強要 健康で豊かな生活づくりに奉仕する
セックスと嘘と強要
あなたにぴったりの強要があると良いね♪
サンチョル組の事務所と
自宅の家宅捜査が行われた。
ドアが開きチャンミンが捜索差押許可状を見せると一気に警察官や検察が突入した。
抵抗する組員達と捜査官が揉みあいになり騒いでいる。
「物理的に妨害した場合はあなた達全員公務執行妨害行為とみなし逮捕します」
チャンミンの言葉を聞いて屈強な男達は皆抵抗を止め署へと連れて行かれる。
今回は不当な地上げの実態の報告が市民からあり被害届や告訴など警察はここまでこぎつけたのだ。それだけじゃない。
もし証拠があれば罪状は不動産に関することだけでなく脅迫罪や強要罪、キムイネ殺人容疑と共に放火罪などの疑いもかけることができる。
組長や幹部は不在だった。
そのことに関して組員達は口を割らない。
ここに残された組員は下っ端の何も知らされていない奴らなのだろう。
また押収された資料の中には決定的な証拠といえるものが見は見つからなかった。
土地の権利書も契約書も一部コピーされたものだけが残されていて本体は持ち出され金庫の中身もほとんど空だった。
「シム警部····これは一体」ミノもおかしいと思ったのだろう。
「どうやら我々が来ることをわかっていたようですね」
「でもガサ入れがバレるなんて····どこかから洩れてたんでしょうか」悔しそうに首を傾げたミノ。
基本操作内容が伝わるとは有り得ないことだ。
一つの可能性を除いては。
「シム警部来ていただいてもよろしいでしょうか?」
少し困惑したように声を掛けてきた捜査一課の若い刑事。
「実は秘密部屋を見つけました。それが·····」
チャンミンはミノと共に自宅一階の倉庫の前に行くとその奥に隠し扉があった。
「暗いのでお気をつけ下さい」
長い階段は地下に通じているようでコンクリートの冷たい壁と螺旋階段が続く。
その奥に大きく頑丈な扉があった。いくつもの南京錠が掛けられている。
「僕に任せてください」ミノが鍵を手に取り種類を見るとスーツの胸ポケットから小さな工具を出した。
慣れた手つきで次から次と音を立てて鍵が床に落ちてゆく。
「凄いですね」思わず感心した。
「こんな特技しかないんですが」はにかんだ笑顔で答えた。
ドアを開いた瞬間、中から籠った匂いが流れ出す。
わからないが独特の鼻をつくすえた臭いと
それを消すためなのか強烈な甘いルームコロンの臭いが鼻をつく。
目が痛くなるようなショッキングピンクの部屋だった。
大きなベッドとトイレ、シャワールームが中にはあり、
壁には身体を四体を拘束する鎖や猿轡がつけられていた。
置かれているクローゼットには様々なコスプレ用の衣装がずらりとハンガーに掛けられ
引き出しにはローターやバイブ、様々な大きさのディルド等いわゆる行為のためのグッズが置かれている。
だが一か所だけ何かを持ち出したように空白になっている箱があった。
「、、、なんですかこれ。
サンチョル組の組長は変態なんですか」
ミノは部屋をまわりながら恐る恐る見ていたが途中から気持ち悪くなったようで部屋を出て行った。
チャンミンは一人硬い表情のまま部屋を確認する。
そして部屋を睨むように見渡すと頭の中の思考を整理し始めた。
今のところ海外への渡航者のリストにサンチョル組の組長リワヨンの名はない。
もし動きがあれば国内に足止めする手筈も整っている。
だが早く居場所を見つけ確保しなければ・・・唇を噛みしめた。
「逮捕状?」
カンホドンが驚いたように聞き返す。
「任意同行にも応じず家宅捜索では雲隠れ。
逮捕状の請求をしました。もし令状が間に合わなければ緊急逮捕する準備もできています」
「サンチョル組は麻薬取締部も動いているんだ。
あっちは一年懸けて捜査してるらしい。横からかっさらったら恨まれるぞ」
「麻薬取締部にも協力を要請しました。何も問題はありません」
「証拠はお前の事だから充分揃えたんだろうが一番大事なことを忘れていないか?
今回の事件の被害者であるキムジェジュンの証言だ」その名を聞いてチャンミンは書類から顔を上げるとホドンを見た。
「ええその通りです。ですがそれはリワヨンを追ってからでも遅くありません。
刑を確定するための裁判では彼の証言は必要不可欠ですが今はリワヨンを追うことが先決かと。
このままだと奴を逃がしてしまう。まずは身柄を確保するつもりです」
「お前のいう事はもっともだが、冷静なお前にしては事を急ぎ過ぎてる気がするのは俺だけか?
キムジェジュンは今東虎会にいるらしいが、お前はわかっているのか。
もし何かあれば貴重な証人さえ失うかもしれないんだぞ。サンチョル組はそこを狙うだろう。
まずは警察で身柄を確保するべきなのはキムジェジュンだ。」
「なぜそれを知っているんですか?」
「すみません。僕が一応報告したんです」
ミノがホドンの後ろに申し訳なさそうに立っていた。
車内にいれといったのにあの会話を聞いていたのかとチャンミンはため息をついた。
「まさか東虎会の中にいた方が安全だと考えたか?確かにあの東虎会に真っ向からぶつかるような組はいない。一番ある意味安全な場所ではある·····だが、チョンユノは忙しそうに飛び回っていて今屋敷にはいない。
睨みの虎が不在の中、俺たちに追い詰められたサンチョル組が何を仕掛けてくるかわからないぞ」
確かにホドンのいう事はもっともだ。それをチャンミンも危惧し始めていた。
チャンミンはジェジュンをこれ以上危険な目に合わせたくない。
そのためにチョンユノの元にいることを容認している自分が許せなかった。
だが、あの男こそ危険なのだと気づいていた。
自分自身も葛藤していたことだった。
会いたくてたまらない気持ちを無理やり押し殺していた。
早くジェジュンを僕の元へ。
「お前にとってキムジェジュンは弟のように大切なようだが冷静になるんだ。
彼は事件の立証や把握をするために不可欠だ。
でもそれ以上に俺が言いたいのは彼の安全確保が最優先だということだ。
被害者の安全確保は警察の仕事だ。俺達も協力する」
ドンはチャンミンの肩に手を置いた。ミノもその言葉に頷く。
チャンミンは決意した。
サンチョル組を追っている捜査員とは別に東虎会の屋敷へと向かった。
警察車両が東虎会の元に着いたのは夕方だった。
3大の車両が連なりやってきた様子に組員達は何事かと出てきた。
ホドンは先に保護先のホテルに向かった。
ここにはチャンミンとミノを含め8人の警察官がやってきたが自分以外の者は車両と屋敷の中に待機させた。
「チョンユチョンに会わせて下さい」
組員達は冷静ながらも警察が来たことに殺気だっていたがその奥からチャンミンの言葉に驚いたようにスキンヘッドの家政婦が現われた。
あんた達どけなさい!!と組員の尻を叩いた。
「どうぞご案内いたします」以前通された客間に案内された。
何年ぶりだろうか。会うのは。
いや、この前一瞬だけ見たユチョンはあの頃とひとつも変わらなかった。
ドアをノックし入ってきたのは、やはり歳を重ねても変わらない学生時代の印象のままのユチョンだった。
「久しぶりだなチャンミン。お前がこうして俺を訪ねてくる日が来るなんて思わなかった。」
穏やかに微笑んだ姿はこの屋敷の人間とはやはり信じられない。
「ご無沙汰してます。驚きました。ユチョンヒョン、あなたは全然変わらない」
「チャンミン、お前は少し老けたな。警察官なんて苦労ばかりだろう」
ソクチョンの淹れたコーヒーを飲みながら微笑みながらユチョンは話す。
「やっぱり。でも年齢的にはそっちがおじさんですよ」
目が合うとお互いに相変わらずだと声を出して笑った。
大学の学部の先輩だった。
初めて自分以上に優秀な人間に出会ったチャンミン。
それがチョンユチョンだった。
成績もスポーツもチャンミンが敵わなかった人間。
おまけにこの優しいほんわかした人柄で憎むことさえも許してくれない。
先生も生徒も彼の周りにいる人間は皆ユチョンを好きになってしまう。
いわゆる天然の人たらしなのだ。
苦手なタイプの人間だったが大学構内の図書館で本を借りると必ず書いてあるユチョンの名前。
興味のある分野の本に必ずと言っていいほど書いてある。
「俺が借りる本にはシムチャンミンの名前が必ずある」とユチョンがある時話しかけてくれて。
自分達の本を貸しあうようになった。そして、いつの間にかご飯を食べに行くようになり、飲みに行くようになった。
チャンミンはユチョンを尊敬していた。憧れの先輩であり、一番の友人であった。
卒業後の進路も政治家や官僚、警察、医者など同級生と同じ道へ進むのだと思っていたのに。
「チャンミン···俺は東虎会組長チョンソクテの息子だ。
極道の家を継ぐためだけに学んできた俺が警察官になるお前と同じ本で学んでいたなんて興味深かった」
最初は気まぐれに話しかけただけだったのにかけがえのない友人になるとは。
「悪いな。隠してたわけじゃないんだ。
いつか言おうと思ってた。そのいつかが「今」だ。
警察官になるお前と極道の道を行く俺の友情はここで終わりにしよう。
頑張れよチャンミン。遠くから応援してる。努力家のお前なら親父さん以上にきっといい警察官になれる」
卒業式で桜の木の下で言われた言葉。
手を振りながら去ってゆくユチョンの背中が忘れられない。
あれから何年経ったのだろう。連絡したくともできなかった。
チャンミンは懐かしく思い出していた。
だが、その空気を変えたのはユチョンの一言だった。
「思い出話をしにきたんではないんだろ?用件を聞かせてくれシム警部」
チャンミへの声色が変わった。そうだ。今日はここに来た理由がある。
「では、単刀直入に申し上げます。キムジェジュンを我々に、警察に引き渡して下さい」
「それには応じることはできない。ということでこれ以上話すことは何もない。悪いが帰ってくれないか」
ユチョンはソファーから立ち上がった。
「待ってください。話を・・・聞いて下さい。
僕はジェジュンを守るために迎えに来ました」
「警察はジェジュンをどこまで守れるんだ?相手は同じヤクザの俺達からしても面倒くさい奴らだ。
どんな手を使うかわからない。ここにいたほうが安全だということ、賢いお前なら理解してるだろ。だからユノと俺に託したんじゃないか?」
「ええ、その通りです。
ですがあの時と状況が変わったんです。
捜査の内容は言えませんがサンチョル組は東虎会にも何か仕掛けてくるかもしれません」
「うちに怖いものはない。やられたらやり返すだけだ。そんな理由なら諦めてもらおう」
柔らかい表情が一転した。
やはりユチョンもチョンソクの息子なのだ。
「それだけじゃありません」
お互いに立ち上がったまま見つめ合うユチョンとチャンミン。
「僕にとってジェジュンは大切な存在です。僕自身の手で守りたい。
捜査の中で個人の気持ちは押し殺してきました。
誰かに任せるのも、ここに置いておくのも限界です。
警部としてではなく、ここには一人の男として来ました」
「チャンミン?」
言葉にするのは初めてだった。
自分の想いが音になるのを聞いた。
「僕はジェジュンを愛しています」
その頃ジェジュンは
台所で料理の準備をしていた。
お茶を出しに行ったソクチョンが戻ってくる。
「おかえりなさい。食器は全部準備できました。
今スープの味付けしてたんですけど味見してもらえますか?」
花柄のエプロンをつけて笑顔でソクチョンに話しかけたが何か表情がおかしい。
「どうしたんですか?お客さん来てたみたいですけど何かありましたか?」
「今警察が来てたんだけどまさかのうちのユチョン坊ちゃんと知り合みたいなのよね。
前にも来たイケメンの男前の警部なんだけど。
あの容姿であの年齢で警部って···エリートよね。
あまりにいい男で見惚れちゃったわ。サツ相手に癪だけど!!!」
警察·····
警部·····
ジェジュンの胸がドクンと胸打つ。
まさか・・・・・
「でもうちのユノ坊ちゃんの方がやっぱり
い男よ!うん!!」
一人で頷くソクチョンにジェジュンが訪ねた。
「その人···名前は、シムチャンミンて人ですか?」
胸が早鐘のようになってゆく。
「えっ···ジェジュンも知り合いなの?シム警部と」
ソクチョンが驚いたように答えた。
その言葉が言い終わらないうちにジェジュンは走り出した。
「お前が誰かを愛してるなんて言う言葉、初めて聞いたよ。
でもジェジュンは引き渡すつもりはない。俺はヤクザなんだ。警察は信用していないんでね」
「それなら、こちらも東虎会とチョンユノに対して未成年者の誘拐と監禁で逮捕状を出します。
代表であるチョンソクテ氏と直接事情を知っているチョンユノ氏に署に来て頂かねばなりません」
ユチョンの表情が険しくなる。
「チャンミン本気で言ってるのか。ユノはジェジュンを助けた人間だぞ」
「感謝しています。ですがそれだけこちらも本気だということを知っていただきたい。
ジェジュンに会わせて下さい。僕に会えばジェジュンの気持ちがわかるはずです。
ここに留まるのか。僕と一緒に行くのか。本人の気持ちを確認してから判断して下さい」
張りつめた空気の中いつしかお互いに睨みあうように見つめ合う。
一歩も退かないという意思の強さの中、突然ドアが開いた。
そこには、ずっと会いたかった人がいた。
一緒にいることが当たり前で、自然で、幸せで、嬉しくて。
離れてから初めてその感情が何なのか知った。
顔を真っ赤にしながら泣いているジェジュンが立っていた。
「チャン···ミンさん·····」
名前を呼ぶのがやっとだった。
他の言葉は声にならない。嗚咽が止まらない。
「ジェジュン!!」
前よりも細くなった身体を胸の中に引き寄せるように強く抱きしめた。
大きな身体のチャンミンの中にすっぽり隠れてしまう。
両手でその背中を懸命に抱きとめた。
「遅くなってごめん。迎えにきました」
チャンミンの声と温もりがジェジュンを包み込んだ。
こんなチャンミンを始めて見たユチョン。
いつも冷静で取り乱す姿など見たことがなかった。
どんなに美人にい寄られても自分の夢の為に見向きもしなかった奴が。
ユチョンは飽きれたようにため息をついた。
なんて顔で抱きしめてるんだ。
「ジェジュン。僕と一緒に行きましょう。守らせて下さいあなたを」
チャンミンの自分を見つめる瞳がいつも以上に優しく感じた。
その言葉もここまで会いに来てくれたことも嬉しかった。
ジェジュンは決断した。
話を途中から聞いていた。
「それなら、こちらも東虎会とチョンユノに対して未成年者の誘拐と監禁で逮捕状を出します。
代表であるチョンソクテ氏と直接事情を知っているチョンユノ氏に署に来て頂かねばなりません」
それは僕を守るためのチャンミンさんの盾だ。
わかっていた。何もかも。
僕がここにいたらユノに、ユチョンさんに、ソクチョンさんや他の人達にも迷惑がかかる。
サンチョル組が東虎会に何かをすることになったらそれは僕のせいだ。
こんなに助けてもらったのに恩を仇で返すことになる。僕はここにいてはいけない。これ以上お世話になることはできない。いつか近いうちにここを出ていこうと思っていた。それが少し早まっただけなのかもしれない。
「全て終わってから帰る」
約束じゃなく、命令だと、
お前はこの屋敷から一歩も出るなと。
ユノは僕に言った。
ごめんなさい。
ユノがいうようにクソガキな僕だけど、
そんな僕にもおばあちゃんと同じくらい守りたいものができたんだ。
「チャンミンさんと一緒に行きます」
「ジェジュン·····」
ユチョンは何も言わずに立っていた。
「僕行きますね。
何も恩返しできないままここを出てゆくことを許して下さい。本当に感謝しています。ユチョンさんの笑顔と優しさに僕は救われました。
ユノ···さんにもどうかよろしくお伝えください」
ジェジュンはユチョンに向かって頭を下げた。
ユノの名を口にした瞬間、涙が真っ直ぐ床に落ちてゆく。
あの人が帰る頃、ここに僕はいない。
「そうか。ジェジュンがそう決めたなら僕はもう引き止められない。
どうか身体に気をつけて。ちゃんとご飯も食べてしっかり寝るんだよ。
何かあればいつでも駆けつけるからね。寂しくなるよ。俺も、ユノも」
僕に向けてくれた優しい声。いつもと変わらないユチョンだった。
温かい陽だまりのような笑顔。ジェジュンを抱きしめて背中をポンポンとしてくれた。
ソクチョンさんは門までやってくると色んな食べ物を持たせてくれて
最後までずっと大泣きしたままジェジュンを抱きしめて離さなかった。
テプンもジェジュンの服の裾を口でくわえて離さなかった。
お前は初めて出会った時もそうだったね。
警察官たちがその様子を驚いたように見守る。
出発した警察車両。小さくなってゆく屋敷。手を振るユチョンとソクチョン達。
どこまでも追い掛けてくるテプン。
でも、そのテプンも見えなくなってしまった。
ジェジュンはなぜか家族と離れてしまうような寂しい気持ちになっていた。
外に出るのはどれくらいぶりだろう。
車窓は何も見えない。
目に映る景色はもう真っ暗で夜の訪れを伝える。
だが感覚でわかる。このカーブの先は崖だ。向こうは海。
あそこで僕はユノとテプンに出会った。
車に揺られながら思い出すのは、ユノのことばかりだった。
「ユノ坊ちゃん····寂しがるわ」
ソクチョンさんが別れ際そんな風に言ったせいだ。
冷たく氷のような瞳。
怒って睨んだ顔。
目元と頬の傷。
イジワルな言葉達。
ぶっきらぼうな態度。
月を見上げる横顔。
アーモンドアイの瞳。
煙草を持つ綺麗な長い指先。
美しい口元のホクロ。
息が止まる程の鋭い視線。
逞しく力強い腕の力。
ユノの身体の重み。
クソガキという声音。
熱い体温と
心。
僕の肌に落ちる汗。
強く優しいキス。
僕の名を呼ぶ切ない声。
ユノが僕の身体に刻んだ全ての痛みと感情と感覚。
「あなたが·····嫌いです」
「それでいい、ジェジュン」
さようなら、ユノ。
強く気高く誇り高く美しい睨みの虎。
ありがとうとごめんなさい。
僕は、あの時嘘をついたんだよ。
あなたの全部を受け入れたくて嘘をついた。
もう奪われていたのに。
真っ暗な闇の中に
ただ一つ見えた月を見上げるとまた涙が溢れ出した。
静かに優しくジェジュンの頭を抱き寄せたチャンミン。
その首筋に寄りかかり泣き疲れた瞼を閉じた。
車はソウル市内中心部へと向かって行った。
お待たせいたしました。
いよいよお話しも佳境に入ってきました。
こちらも明日の夜までにアメ限にする予定です。
明日で2月が終わりますがお話は3月まで続きます💦よろしくお願いします。
明日も更新出来たら····と考えてます💦
(出来なかったらすみません)
コメントやメッセージありがとうございます
めちゃ読んでます。楽しみにお待ちしております。
ユンジェミン誕生日月が終わってもお話は続きます(しばらくお付き合いいただければ)
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