ネビュラを最大限活用するためのFirefoxプラグイン5つ

ネビュラを最大限活用するためのFirefoxプラグイン5つ

ネビュラ 出世するより、成功するほうが、偉い。

星矢のトータル差枚数が10万枚を突破しました。

2018年9月16日現在、聖闘士星矢海皇覚醒のトータル差枚数は+103190枚です。

導入から1年以内に10万枚突破とはなりませんでしたが、1年と約1カ月少しでここまで来ることができました。

絆のようにどんどんエナれなくなっていくと思うので、20万枚はたぶん無理でしょうね・・・。

今後はエナよりも設定の入る地域でリセット恩恵狙いやった方が稼げるでしょう。

差枚数は大台に乗っかったので後達成するのは本当にプレミアフラグだけです。

引いてないプレミアフラグはこんなとこ。

・アテナフリーズ

・ビッグバンクラッシュフリーズ

・聖闘士アタック一輝

・聖闘士アタック瞬ネビュラストーム

・VS海将軍サガ

いっぱいあるな・・・。

10万分の1以上のフラグほぼ全部だよ。

拾いきれる気がしないです、はい。

まあ、ぶっちゃけこんだけ差枚稼いで打ち飽きてるところもあるんですよね。

しかも↑のプレミアフラグとかツイッターで他人が引いたの何回も見てるし。

そういう意味では誰も引いたことない聖闘士ボーナス終了画面シャカとかを引きたいね。(前も言ったことあるような)

まあ、今後もデカい期待値エナれるチャンスがある限りは打っていこうと思うので、どれか1個ずつでも埋めれると良いな。

ツイッターもやってます。

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星矢で勝ち飽きた人は火時計をプッシュ!

ネビュラ ずっと使える、もっと役立つ。

『宇宙猿人ゴリ』
前回で『ジャイアントロボ』の視聴を終えたので、今週から『宇宙猿人ゴリ』を視聴することに致しました。
タイトルが後々二転三転し、最終的に『スペクトルマン』に落ち着く特撮ドラマです。
『宇宙猿人ゴリ』の本放送は私が3歳になる8日前、昭和46年1月2日に始まったので、ちょうど物心がつく頃に放送されていたことになります。
このドラマも視聴は子供の時以来なので、実に楽しみ(^^)。
ちなみに『宇宙猿人ゴリ』は基本的に1エピソードが前後編の2話構成なので、今回から『仮面ライダー』に代わってこちらを2話ずつ視聴致します。
第1話「ゴリ・地球を狙う!」

ある日、公害調査局の第8分室に、蒲生譲二と名乗る男がひょっこり現れ、「今日から一緒に仕事します」と問答無用でメンバーに加わることを宣言しました。
いきなりやってきて勝手なことを言う蒲生譲二に、元々いた局員も面喰らって「君はキ●ガイか」なんて言ってましたが、なんだかんだでなし崩しに局員に。
そうか、公務員ってこんな簡単になれるんだ・・・。
飄々としつつも割りと独断専行、しかし朗らかでなんとも憎めないこの押し掛け公務員の蒲生譲二こそ、本編のヒーロー“スペクトルマン”の地球での仮の姿であります。
政府機関である公害調査局第8分室、通称“公害Gメン”。
公害に対する国民の関心が高まっていることから、政府としても重い腰を上げざるを得ず、しょうがねぇなぁとしぶしぶ作った部署なためか、割り当てられた予算は微々たるものらしいです(与えられた第8分室オフィスなどは、壁にヒビが見える程の古いおんぼろビル)。
しかし蒲生譲二がちゃっかり加わった部署が第8分室と言うことは、公害調査局なる機関には他にも本局、及び少なくとも7つの分室が存在すると言うことで、政府があながち公害問題を軽視してる訳でないことが窺い知れます。

「富士の浦に重大異変が発生するでしょう」という蒲生譲二の予言に加え、実際に富士の浦近隣の住人から「ヘドロが泡立って物凄い悪臭がする」との通報を受けたことから、公害Gメンは調査のため出動しましたが、車が渋滞にはまってしまい、なかなか現場に辿り着けません。

そうこうするうちに、富士の浦で異常発生したヘドロがなんと怪獣に成長してしまい、住人にヘドロと毒ガスを吹きつけて次々と殺害してゆきました。
最近のテレビ特撮は滅多に悪役が人間を殺さなくなり、ヒーローの敵が本当に悪なのかよく分からない、すっきりしないドラマが随分増えましたが、昔の特撮は悪役がきっちり悪役の仕事をしてるからいいですね。

さて渋滞にはまった車から1人離れた蒲生譲二は、人知れずネビュラ71の指令を受けて金色の超人スペクトルマンに変身、ヘドロ怪獣ヘドロンが猛威を奮っている富士の浦に飛んで行きます。

プロテクターやグローブ、ブーツの下に着けているスーツ部分にラメが使われているのは、この第1話と第2話だけの特別仕様で、たいへん美しいです。
空を飛んでくるこの金色の超人に気づいた人物こそ本編の真の主人公、宇宙猿人ゴリで、彼はスペクトルマンがヘドロンに気をとられている隙をついて背後から光線を発射。
ためにスペクトルマンは火ダルマとなってあっさり墜落、なんら活躍することなく第1話は終了致しました(^^;。

第2話「公害怪獣ヘドロンを倒せ!」

さて本編の主人公・宇宙猿人ゴリはE惑星の天才科学者でしたが、生れついての独裁者気質で、軍の一部を懐柔してクーデターを企てるもあえなく発覚、捕らえられて精神改造刑に処されるところを軍人のラーに救出され、ともにE惑星から逃亡したのでした。
エンディングでは「惑星Eから追放された」と歌ってますが、実際のところは微妙に違います。
宇宙をさ迷ううちにゴリとラーは地球を発見しましたが、地球の原住民が自ら生み出した“公害”で美しい地球を汚していることが我慢ならず、ならば地球人自身が作り続けている“公害”で地球人を滅ぼし、地球を我が物にしてくれようと心に誓います。
地球人を抹殺するためにゴリが繰り出す公害怪獣は、ゴリが作ったと言うよりも、公害が公害怪獣に進化するのをほんのちょっと彼が後押ししただけ、実は地球人自身が作り出した存在だと言う衝撃の事実。
そりゃあスポンサーからクレームが入ろうと言うものです。
ゴリは火の玉となって墜落したスペクトルマンに確実にとどめを刺すべく、ラーを地上に遣わします。
富士の浦に降り立ったラーは、目についた住民を手当たり次第にその怪力で抹殺して行きながら、スペクトルマンを探すのでした。
いやほんと、昭和の悪役はいい仕事します。
スペクトルマンを探すラーは、富士の浦の海岸で気絶して倒れている蒲生譲二を見つけ、さらにその程近くにスペクトルマンのマスクが転がっているのを発見しました。
ラーは蒲生譲二がスペクトルマンの正体であることに気づかず、昨夜火ダルマとなって墜落したスペクトルマンは体を焼失して首だけが残ったものと勘違いし、スペクトルマンが死んだ証拠にとそのマスクをゴリのもとに持ち帰ったのでした。
スペクトルマンの顔が実はただのマスクだったことになりますが、かと言って人間体蒲生譲二も地球での仮の姿、はてさてスペクトルマンの真の姿は一体どんななのでしょう。
さて運良くラーにとどめを刺されなかった蒲生譲二は、これまた運良く地元の子供のみのる君に見つけ出され、一命を取りとめます。
みのる君はヘドロンに父親を殺された、怪獣災害孤児です。

ネビュラ71のお陰でゴリの手元からスペクトルマンマスクを取り戻した蒲生譲二は、再びスペクトルマンに変身してヘドロンとの最終決戦に挑みます。

スペクトルマンが空を飛んでゆく姿を見た公害Gメンの倉田室長が
んだあの巨人は?」
みたいなことを言ってましたが、すみません第1話第2話通じ、スペクトルマン1度も巨大化しておりません。
スペクトルマンはヘドロンの周囲をぐるぐる飛び回り、ヘドロンが目を回した頃合いを見計らって体当たり、見事ヘドロンを粉砕したのでした。
なんでも『スペクトルマン』は急遽放送が決定したため、第1話の怪獣ヘドロンが急ごしらえされた訳ですが、あまりに時間がなかったため(なんと制作時間はたったの一晩)ヘドロンは着ぐるみじゃなく単なるオブジェで、中に人間が入って動かすことが出来ず、そうなると当然スペクトルマンとの格闘シーン等撮れる訳もなく、しょうがなくスペクトルマンの飛び人形をヘドロンの上でぐるぐる回してお茶を濁したそうてす。

富士の浦での仕事(公害Gメンとしてもまたスペクトルマンとしても)を終え、みのる少年と別れの挨拶を交わす蒲生譲二。

夕焼けに照らされる海辺の様子が実に抒情的です。
ところで蒲生譲二、いきなりみのる君に「お兄ちゃんが怪獣をやっつけたスペクトルマンなんだろう」とあっさり正体を言い当てられてましたが、変身する姿を地球人に見られたら(つまり正体がバレたら)問答無用で破壊するとネビュラ71から宣告されてると言うのに、第2話からこんな調子じゃこの先が思いやられますね。
・・・と言った感じで、番組の制作決定から第1話の放送開始まで1ヶ月もなかった位、間に合わせもいいところの番組だった『スペクトルマン』ですが、パイロット版が事前にあったにしても、本放送版の設定の細部について練り込む時間はほとんどなかった筈なのに、ヒーローの蒲生譲二も悪役のゴリとラーも魅力あふれる人物造形がなされており、またドラマのテンポもよく、なかなか楽しい第1話と第2話でした。
さすがピープロ作品(^^)。

『大空魔竜ガイキング』

第11話「泣くなハチロー」
大空魔竜のミニサイズリモコンで遊ぶハチローと、それを見守るサンシロー、ミドリ、ヤマガタケ。
ハチローはこんかオモチャじゃなくて、コンバットフォースみたいな自分専用機が欲しいと愚痴を言いますが、サンシローやヤマガタケにお前にゃまだ早いと笑われ、ヘソを曲げます。
その頃、東海村にある光子力エネルギー研究所が原因不明の爆発事故を起こし、跡形もなく消し飛んでしまったのでした。
初期の『ガイキング』はダイナミックプロも協力していたので、『マジンガーZ』の造語である“光子力”がこの番組でも当たり前のように登場します(大空魔竜は光子力・原子力・磁力の3種のエネルギーによるハイブリッドのエンジンを搭載)。
お陰で『ガイキング』の原作者は永井豪先生だと、長いこと勘違いしておりました(´Д`)。

大空魔竜隊は光子力エネルギー研究所壊滅の調査のため緊急発進しましたが、ハチローが乗り遅れてしまいます。

サンシローとミドリ、ヤマガタケはハチローが乗り遅れたことに気づき、大空魔竜を戻すようピートに言いましたが、ピートは役立たずのハチローを連れに戻る時間はないと言って(ひでぇ)、そのまま大空魔竜を東海村へ飛ばすのでした。
仲間外れにされた形のハチロー、かわいそうに泣きながら大空魔竜を見送ります。
そんな味噌っかすのハチローに近づく人物がありました。
地球人に擬態したその人物は、光子力エネルギー研究所を破壊した張本人、ダリウスの科学者・マドマッドでした。
マドマッドは彼が開発した新兵器・マジックファイヤーボールさえあれば、大空魔竜も光子力エネルギー研究所のように木っ端微塵にすること等たやすいと考えていたのです。
しかしそのためには、大空魔竜の動力室の位置を知る必要がありました。
置いてけぼりを喰らってショボくれているハチローは、マドマッドにとってうってつけの情報源で・・・。
ハチローを子供扱いして笑う仲間達と、役立たずと言って無視するピート、さらにハチローを利用しようと近づくダリウスのマドマッド・・・と、今回ハチローの周りにいる大人は、みんなひどい連中ばっかり。
「泣くなハチロー」って言われたって、そりゃ泣くわ!

『バビル2世』

第21話「赤ちゃんは超能力者」

ヨミの手下のサイボーグ工作員が、超能力少年ならぬ超能力赤ちゃんを日本で拉致してきました。
ヨミは当初この赤ちゃんのことについて、教育を施して将来手下にすればいい程度に考えていたのですが、蓋を開けてみるとこの赤ちゃん、かろうじて這い這いが出来るかどうかと言う位の幼さなのに、なんとバビル2世に匹敵するほどの超能力の持ち主だったので、ヨミ様はいたくお喜びになったのでした(由美子の父曰く「バビル3世」)。

ところがまぁそこは当歳の赤ちゃんのこととて、ことの良し悪しの判断がまだ出来ないので、ヨミの言うことにもバビル2世の言うことにも無邪気に従って超能力を発揮し、もうしっちゃかめっちゃか。

ロプロスとポセイドンが赤ちゃんの命令に従って、バビルの塔を破壊してしまう有り様です。
結局最後にはヨミが赤ちゃんをもて余して放棄することで事件が解決するのですが、物心つかない赤ちゃんが第3勢力となってヨミとバビル2世のパワーバランスを左右する展開は、なかなか面白かったです(^^)。
『サイボーグ009』
第38話「百獣の王ライオン 野生の雄叫び」
休暇をとって、アフリカに里帰りした008=ピュンマ。
ところが故郷に帰ってみると、彼が昔育てていたホワイトライオンのバルバが、驚いたことに自然公園の動物達を率い、人間の施設を襲撃しようとしていたのです。
自然公園のライオン達のリーダー格であるバルバは、その統率力をNBGに見込まれ、捕らえられて本来の自分の脳と人工頭脳とを入れ
替えられていたのです。
最終的に成り行き上、ピュンマはバルバと対決せざるを得なくなります。
その戦いの最中、バルバはピュンマが背後の崖の上にいるNBGに狙われていることに気づきます。
するとバルバは、ピュンマがかつて自分の育ての親だったことを思い出したかして、ピュンマを庇ってNBGの凶弾に倒れてしまうのでした。
ぶっちゃけ008版「幻の犬」な訳ですが、オリジナルの「幻の犬」では009=ジョーと仔犬だった頃のクビクロとの心暖まる交流シーンがしっかり描かれていたのに対し、今話におけるピュンマが幼いバルバを育ていたシーンは、なんとただの止め絵で、しかもたった3枚ほど。
これじゃあドラマを観てたって、ピュンマとレオンの関係に感情移入できっこありません。
ピュンマとの戦いの最中に、バルバが唐突にピュンマのことを思い出し、身代わりになって死んでしまったのも、頭脳を人工の物に入れ替えらて別人格(もとい別ライオン格)になってる筈だからちょっとあり得ない展開で、原作「幻の犬」の表面だけをなぞった感がどうにも拭えない、残念な回でした。
前回のNBGの新兵器実験が、いかれたゲリラ集団が仕掛けた古臭い罠程度にしか見えなかったエピソードと言い、『新ゼロ』はどうも練り込み不足なシナリオが多いです。
『仮面ライダー(スカイライダー)』
第5話「翔べ 少女の夢をのせて」
原作者の石森先生が描いた『スカイライダー』のビジュアルコンセプトに、スカイライダーが小さい女の子を両腕で抱えて空を飛ぶイメージボードがありまして、今回の第5話はそのビジュアルコンセプトを再現してみましたよ、的なストーリー。
ただしドラマではスカイライダーは女の子を腕で抱えず、背中にしょって飛んでましたが。
ストーリーそのものは第1期でも散々使い古されたネタで(なんかトンデモ学の権威である学者が悪の組織に拉致され、協力を強要される例のパターン)、今回の話は上に書いたこと以外、特に記すべきこともございません。
今回の紳士名鑑。
第1話から登場している自称“ルポライター”の飛田今太です。
毎回特ダネを求めてうろつき回るうちに怪人に出会ってしまい、びっくり仰天して気を失うだけで、物語には一切絡んできません。
かつて東映が自社で制作、尚且つ同じ原作者の作品である『キカイダー01』に、似たような役どころの脇役がいましたが(フリーカメラマンの百地頑太、通称ガンモ)、これがドラマ中キャラが浮きまくりで面白くもなんともなく、結局途中で降板した前歴があったのですが、『スカイライダー』のスタッフは自社の過去作から一体何を学んでいたのでしょう(とか言いつつ私は嫌いじゃないですが飛田今太)。

ランボー 怒りのネビュラ

星矢のトータル差枚数が10万枚を突破しました。

2018年9月16日現在、聖闘士星矢海皇覚醒のトータル差枚数は+103190枚です。

導入から1年以内に10万枚突破とはなりませんでしたが、1年と約1カ月少しでここまで来ることができました。

絆のようにどんどんエナれなくなっていくと思うので、20万枚はたぶん無理でしょうね・・・。

今後はエナよりも設定の入る地域でリセット恩恵狙いやった方が稼げるでしょう。

差枚数は大台に乗っかったので後達成するのは本当にプレミアフラグだけです。

引いてないプレミアフラグはこんなとこ。

・アテナフリーズ

・ビッグバンクラッシュフリーズ

・聖闘士アタック一輝

・聖闘士アタック瞬ネビュラストーム

・VS海将軍サガ

いっぱいあるな・・・。

10万分の1以上のフラグほぼ全部だよ。

拾いきれる気がしないです、はい。

まあ、ぶっちゃけこんだけ差枚稼いで打ち飽きてるところもあるんですよね。

しかも↑のプレミアフラグとかツイッターで他人が引いたの何回も見てるし。

そういう意味では誰も引いたことない聖闘士ボーナス終了画面シャカとかを引きたいね。(前も言ったことあるような)

まあ、今後もデカい期待値エナれるチャンスがある限りは打っていこうと思うので、どれか1個ずつでも埋めれると良いな。

ツイッターもやってます。

▼スロプロ(兼業専業問わず)から、トレーダーへの転向を目指す方をサポート中!


9,555円
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17,800円
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星矢で勝ち飽きた人は火時計をプッシュ!

ネビュラ ついにできたを。

『宇宙猿人ゴリ』
前回で『ジャイアントロボ』の視聴を終えたので、今週から『宇宙猿人ゴリ』を視聴することに致しました。
タイトルが後々二転三転し、最終的に『スペクトルマン』に落ち着く特撮ドラマです。
『宇宙猿人ゴリ』の本放送は私が3歳になる8日前、昭和46年1月2日に始まったので、ちょうど物心がつく頃に放送されていたことになります。
このドラマも視聴は子供の時以来なので、実に楽しみ(^^)。
ちなみに『宇宙猿人ゴリ』は基本的に1エピソードが前後編の2話構成なので、今回から『仮面ライダー』に代わってこちらを2話ずつ視聴致します。
第1話「ゴリ・地球を狙う!」

ある日、公害調査局の第8分室に、蒲生譲二と名乗る男がひょっこり現れ、「今日から一緒に仕事します」と問答無用でメンバーに加わることを宣言しました。
いきなりやってきて勝手なことを言う蒲生譲二に、元々いた局員も面喰らって「君はキ●ガイか」なんて言ってましたが、なんだかんだでなし崩しに局員に。
そうか、公務員ってこんな簡単になれるんだ・・・。
飄々としつつも割りと独断専行、しかし朗らかでなんとも憎めないこの押し掛け公務員の蒲生譲二こそ、本編のヒーロー“スペクトルマン”の地球での仮の姿であります。
政府機関である公害調査局第8分室、通称“公害Gメン”。
公害に対する国民の関心が高まっていることから、政府としても重い腰を上げざるを得ず、しょうがねぇなぁとしぶしぶ作った部署なためか、割り当てられた予算は微々たるものらしいです(与えられた第8分室オフィスなどは、壁にヒビが見える程の古いおんぼろビル)。
しかし蒲生譲二がちゃっかり加わった部署が第8分室と言うことは、公害調査局なる機関には他にも本局、及び少なくとも7つの分室が存在すると言うことで、政府があながち公害問題を軽視してる訳でないことが窺い知れます。

「富士の浦に重大異変が発生するでしょう」という蒲生譲二の予言に加え、実際に富士の浦近隣の住人から「ヘドロが泡立って物凄い悪臭がする」との通報を受けたことから、公害Gメンは調査のため出動しましたが、車が渋滞にはまってしまい、なかなか現場に辿り着けません。

そうこうするうちに、富士の浦で異常発生したヘドロがなんと怪獣に成長してしまい、住人にヘドロと毒ガスを吹きつけて次々と殺害してゆきました。
最近のテレビ特撮は滅多に悪役が人間を殺さなくなり、ヒーローの敵が本当に悪なのかよく分からない、すっきりしないドラマが随分増えましたが、昔の特撮は悪役がきっちり悪役の仕事をしてるからいいですね。

さて渋滞にはまった車から1人離れた蒲生譲二は、人知れずネビュラ71の指令を受けて金色の超人スペクトルマンに変身、ヘドロ怪獣ヘドロンが猛威を奮っている富士の浦に飛んで行きます。

プロテクターやグローブ、ブーツの下に着けているスーツ部分にラメが使われているのは、この第1話と第2話だけの特別仕様で、たいへん美しいです。
空を飛んでくるこの金色の超人に気づいた人物こそ本編の真の主人公、宇宙猿人ゴリで、彼はスペクトルマンがヘドロンに気をとられている隙をついて背後から光線を発射。
ためにスペクトルマンは火ダルマとなってあっさり墜落、なんら活躍することなく第1話は終了致しました(^^;。

第2話「公害怪獣ヘドロンを倒せ!」

さて本編の主人公・宇宙猿人ゴリはE惑星の天才科学者でしたが、生れついての独裁者気質で、軍の一部を懐柔してクーデターを企てるもあえなく発覚、捕らえられて精神改造刑に処されるところを軍人のラーに救出され、ともにE惑星から逃亡したのでした。
エンディングでは「惑星Eから追放された」と歌ってますが、実際のところは微妙に違います。
宇宙をさ迷ううちにゴリとラーは地球を発見しましたが、地球の原住民が自ら生み出した“公害”で美しい地球を汚していることが我慢ならず、ならば地球人自身が作り続けている“公害”で地球人を滅ぼし、地球を我が物にしてくれようと心に誓います。
地球人を抹殺するためにゴリが繰り出す公害怪獣は、ゴリが作ったと言うよりも、公害が公害怪獣に進化するのをほんのちょっと彼が後押ししただけ、実は地球人自身が作り出した存在だと言う衝撃の事実。
そりゃあスポンサーからクレームが入ろうと言うものです。
ゴリは火の玉となって墜落したスペクトルマンに確実にとどめを刺すべく、ラーを地上に遣わします。
富士の浦に降り立ったラーは、目についた住民を手当たり次第にその怪力で抹殺して行きながら、スペクトルマンを探すのでした。
いやほんと、昭和の悪役はいい仕事します。
スペクトルマンを探すラーは、富士の浦の海岸で気絶して倒れている蒲生譲二を見つけ、さらにその程近くにスペクトルマンのマスクが転がっているのを発見しました。
ラーは蒲生譲二がスペクトルマンの正体であることに気づかず、昨夜火ダルマとなって墜落したスペクトルマンは体を焼失して首だけが残ったものと勘違いし、スペクトルマンが死んだ証拠にとそのマスクをゴリのもとに持ち帰ったのでした。
スペクトルマンの顔が実はただのマスクだったことになりますが、かと言って人間体蒲生譲二も地球での仮の姿、はてさてスペクトルマンの真の姿は一体どんななのでしょう。
さて運良くラーにとどめを刺されなかった蒲生譲二は、これまた運良く地元の子供のみのる君に見つけ出され、一命を取りとめます。
みのる君はヘドロンに父親を殺された、怪獣災害孤児です。

ネビュラ71のお陰でゴリの手元からスペクトルマンマスクを取り戻した蒲生譲二は、再びスペクトルマンに変身してヘドロンとの最終決戦に挑みます。

スペクトルマンが空を飛んでゆく姿を見た公害Gメンの倉田室長が
んだあの巨人は?」
みたいなことを言ってましたが、すみません第1話第2話通じ、スペクトルマン1度も巨大化しておりません。
スペクトルマンはヘドロンの周囲をぐるぐる飛び回り、ヘドロンが目を回した頃合いを見計らって体当たり、見事ヘドロンを粉砕したのでした。
なんでも『スペクトルマン』は急遽放送が決定したため、第1話の怪獣ヘドロンが急ごしらえされた訳ですが、あまりに時間がなかったため(なんと制作時間はたったの一晩)ヘドロンは着ぐるみじゃなく単なるオブジェで、中に人間が入って動かすことが出来ず、そうなると当然スペクトルマンとの格闘シーン等撮れる訳もなく、しょうがなくスペクトルマンの飛び人形をヘドロンの上でぐるぐる回してお茶を濁したそうてす。

富士の浦での仕事(公害Gメンとしてもまたスペクトルマンとしても)を終え、みのる少年と別れの挨拶を交わす蒲生譲二。

夕焼けに照らされる海辺の様子が実に抒情的です。
ところで蒲生譲二、いきなりみのる君に「お兄ちゃんが怪獣をやっつけたスペクトルマンなんだろう」とあっさり正体を言い当てられてましたが、変身する姿を地球人に見られたら(つまり正体がバレたら)問答無用で破壊するとネビュラ71から宣告されてると言うのに、第2話からこんな調子じゃこの先が思いやられますね。
・・・と言った感じで、番組の制作決定から第1話の放送開始まで1ヶ月もなかった位、間に合わせもいいところの番組だった『スペクトルマン』ですが、パイロット版が事前にあったにしても、本放送版の設定の細部について練り込む時間はほとんどなかった筈なのに、ヒーローの蒲生譲二も悪役のゴリとラーも魅力あふれる人物造形がなされており、またドラマのテンポもよく、なかなか楽しい第1話と第2話でした。
さすがピープロ作品(^^)。

『大空魔竜ガイキング』

第11話「泣くなハチロー」
大空魔竜のミニサイズリモコンで遊ぶハチローと、それを見守るサンシロー、ミドリ、ヤマガタケ。
ハチローはこんかオモチャじゃなくて、コンバットフォースみたいな自分専用機が欲しいと愚痴を言いますが、サンシローやヤマガタケにお前にゃまだ早いと笑われ、ヘソを曲げます。
その頃、東海村にある光子力エネルギー研究所が原因不明の爆発事故を起こし、跡形もなく消し飛んでしまったのでした。
初期の『ガイキング』はダイナミックプロも協力していたので、『マジンガーZ』の造語である“光子力”がこの番組でも当たり前のように登場します(大空魔竜は光子力・原子力・磁力の3種のエネルギーによるハイブリッドのエンジンを搭載)。
お陰で『ガイキング』の原作者は永井豪先生だと、長いこと勘違いしておりました(´Д`)。

大空魔竜隊は光子力エネルギー研究所壊滅の調査のため緊急発進しましたが、ハチローが乗り遅れてしまいます。

サンシローとミドリ、ヤマガタケはハチローが乗り遅れたことに気づき、大空魔竜を戻すようピートに言いましたが、ピートは役立たずのハチローを連れに戻る時間はないと言って(ひでぇ)、そのまま大空魔竜を東海村へ飛ばすのでした。
仲間外れにされた形のハチロー、かわいそうに泣きながら大空魔竜を見送ります。
そんな味噌っかすのハチローに近づく人物がありました。
地球人に擬態したその人物は、光子力エネルギー研究所を破壊した張本人、ダリウスの科学者・マドマッドでした。
マドマッドは彼が開発した新兵器・マジックファイヤーボールさえあれば、大空魔竜も光子力エネルギー研究所のように木っ端微塵にすること等たやすいと考えていたのです。
しかしそのためには、大空魔竜の動力室の位置を知る必要がありました。
置いてけぼりを喰らってショボくれているハチローは、マドマッドにとってうってつけの情報源で・・・。
ハチローを子供扱いして笑う仲間達と、役立たずと言って無視するピート、さらにハチローを利用しようと近づくダリウスのマドマッド・・・と、今回ハチローの周りにいる大人は、みんなひどい連中ばっかり。
「泣くなハチロー」って言われたって、そりゃ泣くわ!

『バビル2世』

第21話「赤ちゃんは超能力者」

ヨミの手下のサイボーグ工作員が、超能力少年ならぬ超能力赤ちゃんを日本で拉致してきました。
ヨミは当初この赤ちゃんのことについて、教育を施して将来手下にすればいい程度に考えていたのですが、蓋を開けてみるとこの赤ちゃん、かろうじて這い這いが出来るかどうかと言う位の幼さなのに、なんとバビル2世に匹敵するほどの超能力の持ち主だったので、ヨミ様はいたくお喜びになったのでした(由美子の父曰く「バビル3世」)。

ところがまぁそこは当歳の赤ちゃんのこととて、ことの良し悪しの判断がまだ出来ないので、ヨミの言うことにもバビル2世の言うことにも無邪気に従って超能力を発揮し、もうしっちゃかめっちゃか。

ロプロスとポセイドンが赤ちゃんの命令に従って、バビルの塔を破壊してしまう有り様です。
結局最後にはヨミが赤ちゃんをもて余して放棄することで事件が解決するのですが、物心つかない赤ちゃんが第3勢力となってヨミとバビル2世のパワーバランスを左右する展開は、なかなか面白かったです(^^)。
『サイボーグ009』
第38話「百獣の王ライオン 野生の雄叫び」
休暇をとって、アフリカに里帰りした008=ピュンマ。
ところが故郷に帰ってみると、彼が昔育てていたホワイトライオンのバルバが、驚いたことに自然公園の動物達を率い、人間の施設を襲撃しようとしていたのです。
自然公園のライオン達のリーダー格であるバルバは、その統率力をNBGに見込まれ、捕らえられて本来の自分の脳と人工頭脳とを入れ
替えられていたのです。
最終的に成り行き上、ピュンマはバルバと対決せざるを得なくなります。
その戦いの最中、バルバはピュンマが背後の崖の上にいるNBGに狙われていることに気づきます。
するとバルバは、ピュンマがかつて自分の育ての親だったことを思い出したかして、ピュンマを庇ってNBGの凶弾に倒れてしまうのでした。
ぶっちゃけ008版「幻の犬」な訳ですが、オリジナルの「幻の犬」では009=ジョーと仔犬だった頃のクビクロとの心暖まる交流シーンがしっかり描かれていたのに対し、今話におけるピュンマが幼いバルバを育ていたシーンは、なんとただの止め絵で、しかもたった3枚ほど。
これじゃあドラマを観てたって、ピュンマとレオンの関係に感情移入できっこありません。
ピュンマとの戦いの最中に、バルバが唐突にピュンマのことを思い出し、身代わりになって死んでしまったのも、頭脳を人工の物に入れ替えらて別人格(もとい別ライオン格)になってる筈だからちょっとあり得ない展開で、原作「幻の犬」の表面だけをなぞった感がどうにも拭えない、残念な回でした。
前回のNBGの新兵器実験が、いかれたゲリラ集団が仕掛けた古臭い罠程度にしか見えなかったエピソードと言い、『新ゼロ』はどうも練り込み不足なシナリオが多いです。
『仮面ライダー(スカイライダー)』
第5話「翔べ 少女の夢をのせて」
原作者の石森先生が描いた『スカイライダー』のビジュアルコンセプトに、スカイライダーが小さい女の子を両腕で抱えて空を飛ぶイメージボードがありまして、今回の第5話はそのビジュアルコンセプトを再現してみましたよ、的なストーリー。
ただしドラマではスカイライダーは女の子を腕で抱えず、背中にしょって飛んでましたが。
ストーリーそのものは第1期でも散々使い古されたネタで(なんかトンデモ学の権威である学者が悪の組織に拉致され、協力を強要される例のパターン)、今回の話は上に書いたこと以外、特に記すべきこともございません。
今回の紳士名鑑。
第1話から登場している自称“ルポライター”の飛田今太です。
毎回特ダネを求めてうろつき回るうちに怪人に出会ってしまい、びっくり仰天して気を失うだけで、物語には一切絡んできません。
かつて東映が自社で制作、尚且つ同じ原作者の作品である『キカイダー01』に、似たような役どころの脇役がいましたが(フリーカメラマンの百地頑太、通称ガンモ)、これがドラマ中キャラが浮きまくりで面白くもなんともなく、結局途中で降板した前歴があったのですが、『スカイライダー』のスタッフは自社の過去作から一体何を学んでいたのでしょう(とか言いつつ私は嫌いじゃないですが飛田今太)。

ネビュラ先生。運動会は、7月過ぎにして下さい。

こんばんは~
半身浴ちゅ~
最近また、半身浴はじめましたあ
12月は、もうすぐ年末年始の連休
ってことで
張り切りたい気持ちが増すので
半身浴やってるんだ
飽きずにがんばろーー
ちなみに
入浴剤はこだわりはないけど
今はきき湯だよ
てか今日むたまが会社の旅行で
居ないので
お一人様
寂しいけど楽しいってゆうね
むたまには
寂しいと言ってある。
そして、寂しいんだろーなぁ、と
思われている。
あんたの嫁めっちゃ強いで~
ってゆうね
てかてかてかてか!!
アベンジャーズの予告がついに公開です

サブタイトルは、

エンドゲーム。

ホークアイが出てきた!!!

かっこいい!
ローニン♡

ラストに出てきた

アントマンのこのシーンも、
なんか絶対意味あるだろうから
なんかこわい気持ち!
過去なの?未来なの?
みたいな
4月26日公開だから
あと4カ月以上あるんだけど、
こうやって予告編とか出だすと
近づいてるんだなって思う!
ワクワクする。
楽しみすぎる
その前に3月にキャプテンマーベル!

絶対惚れるだろうな。

予告見ただけで惚れてるんだけど♡
かっこよくて強くてニヤニヤが止まらない。
どうやってアベンジャーズたちと
絡んでくるのかな
アベンジャーズシリーズは、
ラストのラストまで
見逃せないシーンがあるから
ずーーっと目が離せないんだよね
あー楽しみ!
トニーがなぜ一人なのかもきになる!
ネビュラは??
って、あれこれ考えてしまうよ!
3時間くらいあるらしいよ!
そらそうだよね!
10時間くらいあってもいいよ♡
でも、
このアベンジャーズエンドゲームで、
キャプテンとかソーの俳優さんが
契約終わるから
死んじゃうのかな( ・_・̥̥̥ )
泣いてしまう。。


でも世代交代しないとだもんね!

受け入れないと
なんかみんなが恋しくなったから
半身浴終わらせて
インフィニティウォー見ながら
寝落ちしたいと思います
ばいばーい


ネビュラ 関連ツイート

一昨日パニカム行ったらネビュラの缶バッジ売ってたから秒で買っちゃったよね、、、
絶対使わないのにカレンだからって理由ですぐ買っちゃう😂😂
今日も一日元気に行ってみよう!一人前のMSパイロットに必要なのは……?気力、体力、運だッ!ザフト体操、はっじまるよー!グルグルグルグルザ・フ・ト!グルグルグルグルザ・フ・ト!さぁ!屈伸伸脚アキレス腱!手足グルグルザ・フ・ト!さぁネビュラ勲章めざして頑張ろう!!
アベンジャーズ4、ネビュラ死ぬ気がしてきた
アベンジャーズ:エンドゲームの予告を見てわかったこと。
・アイアンマンは宇宙を漂流中
・ホークアイはローニンとして復活
・ネビュラはアイアンマンとはぐれた?
・アントマンは量子世界を脱出済

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