冷や汗激安最新情報
冷や汗 おいしさOpen!
こんにちは。
「抗ARS抗体陽性皮膚筋炎、間質性肺炎、関節リウマチ」で闘病中のすじこです。(シェーグレンも併発)
本日で自宅療12日目、治療97日目です。
【闘病歴】
2017年5月頃:皮膚症状発症
2018年4月4日〜2018年7月5日:入院93日
2018年7月6日〜:自宅療養(寛解維持期)
※リウマチは現在未治療
【治療内容】
4/12:プレドニン55mg+プログラフ
5/2〜:プレドニン→ベタメタゾン6mg
5/21〜5/25:ヴェノグロブリン点滴追加
※本日の体調…不良
・睡眠:良好、何度か起きるも約6時間
・痛み:なし
・咳:なし
・食欲:良好
・症状:両腕震え(弱)、爪の生え際の炎症(弱)、両脚震え(弱)、膝下の浮腫み(中)、倦怠感(強)、瞼の腫れ(弱↑)
※服用薬…ステロイド減量9回目
・ベタメタゾン(0.5)朝5.5T…ステロイド
・プログラフ(1) 朝1C、夕1C…免疫抑制剤
・プログラフ(0.5)朝1C、夕1C…免疫抑制剤
・ネキシウム(20)夕1C…胃薬
・ワンアルファ(0.5) 夕1T…骨の薬
・マグミット(250) 夕2T…下剤
・ダイフェン 夕1T…抗菌剤
・ロスバスタチン(2.5)夕1T…脂質改善薬
・ベルソムラ(20)眠前1T…睡眠薬
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・
ここ数日、なんとなくまぶたが重いような、目が乾いているような、目の周りに違和感を感じていたので、今日は外へのお散歩は自粛。
まぶたの腫れはお疲れサインと判断。
日光を浴び過ぎるのは、免疫活性しち
ゃうから良くないしね。
ゃうから良くないしね。
お疲れの時は自粛に限ります。
ちなみに日光も特に医師より禁止されてるわけではないので、自己判断で適度に浴びるようにはしています。
骨のためと、気分転換のため。
ずっと日陰にいると気分が滅入りそうな気がするので、お日様パワーを適度にチャージしています。
でも、さすがに直射日光は避けてます(笑)。
色んな理由が考えられるので、何が原因か分かりませんが、物凄く体がしんどい1日でした。
退院後の疲れ、暑さ、何らかの感染、免疫活性、ステロイド離脱反応など、色々疑えるくらいの強い倦怠感でした。
なんとなく冷や汗を感じる時もあり、横になって休む時間も作りました。
体を休めて様子をみるしかないですもんね。
多分、暑さと退院後の疲れが出たんだと思います。
それでも様子を見ながら、ルームウォーカーはやりました。
ステロイドが減量になっても、強いベタメタゾンをかなり長く高用量で飲んでいますから、副作用も出だすと勢いが凄いです。
プレドニン→ベタメタゾンに変えてから、血糖値が跳ね上がりましたし、不眠も一気に加速しましたし、筋肉への影響も顕著に出ました。
太るのはある意味仕方ないとは分かっちゃいても、腹肉の増加が怖すぎて歩くのをやめられません。
短いガリガリ時期よ、カムバック…。
外を歩く解放感はありませんが、扇風機の風を浴びながら、ブログを更新しながら、ノロノロマイペースに歩いています。
不思議なことに、外を散歩するより物凄く上半身から汗が出ます。
退院後の体重増加はとりあえず止まって、なんとか現状維持をしています。
減らすにはもっと工夫が必要そうです。
本日の父
「今のうちに風呂に入れ。え?歩くのか?」
歩く意味も説明したはず…。
先に入れよ…。
冷や汗論
このブログで一番アクセスが多いのはバルトリン腺の記事で1年半以上前の記事にも、未だにアクセスが月間トップになるほどです
やはり同じ悩みを抱えている女性は多いのだと思うので、この記録が何かの役にたてればと思います
この記事は
1年8ヶ月前(2016.10)
バルトリン腺膿瘍の自壊タイミングに運良く「こだいら漢方堂」さんに行き着き、漢方薬でシコリが消えるまで治療したその後のこと
再発した
バルトリン腺嚢胞の自壊までの記録です
長文になります
同じ症状の方の参考になりますように
◾︎2017.10(1度目の膿瘍自壊から1年後)
再発していたバルトリン腺嚢胞がピンポン玉大になった
痛くも痒くも無い「嚢胞」の状態
しかし急激に大きくなった
前回学んだ通り、注射針で抜くと菌に感染して「膿瘍」になるため放置し、「こだいら漢方堂」さんに電話で相談
その結果
→前回治療ではシコリ消失まで漢方薬を飲んだが、再発したという事は完治に至っていなかったということ
→前回は自壊後に漢方薬を飲み始めたが、今回は自壊促進を目的に前回と同じ処方で様子を見る
ということになった
再発防止に食事改善や無理をしない、疲れを溜めない生活、免疫力を上げる生活をしてきたつもりだったのだが…
いよいよ大きくなった嚢胞に触れるたび、漢方薬の治療を途中でやめてしまったのが良くなかったのかもしれないと後悔
痛くも痒くもないが、股の腫物が大きくなるのはやっぱり恐い‼️
これ以上大きくならないうちに自壊させられるだろうか?
◾︎漢方薬服用1カ月半
(2017.10〜11月中旬)
服用した漢方薬
1日3回
◉瀉火利湿顆粒 1包
◉五涼華 1包
◉白花蛇舌草 1包
◉涼解楽 1包
真面目に飲んだが自壊できない
薬代は1週間分で約1万、1ヶ月半で6万
先が見えないのにこの出費は辛い
どうしようか?
考えていた最中、先生に電話する約束を仕事ですっぽかしてしまった….
結局それ以降、お電話するタイミングを失い漢方薬を一旦中止
◾︎2018.3月中旬
漢方薬を中止して自壊のタイミングを伺い4ヶ月がたった
ピンポン玉大だった腫れが鶏卵ほどの大きさに成長
それでも前回自壊した時の大きさに比べればまだ小さい
しかしここまで大きく育つとパンパンに張って押すと硬い
時々、痒みが出る事があったが相変わらず痛みはない
でも自壊する気配は全くない
やはり前回自壊した時のように、鶏卵大、テニスボール弱くらいの大きさになるまで育たないと、自壊はできないのだろうか…..
自然に任せるしかない
◾︎2018.5月中旬
鶏卵大だった腫れはさらに大きくなった
腫れがかなり手前までせり出してきてるのがわかる
これはいよいよ自壊が近いと期待する
相変わらず痛みはないは無いが、お風呂やトイレでで大きさを感じるたびにちょっと恐ろしくなる
このまま自壊しなかったらどうしよう?
どこまで大きくなるんだろう?
と不安になる
◾︎2018.6月上旬
前回自壊した時の大きさと同じくらいに育ってしまった
痛くはないのだが、なんせ大きいので、座る時に気をつけないと圧でアイタタタ…..と痛くなる
また、歩くと下着が触れて擦れるようになってきた
ガイアの水135のシャワーヘッドを購入したので、熱い湯の腰湯が自壊を促すとの情報により、朝晩の腰湯を始める
46℃くらいでかなり熱い湯だと思うが、患部だけは熱い湯が気持ち良い
◾︎2018.6.12
腰湯4日目
トイレでパンツに生成り色の粘着物の付着物を発見
いよいよ自壊した?
かと思いきや、その後何も変化なし
神経脈の治療で股関節など際どいところを治療してもらった
治療後は、更に腫れが大きくなった
効いてるのだとは思うが自壊にまでいかない
◾︎2018.6.17
腰湯9日目
湯船から上がる時にかすかに自壊の時の匂いがした
とうとう来たか⁉︎
と思いきや、その後、何も変化なし
◾︎2018.6.18
急に患部に「むず痒さ」が走るようになった
急に「漢方薬を飲まなきゃ」と思った
あの処方は自壊のタイミングで飲むのが一番効くと先生がおっしゃっていた
今日いますぐにでも飲みたくなったので、本当はこだいら漢方堂で手配すべきだったけど、相談の予約をして宅配されてくるまで時間がかかってしまうので
やむなく近くの誠心堂という漢方薬の店で手配した
会社帰り、夜の閉店間際に駆け込み、この4つの薬が欲しいとお願いした
基本的に問診などした上で処方するものだが、事情を話して薬だけ出して頂いた
◉瀉火利湿顆粒
◉五涼華
◉白花蛇舌草
◉涼解楽
しかし、涼解楽は現在メーカーが製造一旦中止していて、別メーカーの同じ成分「金羚感冒散(きんれいかんぼうさん)」というものになった
また、白花蛇舌草は置いてなくて取り寄せに
幸い近隣
の同じ店に在庫があったので翌日取りに来ることにした
の同じ店に在庫があったので翌日取りに来ることにした
薬の準備中、暇なので
血圧と血流測定器をやってみた
その結果、血が足りない「血虚」状態だとわかった
重要なのは、免疫力だ
デリケートゾーンを守っている菌が他の菌に負けてしまうからバルトリン腺が詰まるのだし
そもそも血が足りなくては免疫力が低くて自壊などできるはずがないんだ、と思った
だから夕飯には栄養あるものをここぞとばかりにお腹いっぱい食べた
◾︎2018.6.19
朝昼晩の3回
◉瀉火利湿顆粒 1包
◉五涼華 1包
◉涼解楽→金羚感冒散 1包
これに
自宅にあった「伝七」を混ぜた
前回自壊後に伝七が効いてシコリが無くなったからだ
飲んだ直後に毎回、強烈な患部のむず痒さに身悶え!
効いてる実感があった
もし白花蛇舌草があったら自壊できていたかも
昼間には強烈な眠気に襲われた
本当は寝てしまうのが良いのだろうが仕事でそうもいかない
夜、仕事帰りにお店へ
白花蛇舌草が手に入り全部揃った
◉瀉火利湿顆粒 1包
◉五涼華 1包
◉涼解楽→金羚感冒散 1包
◉白花蛇舌草 ※2包
◉伝七 少々
白花蛇舌草は、前回の処方では1回につき1包でしたが、自分で勝手に2包に増
これを飲み、栄養のあるものをたっぷり食べて、早々に寝た
◾︎2018.6.20 自壊
朝、昨晩と同じ漢方薬を呑んで日帰り出張へ
客先に着き、工場内を1時間半歩く
その間、ついに、今まで痛くなかった嚢胞に痛みが出てきて、歩くのが非常に辛い
これはいよいよ腫れが最大級になったと思った
痛みに冷や汗をかきながらも昼食を食べに近くのお店へ行き
まずはお湯に漢方薬を溶かし、飲んで、食事をしはじめたところ、急に自壊した
ブチュっと生暖かい液体が下着に溢れたのを感じて、これは確実に自壊に違いないと思った
前回もそうだが自壊の時は全く痛くない
問題は、目の前で一緒に食事をしている男性だ…..
前回の自壊の時は、ポタポタと少しずつ数日かけて排膿した
今回もそうなら、今ここで自壊しても何とかやり通せる気がしたのだけど
今回は勢いよく大量に出た
目の前の男性には気づかれないよう会話を続けながらハンカチを患部に当ててみると、ハンカチがビッチョリ
床を見ると、直径10センチほどのミルクティーのような液体の水たまりができていた
困った…..
兎に角、そのまま会話を続け食事を終え、席を立つと同時に床と椅子を拭き、男性の後ろを歩いて気づかれないように店を出た
店の椅子がプラスチックだったことが幸いだった
客先オフィスに戻りトイレへ
患部を確認するとぺったんこになっていた
下着も洋服もビッチョリ
携帯していたナプキンを当て、洗ったハンカチで何度も下着と洋服を拭いて何とか午後の仕事もこなせた
幸いだったのは、この日は濃い色のワイドパンツを履いていたこと
濡れた跡がわからなかった
新幹線で夜遅く自宅に着きやっとシャワーを浴びれた
清潔に患部を保たなきゃ
消毒にはこれです
漢方薬もまだあるし、しっかり完治するまで飲むのが今回の課題だ
まとめ
股が軽い(笑)
それだけで嬉しい……
今回再発した正確な時期を記録していないのだが、初回の自壊から再発まで、1年かかっていない
どうにかしなきゃと最初に漢方薬を飲み始めてから自壊までが9カ月
その間、ずーーっと股に大きなオデキがあったのだ!
なんて気持ちいい
スッキリ〜爽快‼️
でもしっかり治療して免疫力をあげないとまた再発するから、まだまだ油断できません
その後のことは、また後編で、いつかまとめます
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