強要の夢を見ましょう
「変わりたい」ってよく聞くけど…。
ずっと長いこと
「変わりたい」と思っていたし、
「変わるために」何かを頑張ってきました。
「変わりたい」っていう言葉に
疑問を抱くようになってきた…。
「変わる必要なんてないのに。」
って、思います。
人のことも、自分のことも。
「変わりたい」「変わらなくちゃ」と
思っているということは
「今の自分はダメ」「今のままじゃダメ」と、
思っているということですよね?
だって、今のままの自分で良ければ、
変わる必要なんて何もないはずだから。
今の自分がダメだと思っている限り
あなたの悩みは消えないんだな。
何かしらの方法でその悩みを解決しても、
また新しい悩みが生まれてくるんだな。
どうして「変わりたい」んだろう。
誰かに変わることを強要された?
そんなことを強要してくる人とは、
離れた方がいいと思う…(*´ω`*)
でもきっと多くの人が
自分で「変わらなくちゃ」と思って
自分で選択して、日々戦っているはず。
「人生を変えたい、良くしたい。」
と思うのは、自然な欲求だと思います。
でも、もしあなたが
「自分を変えたい」と思っているのなら
それはどうしてなのか
よく考えてみてくださいね(^^)
きっと変えるべきなのは
あなた自身ではなくて、
「あなたの考え方」だと思います。
認知を変えると、
今のあなたのままで
ぐんと幸せになれますよ。
■info
星名香緒プロフィール
心理カウンセラー。1988年生まれ。
23歳の頃、仕事の重圧、泥沼の恋愛、借金などが重なり鬱病を発症。
闘病中に認知行動療法に出会い、人間の脳と心のはたらきを分析する認知科学に興味を持つ。
脱サラ→起業→月商180万円達成→廃業…など紆余曲折を経て、「自分の身に起きている現実は、自分の中のどういった思考が原因となっているのか」を考え始める。
脳の使い方、仕組み、心理学、潜在意識などについて学び辿り着いた『今のままの自分で幸福度を上げ、人生をガラリと変える方法』を伝授している。
大学での主専攻は日本語学、日本語教育学。
詩の創作などの経験も相まり、自分の伝えたいことを分かりやすく言語化すること、話し相手の伝えたいことを言語化してあげることを得意とし、「やっと意味が分かった!」「香緒さんの説明で初めて腑に落ちた!」とセッションは好評。
ライターの経験もあり。
強要が一般には向かないなと思う理由
「変わりたい」ってよく聞くけど…。
ずっと長いこと
「変わりたい」と思っていたし、
「変わるために」何かを頑張ってきました。
「変わりたい」っていう言葉に
疑問を抱くようになってきた…。
「変わる必要なんてないのに。」
って、思います。
人のことも、自分のことも。
「変わりたい」「変わらなくちゃ」と
思っているということは
「今の自分はダメ」「今のままじゃダメ」と、
思っているということですよね?
だって、今のままの自分で良ければ、
変わる必要なんて何もないはずだから。
今の自分がダメだと思っている限り
あなたの悩みは消えないんだな。
何かしらの方法でその悩みを解決しても、
また新しい悩みが生まれてくるんだな。
どうして「変わりたい」んだろう。
誰かに変わることを強要された?
そんなことを強要してくる人とは、
離れた方がいいと思う…(*´ω`*)
でもきっと多くの人が
自分で「変わらなくちゃ」と思って
自分で選択して、日々戦っているはず。
「人生を変えたい、良くしたい。」
と思うのは、自然な欲求だと思います。
でも、もしあなたが
「自分を変えたい」と思っているのなら
それはどうしてなのか
よく考えてみてくださいね(^^)
きっと変えるべきなのは
あなた自身ではなくて、
「あなたの考え方」だと思います。
認知を変えると、
今のあなたのままで
ぐんと幸せになれますよ。
■info
星名香緒プロフィール
心理カウンセラー。1988年生まれ。
23歳の頃、仕事の重圧、泥沼の恋愛、借金などが重なり鬱病を発症。
闘病中に認知行動療法に出会い、人間の脳と心のはたらきを分析する認知科学に興味を持つ。
脱サラ→起業→月商180万円達成→廃業…など紆余曲折を経て、「自分の身に起きている現実は、自分の中のどういった思考が原因となっているのか」を考え始める。
脳の使い方、仕組み、心理学、潜在意識などについて学び辿り着いた『今のままの自分で幸福度を上げ、人生をガラリと変える方法』を伝授している。
大学での主専攻は日本語学、日本語教育学。
詩の創作などの経験も相まり、自分の伝えたいことを分かりやすく言語化すること、話し相手の伝えたいことを言語化してあげることを得意とし、「やっと意味が分かった!」「香緒さんの説明で初めて腑に落ちた!」とセッションは好評。
ライターの経験もあり。
強要をあきらめたくないあなたが最後に読むべき記事
ご覧いただきありがとうございます。
KIRIです。
はじめましての方はをどうぞ。
******
過去は、変えられない。
でも、過去をどう解釈するかは、自分次第。
ずっとそう、思ってきた。
もう、夫を見張るのはやめようと思った。
最初に不倫が分かったとき、私は夫を怪しいと思ったこともなかった。
でも、私の目に、その事実は飛び込んできた。
そしてそれは、私が知るべきことだったんだと、今は思う。
ここまでならなければ、私たち夫婦は、なんとなく感じていた居心地の悪さをずっと、無視し続けただろうと。
このきっかけをどう活かしていくのか、それは、これからの私の生き方次第。
探らなくても、見張らなくても。
もしまだAさんと夫の間に何かが起こったとしても。
私がそれを知る必要があるならきっと、私はそれを目撃するんだろう。
全てを委ねてみよう、と思った。
いくら探ってみたところで、人の気持ちを知ることは不可能だし、状況をコントロールすることも不可能。
もう二度と、あんな苦しい想いはしたくないと、つい、思ってしまうけど。
そうならないように、そんな行動を夫が二度としないように…
そうやって、どうしようもないことに神経すり減らして生きるのはもう、やめようと思った。
地域の盆踊りに家族で参加した日。
砂場に座ってビールを飲みながら、夫にそれを伝えた。
『KIRIちゃんはすごいね』と夫は言った。
***
最初に夫の不倫が分かったとき、私ももう、好きなことをしよう!と思った。
と、いうことは。
私は夫のせいにして、好きなことをせずにいた、ということ。
夫がいるからと、自分の人生を諦めていた、ということ。
好きなこと、してると思ってた。
本業の方では、出産ギリギリまでお仕事できたし、産後すぐに赤ちゃんと一緒にお仕事再開したり。
周りからは、妊娠してるのに、赤ちゃんいるのに、したいことしててすごいねって言われてた。
KIRIさんの発信で、そんなことしていいんだ!って、自分が我慢してたことに気付いた、って言われたりしてた。
だから。
自分は好きなことしてる方なんだ、って思ってた。
でも、そうじゃなかったんだと、今回のことで気が付いた。
…私、我慢してたんだ。
世間一般の常識から比べたら、好きにやってる方かもしれないけれど。
そんなこと関係ない。
私ほんとは、もっとはちゃめちゃなんだ。
まだまだ、様子をうかがってた。
ホントはもっともっと、やれる。
もっともっと、全力でやりたい。
…そして、夫にもそうしてほしいと、思った。
家族のためにとか、将来のためにとか、そんなのはもういいから。
あなたの『今』を大切にしてほしい。
そう、思った。
でもそれは、私が強要することじゃない。
私は、私の人生を全力で生きるだけ。
強くなろうと、思った。