セーブは近代の夢を見るか?
こんにちは。
都内から鹿島アントラーズを応援するとくちゃんです。
アウェイジュビロ磐田戦、
3-3の引き分けでした!
鹿島アントラーズ公式ツイッターより。
【7/18 磐田戦】試合終了。3-3のドローです。#antlers #kashima次は、日曜日のホーム柏戦です。皆さん、また、ともに戦ってください。よろしくお願いいたします!試合詳細はアントラーズモバイルで:… https://t.co/ky63y7Zx4X
そして、
鹿島アントラーズの公式チャンネルより。
鹿島で一番印象に残ったのが、
攻撃時のポジショニングが、
大きく改善されていたこと。
そして、
三竿健斗が、いつの間にか、
ディフェンスリーダーになっていたこと、
です。
まず、
中断前の鹿島は、
センターフォワードがサイドに流れて、
サイドの起点になるケースが多かったです。
しかし、
昨日の試合では、
サイドハーフの選手か、
サイドバックの選手が、
サイドに張って起点を作っており、
センターフォワードの、
とくに鈴木優磨は、
ペナルティエリア付近に残っていました。
鹿島は、いつものように右サイドでフリーの状態を作ろうとしていましたが、
左サイドにちゃんと人がいるので、
クロスが通るし、
相手も大きく揺さぶられて、
相手の態勢も崩しやすい。
そこから、
ペナルティエリア付近に残った鈴木優磨に当てることで、
決定的なチャンスを生み出しやすい。
また、
攻撃時は、
鈴木優磨と土居聖真が、
縦に前後に並んでいて、
土居聖真がうまく前につないだり、
チャンス時にはペナルティエリアまで飛び込んでいくなど、
それぞれの特徴を生かしやすいポジショニングになっていました。
これはまさに、
黒崎久志コーチが入って整理してくれたおかげですね!
いい仕事しています、
黒崎コーチ!
ほんとありがたいこと。
対する磐田は、
守備時が5-3-2、
攻撃時が、3-1-4-2かな?
ちょっと変わったフォーメーションでしたが、とくに前半や、
後半途中からは、
鹿島に押し込まれていました。
鹿島は、上で書いたようにポジショニングがよく、
サイドハーフやサイドバックを起点に
押し込んで行きます。
それに対して、
磐田は、ウイングバックのところが最後尾まで引いて5バックになり、
ゴール前が3-5の形になるため、
中盤の3枚の脇のところにどうしても広いスペースが出来てしまい、
そこに鹿島にどうしても起点を作られます。
磐田の選手が懸命に寄せてくると、
今度は、反対サイドに空いたスペースに張った、鹿島のサイドの選手にクロスを通され、
また振られてしまう、
という感じ。
正直、
今の鹿島のポジショニングとは、
あまり相性がよくなく、
鹿島からすると、
割と「ハマって」、
戦いやすい印象を受けました。
しかーし!(笑)
そんな中で、
一失点。
いったんは永木がクリアしたボールを押し戻され、
その後、櫻内が上げたクロスに対して、
後ろから上原が飛び込んできてフリーで打たれて、
1-0。
鹿島の選手たちは、
中央に入った川又はしっかり見ていましたが、
それ以外のところでは、
ボールウォッチャーになっていました。
そこを、
上原が死角から飛び込んできて、
やられました。
磐田は、
この形はある程度準備してきた形なのかもしれません。
にしても、
クロスもフリーで打たれていたし、
飛び込んできた上原に対してもマークは付いていませんでした。
こういう守備のところは、
これから修正していってほしいな、
と思います。
しかしその後!
右サイドから上げたクロスに、
鈴木優磨がペナルティエリア脇で頭で落とし、
これを遠藤康がボレーで豪快に決めて、
1-1!
遠藤康が中に絞って、
ペナルティエリア付近に人数をかけていたおかげで
生まれたゴールでした。
しかし、
そのプレーで、
遠藤康は左太ももを痛めたようで、
負傷交代。
ガンバ大阪戦で痛めたところと同じところのように見えました。
心配ですが、
しっかり治してほしいと思います。
後半に入り、
ジュビロは途中でセンターハーフを2枚にして、
3-4-3に変えたようですが、
鹿島が押し込む展開は、
それほど変わらず。
すると、
安部が、キーパーへのバックパスにプレスをかけます。
慌てて相手キーパーが反対サイドにパスを出しますが、
パスを出したセンターバックに、
土居聖真が軽くプレス。
そのセンターバックがミスパスを出してしまい、
中村充孝が拾って攻め上がります!
これを、
前に詰めた安部裕葵が、
寄せてきたキーパーをよく見てボールをふわりと浮かせて、
1-2で逆転!
しかし、
その後、鹿島はゴールを決めた安部裕葵を下げて、
山本脩斗を投入。
リードしたので守備固
めだったのか、
めだったのか、
それとも、
磐田が右サイドから起点を作ろうとしたので、
そこの穴を塞ぎにいったのか。
しかし、
昨日の山本脩斗は、
寄せが甘かったり、
遅かったりで、
守備の面では今ひとつの感じでした。
その、磐田の右サイドからクロスを上げられ、
一人に対して、
町田、犬飼、永木の3人が寄せに行ってしまい、
味方同士で交錯。
そこを後ろからフリーの選手に飛び込まれて、
2-2の同点。
三竿健斗が、後ろからコーチングしていましたが、
後の祭り。
ボールにばかり行ってしまう印象があるので、
守備のところは、お互いに声を掛け合って、
マークのつき方などを整理してほしいな、
と思います。
そして、その後、
セットプレーでもう一失点。
これも、
左サイドに振られたときに、
中村充孝は、マークについているけど、
ついているだけで、ほぼフリーでクロスを打たれてしまっている。
ゴールを決められた川又は、
犬飼がマークについていましたが、
そもそもボールサイドに入られて不利なポジショニングだし、
さらに川又に駆け引きされて、
マークをついているのに、
ほぼフリーでヘディングされているし。
川又の方が、駆け引きが何枚も上手でした。
しかし、
それで諦めない、この日の鹿島!
ボールが前に入れられず、
いったん下げたボールを、
三竿健斗が磐田が中央が少し空いたのを見逃さず、
一気に前線の土居聖真へ鋭いパス!
これを土居聖真がフリックして、
鈴木優磨へ!
永木と変わって入っていた、
山口一真につながり、
鋭いクロスを入れて、
これを土居聖真が軽く決めて、
3-3の同点!
素晴らしい崩しからのゴールでした!
試合はこのまま、
3-3で引き分け。
いやー、
試合内容が良かっただけに、
勝ちたかった試合でした。
攻撃面では、
ポジショニングがよくなり、
整理されたのと、
クロスからの崩しのパターンが出来て、
効果的でした。
とくに、スタメンで出ていたメンバーを中心に、
攻撃陣の質が高いので、
これからの期待が持てる内容でした。
一方で、
守備は、
ボールウォッチャーになったり、
マークにつけていないところが見受けられたりで、
まだまだ改善の余地がありそうです。
町田、犬飼のセンターバックコンビも、
悪くはなかったです。
これから、
三竿健斗も含めて、
お互いの連携をしっかり取って、
改善して行ってほしいと思います!
個人で言うと、
遠藤康がほんと心配ですが、
彼がもし長引くようなら、
山口一真をどんどん使ってほしいな!
彼に経験を積ませた方が、
攻撃のバリエーションも増えて、
よいと思います。
キーパーは、
センターバックコンビが安定するまでは、
曽ケ端がいいかな、
と思いました。
クォン・スンテは、
昨日もビッグセーブを決めていて、
セーブは素晴らしいですが、
今は後ろからしっかりコーチングするのも、
大事かな、
と感じました。
もちろん、
昌子が戻って来れば、
言うことはないですが。
さて、
Jリーグは、
今週末もありますね。
また楽しみな日々が始まりました。
また応援するぜよ!
—
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いいえ、セーブです
2017年5月8日。
私はこの日。
人間ドックで様々な検査をしました。
人間ドックは初めてで。
今までは人間ドックを受けようなんて露ほども思わなかったのですが。
なぜ受けたか。
妻が病気になった事で。
自分が倒れたら全てが崩れる。
自分の健康に対するアンテナを張り巡らせた事もありましたが、そもそも健康上の問題が多発していた時期でもありました。
妻の病気が判明してから。
仕事をセーブし、必死で妻の闘病生活と育児をサポートしてきましたが。
様々な身体の不調が現れてしまいました。
年齢のせいかなーとか。
たまたまかなーとか。
思いたかったのですが。
自分では意識しない世界で。
かなり無理をしていたのかもしれません。
精神的なダメージが、色々な病気を引き起こす物なんだと理解した時期でもありました。
まず一番最初に現れたのはめまい。
何だか頭がぼっーとして。
目の前の世界が床からすっと抜けるような。
ふっと意識が消えるような感覚。
何だか嫌な予感がして。
会社の健康相談室にある血圧計で血圧を測ってみたら。
上が180。。
今までは140を超えた事はありませんでした。
いきなりの異常値にさすがに肝を冷やしました。
すぐに内科にかかって。
事情を話して貰ったのは。
降圧剤ではなく精神安定剤でした。
これ以来、血圧はなかなか下がらず。
精神安定剤はやめましたが。
今は降圧剤を飲んで治療をしています。
そして。
育児休業を開始してからすぐに現れたのは
腰痛と足のしびれ。
下の息子はとにかく身体が大きくて。
平均値をしめす成長曲線からはみ出るくらい体重も重かったのですが。
俺だって男!
と、気にせずに寝かしつけやら、お風呂やら、オムツ替えやら、で腰を駆使し、抱っこを頻繁にしていたら。
腰が立たなくなってしまいました。。
毎週接骨院や整体に通って。
何とか直そうとしましたが無理でした。
あまりにも辛いので。
これはおかしいと思って。
MRIを受けてみたら、椎間板ヘルニアになっていました
この後、さらに悪化しましたが。
その話はいずれまた。。
そして。
今は完全に治ったのですが。
朝起きると手がこわばって。
動かそうとすると激痛。。
調べてみると
リウマチ?の症状のようでした。
気付かないうちに治りはしたのですが。
結構長い事治らなくて。
自分の身に何が起きてるんだろう?
と思わせるきっかけになる症状でした。
そんな健康状態に陥っている事もあり。
不安になって受けた人間ドックでした。
自覚症状もあって。
自分の身体に異変が起きていると思って。
結果はかなり不安でありましたが。
結果は全く異常なし。
若干の脂肪肝があるくらいでした。
結果に安心はしましたが。
何だか気持ちは晴れず。
普通はそうだよな。。
何となく不安でも大抵は問題なし。
こんだけ身体はボロボロでも問題なし。
そうやってみんな普通に長く生きてる。
でも元気な赤ちゃんを産んで。
母子共に健康とお墨付きをもらって。
人間ドックなんて発想すら覚えないほど。
元気で幸せなはずなのに。
3ヶ月後に。
大腸がんステージ4。
多発性の肝肺転移で。
手術は出来ず延命治療のみ。
この残酷な運命を。
恨まずにはいられませんでした。
でも。
私の人間ドックの。
結果を聞いた妻の笑顔を見ることが出来たから。
弱音を吐くのは自分じゃない。
最後まで全力で支えると。
心に決めました。
☆ふんばる子育て漫画掲載中☆
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子育て奮闘記も書いてます。コチラ。
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セーブ 関連ツイート
https://t.co/MPf2PYdmRn
セーブデータは過去のものが残っていたので、重要な施設以外のチャンクを全消去して始めてみた。
今回水回りがかなりの進化をしていてビックリ!
味気なかった海がこんなに… https://t.co/Tbtv0Gqt1U