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冷や汗 明日は、きっと、できる。
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やっと、本人を交えてDr.との面談でした。
抗ガン剤を始めての今までの検査結果、
これからのことを話しました。
抗ガン剤による良い結果が、全く現れていないこと、
これ以上やっても副作用に夫の体が耐えられるかわからないこと。
よって、この病院ではもうこれ以上の治療はできないということ。
今後、自宅でサポート体制を整え、療養するか、
どこか療養施設に移るか、
もちろんやってみたい治療があれば紹介する。
本人含め、家族で話し合って結論を出すこと。
お義父さんが色々調べてくれたらしく、
肉腫を専門にしている病院が、愛知と有明にあるそうで、とりあえずはまたセカンドオピニオンを聞きに行くことになりそうです。
しかし、どちらも遠方。
辛く、苦しい抗ガン剤の効果がなかったショックと、もう治療のしようがないということのショックで、夫も、冷や汗がバァーっと出てきてしまって、途中で退席していました。
また、自分が知らないうちに、
お義父さんが、セカンドオピニオンを聞きに行くこと、
ホスピスにも話を聞きに行くと話を進めていたことにもご立腹で。
その後、
病室で2人で話しました。
ほかの治療をするにしても、
絶対治るという保証がないのに遠くまで行く意味があるのか。
自宅に帰ろうか。
でも、自宅に帰っても、自分では何もできなくなってしまって迷惑をかける。
そして、退院して、
これから自分がどうなってしまうのかが怖い。
とにかく1番は本人の気持ちを尊重して、
方針を決めたいと思います。
自宅に帰ってきても、できる限りのことはやりたいと思う。
丸山ワクチン、打てるかなぁ…?