とりあえず強要で解決だ!
ご覧いただきありがとうございます。
KIRIです。
はじめましての方はをどうぞ。
******
うちは、よく七輪を囲んで食事をするんです。
何もない平日でも。
お魚は、グリルで焼くより美味しくて、七輪の方がお手入れも楽。というか不要。
この前の日に夫が、明日は七輪で焼いた魚が食べたい、と言っていた。
新鮮な魚を売っているスーパーに行って、夫の好きな鯖を買った。
そういえば炭があんまりなかった、ということに暗くなってから気がついて、息子を連れてホームセンターに夜のお買い物に行った。
その様子を、写真付きで夫に送った。
まっすぐ帰ってきてほしくて。
でも、そんなものもう、夫の心には届かなかった。
ホテルの駐車場に車が停まって、1時間15分。
動き出した。
まっすぐ帰ってくる。
いつも通りの顔で、夫を迎える。
着替えてリラックスした夫が
『また◯◯ホテルのお風呂入ってから帰ってきてもいいかなー?』と言った。
不倫をするよりずっと前、仕事で疲れて帰宅する夫に、仕事帰りにマッサージとかお風呂とか寄ってから帰ってきたら?と提案したことがあった。
一度帰宅すると、お酒を飲んでしまうからどこにも行けなくなる。
でもお酒を飲むことでしか仕事のスイッチが切れない。
そう言う夫が、少しでも楽になれば、と思ってのことだった。
それで確か一度だけ、そこのお風呂に入って帰ってきたことがあった。
夫は、そのことを言っているらしい。
私は、なんと言っていいか分からなかった。
何もないからそんなことが言えるのか。
堂々とホテルに行くための予防線なのか。
私が何も言えずに固まっていると、夫が
『KIRIちゃんが子どもたち連れて◯◯ホテルまで来てくれたら、合流してみんなでお風呂に入って夜ご飯食べて帰ってもいいね。
そしたらKIRIちゃんも楽でしょ?』
と言った。
もう、この人が分からない。
夫がトイレに行った隙に、カバンの中を見た。
前に2つ入っていたゴムは、そのままだった。
夫と並んで七輪を眺めながら、話をした。
『信じるって、どういうことだろうって、あれからずっと考えてる。
この人は私を傷つけるようなことはしない、そう信じてる!!ってなんか、違うよね。
それは、自分の望む姿を相手に強要してるだけで。
例えばあなたがまだAさんと会ってたり、ホテルから出てくるところを私が見たとして
それでも、今目の前にいるあなたが私を好きって言うなら、それを信じたらいいのかな。
それも何か違う気がするんだけど、ずっと考えてるともう、分からなくて。
信じてるとか信じてないとか…
なんなんだろう。』
すると夫は
『そんなこといっぱい考えさせて、ごめんね。
俺は今KIRIちゃんの言葉も入ってこない状態で。
ごめん。』
と言った。
お風呂に入ろうと洗面所に向かった。
1人になると、涙が溢れた。
私たちは何をやってるんだろう…
もう、疲れた…
夫が外から声をかけてきた。
『1人で泣かないで、全部話して』と。
ここまで私の様子がおかしくて、気がつかないのかな。
頭のいい人だったのに。
夫は、バカになったんだろうか…
強要人気は「やらせ」
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KIRIです。
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うちは、よく七輪を囲んで食事をするんです。
何もない平日でも。
お魚は、グリルで焼くより美味しくて、七輪の方がお手入れも楽。というか不要。
この前の日に夫が、明日は七輪で焼いた魚が食べたい、と言っていた。
新鮮な魚を売っているスーパーに行って、夫の好きな鯖を買った。
そういえば炭があんまりなかった、ということに暗くなってから気がついて、息子を連れてホームセンターに夜のお買い物に行った。
その様子を、写真付きで夫に送った。
まっすぐ帰ってきてほしくて。
でも、そんなものもう、夫の心には届かなかった。
ホテルの駐車場に車が停まって、1時間15分。
動き出した。
まっすぐ帰ってくる。
いつも通りの顔で、夫を迎える。
着替えてリラックスした夫が
『また◯◯ホテルのお風呂入ってから帰ってきてもいいかなー?』と言った。
不倫をするよりずっと前、仕事で疲れて帰宅する夫に、仕事帰りにマッサージとかお風呂とか寄ってから帰ってきたら?と提案したことがあった。
一度帰宅すると、お酒を飲んでしまうからどこにも行けなくなる。
でもお酒を飲むことでしか仕事のスイッチが切れない。
そう言う夫が、少しでも楽になれば、と思ってのことだった。
それで確か一度だけ、そこのお風呂に入って帰ってきたことがあった。
夫は、そのことを言っているらしい。
私は、なんと言っていいか分からなかった。
何もないからそんなことが言えるのか。
堂々とホテルに行くための予防線なのか。
私が何も言えずに固まっていると、夫が
『KIRIちゃんが子どもたち連れて◯◯ホテルまで来てくれたら、合流してみんなでお風呂に入って夜ご飯食べて帰ってもいいね。
そしたらKIRIちゃんも楽でしょ?』
と言った。
もう、この人が分からない。
夫がトイレに行った隙に、カバンの中を見た。
前に2つ入っていたゴムは、そのままだった。
夫と並んで七輪を眺めながら、話をした。
『信じるって、どういうことだろうって、あれからずっと考えてる。
この人は私を傷つけるようなことはしない、そう信じてる!!ってなんか、違うよね。
それは、自分の望む姿を相手に強要してるだけで。
例えばあなたがまだAさんと会ってたり、ホテルから出てくるところを私が見たとして
それでも、今目の前にいるあなたが私を好きって言うなら、それを信じたらいいのかな。
それも何か違う気がするんだけど、ずっと考えてるともう、分からなくて。
信じてるとか信じてないとか…
なんなんだろう。』
すると夫は
『そんなこといっぱい考えさせて、ごめんね。
俺は今KIRIちゃんの言葉も入ってこない状態で。
ごめん。』
と言った。
お風呂に入ろうと洗面所に向かった。
1人になると、涙が溢れた。
私たちは何をやってるんだろう…
もう、疲れた…
夫が外から声をかけてきた。
『1人で泣かないで、全部話して』と。
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頭のいい人だったのに。
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