孤独の豆知識

こんにちは。

 

劇団四季を創設された

浅利慶太氏が

光の世界へ行かれました。

 

お悔やみ申し上げます。

 

ミュージカル「キャッツ」を

観たときは仰天しました。

私はオープニングが好き。

あの不思議な音楽と

ＵＦＯが降りてくるような装置が

凄かったのを憶えています。

 

 

何事も最初の人が

いたから

後が続くことが出来る。

パイオニアは偉大ですね。

 

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆

 

 

 

 

上の写真は、

早朝の明治神宮。

 

 

 

３０代初めの頃

結婚を考えていたひとと

別れが来まして

かなり傷ついて

食事も出来なくなってました。

（辛かったなあ、あの頃）

 

 

そんな私に、当時

可愛がっていただいていた

年上の方の言葉。

 

 

「タカコ、心ってね

ウオッシャブルなのよ。

洗えるの。

こまめに洗っていれば

元気なんだけど

 

汚れているのに

見なかったことにしよう

と避けていると

専門店に出さないと

取れないくらいのシミが付く。

 

だからね、辛いときは

辛いと言いなさい。

泣きたいときは

我慢しないで泣きなさい。

 

心はこまめに洗いなさい。」

 

 

 

 

今でも憶えています。

 

今でも支えにしています。

 

 

ココロは洗える。

だから、いつも

丁寧にお手入れしよう。

 

 

放っておいたら

専門店（医者）の

お世話になることになります。

 

 

当時の私は

１ヶ月で６キロ痩せました。

７号の服が

ゆるくなっていた。

（今じゃ信じられない）

 

 

 

 

彼がいない人生なんて

暗闇に満ちていると信じ

恐怖と孤独と悲しみで

押しつぶされそうだった。

 

 

 

しかし・・

 

そんなことなかった。

 

 

「愛」を恋愛だけに

求めると虚しさも付いてくる。

 

 

 

 

 

いつかはどんなことも

想い出になっていきます。

 

当時、

どんどん痩せていく私を

心配した先輩が

かけてくださった言葉です。

 

 

 

ああ、愛が

キラキラしているなあと

想い出し書きました。

 

彼女と出会えた奇跡は

有難い限りです。

 

 

 

 

 

出会いは奇跡。

そして奇跡は日常にある。

 

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いつかお目にかかれますように。

 

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