タイツの夢を見ましょう

Hello!

シドニーのメイクアップアーティスト、HANAEです。

こちらは日本と真逆で今真冬！

 

近所のデビッドジョーンズ、といデパートでセールで

買ったばっかりのダイソンのヒーターがフル回転です。

 

シドニーはデパートが２種類しかありません。

 

か

 

伊勢丹や松屋、三越に慣れてる東京人にとっては非常に物足りない品揃えですが、

しょっちゅうsaleをするので、

セールの時は本当に欲しかった物を賢く買い物をします。

DJ(とみんながニックネームで呼ぶ）の方が高級志向で、大理石を使った内装、

タキシードを着た白髪のピアニストが、

グランドピアノを奏でている広々としたエレガントな百貨店です。

 

HANAEはスキンケアの会社Aesopで働いているので、DJに販売サポートで

行くこともあります！

 

 

 

↑なんで気取ってポーズしているかというと。。。。

 

そのDJで買った新しいヒーターを

ガンガンかけて

 

パソコンのまえで

猫の様に丸くなって

 

髪の毛乱して、

ヒートテックきて

 

家で引きこもって仕事してました！

 

そこにシドニーでトップ５に入る美人の友人 ASAKOから、

セレクトショップ

 

 の

店長TAKAです。

 

 

先日の休日は、

サマーシーズンということで普段のウェーディングスタイルではなく、

ウェットウェーディングスタイルで。

 

先日発売しました

オリジナル　Creedウルトラショートロッド　

を持って琵琶湖北湖に行って来ました。

 

ウェットウェーディングはその名の通り、

入水して濡れながら

ウェーディングするスタイル。

 

この時期暑くてムレてしまう

通常のウェーダーを着用するのではなく、

 

今回は、

アザーセルフコラボ　

LAHM　水陸両用のボードショーツ

+

フットタイツ

+

ウェーディングシューズ

 

という

かなりライトな

ウェットウェーディングスタイル。

 

 

ネイティブトラウトの渓流夏のシーズンは、

ウェットウェーディングで楽しむ方も

多いと思いますが、

実際、琵琶湖バスフィッシングでも

水の中に入るとかなり涼しくて快適です。

裸足で入水するような感覚は、

一度味わうと病みつきになります。

 

 

フエルトソールのウェーディングシューズなら

滑べることもなく、

安全に釣りを楽しめます。

渓流では岩もあり、

流れもあって冷水なので一般的に

ゲーターと呼ばれるレッグガードを

装着することが主流ですが、

琵琶湖では速乾性のハーフパンツにタイツ、

ウェーディングシューズで十分な装備です。

もちろんライフジャケットは必須です。

 

湖北といえど、

この時期のシャローの水温は冷たくないので

とにかく気持ち良かったです！

 

琵琶湖の水を感じながら

いつもより贅沢な釣りができる。

こんなバスフィッシングスタイルも、

のんびりとのどかでオススメです。

 

 

今回は、

先日発売させていただきました、

子供が遊べるROD。

だったのが、

大人も楽しすぎるROD。

 

 

Creed（クリード）

ウルトラショートロッドだけのライトゲーム。

 

これがまた楽しいロッドなんです。

 

しなやかにしなり、

食い込みの良さはフルソリッドならでは！

ロッドティップ先端からしっかり美しく曲がります。

見た目にフルソリッドロッドは細くて弱い概念がある方も多いと思いますが、

実はチューブラブランクスよりも中身が詰まったソリッドブランクスはトルクフルなんです。

今回の釣行では45㎝クラスまでしか釣れませんでしたが、

手前のウィードに突っ込まれることなくトルクで寄せれました。

 

フルソリッドのデメリットでもある重量は、

4ft9inchというウルトラショートレングスなので気になりません。

ショートロッドということで気になる飛距離も、

今回はティムコ　ステルスペッパー55S（3.8ｇ）をメインにキャストしましたが

フルソリッドならではのルアーのウエイトがブランクスにしなやかに載せてキャストできるので

軽量ルアーでも想像よりも飛距離が出せます。

子供用としても折れにくいフルソリッドはやはり強い味方です。

大人も遊べるウルトラショートソリッドロッド。

 

大人の遊びに是非是非！！