薄毛褐色の恋人

こんにちは、京都烏丸徒歩5分

40代からの女性の薄毛の悩みをスッキリ解消！

キレイと若さを取り戻し人生を楽しみ尽くす

頭皮ケアサロンルティレオーナーの金　弘枝です。

 

 

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

先日、リクエストして頂きイヤーフープのＷＳを出張で開催してきました！

 

場所は、奈良の坊城というところで、初めての場所でした。

 

 

 

カフェグットモーニング坊城

 

 

 

リクエスト頂いたのは、以前　かさこさんのブログセミナーで知り合った

 

ずっとお会いしていなかったのですが、ＦＢでつながっていて、イヤーフープの投稿を見てリクエストしてくださいました。

 

 

 

一緒に参加してくださったお友達は、さとう式リンパケアを学んでいる方で、知っている先生のお名前が出てきてびっくり

 

世間は狭いですね。

 

 

 

開催した場所は、加藤さんがよく使っておられるカフェだったのですが、とっても素敵なカフェでした。

 

 

 

大きなお家を改装してカフェにされていて、ゆったりしたスペースの中、楽しくワークショップをやることが出来ました。

 

 

 

はじめに、さとう式リンパケアの理論のお話を簡単に説明。

 

なぜ、イヤーフープを耳につけるだけで色々な体に嬉しい変化が起きるのかをお話して

 

実際に片方の耳につけて身体や顔の変化を確認します。

 

 

つけた瞬間・・・

 

・肩が軽くなったり

 

・お顔がしゅっとリフトアップしたり

 

・顎が痛かったのに、マシになってたり

 

個人差ありますが、色々変化を感じられます。

 

 

 

沢山のパールやビーズ、チャームなどから好きなものを選んでオリジナルのイヤーフープを作っていただきます。

 

 

このデザインを考えて作る時間がほんとに楽しい！

 

 

 

今回も、すごく楽しかった！と言って頂きました。

 

 

そして完成したものがこちら

 

 

 

お二人とも、とっても素敵なイヤーフープ完成♡

 

耳につけるだけで簡単セルフケアが出来るアクセサリー

 

イヤーフープ、イヤーフック　どちらも大好評です♪

 

 

 

 

今回のようにリクエスト頂きましたら、出張開催もしています。

 

お気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

 

 

 

ワークショップ終了後、カフェでサンドイッチと茶がゆを頂きました。

 

ホットサンド250円　安いっ！

 

 

この茶がゆはフリードリンク500円のメニューに入ってるんですよ！

 

このこんにゃくも！（お味噌がめちゃうまでした）

 

何このリーズナブル♪

 

しかもめちゃ美味しいー

 

想像していなかった、開催場所のフードメニューに感動してしまいました(笑)

 

 

暖かい日にはテラス席も使えるそうです。

 

この日は、寒すぎで無理でしたけど。

 

 

 

私も普段なかなか来れない場所に来ることが出来、また楽しい時間を過ごせすごく嬉しかったです。

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

京都烏丸徒歩5分

40代からの女性の薄毛の悩みをスッキリ解消！

キレイと若さを取り戻し人生を楽しみ尽くす

頭皮ケアサロンルティレオーナーの金　弘枝でした。

 

 

 

 

 

前にちょこっとご紹介した、医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎先生の本です。

別にハゲに限らず健康になるために大事なことがたくさん書かれていました。

では、印象に残った話を書き出します。

まず、このお医者さんは食生活の乱れで肥満と糖尿病を患いました。

一番の原因はスポーツドリンクの飲み過ぎです。

アイソトニック飲料だから良さそうに思えますが、他のジュース同様砂糖がたくさん入っているそうです。５００ｍｌにスティックシュガー１０本分だとか。

熱中症対策でがぶ飲みしてたそうです。

糖尿病の専門医の指導でカロリー制限したのですが、６割を糖質からとるようになっていて、制限内ならとラーメン、餃子、パン、白米をどんどん食べていたそうです。

それは現代医療的にはＯＫなのですが、先生はそれではダメだということに気づき、いろいろ調べた結果、カロリー制限ではなく、糖質制限が大事だということがわかったのです。

そして２週間で血糖値も大きく下がり、中性脂肪も減り、善玉コレステロールが増え、髪にも元気が戻ってきたそうです。

糖質制限すると脳がボーッとする、ということはないそうです。脳の栄養はブドウ糖だけではないのですから。
（肝臓が脂肪分からケトン体を作りだして代わりになります。確かココナッツオイルにもケトン体含まれています）

人体の主な成分の中で、糖質は１％です。それなのに食事の６０％を糖質にするというのは確かに摂りすぎですよね。

糖を摂りすぎると老化が進むそうです。

糖とたんぱく質が結合したアマドリ化合物が高濃度の糖にさらされると、ＡＧＥという老化を促進する物質に変わるからです。

コラーゲンにＡＧＥがたまるとシワ、たるみの原因になります。

そして環境悪化で体内には活性酸素が多く発生してしまう状況で、本来は異物を攻撃するのに使われる活性酸素が、自分の細胞を攻撃してしまいます。

ＡＧＥもまた活性酸素を増やす要因となるのです。

やはりこの本でもフライドポテトはお勧めできない筆頭にあげています。

そして「揚げる」「焼く」ではなく、「蒸す」「煮る」調理をここでも勧めています。
電子レンジもＡＧＥを増やすそうで、やはり使わない方がいいですね。

他にも糖質の多い食べ物やＡＧＥの少ない食品料理などが表になっていますが、食べるなら

ＧＩ値の低い食品

ということです。

穀物を食べるなら、できるだけ精製していないものにしましょう。

そして、薄毛の遺伝はあっても、ハゲの原因の１／４程度なので、生活環境や生活習慣、食生活で十分カバーできるようです。

肥満体で体毛が黄色い特徴のネズミに普通のエサをやると同じような子が生まれますが、食事を変えるとやせた茶色のネズミが生まれるそうですから。

また、路上生活者に花粉症、アトピーなどのアレルギー患者やハゲはほとんどいないそうです。

殺菌、滅菌、消毒などせず、シャンプーも使わないし、いつも満腹になるまで食べることがないので、皮膚や腸内細菌が元気なのです。

実は臓器を持つ生物が最初に生まれた時、それは腸だけを持っていました。

つまり脳より心臓より腸が基本で一番大事だということです。

免疫やホルモンも腸でほとんど作られますから、健康になるためには腸内環境を良くすることです。

だから食事は大事なのです。

なんと腸内細菌の中には放射線障害を防御するものがあり、それから作られた薬を投与された猿は致死量の放射線を浴びても一匹も死ななかったそうです。
普通の猿は７割死んだというのに。

腸内細菌には善玉菌、悪玉菌、日和見菌といますが、実は善玉だけではダメで、みんな必要なのです。

なんと善玉と悪玉はエネルギー交換を行ってお互い助け合っているのです。

活性酸素は電子を奪って酸化させますが、水素はそれを還元させます。

その水素を腸内細菌は創り出すそうで、日和見菌がやっているのでは、と先生は考えています。

ちなみに、ケイ素は電子を与えて酸化したものを還元させますし、腸内細菌のコロニーのベースとなります。

だからケイ素水を摂ることが大事なのです。

腸内細菌にはデブ菌もいて、太ったマウスの腸内細菌を移植されたマウスは同じ量食べても太りやすいそうです。

食物繊維が多く低カロリーな食品を食べているとデブ菌は少なくなるそうです。

お勧めはワカメと昆布の水溶性食物繊維。腸内細菌はこれを発酵させて仲間を増やします。

そして食物繊維が入ってくると悪玉菌も病原菌を退治したり、食物繊維の分解の過程でビタミンを合成したりするのです。

全然悪くなさそうですが、肉や油ものを食べると悪玉菌となり腸内環境を悪化させます。

だから、食物繊維や発酵食品をたくさん摂り、除菌や殺菌などしないことが大事です。

食品添加物も腸内細菌をダメにします。やはり、マーガリンなどのプラスチック化された油もやめるようにとのことです。
油については「」に書いたので省略します。

そして髪にいい亜鉛を含む食品を、サプリではなく食事から摂ることが大事なようです。サプリはなんでも過剰に摂りがちですからね。

牡蠣、レバー、牛肉、卵、うなぎ、玄米、納豆、煮干し、ごま、などですが、
肉は週に２回くらいにするのがいいそうです。

生活習慣として大事なのは、下記三つ。

朝起きたら外に出て深呼吸
寝る１時間前に入浴し、じっくり体を温める
部屋を真っ暗にして良質な睡眠をとる

そしてシャンプーを使わないこと。
皮脂を根こそぎ取ってしまい、頭皮がダメージをくらいます。

洗いすぎるからフケが増えるのです。実際私も湯シャンにしてから数年経ちますが、乾燥する冬場でもほとんどフケは出ません。
かゆみは毎日お湯で洗えば出ません。

ただ、シャンプーサイクルに体が慣れていると、最初のうちは湯シャンで満足できないかもしれませんが、しばらく続けることです。

最後はケイ素を摂ることの重要性も書かれていますが、それについては
「」
に書いたので省略します。

活性酸素を消すにはケイ素以外にはフィトケミカルというものがあり、野菜の鍋料理がお勧めだそうです。

あとは海草やキノコ入りの味噌汁。

唾液には活性酸素を減らす力もあるので、３０回ほど良く噛んで食べるのが大事です。

ＤＨＥＡという若返りホルモンがあり、それを増やすには、

納豆、イワシを食べ、ウォーキングやストレッチ、ヨガをやり、お風呂にゆっくり浸かって�
�トレスをためないこと

だそうです。

私もやってることはいくつかありましたが、そうじゃないこともありましたので、ケイ素とともにできるだけ取り入れてみようと思います。

「シリカエナジー」「サンタマリア」や、中山さんの講演ＤＶＤは、

まで。