日本があぶない!アイアンマンの乱
こんにちは!
札幌市西区でカウンセリングルームMoMoを立ち上げました
毒親カウンセラー&発達障害児の子育てアドバイザーのMiwaです。
HPはこちら→
火曜日のフルートレッスンに向けてあがいてみましたが
運命は、ほぼ決まりました。
多分ボコボコにされますw
今日は、とうとう毒父が毒母に危害を加えるようになったことについて
書いてみようと思います。
前回の記事→
刺身包丁を机に突き刺した毒父です。
刃物はヤバいということで
急遽、開催された親族会議。
我が家に集まったのは
父方の祖父と祖母
母方の祖母と毒母の弟(祖父は結婚前に他界しています)。
子供の私は、参加させてもらえませんでした。
別の親戚の家に
終わるまでいろと言われ
帰宅すると、全員引き上げた後でした。
その親族会議では
今までの毒父の悪行の数々を父方の祖父母に伝え
祖父から毒父に話をしてもらう
といった内容だったみたいです。
毒父があんな風な性格になったのは
結婚前からだったようで
今回の話を聞いても
ものすごく驚いた!とか
うちの息子がそんなことするわけない‼とか
そういう反応は一切なく
「・・・やっぱり」みたいな感じだったそう。
後から聞いた事ですが
毒父の実家の家族たちも
毒父にはほとほと手を焼いており
みんな被害者だったそうですw
さて、話し合いが終わり
やれやれ、これで少しは平和になるわ〜
なんて、のんきに思っていた私が浅はかでした。
その日を境に
毒父は毒母に具体的に危害を加えるようになってしまったのです。
きっと、悔しいし腹立たしかったんでしょう。
自分だけ悪者にされた!!的な。
確かにね、毒母の実家依存は尋常じゃないので
毒母に非がないとは言えませんが
毒父の行動は、あまりに酷いものだったので
一方的に責められても致し方ないと
普通は思うはずなんですがね。
そして
誰も見ていないところで
結構な勢いで小突く、突き飛ばす。
布団の上げ下ろしをしているような
足元が不安定な時を見計らって
わざとぶつかってくる等々
物理的な危害を加えるようになったんです。
わぁ・・・・姑息w
毒母は
「いつか事故を装って殺されるかもしれない・・・」と
本気で恐ろしい思いをしたと
後で話してくれました。
そんな姑息な暴力?が続いていたことを
私は全く知らず
ただ、毎夜のケンカと暴れが激化したことに
ウンザリしていました。
ある晩、いつも通り怒鳴り声をBGMに
自室で勉強したり読書したり
のんびりしていた私。
その頃の揉め事は激化してきていたので
時々、気になって1階まで隠れて様子を見に行くこともあって
その夜も
ちょっと気になって見に行ったんですね。
実家の玄関とリビングを隔てるドアは
ガラスの小窓が何個もついているタイプ。
↑これの四角いところがガラスになっている感じ。
この小窓から、そーっと中の様子を伺うんです。
私は小柄なので、普通に立って目の位置は
下から4番目のガラス窓くらい。
その日、二人は死角にいたので
直接、姿を確認することはできませんでした。
見えないね。
そう思って、戻ろうと思ったその時。
私の目の高さを
毒母が飛んで横切っていきました・・・。
スパイダーマンとかアイアンマンとか
アクション映画のワイヤーアクションみたいな感じといったら
イメージしやすいでしょうかね。
突き飛ばされて、よろけて壁にぶつかる
とかではなくて
完全に宙を舞い
床に対して平行移動して
突き当りの冷蔵庫に激突して落ちたんです。
これは!
毒父の器物損壊には慣れ切っていた私ですが
人身は初めての目撃で
さすがに見て見ぬ振りもできず
慌ててリビングに突入しました。
その続きは、また明日に・・・。
人って、本当に飛ぶんですね。
さて
サロンのオープンは、12月15日
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待っててね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
必要な方の心に
特に、仲間のあなたの心に届きますように。
アイアンマンをお探しの方のための専門サイト
リーサル対グレシャムシリーズ
ROH Honor Reigns Supreme 2018 18/2/9
ジェイ・リーサル対ジョナサン・グレシャム
格差を描きつつ、技術レベルでは対等に近い事を示す。
そしてその格差を一極攻めという武器で埋めていく形。玄人好みに寄るけれど、
場外へのカッターや打撃の導入具合、関節技の使い方等、万人が見ても、
類稀なるテクニカル・マッチと思える様な仕上がりにはなっている。
失われたROHらしさを、見事に体現出来ていた試合。好勝負。
評価:****
ROH Masters of The Craft 2018 18/4/15
ジェイ・リーサル対ジョナサン・グレシャム
1戦目からの流れを引き継ぎ、グレシャムは腕攻め、リーサルは脚攻め。
リーサルが腕を痛めている事もあり、よりグレシャムの腕攻めが効力を発揮する展開。
リーサルが格上というパワーバランスこそ保たれているが、
既にテクニカルなライバル関係は、自他共に認識しており、
動きの読み合いも制度が増している。前半は地味だったが、
後半は、卍固めに加え腕十字という武器も追加され、卍固めの際には、
リーサルがロープに逃れようとした腕を絡みとる、
まさにオクトパスという見事な動きを見せる。
前回の決まり手である4の字固めの伏線回収もしっかりと行う。
その攻防の熱さと上手さの中に、巻き投げで足をひねって痛める表現や、
最後も腕の痛みでリーサル・インジェクションを失敗したリーサルを、
攻めようとした所を逆手に取り丸め込み返し。
唸らされるポイントばかりの激戦。
この組み合わせは、これで完全にブランド化されたといっても過言ではない。
好勝負。
評価:****
ROH on SBG #364 18/9/8
ROH世界王座戦-30分アイアンマン・マッチ
ジェイ・リーサル(c)対ジョナサン・グレシャム
着実にテクニカルで高め合う。試合時間が過去2回から倍になったものの、
基本技から部分破壊に一進一退の攻防と今までの総決算とばかりに、
激しさを増す攻防。様々なエッセンスこそ取り入れていているが、危険技や凶器に頼らず、
絶対にこの試合が持つ世界観からは逸脱しないのが素晴らしい。
グレシャムが、ホームタウンである利点とアイアンマン戦である事を活かした、
ドラマティックなクライマックスも圧巻。それまで積み上げてきた攻防を、
一気にブーストさせる様な展開に仕上げてきた。関節技の効力を、
最大限に発揮する作りとなっている。サドンデスとなってからも、勢いは衰えず。
美しさはそのままに、最終決戦感を醸し出し、泥臭さも出しながらフィニッシュ。
まさに高い技術と肉体で死力を尽くした激戦。これぞROHという内容。
美しさでは近年でも随一の内容。
名勝負。
評価:****1/2
全体評価:7.5
ROH/NJPW Global Wars 2018 – Night2 18/11/8
4コーナー・サバイバル
ヤング・バックス(マット&ニック・ジャクソン)対クリス・セイビン&KUSHIDA対ザ・キングダム(TKオライアン&ヴィニー・マルセリア)対ジェイ・リーサル&ジョナサン・グレシャム
リーサルとグレシャム、ライバル同士のタッグだが連携も冴えていて、
タッグとしても完成度が高い。
クシダ&セイビンはMCMG/TSの連携も見せながら、互いが尊重し合うタッグで、
セイビンもまだまだ健在という事を締めている。バックスに頼らなくても、
試合を組み立てる事が出来ているのは強い。10分少々のコンパクトな時間設定だが、
目まぐるしく入り乱れるスピードバトルを披露。どの組の魅力も出ていて、
勝ち負けも予想付かない非常に楽しめる内容。
こういうカードでもROHらしさが戻ってきているのは嬉しい限り。
好勝負。
評価:****