったんですよ!!!!
やっぱり制服って、着れなくなったら着たくなっちゃうんですよ!!!!w
電車を待ってる大橋。
はやくーはやくーはやくーしてくれー
待ちきれない!!!!
ついた━━━━(゚∀゚)━━━━!!
めっちゃたのしーーーい!!!!
プルートと写真も撮れました☆☆
普段あんまりキャラクターと写真は撮らないのですが、珍しく(笑)
何か嬉しさが滲みでてる⊂(^ω^)⊃
トイ・ストーリー・マニア!にも乗りました~~!!!!
自分の命中率の低さにorz
あとインディ・ジョーンズも乗りました!!
ラストの写真がいつも楽しみ(笑)
毎回おでこ全開だぜ( ´゚д゚`)
他にもたくさん乗り物乗りましたよーーーー!!!!
もう超楽しかったです☆☆
帰りにプリクラ撮って夕ご飯食べて帰りました( ´ⅴ`)ノ✨
またいきたいなーーーー!!!!
そしてもっと涼しい時に行きたいな!!!!笑
でも楽しかった( ´ー`)
それじゃあね、
おやす~~ん( ̄^ ̄)ゞ✨
半目(笑)(笑)(笑)
口やばい(笑)(笑)(笑)
おーっぱし(エ∨エ)☆
これが決定版じゃね?とってもお手軽インディ・ジョーンズ
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』IMAX
2018/8/29 スクリーン10 F-18
まずは『ミッション:インポッシブル』シリーズをふり返る
ブライアン・デ・パルマ監督/ダニー・エルフマン音楽の
1作目『ミッション:インポッシブル』(1996)を、
まだTOHOシネマズに改築前の、
に、2013年11月22日に移転オープン。
船橋ららぽーとの東宝洋画館、
ららぽーとシネマ10(10スクリーン、東宝系:シネ1)で先行オールナイト鑑賞。
ILMによる、列車トンネル内のヘリとの戦いがバカらしいけど面白かった。
ジョン・ウー監督/ハンス・ジマー音楽
2作目『M:i:II』(2000)は、
当時の職場の近場のシネコン(ワーナーユーカリが丘/現イオンシネマ)で観て、
ワーナー・マイカル・シネマズユーカリが丘は1999年3月6日に開館。
トム・クルーズはサラサラの長髪。
からして、
『スタートレックV 新たなる未知へ』(1989)と同様、
当時はという技能を知らなかったので、
人間が生身で演じているのではなく、
何らかのシカケを勘ぐっていた。
そのため、映画全体も、
風変わりなバイクアクションだけが何となく記憶に残る凡作。
1作目の反省から、
CGを排除し、生身で演じはしたが、
観客は実際にトム・クルーズがアクション/スタントをこなしているのではなく、
なんらかのデジタル加工が施されているのではと勘ぐっていた。
そこで2006年のJ・J・エイブラムス監督/マイケル・ジアッチーノ音楽の
『M:i:III』では、トムの全力疾走を長々と撮るなど、
生身のアクションが実証されている。
フィリップ・シーモア・ホフマンの,
ブサメンで憎々しげな印象が強烈。
『M:i:III』公開の2006年と言えば、知りあいがオーストラリアに滞在。
英語に不案内なその人がオススメ映画として、
『X-MEN: ファイナル ディシジョン』(2006)
と
『ミッション:インポッシブル3』を挙げていた。
日本で遅れて公開されて両作観たが、
どちらも悪くはないが、それほどよくもなかった。
ほど。
おそらく英語のセリフが聞き取れなくても、
内容が理解できるアクション主体の映画なので、
その人にだけ響いたんだろう。
日本語が不案内な外国人の日本滞在者に、
セリフが抜きでも笑える志村けん(30年ほど前)や、
ダチョウ倶楽部(20年ほど前)が大人気なのと同じ。
ブラッド・バード監督/マイケル・ジアッチーノ音楽(シリーズ2回目)の
4作目『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011)は、
観ていない。
『アイアン・ジャイアント』(1999)
『Mr.インクレディブル』(2004)のブラッド・バード監督なら、
さぞかし内容もまともだろうに、なぜ未見なのか。
『トランスフォーマー/リベンジ』(2009)から、
日本でもIMAX(MPX=シネコン型)
が上映開始。
『ゴースト・プロトコル』もIMAX上映があった。
しかし機会を逸し、見のがした。
IMAXで観ないと、ホントに観たことにならない映画だってある。
↑MPX初弾の川崎109シネマズ。
都内で現在“横幅”最大スクリーンは、T・ジョイPRINCE品川(2016年7月1日より)
ただし縦の高さは「なんちゃって」で短すぎのシネスコ比率(疑似)
かくして、『ゴースト・プロトコル』は、
もう3回もテレビ放映されても
- 2014年2月9日
- 2015年1月11日
- 2018年4月29日
かたくなに鑑賞を拒んだ。
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『フォールアウト』の方がうんと効果的で、
人の行き来が、いささかご都合主義ではあるにせよ、
まるで
「トイレの格闘シーンはこうやれよ」とでも言わんがごとく。
ところが、この格闘シーンはほんの序の口。
キレがあり、
スピード感抜群で、
トム・クルーズ本人が実際に生身で演じているのが、
ハッキリクッキリ、しかも延々と映し出される。
アクション映画にありがちな、
スピードが速すぎて、
何が起きているのか把握しづらい、
過去の失敗例を引きずることもない。
『グラディエーター』(2000)
つまり他作を意地悪にあげつらっているわけではなく、
自分たちのシリーズ前作でさえ容赦なく自己批判し、
「いや、それって前もやったでしょ」にもあえて再チャレンジ。
バージョンアップを観客にこれでもかと突きつけていく。
その
偶然撮れたように見えながら、徹底的に突き詰めた綿密な撮影計画に基づく、
どの映画も越えようというシーンの完成度/突き抜けぶり
———に感動しつつ、
これまでの長年の映画鑑賞の思い出が蘇った。
『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』
とか、
映像の完成度では大きく劣るも、
往年の007シリーズ
『私を愛したスパイ』とか
『ムーンレイカー』とか、
IMAXの大画面/大音響の生かされようもフルパワー、
2Dなのにすごい迫力。
わざわざ盛り込んだ空撮が不発気味だった
『ダークナイト・ライジング』(2012)とかを軽々と抜き去り、
落下のスリルでダラダラ引っ張った、
『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)的要素を短く刈り上げるなど、
とにかく歴代アクション作をことごとく
あっさり越えてるし。
あまりにもすごいものを延々と見せつけられて、
La La Land