デュエマも、色々ほしいよね
みなさんこんにちは!
思い出のデュエマです!
先日「殿堂解除」となったカードが
3枚発表されましたね!
《アストラル・リーフ》
《威牙の幻ハンゾウ》
《ミステリー・キューブ》
どれも強力なカードですが、2019.1/21より
デッキに4枚入れることが可能になりました!
ちなみにリーフは
デュエマ史上殿堂入りの期間が一番長かった
カードなんです!(^^)
(2004年に施行された
初めての殿堂入りカードの内の一枚なので、
その間なんと15年。。歴史を感じます。)
ということで今日は
そんな殿堂解除カードの中から
懐かしのカードでもある
「アストラル・リーフ」の強さや
当時の環境などなど、このカードが
殿堂入りに至った経緯などを紹介をします!
《アストラル・リーフ》
第4弾で登場した進化サイバー・ウイルスです!
(第4弾といえば「悪魔神バロム」や「聖霊王アルカディアス」が収録されていたパックとして有名ですね!)
登場時に3枚ドローができるという
シンプルかつ強力な効果を持っています。
しかしあまりにも強すぎたため
そして2004年の3月に施行された5枚の殿堂入りカードの1枚となりました。
調整版の「アストラル・ネビューラ」を見ればパワーが+1000されたとはいえ、リーフがいかに強かったか分かります。
ではでは
このクリーチャーの何が
強かったのでしょう?
大きく分けるとその要因は
以下の4つなんじゃないかなと思います!
①低コスト(進化元も含め)
②登場時に3枚もの手札補充
③4000という絶妙な高パワー
④水文明の環境
では一つ一つ解説を!
①低コスト!
昔のデュエマはそもそもの
カードプールが少なく
複雑な効果もないため戦い方も単調でした。
そのためコントロールデッキというよりも
スピードで押し切るデッキで
相手を圧倒することの方が多かったんです。
(だからこそブロッカーの存在がとても重要でした)
しかも今のように
コストを参照して除去するカードも存在しない。
低コスト故の弱みもありませんでした。
そして極め付けはこれ、
1マナなので1ターン目に召喚できれば
2ターン目にはリーフに進化できました。
しかもリーフと同弾に収録されてる上に
レアリティはコモン。
入手も容易だったんです。
この2枚でデュエルをものにしていたと
言っても過言ではありませんね!
②登場時に3枚もの手札補充
ただ速攻デッキにも弱点はあります。
そう、息切れをする点です。
毎ターンマナを貯めて、クリーチャーを召喚すれば4ターン目には手札が枯渇することもしばしば。
しかしリーフはその点も
自身の3枚ものドローで自己解決させています。
速攻なのに手札が切れない。強すぎです!
手札補充として今も使われている
「エナジー・ライト」ですら
3マナで2枚のドロー。
クリーチャーが残るという点も加味すると
いかにリーフが強いかわかりますよね。
そこから2体目のリーフが出てくることもあるからもう強いこと強いこと。。
③4000という絶妙な高パワー!
当時のデュエマでは2ターン目に4000というパワーはかなり強力でした。
しかも進化獣なので擬似スピード・アタッカーとして使えます。
「蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ」や
「鎮圧の使徒サリエス」など
同クラスのブロッカーでは
太刀打ちできませんでした😭
そして殴ってくるクリーチャーも
リーフのスピードには敵わない。
まさにリーフの独壇場です。
ただ「ブラッディ・イヤリング」は
唯一リーフを相打ちに取ることができたため
評価が高かったです!
④水文明の環境!
リーフについての解説をしましたが、
リーフだけではこの強さは成り得ません。
そう、水文明そのものが強かったんです😳
(初の殿堂入りカード5枚は全て水文明のみということからもその強さが分かります)
ではどんなカードが強かったんでしょう?
そのうちの何枚かを紹介していきますね!
《サイバー・ブレイン》
初弾で登場した超強力なドロー呪文。
ただでさえ強いのにS・トリガーがついているので、ドローソースとしての強さは他のカードとは比に成りません。
今はプレミアム殿堂入りとなってますが、規制前は4枚入れることができました。
つまりリーフとサイバーブレインがいる水文明は手札切れを恐れる必要がなかったんです。。
こちらも手札補充カード。
「サイバー・ブレイン」と比べS・トリガーは付いていませんが、3コストとなっています
さらに、このカードは水文明のみでデッキを組んだ場合4枚もの手札補充ができるんです!
手札に加えたカードが相手にバレるとはい
、かなり強力でした。。
《エメラル》
第3弾で登場したサイバーロード。
バトルゾーンに出した時に手札とシールドを交換するという効果を持っています。
そう、シールドにS・トリガーを仕込めるんです!
手札が有り余る水文明の特色と相まって
防御面を強化していた一枚です!
(このカードもリーフと同時に殿堂入りをしています)
《アングラー・クラスター》
エメラル同様第3弾で登場したブロッカー。
エメラルと共に裏でリーフの防御面を支えていたカードです。
スペックは並みですか青単デッキでは
自身の効果によりパワー6000となります。
「浄化の精霊ウルス」のような
切札級カードも相殺し、
リーフを殴りに来た
「大勇者「大地の猛攻」」・「エグゼズ・ワイバーン」などは一方的に打ち負かしてしまいます。
防御面も強いだなんて。。
《スパイラル・ゲート》
出てきた敵クリーチャーはこのカード一枚で
手札へと逆戻り。
アタッカーだけでなく、邪魔なブロッカーの排除などにも使われました。
またこのカードも2マナと軽い上に
S・トリガー持ちなのでエメラルとのシナジーも強烈でした。。
当時のコロコロにも水文明の強さが
書いてありますね!!
初代王者のデッキを中心に殿堂入りカードが選ばれてたなんて知ってましたか?😳
リーフの強さの裏には
頼もしい仲間がたくさんいたんですね!
というわけで
「アストラル・リーフ」の強さが
お分かりいただけたでしょうか?😆
でもそれも昔の環境だったからこその殿堂入り。
リーフが再び4枚使えるようになるとは
時代の変化や、環境の移り変わりなど
感慨深いものがありますね。
では最後に「アストラル・リーフ」の
秀逸なフレーバーテキストを!
「解るかい?圧倒的なまでの知性の差というものを。」
水文明らしくてカッコいい。
今回も私のブログを読んでいただき
ありがとうございました😆✨
コメントや感想などお待ちしてます!
《ちょっといい情報!》
新パックの発売が近いですが、1box単位で買う方には駿河屋さんがオススメです!😊
定価4,320円なのが
駿河屋さんだと3,456円で販売しています!
手数料が200円程かかったので実際は600円ほど安いのかな?もしよかったらどうぞ!☺️
デュエマ 革新が、今、確信になる
五色コントロールの構築も終盤に差し掛かって参りました。
今回の対戦はこの構築になる前に収録されました。
どうでもいい話ですが、昨日しもとのが
「カロリーメイトプレーンにジャムを付けて食うとウマい」
かなり美味くてびっくりしました。
ここから本題。
はやさか「しもとのさん、あのデッキ見してやってくださいよ!」
しもとの「時間かかるけどいいの?」
しもとの(奥)ドロマーハンデス
の対面になります。
ちょっと長いので気を付けてください。(気をつけるとは)
私がグーしか出さないのと
しもとのがパーしか出さないので
最初から決まったようなものです。
初手はそれぞれこんな感じ。特に何も起こりません。
しもとのはマリエルオリオティスを並べてきました。ちなみにこれをやられるとかなりダルいです。
呪文で除去するしかなくなるということで。
ベガス貼ってターン返しました。
するとリュウセイまで投げてきたのでここでテック団を打ちバウンス選択。
こうすればマリエルオリオティスは消えます。
これはデカイ。
しかしながら相手が黙るはずもなくヴォルグサイクリカで構えると
私はスペルデルフィン召喚。
しかし、パクリオとマリエルが出てきたので途端に止まりました。
エタソで焼却して盤面整えましたが
ドゥポイズかなんかで
スペルデルフィンが破壊されました
そして、VANとニコルが場に出たわけですが、
これでヴォルグがコマンドなので出なくなります。
写真の数的にもうキツイので後編に続きます
DEHA
デュエマ 街はやがて、絶景になる。
今、ベイブレードの真っ最中
なんとか整理券とれました☺️
午前中にデュエマもできて
カードもデッキもらったし満足かな😅
今年はいれかわりがありフォートナイトやゾイドが
やってない息子たちはつまらないよう
毎年袋めっちゃくばってるのに今年はなかった😲
今年もいわいのすけみて、ベイブレードの二人、デ
ュエマの二人みました