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CHACOTT（チャコット）　フィニッシングパウダー　成分解析

 

 

 

 

　　皮膜力 ：★☆☆☆☆
凹凸カバー：★★☆☆☆

テカリ防止 ：★★★★☆

　崩れ防止 ：★★☆☆☆
落とし易さ ：★★★★☆
敏感肌適正：★★★★★（※）
酸化安定性：★★★★☆

しっとり感：★☆☆☆☆

サラサラ感  ：★★★★★
　価格適正  ：★★★★★（30g:1200円＆1800円）

 

 

 

舞台用メイクとして有名なCHACOTTのフィニッシングパウダーです。

 

通称として「チャコットパウダー」と呼ばれることも多いですね。

 

 

チャコットフィニッシングパウダーには

 

 

• パール・ラメなしのオーソドックスなタイプ（5色展開）
• パール・ラメ入りでラベンダーやバナナなど特殊な着色を施したタイプ（4色展開）

 

の2つのパターンがあります。

 

 

ご依頼頂いたのはパール・ラメ入りのラベンダーカラーだったのですが、

カラーの違いも考慮すると色んなタイプがあるので

 

今回の解析では両タイプまとめてフィニッシングパウダー全体について解説したいと思います。

 

 

 

 

まずフィニッシングパウダーの基本成分は両タイプ統一でほぼ同様になっています。

 

 

【ナチュラル】761
ジメチコン・ローズマリー葉エキス・アロエベラ葉エキス・カミツレ花エキス・オリザノール・シア脂・BG・水・ナイロン-12・メチルパラベン・(+/-)タルク・マイカ・ミリ スチン酸Mg・酸化鉄・シルク・ベニバナ花エキス・セルロース・クチナシ果実エキス・ムラサキ根エキス・キトサンCa・酸化チタン 

【クリアー】763
ジメチコン・ローズマリー葉エキス・アロエベラ葉エキス・カミツレ花エキス・オリザノール・シア脂・BG・水・ナイロン-12・メチルパラベン・(+/-)タルク・マイカ・ミリ スチン酸Mg・酸化鉄・シルク・ベニバナ花エキス・セルロース・クチナシ果実エキス・ムラサキ根エキス・キトサンCa・酸化チタン 

【ラベンダー】 0788(パール・ラメ入り)
ジメチコン・ローズマリー葉エキス・アロエベラ葉エキス・カミツレ花エキス・オリザノール・シア脂油・ＢＧ・水・メチルパラベン・(+/-)タルク・マイカ・ミリスチン酸Ｍｇ・酸化鉄・酸化チタン・ホウケイ酸（Ｃａ／Ｎａ）・酸化スズ・ナイロン-12・セルロース・シルク・ベニバナ花エキス・クチナシ果実エキス・ムラサキ根エキス・キトサンＣａ・グンジョウ・赤２２６・シリカ・水酸化A

 

 

上記の成分表ではナチュラル・クリアーが全く同じ成分表ですが、

 

実際にはパール・ラメなし5色はオークルなども全部同じ成分表示になっています。

 

 

パール・ラメ入りはパール成分である「ホウケイ酸（Ca/Na）」「酸化スズ」などが加えられているので若干成分が違っていますが、

 

それ以外の基本は同じです。

（ラベンダーの場合は赤226などの着色剤も加えられています。）

 

 

 

なので全体的に配色や光沢感等には差があるとは思われるものの、

 

基本の使用感にはそんなに差がないのではないかと予想できます。

（なので一緒に解説してます）

 

 

 

しかしこれだけ配色に差がある（特にクリアーとナチュラルなど）のに全成分が同じというと不思議に思いますね。

（クリアーなのに着色剤の酸化鉄やクチナシやムラサキ根が書いてあるのも変）

 

そして成分を確認すると、

 

全成分の一番最初が「ジメチコン」と書いてありますね。

 

 

「これだけパウダリーな製品なのに、一番配合が多いのはシリコーンオイルのジメチコン…？」

 

というのはさすがにおかしいですよね(^^;)

 

 

 

 

確かにメイクアップ製品の場合主成分がジメチコンなどのシリコーンオイルになっていることはそんなに珍しいことではありません。

 

特にコンシーラーやエマルジョンファンデなど油分の多いものだとシリコンベースになる場合があります。

 

 

しかし本品のような『ルースパウダー』と呼ばれる完全にパウダー状の製品は、

 

主成分は必ず粉
体（パウダー）です。

 

95％くらいかもしくはそれ以上は粉体で構成されていて、後の5％以下に少量の油分などを含みます。

 

 

 

ということを考えると、主成分がシリコーン（ジメチコン）ということはまず考えられません。

 

 

 

 

というわけで、

 

実はこの製品の成分表にはちょっとした『クセ』があるので、

 

普通の読み方をしてはいけません。

 

 

特にこういったカラー種類が多いメイク製品でよく見られる表記の仕方なので注意が必要です。

 

 

 

まず全成分表の重要なルールの1つに

 

「着色剤として配合されている成分は成分の濃度に依らず成分表の末尾に記載しても良い」

 

という特殊なルールがあります。

 

 

この製品の場合、

 

実は主成分は「タルク」とか「マイカ」や「酸化チタン」などの粉体成分なのですが、

 

この着色剤ルールを使用すると、

 

上記のいずれの成分も白い粉末なので着色剤として扱って成分表の後ろの方に記載できます。

 

 

 

 

さらに、こういう成分表を見たときにまず見て欲しいのは後ろの方に

 

『（+/-）』

 

↑こんな表記が書いていないか？ということです。

 

 

 

これは「メイコンテイン制度」というものを使用していることを表す記号で、

 

 

メイコンテイン制度とは簡単に言うと、

 

着色が異なるのみで基本の成分が同じ場合

 

カラー違いの着色成分も全て含めて記載することで同じ全成分表を表示できるという制度です。

 

 

『成分が混入しているかもしれない』＝メイコンテイン（含まれているかもしれない）

 

という意味でこの制度名が付いてます。

 

 

今回のクリアーとナチュラルが同じ成分表になっているのはこの制度を利用しているからで、

 

本来クリアータイプには着色剤は入っていないのですが、

 

他のナチュラルやオークルなどに使用されている酸化鉄やクチナシやムラサキ根、ベニバナなどの着色剤も全統一で記載しているわけです。

 

 

 

なので、実際には複数の着色剤が配合されているカラーパウダーよりも、

 

何も着色されていないパウダーの方が着色剤等のアレルギーなどにはなりにくいということになります。

 

 

 

というわけで解析の「敏感肌適正」に（※）マークを付けたのはそのためです。

 

同じ全成分でも、カラーが薄かったり着色剤が少ない方がより敏感肌向けです。

 

 

ただベースの構成はタルクやマイカなどの安全性の高い粉体ベースにジメチコンをごく微量配合しているだけなので、

 

基本的には非常に低刺激で敏感肌向けのパウダーです。

 

なので肌の相性に差が出るとしたら凡そ着色剤の違いが原因と言えそうです。

 

 

 

ちなみにラベンダーカラーの場合「赤226」という建染染料を配合しているため、

 

他のパウダーと比較して染料のアレルギーになるリスクは高いかもしれません。

 

またクチナシやベニバナ、グンジョウなども天然染料ではありますが、

 

全くアレルギーリスクがないわけではないので

 

天然染料だから100％安心と思いこまないことも大切です。

 

 

 

 

使用感としては、

 

舞台用メイク御用達のブランドとは言ってもこちらは単なるルースパウダーなので、

 

油分量も少なく、そこまでのカバー力や崩れ防止効果があるとは言いにくいです。

 

 

粉体量が非常に多いため、

 

フィニッシュパウダーとしてはたくことである程度のテカリ防止作用を付与できるということと、

 

肌のサラサラ感の持続効果を期待することができます。

 

 

これ単品であればそんなに落としにくいわけではなく毛穴に詰まることもなく、

 

とても肌の負担は少ないアイテムです。

 

 

成分的にはとてもシンプルな構成なので、

 

様々なメイクと組み合わせて使用しやすいのも好ポイント。

 

 

 

 

成分の読み方にはコツが要りますが、

 

商品自体はとてもシンプルかつ低刺激で良質なフェイスパウダーだと思います。

 

 

非常にお求め安いアイテムですし、

 

普段のメイクの仕上げ用に何色か持っておくと便利かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

CHACOTTフィニッシングパウダー

 

【ナチュラル】761

ジメチコン・ローズマリー葉エキス・アロエベラ葉エキス・カミツレ花エキス・オリザノール・シア脂・BG・水・ナイロン-12・メチルパラベン・(+/-)タルク・マイカ・ミリ スチン酸Mg・酸化鉄・シルク・ベニバナ花エキス・セルロース・クチナシ果実エキス・ムラサキ根エキス・キトサンCa・酸化チタン 

 

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��クリアー】763

ジメチコン・ローズマリー葉エキス・アロエベラ葉エキス・カミツレ花エキス・オリザノール・シア脂・BG・水・ナイロン-12・メチルパラベン・(+/-)タルク・マイカ・ミリ スチン酸Mg・酸化鉄・シルク・ベニバナ花エキス・セルロース・クチナシ果実エキス・ムラサキ根エキス・キトサンCa・酸化チタン 

【ラベンダー】 0788(パール・ラメ入り)
ジメチコン・ローズマリー葉エキス・アロエベラ葉エキス・カミツレ花エキス・オリザノール・シア脂油・ＢＧ・水・メチルパラベン・(+/-)タルク・マイカ・ミリスチン酸Ｍｇ・酸化鉄・酸化チタン・ホウケイ酸（Ｃａ／Ｎａ）・酸化スズ・ナイロン-12・セルロース・シルク・ベニバナ花エキス・クチナシ果実エキス・ムラサキ根エキス・キトサンＣａ・グンジョウ・赤２２６・シリカ・水酸化A

【容量 ＆ 価格 】

パール・ラメなし　30g￥1,200+税
パール・ラメ入り　30g \1,800+税

【謳い文句など出来るだけ詳しい情報 】

（パール・ラメ入り）
●皮膚の凸凹やしみやくすみなどに密着する微粒子パールを高濃度配合（※当社比）することにより透明感を損なわず、光の反射でカバー力アップ（※メイクアップ効果による）。
●日本人の肌に合うゴールド系パール入り→華やかさと明るく透明感のある肌へ。
●光のコントラストで陰影をくっきり魅せる効果（※メイクアップ効果）。
＜光の3層構造＞
・低層の深層パール（光による隠ぺい効果（※メイクアップ効果による））
・中層に耐久性パウダー（汗や皮脂の吸収効果（※メイクアップ効果による））
・上層にグラスパウダー（360°光を反射（※メイクアップ効果による））
●黄味をおさえ明るく透きとおる肌に仕上げます。

【引用元】
https://www.amazon.co.jp/

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「自分の機嫌を自分でとる」

ってすごーーーく大事だな！

って、最近思う。

上司とか、先輩とか
「周りの人の機嫌」はさんざん伺ってきたけど

今、「自分の機嫌」がいいかどうか？
ってことには、あまり着目していなかった気がする。

でも最近気づいたのは

「自分の機嫌」がいいかどうか？はむしろ
「周りの人の機嫌をよくする」ためにも非常に大切だ！という事。

 

 

例えば、

「無理して頑張ってて、機嫌悪くてイライラしながら働いて、なんなら時々八つ当たりしてくる上司」より（周りにとって超迷惑！！）
 

 

「ちゃんと自分のための休憩時間をとって、ゴキゲンで仕事してる上司」
 

 

の方が、部下たちもhappyだよね

「やりたくない家事を頑張ってやってて、
すげえ不機嫌でずっと文句言ってくる妻…」より

 

「ちょっとお掃除サボってても、晩ごはんが手抜きでも、
適当に息抜きして楽しんでるから、一緒にいる時にニコニコ機嫌がいい妻」
 

 

の方が家庭円満そう！

無理して頑張ってイライラしてる人って、
むしろ周りにとっても超迷惑だからねwww

自分がゴキゲンでいることが、

自分にとっても
周りにとっても

とても良い効果をもたらす

その場の雰囲気もよくする

だから

「自分が気分よくなれる時間」

を1日のうち少しでも、
取ってあげるようにしたいなーと思った。

自分を「いい気分」にしておくために

忙しくても、「ちょっとだけお気に入りのカフェでまったり本を読もうかな？」とか「マッサージに行こう♡」とか「大好きなジブリ映画見よう」とか「ちょい贅沢してあのお店のケーキ食べよう」とか。そんなことでいいんだと思う

あなたを「いい気分」にしてくれるものは、どんな事ですか！？
（これ、リストアップしておくと気分が落ちた時に超使えます！！）

というわけで私、
すべての家事を放棄して、これから近所の温泉に行ってきます！（笑）
 

 

温泉に入ってほっこりゆるんで〜
休憩処でごろごろしながらマンガを読む！

（休憩所に、マンガが大量に置いてあるのだ…うへへ）
 

 

ちなみに今は「メイちゃんの執事」にハマっていて、

ああ…自分もお屋敷に住んでイケメン執事に仕えてもらいたい…
お嬢様って呼ばれて、家事を全部やってくれて、着替えさせてくれて、夜は…ムフフ…

などという妄想をしながら読んでいて、読んでる間非常に幸せな気分です。

アラフォー女が少女漫画で妄想…って側から見たら少々痛い気が…
というもう一人の自分の声をはねのけて、

自分のゴキゲンをとるために、行ってきまーす！

最近の私の超重要テーマ
「自分の機嫌を取れる人になろう」

 

 

 

先日、

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昨日はについてお騒がせしました；

 

やはりあの後すぐに欠品となってしまい、現在クレンジングのみ購入できない状態になっていますm(_ _;)m

 

また在庫復活次第ご連絡いたしますので、ご購入をお待ちの皆様は今しばらくお待ちくださいませ！

 

 

 

 

 

さて本日は、以前「ハトムギ化粧水」についての特集を書いたのですが、

 

▶

こちらの記事を書いた際に何件か

 

 

『ハトムギ化粧水とニベアクリームを組み合わせて使うと美肌になれるとか美白作用が凄いと最近話題なのですが、本当にそのような効果はあるんでしょうか？？』

 

 

というご質問を頂きまして、これについて解説していきたいと思います！

 

 

 

 

 

ちなみに記事的には後編の方が面白いと思いますので

 

ちょっと長いですがぜひ最後まで読んで見てくださいね(*^_^*)v

 

 

 

 

◎ハトムギ化粧水やニベアクリームで美肌＆美白になれるとSNSで話題に！

ハトムギ化粧水とニベアクリームの美肌効果や美白作用についてはホントに色々な逸話があり、

 

ネットで「ハトムギ　ニベア」と調べるだけでも関係記事が出るわ出るわザックザク状態ですね。

 

　

大体見ていくと「美肌になれる」という内容と「凄い美白作用がある」の2つに分けられるようです。

 

 

 

まぁハトムギもニベアも長く美容をかじっていると今更感ある商品ですけど…(^^;)

 

どうやら若い人のSNSなどを中心に人気が再燃しているようです。

 

 

 

 

ところで「美肌効果」と「美白作用」っていうのは同じようなベクトルで考えられがちですが

 

実際のところはかなり違う効果なのでこれは2つを分けて考えた方がいいかもしれませんね。

 

 

ということで記事中では「美肌」と「美白」は別ものとして話をしていきます。

 

 

 

 

◎ハトムギ化粧水やニベアに美肌効果はあるのか？

 

 

まずハトムギ化粧水について、

 

 

これは先日の記事でも解説している通り、

 

▶

成分的には非常にシンプルかつ普通の化粧水になっているものが大半であり、

 

ハトムギエキスという成分が配合されているとはいえ、

 

大容量でかつひとつ1000円もしないような化粧水である以上

 

エキスの配合量も高が知れており、

 

肌で実感できるような美肌的な効果はないであろう

ということが言えます。

 

 

 

実際この商品を使ったことがある人は多いと思いますが、

 

そんなに言うほど凄く良いか？というとそうでもないと思います…（苦笑）

 

 

 

 

次にニベアクリームについてですが、

 

（チューブも青缶も成分は同じです↑）

 

 

これはかなり大昔に書いた記事ですが…

 

▶

 

 

その昔「超低価格のニベアと高級クリームのドゥラメールの成分がほとんど同じ！」というのが巷で話題になりまして、

 

 

成分的には確かに似ているのだけど、

 

これはニベアが凄いというよりにはドゥラメールの処方が古すぎてコストパフォーマンスが最悪というだけの話だったりしますね。。苦笑

 

まぁ細かい処方の配合比率などは多分違うので全成分だけではなんとも言えないところはありますけどね。

 

 

 

ちなみにニベアもドゥラメールもミネラルオイルやワセリンなどの『炭化水素油』を主成分にした非常にシンプルな構成で、

 

肌への刺激などはほとんどなく安全性は非常に高いアイテムです。

 

 

しかし

 

炭化水素油は肌には全く存在しない油で、

 

浸透したりして肌そのもに何かしら良い効果を及ぼすことは一切ありません。

 

 

肌表面を油分の膜で覆うことで肌の水分を保持したり、

 

外部からの刺激を緩和するのがその基本的な効果です。

 

（成分的な安全性は高いものの毛穴を閉塞してニキビなどを作りやすくしてしまったり、稀に熱が籠もって痒
みを覚える人もいたりします。）

 

 

いずれも「保護膜」的な作用しかないので、

 

使ったからといって肌そのものが極端に綺麗になることはまずない

 

と思います。

 

 

 

 

なのでいずれの商品も成分的には特別に美肌になる要素があるわけではないのですね。

 

 

 

 

◎ハトムギ＋ニベアで美肌になれると言われる理由を考察してみると…

 

 

というわけで話は今日のツイートに繋がっていきます。

 

化粧品を変えた時に肌が見るからに良くなってく現象にはいくつか理由があるけど、何気に一番ありがちなのは『これまで使用してた化粧品が実は合ってなかった』というケース。明らかな刺激を感じたりするわけではなく自覚しにくい「微妙に合わない化粧品」を気付かず使い続けてる人は意外と多いです。

 

ちなみによくプチプラの超シンプルで何の変哲もない普通の化粧水とかクリームが「凄く肌が綺麗になる！」と魔法の化粧品のようにもてはやされることがあるけど、その理由の大半はこれ。何の変哲もなくてシンプルだからこそ肌に合わない要素が少ない。それだけの理由で本当に肌は綺麗になったりする。

 

 

こういう「成分がシンプルで安全性が高いだけの化粧品」というのは、

 

それそのもが肌にとってプラスの効果を与えているわけではありません。

 

 

複雑な成分になっていたり何らかの効果の訴求成分が入っていると、

 

そういう成分が肌に負担になってしまう人もいますし

 

化粧水、乳液、クリーム、美容液…と様々な化粧品を重ねて使用することで

 

中に合わないアイテムが混ざっていることもあり、

（色々重ねすぎて複雑すぎて何が合わないのか分かんない状態）

 

こんな感じでこれまで使用していた化粧品が微妙～に肌に合っていないということに気づかずに継続的に使用してしまっている人って結構多いです。

 

 

そういう場合には、ハトムギとニベアみたいな超シンプル設計の商品で、

 

さらに化粧水とクリームだけという超シンプルな使用法にすることで、

 

 

肌本来の自己修復機能が正常に働くようになるため

 

その結果ある程度美肌になる人もいる

 

ということだと思います。

 

 

 

プラスの効果を与えているのではなくて、

 

マイナスになっているのを限りなくゼロにしているだけです。

 

 

肌そのものは常に自分の力で綺麗になろうと働いているので、

 

マイナスの影響を与えずそれを妨害しないようにしているということですね。

 

 

 

まぁつまりゆるい肌断食みたいな感じですよね(^-^;)

 

 

 

 

これを考えると、

 

元々肌の調子がそんなに悪いわけではない人とか、

 

普段からシンプルなスキンケアを励行している人なんかは

 

この2つでは大した効果は全く感じないと思います。

 

 

普段から肌に合った化粧品を使っている人にとっても全然効果は感じないと思います。

 

 

 

ちなみにニキビ肌質の人とかアトピーの人はニベアはあんまりオススメしないです。苦笑

 

毛穴詰まりやすいし熱籠もって痒くなったりしますので…（経験談）

 

 

 

 

 

◎ハトムギ化粧水＋ニベアの「美白作用」の真相は！？

 

 

 

そしてもう少し面白いのがこっちの話ですね(o^-^o)

 

 

 

ハトムギ化粧水についてはでも説明したのでお分かりかと思いますが、

 

『美白作用』と言えるものは全く持っていません。

 

 

そしてニベアクリームにも『美白作用』はないと断言できます。

 

 

 

そもそも「美白作用」は美白有効成分による作用で、

 

主に肌のメラニン生成を抑制する効果のことです。

 

 

だから美白有効成分が配合されていない以上、

 

ハトムギ化粧水にもニベアクリームにもそのような効果は大前提として期待出来ないということになります。

 

 

 

元々美白効果は「医薬部外品」じゃないと言えませんしね。

 

どっちも普通の「化粧品」ですし…。。。

 

 

 

 

 

しかし、

 

SNS上では

 

「ハトムギとニベアを使ってたら肌のトーンが明らかに上がった！」

 

という声が凄く多く聞こえます。

 

 

しかも効果がもの凄く即効的で、

 

「1週間も使ったら分かる…！」というようなことも書いてあるんですよね…。

 

 

Twitterとか調べても実際にそういう効果を実感している人が少なくない様子です。

 

 

 

普通はちゃんとした美白化粧品でも肌のトーンがアップしたと感じるまでには相当の時間がかかります。

 

大体ターンオーバーが一回転はし�
�いと絶対分からないので最短一ヶ月ですし。

（では6割以上が効果無いと感じてるくらいです）

 

 

 

 

う～ん、これは一体どういうことだ…？？

 

 

と、思ってニベアの成分を見ていたら…、、

 

 

 

あ～、、なるほど、そういうことだったのか…

 

 

 

と一人で納得してしまいました。(-_-;)

 

 

これは、確かに気づきにくいかもしれない。

 

 

 

結論を言えば、

 

ハトムギ化粧水には特に美白と言えるような作用は全くありませんが、

 

ニベアクリームには肌を白くする作用が確かにある

 

といえます。

 

 

しかも、本物の美白化粧品も真っ青なくらい即効的に。

 

 

 

 

これはいったいどういうことなのでしょうか…？

 

 

実際に検証してみたので、続きは後編へ…！！

 

 

 

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安室奈美恵さん

ますます美しく。

引退してどうするのだろう？

と思いましたが、余計なお世話でしたね。

「40代楽しく駆け抜けて過ごせそうです」

とのお言葉。

安室ちゃんには、

自分は自分というブレない軸があって

好きなことに１００％で取り組むところが

人を引き付けるのでしょうね。

そして、

一番印象に残った言葉

（記憶にある、だいたいの言葉ですが）

人生1度きりなんですよ。

自分が楽しいと思うことを考えた（する）方がいいですよ＾＾

心底、そう思っているという感じでした。

楽しいことを考えるの、私好きです。

子どもみたいにウキウキします。

それが、私の利点なんだと思います。

今年は、

子ども達に、満天の星を見せたい！

当日の天気予報見て、新月の快晴の日があったら、

夕方からでも高速道路すっ飛ばして、見に行くことを決めていました。

そして、思わぬ形で、それは叶いました。

キャンプに家族で出かけた日

天気予報、当日雨の予報をひっくり返し、

現地でも雨降っていましたが・・

夜には、満天の星が見えました。

次の日も雨の天気外れました。

ええ、天気も変える女なんです。わたくし。爆

そのときの、妹との、叶姉妹口調の語り合いはこちらです。アホ楽しいです。

どんな状況も、楽しもうとする視点を見つけること。

自分が楽しいと思うことを考えた（する）方がいいですよ＾＾
（BY　安室ちゃん）

そして、次男は流れ星40個も見つけたそうです。

なんか、すごく流れ星が見えるなあと思ったら

そのときは知らなかったのですが、

その日は、にドンピシャであたっていたそうなんです。

しかも新月。

私、もってますねえ。

素晴らしい！！魔法使いや

やはり、決める！って大切なんですよね。

見れたらいいなあ～ではなく

満天の星を見る！

と決めること。

安室ちゃんのDVDを買って、ダンスを踊って痩せようか・・・

と考えているアラフィフ母ちゃんなのでした。

(あ、決めてないから、やらないですね・・決めろやーー！笑）

では、口角上げていきましょう（＾＾

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