知っトク!神さま!
神さまが許されるのは20世紀まで
はじめて神さまを使う人が知っておきたい7つのルール
ときに、僕は大いなるもの、光の存在、天使とか龍神とかいろんな存在に祈ります。
だいぶ前は、それらの存在と自分は別のものである感を持っていました。
しかし、いつしか、それらの存在は自分の中にあり、自分と一体であると感じるようになりました。
大いなるもの、光の存在、天使や龍神やさまざまな存在に祈るとき、僕は自分のなかのそれらの光、それらの質が活性化するのを感じます。
祈ることによって、源との繋がりと、源からの光のうちのそれぞれの聖なる質に意識が向かい、それが自分というエネルギーフィールドにおいて生き生きと流れ始めるように思います。
さまざまな光の存在、神さま、アセンデッドマスター、天使に対して人は祈ります。
すべてがひとつである次元では、それらの存在もひとつに融けています。
我々は自他の区別があり、さまざまな個性、さまざまな色がある世界にいるので、自他の区別があるこの世界の視点から見ると、多様な光の存在がいるように見えます。
ちょうど、光をプリズムに通すといろんな色に分かれて見える、みたいな感じです。
ひとつの光の一部の質を、なんとか神さまとかなんとか天使とかいろんな風に認識して、名づけて呼んでいるのです。
そしてひとりひとりの人間も、すべてがひとつであるところから放たれた光であり、さまざまな個性を持ちながら、すべてがひとつであるところ全体の光の要素を、ホログラム的にすべて持ち合わせています。
何か光の存在に対して祈るとき、僕らは無意識に、自分自身の内なる光の質を活性化しています。
外側にあるものは内側にあるもののあらわれです。外側の光の存在に祈ることは、内側の光に語りかけることでもあるのです。
外側にあると思ってきた光の存在が実は自分の内側にあると気付き、自分の内側にあるその光の質に意識を向けながら祈ると、自らがより統合され、源と繋がりながら光の質を活性化することができるように感じます。
光の存在からのメッセージを受け取る時も同様で、分離の視点から、外側の他者のメッセージとして受け取ることも出来ますが、源と繋がり、自らの内なる光の質から放たれる何かを受け取る、という意識でメッセージを受け取ることもできます。
意識をどのようにもつかで、ありかたやエネルギーの流れがだいぶ変わる気がしています。
オーラソーマのプロダクトの中に、クイントエッセンスという、アセンデッドマスターの名前のついたものがあります。これは身体から30〜40cm離れたオーラの層に働きかけるエッセンスで、自らの美しい質に繋がることを助けるものです。
クイントエッセンスに名付けられているそれぞれのマスターの質は、自分自身に既に備わっている美しい光の質なのです。
それを、オーラソーマのトレーニングコースの時に知ったとき、「やっぱりそうなんだ」と思いました。
マスターとは外側にいる存在ではなく、自分自身をマスターするということなのだろうと思います。
祈りもメッセージも、自分という存在も、すべてが光です。
分離という幻想から覚めて、すべてが源に繋がる光であることを思い出す旅の中で、祈りのあり方も、メッセージのあり方も、意識の変容とともに変化していくのかもしれない、と感じています。
☆☆☆
この記事をアップする14分くらい前に、旺季しずかさんがという記事をアップされていて、シンクロぶりに笑ってしまった。
全然違うこと言ってるようで、ものの見方が違うだけなのです。
要するに、自分が生き生きと可能性に開いて生きるには、常に起点は自分自身にあり、自分自身が源に繋がっている感覚、光である感覚を取り戻すということがキモだという話なのでした。
同じようなことをそれぞれのかたちでほぼ同時に書かせる宇宙、最高かよ。
宇宙面白いなー。
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やばくない?それ!!笑
神さまレベル、、、アーメン👼🏻