泣ける神さま

井上 恵子です。

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瀬織津姫。

知る人ぞ知ってる、そして、やたらと、目につくようになりました。

まあ、そのきっかけというのが、

この、御守り。

田無神社の、日本の女神さまみくじを引くと付いてくるもの。

その時は、この長い名前だったから、おみくじの内容と、この御守りの絵が白蛇さんだったから、なかなかいいねぇって、くらいのもんでした。

で、友達が後日、その名前の女神さまって、瀬織津姫のことらしいよって教えてくれました。

そこからね、瀬織津姫のことを書いてるブログを読んだりして、少しずつ、瀬織津姫のことを知るようになりました。

瀬織津姫のこと、知る前に、やたらと、護国寺や桂昌院さまに繋がるような話をね、あちらこちらで、かぁかは教えてもらうことが多くて。。

なのにね、桂昌院？北斗七星？よくわからんと、放置してました。

話が変わるけど、茗荷谷の琴の葉のね、樋渡先生に、かぁかの後ろに細い観音さまが、見えるわよって言われてたのよ。で、先日ね、弥勒菩薩のようなポーズとってるのよね、かぁかの後ろの観音さまとも、言われたの。

でね、あるとき、瀬織津姫って、仏教だと、如意輪観音さまって、書いてあるものを見つけました。

そう、護国寺のご本尊さまは、如意輪観音さま。如意輪観音さまは、弥勒菩薩のように、手を頬においてます。このポーズが如意輪観音さまとわかるまでも、時間かかったんだけどね。

なので、かぁかの後ろで守ってる仏さまは、如意輪観音さまなんだと、わかりました。

もう、如意輪観音～ってわかるまでね、ヒントが、あちこちでもらってたのに、まあ、気づくまでの時間が相当かかりました。

でね、ここからが。。本題。。

わかる？天照大神の隣に書いてある名前。

この名前の神様、瀬織津姫なの。

どの神社？ってね、思うでしょ。

こちらの神社、かぁかのお宮参りや七五三をした神社なの。

この場所は、縄文時代から、あるの。。

縄文時代には、まわりが海だったみたいでけど、古墳もあったり貝塚があったり、古くから人が住んでいたところです。

なんせ、この夢見ヶ崎、、、地元の人は、加瀬山って呼ぶんだけどね。古墳が7つくらいあるのよ。