インディ・ジョーンズの売れ筋情報や人気の秘密をを紹介、壇されない商品選びになる記事もあります

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インディ・ジョーンズ 信頼される安心を、社会へ。

もう2ヶ月近く経ってしまいましたが、4月に行ったツアーが印象深かったので記録しておきます。

夜行列車で行く、秩父・三峯神社の星空・雲海を目指す秩父絶景ツアーに参加しました。

元々、三峯神社が好きで、でも日中は混雑し過ぎて疲れてしまうので、ならば深夜~早朝にかけて行くのはどうだろう?!と考えたのが参加の切欠でした。
星空や雲海は二の次…でも、どちらも興味があるので、観測出来れば良いなぁ~くらいの軽い気持ちで参加しました。

最初は一人で参加する気満々で申し込んだのですが、上司に、その日(ツアーの日)は私は音信不通になります!と宣言した所、詳細を聞かれた挙げ句、
「一人で行くとか、罰ゲームか?!笑」
などと失礼なことを言ってきたので「なんですと?!」となっていた私を見かねて(?)同僚が付いてきてくれることになり、二人で参加することに。

まず!集合・出発が夜中の23時。
池袋の夜行列車発ということに、高まりを覚えます。笑
私も同僚も、平日仕事を終えてから深夜に旅立つという非日常感が、まるで銀河鉄道999の世界に迷い混んでしまった様な感覚で妙にテンションが上がります!

が、ツアー人数がめちゃめちゃ多く(毎回300人~400人が参加されるとのこと)、人数的にとてもツアー会社さんだけでは把握しきれないのでしょう、点呼や人数確認といったものはなく、初めに受付で軽く説明を受けた後は、基本的には自分で時間を確認して自己責任ではぐれない様についていくという放牧型(?)ツアー。
コレ、何人か置いていかれても絶対気づかれないな…。ちゃんとついていかないと!と気持ちを引き締めます。

夜行列車は臨時の貸し切りで、秩父に向かう道中もテンションが上がりっぱなしでした。
この高揚感!一人だったら夜も遅いしひたすら寝ていたと思います。同僚と一緒で良かった~!!と思いながら、修学旅行の夜みたいに只管、色んなことを話します。楽しい!

そうこうしている内に2時間くらい?で西武秩父駅に着き、トイレ休憩後は臨時バスに乗り換え、そこからまた2時間ほどバスに乗って三峯神社を目指します。
秩父駅に着いたのが深夜1時過ぎくらいだったので、バスの中は消灯され真っ暗に。そこからは皆、無言で睡眠タイムです。

実はこの日の予報は曇りのち雨で、空は雲で覆われており、星ひとつ観えない状況です。

車内ではトイレ休憩の度に、残念ながらまだ星はひとつも観えません!と繰り返しアナウンスが流れます。
いや…元々、予報で知っているし、見れば解るし…(^_^;
というか、星空を観るためには晴れていないといけないけれど、雲海を観るには発生条件として雨上がりが多いし、そもそも星空と雲海を同時に観るなんて、企画的に無理があるのでは?!と、ふと気づいてしまい、少しテンションが下がります(^_^;

加えて事前に調べたところ、三峯神社で雲海が発生するのは11月頃の雨上がりが多く、4月の発生率は結構低くて、去年は16.6%だったとのこと。
うーん…厳しいか~……。

そんな中、深夜3時頃に三峯神社に到着しました。
と、ここで奇跡が!(大袈裟)
我々第1号車が到着する直前に、なんと、雲が晴れて満天の星空が広がっていたのです。
ふわぁ~~綺麗~☆☆☆
しかも、降車した途端にすごく長くて大きな流れ星が!
星空ソムリエという方が同行して下さっていたのですが、本職の方も感嘆しておられました。

夜空は写真には上手く写せませんが…
本当に綺麗!

星空ソムリエの方が、解りやすく丁寧に星の説明をして下さいます。
今年は7月にかけて火星が大接近する年だそうで、火星や蠍座の紅い光りを見比べたり、夏の大三角形を確認したり、童心に返った気分になれる素敵な講座でした。

しかも、ツアーがオリンパスとコラボして下さっていて、その場にセッティングされた天体望遠鏡で直接、火星や土星と木星を観測することが出来ます!
土星の輪っかや木星の縞模様は肉眼で観ることが出来ないので、貴重な体験でした。

ところで…大所帯のため9号車までバスが出ていて、我々は1号車で一番初めに観測できたので星をみることが出来ましたが、観測中1時間くらいでまた曇り空となり、星が全て隠れてしまいました。
ですので、後ろのグループは厳しかったかもしれません。
天候ばかりは、難しいですね…。

星空観測後は、いよいよ雲海を観に行きます。
とはいえ、雨は降らず、気象条件としては無理そう…。
で、やはり、その日は雲海は観れませんでした。
うん、やっぱりね!

ツアーの時間帯ピンポイントで星も観て、雲海も観るというのはやっぱり無理があるよね!笑

深夜から早朝になりました。
早朝の三峯神社も神秘的~!
(人が入らないようにトリミングしたら小さくなってしまった…)

朝御飯のお弁当をいただき、皆で御祈祷を受けて現地解散となるのですが…
何故か私は御祈祷の記憶が全くありません(^_^;
同僚と一緒に、確かに御祈祷は受けたハズなのですが。

そんな訳で、西武秩父駅まではバスで送ってくれますが、ツアーは秩父で解散となり、そこからは自力での帰宅となります。
☆☆☆

私と同僚は西武秩父駅までは行かず、ツアースタッフさんに断って三峯神社でツアーを離脱し、本殿から1時間ほど歩いた所にある、奥宮を目指しました。

バス車内で1~2時間程度の仮眠を取った以外は日中勤務後、ほぼ徹夜で翌朝も行動し続けます。
1時間くらいだし!と軽い気持ちで登り始めましたが、コレが、以外に険しい山道で遠いっっ!!

補整された参道からスタート。
うんうん、楽勝~。

奥宮ひとつめの鳥居。
すぐに着いちゃいそう~♪

うぇっ?!!
け、獣道…?!
道が狭くて斜めで足場が悪いです。
滑って落っこちそう…。

この道で本当に合っているのか?!
不安になってきたところで鳥居が。
ほっ…迷子にはなっていないな…。
良かった…。

第2の鳥居。
もうすぐ着くのかな?

…と、ここからがまた長かった~。
道が解り難かったり道なのかすら不安になる様な場所が多々あるにも関わらず、標識がない!笑
常に迷子になっていないか疑いながら歩く歩く…。

おぉ♪

第3の鳥居。
段々、年期が入ってきて、何だかそれっぽい!(?)。
そろそろ、着くでしょ~!ねっ!ねっ!?

と、思ったら突然、崩れた木の階段が出てきて下り始める。
えっ?降りちゃうの?!
奥宮を通り過ぎたりしていないよね?!
と、またもや不安になり始める…。

うお、今度はまた上がり始めた。
何だか迷宮のダンジョンみたい。

もしくは、インディ・ジョーンズか…。

果たして無事、奥宮にたどり着けるのだろうか…。
(つづく)

インディ・ジョーンズ リーディング・ライト・フォー・ライフ

手続きがあって首都のプノンペンに行ってきた。

アンコール・ワットがあるわが町シェムリアップが京都や奈良だとしたら、プノンペンは東京。長距離バスで6時間もの大移動になる。
そんなバス内の前方モニターでいきなり映画の上映が始まったではないか!
クメール語吹き替え版だが、どうやら80年代くらいの中国の映画のようだ。
いかにも悪事を働いてそうな連中の裏取引シーンから始まるこの映画。そののタイトルは
「 洗 黒 銭 」。
あらいくろぜに〜??何やら物騒な響きですな。カンボジアのバス会社よ、朝っぱらから映画のチョイスが濃いぞ。
タイトルバックが終わると主人公が登場。
むむむ…見覚えのある顔。

若かりし頃のドニー・イェンではないか!
調べてみると、「洗黒銭」は邦題「タイガー・コネクション」のことであった。

1990年 香港

監督はユエン・ウーピン
出演はドニー・イェン、ロザムンド・クワン
▪️ざっくり、あらすじ
無実の殺人の容疑をかけられた刑事と女弁護士。逃避行をする2人は黒幕であるマフィアの存在を突き止める。
▪️感想
ドニーといえば硬派なイメージしかないのだけど、意外にも本作はコミカルだ。きっとドニーの俳優としての方向性が定まる前の映画なのだろう。
で、これが思いのほか笑える。キャーキャー叫ぶばかりで足手まといのヒロインとの逃避行はまるで「インディ・ジョーンズ 魔球の伝説」みたいなドタバタ感で楽しい。前列の席の小学生の女の子がキャッキャと笑っていた。
それでいて、ドニーとヒロインの女弁護士はいつしか惹かれ合う関係に…。
すっかり師匠キャラが確立されたドニーにもこんな時代があったのね。
まぁ、物語の展開はかなり大雑把で、中だるみもあるけど、アクションは趣向が凝らされていて、こういうのが好きな人にとっては見応えのある一本になっている。
あと、見どころとしては、ドニー以外にも出演者がイケメン揃いだということ。
たくさんのイケメンに囲まれるという、女性の潜在的願望を叶える映画だと思いますよ。
「花より男子」?そんなもん、彼らを前にしたら屁でもありませんよ。
見たいですかー?
イケメン軍団を。
それではお見せしましょう。
はい、ドン。

思わず「ウホッ」と言った奴は誰だ!
てか、この画像を載せたいだけ(笑)。
この画像、ずっと見ていると
「洗黒銭」という名前のアイドルグループに見えてくる。
勝手に合成してみた↓

洗黒銭 
デビューシングル 
「U.H.O.♂」!
みたいな。
Myojoの表紙でも違和感がないというのは流石のオーラである。

お好きな方(?)はどーぞ!
僕の評価:6点/10
▪️予告編

豊富な品揃えの中からインディ・ジョーンズのお買い得をあなたの元に

みなさまおっつーん\(^o^)/✨

実はこの間、友達とディズニーシーにいってきましたーーーー!!!!


なんと・・制服ディズニー(笑)
何かね、着たくなっちゃったんですよ!!!!
やっぱり制服って、着れなくなったら着たくなっちゃうんですよ!!!!w


電車を待ってる大橋。
はやくーはやくーはやくーしてくれー
待ちきれない!!!!


ついた━━━━(゚∀゚)━━━━!!


めっちゃたのしーーーい!!!!


プルートと写真も撮れました☆☆
普段あんまりキャラクターと写真は撮らないのですが、珍しく(笑)
何か嬉しさが滲みでてる⊂(^ω^)⊃


トイ・ストーリー・マニア!にも乗りました~~!!!!
自分の命中率の低さにorz
あとインディ・ジョーンズも乗りました!!
ラストの写真がいつも楽しみ(笑)
毎回おでこ全開だぜ( ´゚д゚`)
他にもたくさん乗り物乗りましたよーーーー!!!!
もう超楽しかったです☆☆
帰りにプリクラ撮って夕ご飯食べて帰りました( ´ⅴ`)ノ✨


またいきたいなーーーー!!!!
そしてもっと涼しい時に行きたいな!!!!笑
でも楽しかった( ´ー`)

それじゃあね、
おやす~~ん( ̄^ ̄)ゞ✨


半目(笑)(笑)(笑)


口やばい(笑)(笑)(笑)

おーっぱし(エ∨エ)☆

これが決定版じゃね?とってもお手軽インディ・ジョーンズ

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』IMAX

2018/8/29  スクリーン10 F-18

まずは『ミッション:インポッシブル』シリーズをふり返る

ブライアン・デ・パルマ監督/ダニー・エルフマン音楽の

1作目『ミッション:インポッシブル』(1996)を、

まだTOHOシネマズに改築前の、

に、2013年11月22日に移転オープン。

船橋ららぽーとの東宝洋画館、

ららぽーとシネマ10(10スクリーン、東宝系:シネ1)で先行オールナイト鑑賞。

短髪のトム・クルーズが新鮮。

ILMによる、列車トンネル内のヘリとの戦いがバカらしいけど面白かった。

ジョン・ウー監督/ハンス・ジマー音楽

2作目『M:i:II』(2000)は、

当時の職場の近場のシネコン(ワーナーユーカリが丘/現イオンシネマ)で観て、

ワーナー・マイカル・シネマズユーカリが丘は1999年3月6日に開館。

トム・クルーズはサラサラの長髪。

からして、

『スタートレックV 新たなる未知へ』(1989)と同様、

当時はという技能を知らなかったので、

人間が生身で演じているのではなく、

何らかのシカケを勘ぐっていた。

そのため、映画全体も、

風変わりなバイクアクションだけが何となく記憶に残る凡作。

1作目の反省から、

CGを排除し、生身で演じはしたが、

観客は実際にトム・クルーズがアクション/スタントをこなしているのではなく、

なんらかのデジタル加工が施されているのではと勘ぐっていた。

そこで2006年のJ・J・エイブラムス監督/マイケル・ジアッチーノ音楽の

M:i:III』では、トムの全力疾走を長々と撮るなど、

生身のアクションが実証されている。

フィリップ・シーモア・ホフマンの,

ブサメンで憎々しげな印象が強烈。

M:i:III』公開の2006年と言えば、知りあいがオーストラリアに滞在。

英語に不案内なその人がオススメ映画として、

『X-MEN: ファイナル ディシジョン』(2006)

『ミッション:インポッシブル3』を挙げていた。

日本で遅れて公開されて両作観たが、

どちらも悪くはないが、それほどよくもなかった。

ほど。

おそらく英語のセリフが聞き取れなくても、

内容が理解できるアクション主体の映画なので、

その人にだけ響いたんだろう。

日本語が不案内な外国人の日本滞在者に、

セリフが抜きでも笑える志村けん(30年ほど前)や、

ダチョウ倶楽部(20年ほど前)が大人気なのと同じ。

ブラッド・バード監督/マイケル・ジアッチーノ音楽(シリーズ2回目)の

4作目『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011)は、

観ていない。

『アイアン・ジャイアント』(1999)

『Mr.インクレディブル』(2004)のブラッド・バード監督なら、

さぞかし内容もまともだろうに、なぜ未見なのか。

『トランスフォーマー/リベンジ』(2009)から、

日本でもIMAX(MPX=シネコン型)

が上映開始。

『ゴースト・プロトコル』もIMAX上映があった。

しかし機会を逸し、見のがした。

IMAXで観ないと、ホントに観たことにならない映画だってある。

↑MPX初弾の川崎109シネマズ。

都内で現在“横幅”最大スクリーンは、T・ジョイPRINCE品川(2016年7月1日より)

ただし縦の高さは「なんちゃって」で短すぎのシネスコ比率(疑似)

かくして、『ゴースト・プロトコル』は、

もう3回もテレビ放映されても

  • 2014年2月9日
  • 2015年1月11日
  • 2018年4月29日

かたくなに鑑賞を拒んだ。

今回、チラ見だけはしてみた。

クリストファー・マッカリー(マクォーリー)監督/ジョー・クレイマー音楽の
5作目『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015)も、
『ゴースト・プロトコル』同様に機会を逸し、未見だったが、
先日2018年7月29日のテレビ放送を観た。

テ…テレビなのに、おもしろい!
目力がすさまじい、
レベッカ・ファーガソンの出世作は、
この『ローグ・ネイション』だったのか!
私は彼女を(2017)で初見。
次が『』(2017)のジェニー・リンド役。
歌はローレン・オールレッドが吹き替え。
『ローグ・ネイション』テレビ鑑賞により、
クリストファー・マッカリー監督/ローン・バルフ音楽の新作
『フォールアウト』の鑑賞は本決まりとなったが、
を頼りに鑑賞期日を探っていたら、
8/3公開からほぼ4週後に、ようやく実現。
ネタバレ前に結論を言っておけば、
IMAX上映が、
9/7より『MEG ザ・モンスター』に交代されないうちに、
ご覧になることを強くオススメします。
スパイアクション最高峰!
(※以下、内容に触れているので、できれば鑑賞後にお読み下さい)

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結論から言えば、
大大大満足!
IMAXで観てよかったよ!
もうホント、
アクションのテンポやスケールがどんどん上がっていき、
途中からすごすぎて笑うしかなく、
最後までずっと、
ケタケタ笑い通しだった。
画面で展開していることが、
こちらの予想を覆すすさまじさで、
もう笑うしかないって言うのは、
『ランボー/最後の戦場』(2008)以来ではないか。
笑い始めは、
ロシアのトイレでの格闘。
『ターミネーター3』(2003)のトイレの格闘は、
当時、おすぎにだけやたらとウケていたが、

『フォールアウト』の方がうんと効果的で、

人の行き来が、いささかご都合主義ではあるにせよ、

まるで

「トイレの格闘シーンはこうやれよ」とでも言わんがごとく。

ところが、この格闘シーンはほんの序の口。

キレがあり、

スピード感抜群で、

トム・クルーズ本人が実際に生身で演じているのが、

ハッキリクッキリ、しかも延々と映し出される。

アクション映画にありがちな、

スピードが速すぎて、

何が起きているのか把握しづらい、

過去の失敗例を引きずることもない。

『グラディエーター』(2000)

つまり他作を意地悪にあげつらっているわけではなく、

自分たちのシリーズ前作でさえ容赦なく自己批判し、

「いや、それって前もやったでしょ」にもあえて再チャレンジ。

バージョンアップを観客にこれでもかと突きつけていく。

その

偶然撮れたように見えながら、徹底的に突き詰めた綿密な撮影計画に基づく、

どの映画も越えようというシーンの完成度/突き抜けぶり

———に感動しつつ、

これまでの長年の映画鑑賞の思い出が蘇った。

『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』

とか、

映像の完成度では大きく劣るも、

往年の007シリーズ

『私を愛したスパイ』とか

『ムーンレイカー』とか、

IMAXの大画面/大音響の生かされようもフルパワー、

2Dなのにすごい迫力。

『ダークナイト』(2008)で、
バッドポッドがショッピングモール内を疾走するシーンのように、

完全に狂いまくっており、
せっかくのIMAX上映を生かし切れなかった、
『』(2016)だとか、

わざわざ盛り込んだ空撮が不発気味だった

『ダークナイト・ライジング』(2012)とかを軽々と抜き去り、

落下のスリルでダラダラ引っ張った、

『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)的要素を短く刈り上げるなど、

とにかく歴代アクション作をことごとく

あっさり越えてるし。

あまりにもすごいものを延々と見せつけられて、

映画以外では成り代われない映像体験を味わったのは、
なにしろ今回が究極で最高峰。
見終わった後は、
運動でもしたように発汗していた。
IMAX上映が、
9/7より『』に交代されないうちに、
ご覧になることを強くオススメします。
posted with at 18.09.04
ミッション:インポッシブル フォールアウト
La La Land

インディ・ジョーンズ もしもし、未来ですか?

インディ・ジョーンズシリーズがBSで

4週連続4作品をやっていたので久しぶりに一気に拝見。
あらためて見ても流石スピルバーグ&ルーカス。
確か4作目だけはだいぶ時間が経ってからの映画です。
1作目 レイダース 失われたアーク(1981)
2作目 インディジョーンズ 魔宮の伝説(1984)
3作目 インディジョーンズ 最後の聖戦(1989)
4作目 インディジョーンズ クリスタルスカルの王国(2008)
個人的には実は4作目はちょっと微妙な感想。
1〜3は段々と面白くエキサイティングな展開で超好き。
このシリーズで最初に知ったのが2作目の魔宮の伝説。
こんな面白い映画があるのか!というくらい好きです。
まだ子供だった頃に見たのですが、おそらくこれをキッカケに
映画をテレビでも積極的に見るようになりました。
3作目の最後の聖戦ではインディのお父さんも現れて
親子で考古学者、でもちょっと抜けてる感じが面白い。
同じようなキャラクターが二人いても余計な気がしますが
親子という設定だけで全てクリアしている気がします。
1作目はやっぱり名シーンが数多く散りばめられています。
ディズニーシーのアトラクション中にもある
転がってくる岩から逃げる展開は1981年に既に出来上がっているんですね。
※ちなみにディズニーシーにある「クリスタルスカルの魔宮」は
  映画とは別のオリジナルストーリーになっています。
なぜ4作目があまり高評価じゃないかというと
実はテーマが遺跡ではありますが
宇宙人が文明を伝えたいという展開。
結果、宇宙人もUFOも出てきてしまうのですが
そこが僕としては残念なのです。
一つはストーリーとしてよく分からないのもありますが
CG技術の発展により、それらを映像化出来てしまうこと。
(もちろん未知との遭遇やETでも出てきますが)
スピルバーグ自身が以前インタビューで
CGがない頃はどうしても予算がなくて
ジョーズなども多く出演させることが出来なかった。
でもだからこそ、僕の映画は評価を受けたんだ
と言っていて、インディシリーズも正にそう。
最後の最後なのですが、もっと未知のものとして
ぼやーんと表現して欲しかったかな。
とはいえ、4作目ともなれば、特に間が空いていましたから
3部作の印象的なシーンや設定を再現していて
1作目のヒロインであるマリオンが再登場。
一緒に冒険することになるマットはインディの息子。
過去作品があっての新作を感じられるのはすごく好き。
そうそう、最近知りましたが
魔宮の伝説のヒロインであるケイト・キャプショーは
この映画のオーディションを勝ち抜き女優へ。
そして監督であるスピルバーグと結婚しているのだとか。
なんとも盛大なオーディションw
こういう相乗効果的な逸話は流石大物といった感じです。
まだ未見の方はぜひ一度で良いのでご覧になってみてはいかがでしょう?
人類の神秘に触れる考古学も面白く感じるようになるかもしれません。
今日のおもしろツイート
@cropcrop01
昨日職場で
「さすが!歩く諸葛亮孔明だね!」
と謎のヨイショをされたので
「たぶん諸葛亮孔明も歩いたと思いますけどね…」
と言ってしまった


インディ・ジョーンズ 関連ツイート

RT @sutehageyoutube: 先日妹と10年ぶりにディズニーシーに行ってきたッピ!!!!トイ・ストーリーマニアとインディ・ジョーンズに乗ったッピ!!!楽しかったッピ!!! https://t.co/bHbElFaEwX
#今更言えない洋画ファンあるある
007やインディ・ジョーンズのようなシリーズ物は、命がいくつあっても足りないような、どんな窮地に追い込まれようとも“主人公は決して死なない”という不文律(⁉︎)に気付いているので、どの作品でも最後まで安心して見ていられる。
VTR観て興奮し

「インディ・ジョーンズ初めて観た時の声出ましたよ!」

RT @mainichi: 俳優ハリソン・フォードさんが演じる考古学者インディ・ジョーンズがかぶった帽子が32万ポンド(約4800万円)で落札されました。
https://t.co/4bViFXy1yM

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