俺とお前とインディ・ジョーンズ
エアーズロックと
インディ・ジョーンズがまじ萌えることに今更気付いた
「おれはガンダムでいく」
インディ・ジョーンズの重要度チェック
阪神関西空港も記念日に水没って、地震台風水害に、人工台風にしても弱り目に祟り目だね。また再来週辺り怒デカイの来襲警報もありますが。泣きっ面に蜂ぐらいなら魔堕魔死だけど。阪神西日本も警戒警報発霊外せなくなってますね。
台風一過で33.3℃の残暑が戻ってる寒冷地の晩夏初秋ですが。今終末からは雨予報の秋本番な感じですが。
暑いところだと冷房が要るから涼しいところで寝たら断続的な睡眠で変な夢の連続、起きた途端に99.666%忘れて思い出せませんが、なんか、みんな知らない人同士で知らない土地で移動してる途中の。とてもリアルな夢でしたが。
なんか寝る前に見たビンラディン暗殺のプロパガンダ映画の悪影響か、ヤスさんの動画にあったカバルな洗脳ドラマ、ウエストワールドを足して割ったようなストーリーかもしれませんが。
サルベーション②もイマイチなんで、ウエストワールドに変えるかね。
カバルがまだゴイム奴隷支配を諦めてないようなドラマっぽいけど。
Qアノンが一般ゴイムにも知られて、カバル狩りが今日から本格化の予告もありますが。
日本のQ活動と言えなくもないところもある、原田説ですが。
玉蔵さんとのライブ対談、根元的支配層のシナリオだけですね。スピ系陰謀オカルト宇宙人系の関心度は。
板垣説との違いが出るかどうか。
国家ゴイムを結集させて敵を宇宙人に仕立てて戦争と税金による支配を続行するシナリオ。
金融システム、食糧危機、破産、トリチウム除染とか水素とか、Aiなんかはパスですが。
しかし、フルフォード最新のJAL8/2搭乗客が撮ったCIA公認動画が本物なら、根元的支配層の映画ID4、ブルービーム計画も失敗死相ですが。御期待ください。
ということでとりあえずBS録画見飽きた、インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 (08米) でも飛ばしチェックして寝るかね。ッテカ。Φ(´゜π゜`)φ
闇の勢力の者たちはもはやこの覚醒の勢いを止められないのです。
キムタク『検察側の罪人』の安倍政権風刺がキレキレ! 山口敬之事件や安倍昭恵、日本会議を想起させる描写も
ロシア 反政府勢力の拠点に空爆か シリア情勢緊張高まる
◆
【2018年9月5日】 トランプ政権の米国が、インドとパキスタンの両方を経済制裁する方向に動いている。米国はこれまで、印パのどちらか一方を味方に、他方を敵方にして均衡戦略を続けてきたが、最近は、歴史的に前例のない両方敵視になっている。しかも米国に敵視されるほど、インドとパキスタンはそろって中国やロシアに接近し、米国抜き・多極型の新世界秩序の一員になる傾向だ。印パは、アフガン安定化策での協調を皮切りに和解を試み、70年間続いた敵対を終わらせようとしている。トランプの印パ敵視策は、非米的な方向での印パの和解につながっている。
————————————————————————-
後にTRW社で生命先進システムについて研究しました。寿命を延ばすんです。
そのプログラムが進んで、あと2年もしないうちに地球の一部の人が利用できるようになります。
その仕組みは、私もかなり関与していますが、6カ月以上の間アスピリンを4つ摂り続けるんです。
もしくは注射を4回。
あっという間に変わりますよ。すべてが良い感じに。すべてが良くなる。いいですか?
戻っていくんです。女性が21歳、男性は29歳までね。
初めは、しばらく時間がかかります。そしてそのままの年齢で2000年くらい過ごせます。
その時の脳は…我々はみな、脳の2.2%しか使っていません。誰が何と言おうと。2.2%のみです。
最低でも、通常の能力の400%が得られます。
その結果、人は貢献できるようになる。貢献できるようになるんです。
いまは会社に出勤し、20年間勤続の記念に腕時計が贈られ、それから2~3年したらおさらばです。でしょう?
それほど長くは貢献しなかった、でしょう?
それが2000年生きれば貢献できるし、2000年分楽しいこともできる。
そして年齢も変わらないんです。その年のまま。トップの医療研究グループ5社、たとえばここサンディエゴのスクリップスなどがこのプログラムに関与しています。
さらに何百もの企業も参加しています。
私達の生活から、実に沢山のことが取り上げられています。私達が教わってきたこと-それが大学であれ医療分野であれ、どんな技術分野であろうと、数学ですら、すべてが戯言。私達が置かれている場所ではね。
でも、私達は自らの頭にレプティリアンがあるものを入れることを許した。そのため、私達で運用したり学んだりする能力が奪われています。私達の全歴史は- 何千年も遡るけれど- ずっとコントロールされてきたのです。もう、それはわかっているのです。
これは、そうかもしれない、というレベルではない。いまや、私達はそれを「知っている」のです。
いろんな国々を見て。ローマ時代を見ても… こういう出来事を過去にも遡って当てはめてみると、ローマ人達はマインドコントロールされていたのです。
ローマ時代にはエリートのグループがあって、彼らが軍隊をすべて所有し、奴隷も所有していました。
いまの私達そのものです。ただ、真実を知り始めている。そして修正する必要があるんです。
1.不屈の男に仕上げてくれた「試練」
2.真の課題を理解し、やり通す勇気のある人々を世界は必要としている
3.地球外文明や偽情報が制作されている
4.自らの内なる神性を行使する
5.与えられた直観と導きについて行く
6.同じ宇宙に存在する生命体に、本質的な違いはない
7.UFOの思いやり
8.UFOは「秒速30万キロ」を超えて地球へ来ている
9.E・Tによる誘拐をたくらむ闇の米国政府
10.大衆意識の洗脳は映画やテレビ、マスメディアを通して行われる
11.さまざまな分野に秘密の工作員が常駐している
12.米国政府の闇の集団が新エネルギー、新テクノロジーを封殺している
13.人の意識を変えるテクノロジーが存在する
14.彼ら闇の分子たちは急性癌を引き起こす電磁武器を持っている
15.宇宙からの訪問者たちは感謝を表明した
16.「我らはみな霊において一つ」
17.闇の組織の考える見通しと計画
18.宇宙旅行を可能にし、化石燃料を必要とせず、世界の貧困に終止符を打つ科学技術を悪党が封印している
19.米軍はロズウェルでUFOを撃墜していた
20.モルモン教の別の顔 闇のグループ企業モルモン帝国
21.キリスト教的「終末論」を実現させようとしている闇のグループ
22.バチカンは宗教組織を装った闇の組織
23.闇の力に対する対抗策は真実を知ること
24.新テクノロジーの公開で欧米の権力支配が不可能になることを彼らは怖れている
25.私たちは教訓を学ぶまで繰り返し戦争を経験したいのか
地球人の次元上昇はフラッシュ後にブルーエイビアンズが介入し、地球上の全員にマジックボックス(何でも出せる箱)をプレゼントしてくれると言う話です。
欲しいものはボックスから出せるので、まず物欲を満たし働かなくていい世界を見るなり楽しむなりしなさいと。
今の地球と同じような道を辿ったルカの星の方もフラッシュ後に介入し、アセンションを手伝ってくれるそうです。
2018-08-01 15:16:13
おっ、トランプのツイッターも担当している #QAnon (Qアノン)グループから、トランプがやろうとしている、大まかな計画の概要が示された。さらに驚くべき事は、このQ-世界救済計画は20年前に亡くなったJFKジュニアによって制作されたのではないか、と言う事だ。
Q – Killing The Mockingbird
復習 サナンダ・・・2013年12月5日 イベントの直後に起きる事
内なる仕事を終え、前に進んであなた方を取り残してゆく人たちを見てどのように感じるのでしょうか?彼らは次の高次元のミッションを受け入れるために非公開宣言への署名を受け入れなければならないでしょうから、あなた方に話しかけることさえ許されないでしょう。
ディ・マニフェステーション・フィルター
ディ・マニフェステーション(脱現実化)は自分がノーというときです。もはや望まないものを手放すときです。自分の決断が、絶対的な境界線をつくります。
例:私に会いにくる人々はいつも遅刻します。15分待つことにしました。15分以上は決して待たないと決断しました。遅刻に対してノー、この行動に対してノーと言ったので、人々はもはや遅れなくなりました。
皆さんの人生でディ・マニフェステーション(脱現実化)を使ってください。
例:いかなる状況でも、だれも私に対して怒鳴る人はいないようにするとします。その後、皆さんの決断が試されます。決断力が強いと、周囲の人は変化を感じ取り怒鳴るのをやめます。やめなければ、その仕事を辞めますね。
ディ・マニフェステーション(脱現実化)のフィルターは全てのことに機能します。これが攻撃を排除する方法です。
攻撃はもはや起こりません。これで、あらゆることから私は生き延びました。殺害された人たちも数多くいましたが。そういうことを私の現実として受け付けません。
小さなことにも機能します。
(メモ)自分が食事する皿にトマトを乗せたくないというような。
同じプロセスを使って、意思決定などを支援します。ディ・マニフェステーションは簡単になります。
petition: Planetary Liberation NOW!
Enya – Only Time♪
復習 Project Camelot Interview : The Sovereign Integral
インキュナブ
> 金融システム > イルミナティ > 秘密結社 > 世界各国政府の指導者
しかし、アヌは帰ってはきません。局面の変化によってゲームが変更になったからです。
上質なインディ・ジョーンズでエレガントに
監督、、、出演の『』。
音楽はが担当。
フィンランドの森の中に棲む少女ハンナ(シアーシャ・ローナン)は、父エリック(エリック・バナ)によってサヴァイヴァルと殺人術を叩き込まれていた。父から託された「外界に出るためのスイッチ」を押したハンナは、信号をキャッチしたCIAエージェントのマリッサ(ケイト・ブランシェット)によって捕らわれる。
以前、監督の『』について、ある人が「はがんばっていたけど、ヒロインはむしろシアーシャ・ローナンが演じた方が幸薄い感じが出てよかったのではないか」というような感想を書いていて「なるほど、それはあるな」と思った。
もっとも僕はこれまで彼女の出演映画は1本も観てなくて、日本でも注目された監督の『』も、この『ハンナ』と同じくジョー・ライト監督作品でシアーシャがアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた『』も未見。
でも「」誌上の写真やインタヴュー記事などで彼女のことは知っていたので、非常に納得がいったのだった。
現在17歳のシアーシャが2年前(『モールス』の撮影時)に12歳の役を演じるのはさすがに厳しかっただろうけど。
ただ彼女は今後監督の映画『(原題)』でヴァンパイアを演じることが決まっている。それは実に楽しみ。
また次回作『』では殺し屋ペアのひとりを演じるなど、別に意識してるわけじゃないだろうに“ヒット・ガール”ことクロエとどこかカブっているのだった。
まるで監督の『』に登場したアサシン(暗殺者)少女ヒット・ガールとその父ビッグ・ダディのようなハンナとエリックの設定にはニヤリとさせられるし(その目的が妻の復讐というのも同じ)、彼らの敵を演じるのが『』でも悪役がじつに板についていたケイト・ブランシェットとくれば、いやがおうにも期待は高まる。
が、ほかの人たちの感想を読むとこれがあまり評判がよくないようなのだ。
えぇ~…。
『ラブリーボーン』を観なかったのも、けっこう評価が微妙だったからなのに。
でもまぁ、気になるんだったらあとで後悔しないためにも観とこう、と思って劇場へ向かったわけですが。
前もっていっておくと、たしかにこの映画はジャンルでいうとアクション物なんだろうけど、実はアクションシーンはそれほど多くない。
ゆえに、主人公ハンナが次々と敵をブチ殺しまくる痛快な「戦闘美少女映画」を期待すると肩すかしを食わされるかもしれない。
しかも映画の流れや編集が独特なのだ。
場面が急に飛んだりもする(もしかして、編集の段階でかなり切られてたりしないだろうな)。
旅先でロマたちの歌声と踊りに見入るハンナの様子がしばらく映し出されたりしてると、「これって、ナニ映画?」と若干困惑させられる。
むしろ、ちょっと変わったロードムーヴィーといった趣きだった。
観ているうちに、シアーシャ・ローナンという若手女優のドキュメントのようにすら思えてきた。
電気もTVも知らず、肌の色素が薄くて髪や眉の色がプラチナブロンドのハンナはどこか妖精めいていて、人間ならざるなにかのようでもある。
ちなみにシアーシャ・ローナンはニューヨーク生まれだが両親はアイルランド人で、「シアーシャ(Saoirse)」という名前はゲール語で「自由」を意味するという。
悪役のケイト・ブランシェットが『』でエルフの女王を演じていたことを思うと、なかなか興味深いものがある。
ピーター・ジャクソンもジョー・ライトも、シアーシャ・ローナンという女優のなかにどこか「純アメリカン」なものとは違う異国的な雰囲気を見ているのだろうか。
以下、ネタバレあり。
先ほど“ロードムーヴィー”という表現を使ったけれど、それはこの映画が「少女の旅」を描いたもので、良くも悪くも一般的な「アクション映画」の枠から外れていることを意味する。
つまり、「伏線」を張ってそれをあとで回収する、といった作業がほとんどされない。
父親であるエリックはこれまでハンナを外界と一切接触させず、ただひたすら生き残るための殺しの訓練ばかりを強いてきた。
ハンナはそれに忠実に従ってきたが、そんな彼女にも「外の世界へ出たい」という欲求がうまれてくる。
娘が自分の意思を示したことを確認すると、父は「“グリムの家”で落ち合おう」といって姿を消す。
その直後にハンナはCIAに捕まるのである。
この父親の狙いはなんなのか。
この映画には「グリム童話」がモチーフとして使われていて、ハンナは森のなかの家で唯一自分の楽しみとしてグリム童話の本を読んでいる。
そして最終的な舞台となるのはグリム兄弟のお膝元、ドイツのベルリン。
いかにもな観光地というよりは、落書きだらけでくすんだ街並み、さびれた公園など、ロケ撮影による空気感に、僕は70年代以前の映画の雰囲気を感じたのだった。
それだけでも、ごく一般的なジェットコースター・アトラクション・ムーヴィーとは違っている。
さて、彼女を追うマリッサは劇中で“悪い魔女”と表現される。
もちろんハンナは童話のなかの“少女”である。
これは童話のなかの少女が魔女に逆襲する話だ。
とにかくマリッサを演じるケイト・ブランシェットがコワい。
異常なまでに歯のケアにこだわり、しばしば見せる射るような鋭い眼つき。もともと落ち着いた声の持ち主だけど、この映画のなかの彼女の声はいつも以上にドスが効いている。
冷酷で、邪魔な者はみずから手をくだして始末する。
まさに魔女。
最初にエリックとハンナをヒット・ガールとビッグ・ダディにたとえたけれど、この『ハンナ』のアサシン親子は『キック・アス』のコスプレ親子とは違って最初から最後までともに協力し合って戦うことはなく、ずっと別行動をとる。
ハンナは独りきりで戦わなければならない。
その目的はマリッサを殺すこと。
しかし用心深いマリッサによってその試みは失敗する。
「魔女は死んだ」と思い込んだハンナは「グリムの家」に向かうために、たまたま知り合った一家とともに旅をつづける。
この一家の主を演じているのが、ジェイソン・フレミング。
よく見るなぁ、この人。
マシュー・ヴォーンの映画では毎回あっけなく殺され、珍しくカッコイイ役だった『』の瞬間移動できるミュータントは特殊メイクで素顔がわからなかった。
なんか好きになってきたぞ、この俳優
ん
今回は珍しく普通のお父さん役。
しかしハンナとかかわってしまったということは早くも死亡フラグが立ってしまったわけで、「わ~、また無惨に殺されるのか」とものすごく気の毒な気分になったのだった。
妻役のは『』での妻役で見て以来、いろんな作品でお母さん役をやってるのを目にした気がする。
監督の最新作『』にも出てて、ちょっと観たいな、と思ってます。
とまれ、ハンナに逃亡されたマリッサは、なじみの殺し屋を雇って彼女の行方を追わせる。
この殺し屋たちのリーダー役のは、「」シリーズで東インド貿易会社のベケット卿を演じていて、最後にキャプテン・ジャック・スパロウに船ごと吹っ飛ばされていた。
今回は髪を金色に染めて、腹の出たカマっぽいキャラ。
走って逃げるエリックを「走って、子豚ちゃん」とからかうが、子豚に似てんのはエリック・バナよりもアンタの方だろ
ただ、ネオナチっぽい感じのふたりの手下たちはなかなか健闘していたけど、このトム・ホランダー演じるアイザックスはいつも口笛吹いててなかなか面白そうなキャラクターにもかかわらず、意外と活躍しない。
マリッサから信頼されていながらハンナはとり逃がすし、あんだけエリックを挑発してたくせに実際に彼とタイマン張ったらあっちゃり瞬殺されていた。
なんのために出てきたんだ、お前。
とゆーか、あの悪党たちはなんで拳銃をもってなかったんだろう。
だんだんいつもの悪口大会みたいになりつつあるけど、結論からいえば、ほかのかたがたとほぼ同様「残念」というのが率直な感想です。
ハンナをはじめ、登場するキャラクターたちはそれぞれたとえ小さな役でもとてもいい。
なのに「イマイチ」なのは、なによりもシナリオの練りこみ不足が原因ではないかと。
ハンナが旅先で出会い、ともに行動した一家はやがてマリッサたちに捕らえられてしまうが、彼らがその後どうなったのかは描かれない。
マリッサは行く先々で人を殺してるから彼らだけが無事解放されたとは思えないが、それにしても釈然としない展開である。
普通はハンナが彼らを助けるために戦う、といった作劇になるはずなんだが。
また、ハンナは映画のエンディング近くにマリッサ本人が彼女の目の前に姿を現わすまで「魔女は死んだ」と信じているが、観客はマリッサが実は殺されていないことを知っているわけだから、どうもひどくもどかしい思いがしてしまう。
ヒッチコックのいう「カバンのなかの爆弾のサスペンス」になっていないのだ。
ハンナがなぜもう一度あの「グリムの家」にもどったのかもよくわからない。
あそこにいた“手品おじさん”の存在理由も不明。
最初の問いにもどるが、そもそもエリックはなにがしたかったのか。
自分の妻を殺したマリッサを殺すのであれば、そしてマリッサの居場所があんなに簡単にみつかるのなら、わざわざハンナを彼女に捕まえさせるなどという危険な方法をとったりせずに、親子ふたりで協力し合った方が確実なはずだ。
僕はてっきり殺し屋としてハンナを独り立ちさせるための最終試験のような感じで彼女に使命を与えたのだと思っていたんだけれど、どうもそのへんがやけにあやふやで。
そして最大の問題が、この映画のオチともいえるハンナの出生の秘密。
おもいっきりネタバレしてしまうけど、ようするに彼女は生体実験と遺伝子操作によってうまれた子どもだった、ということ。
かつてナチスによって行なわれた非人道的行為のことなどが思い出されるが、それでもこの「オチ」によって物語としてなにがどうオチるかといったら、特になにもないのだ。
CIAの施設での検査によって彼女のDNAが「異常」と判断されてからすでに予想はついたことだし、エリックから「人間兵器を作るためだった」とまるで『』みたいな真相を告白されても「…だから?」という感想しかわいてこない。
「そんな事実、重すぎる」というハンナの苦悩にまったく共感できないのだ。
しかも、映画はハンナがマリッサにとどめを刺してキメ台詞をいった直後に終わってしまう。
作り手は気の利いたラストだと思ったのかもしれないが、なんかかなりガッカリした。
思わせぶりに出てきたグリム童話のイメージや遺伝子操作がなにを意味していたのか僕にはわからない。
「おとぎ話」のなかでは、魔女というのはしばしば主人公の少女の“悪い母親(継母)”のことでもある。
この映画では、マリッサ=魔女の「わたしは子どもをもつことをあきらめた」という意味深な台詞がある。
かつてハンナの母ヨハンナは堕胎を望む女性の施設でエリックにスカウトされている。
ハンナの育ての親であるエリックは「本当は父親ではないんじゃないか」と問うハンナにはっきりと答えない。
マリッサがヨハンナやその娘ハンナに対して複雑な感情をもっているらしいことは容易に想像できる。
「おとぎ話」に照らし合わせれば、これは“怖い継母”マリッサと“娘”ハンナの話になる。
そこまではわかる。
でもそれになんの意味が込められているのだろうか?
どうしてマリッサは遺伝子操作によってうまれた子どもたちの「破棄」にあそこまでこだわったのか。
「なにか意味ありげ」な要素が散りばめられてはいても、描かれていない部分が多すぎてイマイチそれらがむすびつかないので、けっきょくなにが伝えたいのかわからない。
“”が“メタファー”たりえていないというか、つまり「赤ずきんちゃんみたいな灰色のフードをかぶった女の子が悪い魔女を殺しました」という内容以上のなにかを見出すことができなかった。
主人公が殺しのテクニックを身につけたアサシン少女という特殊なキャラクターである以上、通常のロードムーヴィーのように旅先での出来事を普遍化して解釈するのは難しいし、「エンターテインメント作品」としてはシナリオが根本的なところで破綻してるとしか思えない。
あの題材とあれら魅力的なキャラクターを使ったら、ぜったいもっと面白くできたはずだ。
あるいは感動的な作品にだってなったかもしれない、と非常にもったいない気持ちになる。
「シアーシャ・ローナンをながめる映画」として割り切れば、それはそれで観る価値はあるかもしれないし、実際、僕は途中からそういう気持ちで観てましたが。
彼女が旅の途上ではじめて見
ものに目を凝らしたり驚いたり、そこで出会った姉弟と仲良くなったり、男の子にキスされそうになって反射的に組み伏してしまう場面などはなかなか微笑ましい。
そんな世間知らずで一見華奢なハンナが見せる男たちとの殴り合いや腕を振ってコンテナの上を走る姿は頼もしく、だからシナリオの不出来にもかかわらず、僕はこの作品を「つまらない」と一言で切って捨てたくないのだ。
シアーシャ・ローナンはこれからも出演作品が待機しているし、今後も劇場でお目にかかる機会はあるだろうから挽回してくれることを期待しています。
関連記事
¥2,980
Amazon.co.jp
¥4,104
Amazon.co.jp
¥1,296
Amazon.co.jp
¥4,179
Amazon.co.jp
¥3,990
Amazon.co.jp
インディ・ジョーンズを最大限活用するためのFirefoxプラグイン3つ
みなさまこんにちワァー(・∀・)ノ
きょうも御観覧とたのしいコメントを♪
ほんとうーにどうもありがとうーっ!!
気になるパンジー作のお弁当!
私もまだ結果を教えてもらっていないの!
レポートとともに
また
夜にメールくれるそうよ…!
ドキドキ ともに
夜まで待とう!(-∀-;)
きょうの午前中はね!
夫婦そろってめずらしく久しぶりに時間が合ったのでー!
ふたりでなかよく
「人参上手」
いや「インディ・ジョーンズ」を!
観にいきましたーっ!!(ノ∀`*)
いやー!たのしかったー!(ノ∀`*)
でも
映画をいっしょに観ていた
私の横にいたひとをよく見てみたら
どっちがインディーかわからないほど
考古学者なヘアでした。
さすがカリスマ
さすがアーティスト
映画に合わせてヘアスタイルまで
事前にアレンジ!!
たぶん。(・∀・)
インディ・ジョーンズ 関連ツイート
ジョーンズ博士と助手のパコが企画した魔宮ツアー!
乗車までの間も楽しめます! https://t.co/WfcYVcLYoU