ネビュラがこの先生き残るためには

ネビュラがこの先生き残るためには

僕が泣き虫なんじゃなくてこのネビュラが素敵なんだと思います。

こんばんは~
半身浴ちゅ~
最近また、半身浴はじめましたあ
12月は、もうすぐ年末年始の連休
ってことで
張り切りたい気持ちが増すので
半身浴やってるんだ
飽きずにがんばろーー
ちなみに
入浴剤はこだわりはないけど
今はきき湯だよ
てか今日むたまが会社の旅行で
居ないので
お一人様
寂しいけど楽しいってゆうね
むたまには
寂しいと言ってある。
そして、寂しいんだろーなぁ、と
思われている。
あんたの嫁めっちゃ強いで~
ってゆうね
てかてかてかてか!!
アベンジャーズの予告がついに公開です

サブタイトルは、

エンドゲーム。

ホークアイが出てきた!!!

かっこいい!
ローニン♡

ラストに出てきた

アントマンのこのシーンも、
なんか絶対意味あるだろうから
なんかこわい気持ち!
過去なの?未来なの?
みたいな
4月26日公開だから
あと4カ月以上あるんだけど、
こうやって予告編とか出だすと
近づいてるんだなって思う!
ワクワクする。
楽しみすぎる
その前に3月にキャプテンマーベル!

絶対惚れるだろうな。

予告見ただけで惚れてるんだけど♡
かっこよくて強くてニヤニヤが止まらない。
どうやってアベンジャーズたちと
絡んでくるのかな
アベンジャーズシリーズは、
ラストのラストまで
見逃せないシーンがあるから
ずーーっと目が離せないんだよね
あー楽しみ!
トニーがなぜ一人なのかもきになる!
ネビュラは??
って、あれこれ考えてしまうよ!
3時間くらいあるらしいよ!
そらそうだよね!
10時間くらいあってもいいよ♡
でも、
このアベンジャーズエンドゲームで、
キャプテンとかソーの俳優さんが
契約終わるから
死んじゃうのかな( ・_・̥̥̥ )
泣いてしまう。。


でも世代交代しないとだもんね!

受け入れないと
なんかみんなが恋しくなったから
半身浴終わらせて
インフィニティウォー見ながら
寝落ちしたいと思います
ばいばーい

ネビュラ 美しい知恵 人へ 地球へ

聖闘士星矢海皇覚醒のプレミアフラグランキングです。

第七位

千日戦争、覚醒ストック

確立=SR中の約4万分の1

星矢を代表する最強特化ゾーンの千日戦争ですが、これで七位ですw

星矢にはさらに重いプレミアフラグ大量にあるのです・・・。

それをこれからご紹介していきましょう・・・。

第六位

聖闘士アタック:星矢

確立=SR中の約5万分の1

連打上乗せの星矢アタック。

重い割にショボいと100Gちょっとで終わります。

第六位

奇数SPモード

確立=通常時の約??分の1

本来重いSRに馬鹿みたいに入るSPモード。

それがループする奇数SPは通常時における最強フラグと言ってもいいレベル。

SP滞在中の機会割は120%など軽く超えます。

合わせ万枚がかなり現実的です。

第五位

黄金VS:シャカ、ムウ

確立=SR中の約10万分の1。

通称3強のうちの二人。

バランスタイプ最強のシャカと、スピードタイプ最強のムウ。

連打追撃取れないと200G台とかで平気で終わります。

第四位

ビッグバンクラッシュフリーズ

確立=通常時の約20万分の1。

恩恵は平均400Gの女神覚醒。

期待枚数2000枚くらい。

第四位

確立=黄金VS海将軍:サガ

SR中の約18万分の1

黄金最強キャラ。

千日並みに乗せます。

第三位

聖闘士アタック:一輝

SR中の約19万分の1

おそらく300G固定。

確立の割にショボいの筆頭。

第二位

聖闘士アタック:瞬必殺(ネビュラストーム)

SR中の約??分の1

確立不明ですが、性能は一輝の完全上位互換。

最低保証300Gで、500Gを下回ることは珍しく、4桁近い乗せも現実的。

第一位

アテナフリーズ

SR中の約20万分の1

1050G以上の上乗せ。

星矢打ちが目指すべきもの。

以上です。

コスパは千日が一番いいですねw

ヲ猿はまだ5位より上はシャカムウしか引けてませんw

個人的に一番引きたいのは必殺瞬です。

コンプリートはいつになることやら・・・。

ツイッターもやってます。

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『宇宙猿人ゴリ』
前回で『ジャイアントロボ』の視聴を終えたので、今週から『宇宙猿人ゴリ』を視聴することに致しました。
タイトルが後々二転三転し、最終的に『スペクトルマン』に落ち着く特撮ドラマです。
『宇宙猿人ゴリ』の本放送は私が3歳になる8日前、昭和46年1月2日に始まったので、ちょうど物心がつく頃に放送されていたことになります。
このドラマも視聴は子供の時以来なので、実に楽しみ(^^)。
ちなみに『宇宙猿人ゴリ』は基本的に1エピソードが前後編の2話構成なので、今回から『仮面ライダー』に代わってこちらを2話ずつ視聴致します。
第1話「ゴリ・地球を狙う!」

ある日、公害調査局の第8分室に、蒲生譲二と名乗る男がひょっこり現れ、「今日から一緒に仕事します」と問答無用でメンバーに加わることを宣言しました。
いきなりやってきて勝手なことを言う蒲生譲二に、元々いた局員も面喰らって「君はキ●ガイか」なんて言ってましたが、なんだかんだでなし崩しに局員に。
そうか、公務員ってこんな簡単になれるんだ・・・。
飄々としつつも割りと独断専行、しかし朗らかでなんとも憎めないこの押し掛け公務員の蒲生譲二こそ、本編のヒーロー“スペクトルマン”の地球での仮の姿であります。
政府機関である公害調査局第8分室、通称“公害Gメン”。
公害に対する国民の関心が高まっていることから、政府としても重い腰を上げざるを得ず、しょうがねぇなぁとしぶしぶ作った部署なためか、割り当てられた予算は微々たるものらしいです(与えられた第8分室オフィスなどは、壁にヒビが見える程の古いおんぼろビル)。
しかし蒲生譲二がちゃっかり加わった部署が第8分室と言うことは、公害調査局なる機関には他にも本局、及び少なくとも7つの分室が存在すると言うことで、政府があながち公害問題を軽視してる訳でないことが窺い知れます。

「富士の浦に重大異変が発生するでしょう」という蒲生譲二の予言に加え、実際に富士の浦近隣の住人から「ヘドロが泡立って物凄い悪臭がする」との通報を受けたことから、公害Gメンは調査のため出動しましたが、車が渋滞にはまってしまい、なかなか現場に辿り着けません。

そうこうするうちに、富士の浦で異常発生したヘドロがなんと怪獣に成長してしまい、住人にヘドロと毒ガスを吹きつけて次々と殺害してゆきました。
最近のテレビ特撮は滅多に悪役が人間を殺さなくなり、ヒーローの敵が本当に悪なのかよく分からない、すっきりしないドラマが随分増えましたが、昔の特撮は悪役がきっちり悪役の仕事をしてるからいいですね。

さて渋滞にはまった車から1人離れた蒲生譲二は、人知れずネビュラ71の指令を受けて金色の超人スペクトルマンに変身、ヘドロ怪獣ヘドロンが猛威を奮っている富士の浦に飛んで行きます。

プロテクターやグローブ、ブーツの下に着けているスーツ部分にラメが使われているのは、この第1話と第2話だけの特別仕様で、たいへん美しいです。
空を飛んでくるこの金色の超人に気づいた人物こそ本編の真の主人公、宇宙猿人ゴリで、彼はスペクトルマンがヘドロンに気をとられている隙をついて背後から光線を発射。
ためにスペクトルマンは火ダルマとなってあっさり墜落、なんら活躍することなく第1話は終了致しました(^^;。

第2話「公害怪獣ヘドロンを倒せ!」

さて本編の主人公・宇宙猿人ゴリはE惑星の天才科学者でしたが、生れついての独裁者気質で、軍の一部を懐柔してクーデターを企てるもあえなく発覚、捕らえられて精神改造刑に処されるところを軍人のラーに救出され、ともにE惑星から逃亡したのでした。
エンディングでは「惑星Eから追放された」と歌ってますが、実際のところは微妙に違います。
宇宙をさ迷ううちにゴリとラーは地球を発見しましたが、地球の原住民が自ら生み出した“公害”で美しい地球を汚していることが我慢ならず、ならば地球人自身が作り続けている“公害”で地球人を滅ぼし、地球を我が物にしてくれようと心に誓います。
地球人を抹殺するためにゴリが繰り出す公害怪獣は、ゴリが作ったと言うよりも、公害が公害怪獣に進化するのをほんのちょっと彼が後押ししただけ、実は地球人自身が作り出した存在だと言う衝撃の事実。
そりゃあスポンサーからクレームが入ろうと言うものです。
ゴリは火の玉となって墜落したスペクトルマンに確実にとどめを刺すべく、ラーを地上に遣わします。
富士の浦に降り立ったラーは、目についた住民を手当たり次第にその怪力で抹殺して行きながら、スペクトルマンを探すのでした。
いやほんと、昭和の悪役はいい仕事します。
スペクトルマンを探すラーは、富士の浦の海岸で気絶して倒れている蒲生譲二を見つけ、さらにその程近くにスペクトルマンのマスクが転がっているのを発見しました。
ラーは蒲生譲二がスペクトルマンの正体であることに気づかず、昨夜火ダルマとなって墜落したスペクトルマンは体を焼失して首だけが残ったものと勘違いし、スペクトルマンが死んだ証拠にとそのマスクをゴリのもとに持ち帰ったのでした。
スペクトルマンの顔が実はただのマスクだったことになりますが、かと言って人間体蒲生譲二も地球での仮の姿、はてさてスペクトルマンの真の姿は一体どんななのでしょう。
さて運良くラーにとどめを刺されなかった蒲生譲二は、これまた運良く地元の子供のみのる君に見つけ出され、一命を取りとめます。
みのる君はヘドロンに父親を殺された、怪獣災害孤児です。

ネビュラ71のお陰でゴリの手元からスペクトルマンマスクを取り戻した蒲生譲二は、再びスペクトルマンに変身してヘドロンとの最終決戦に挑みます。

スペクトルマンが空を飛んでゆく姿を見た公害Gメンの倉田室長が
んだあの巨人は?」
みたいなことを言ってましたが、すみません第1話第2話通じ、スペクトルマン1度も巨大化しておりません。
スペクトルマンはヘドロンの周囲をぐるぐる飛び回り、ヘドロンが目を回した頃合いを見計らって体当たり、見事ヘドロンを粉砕したのでした。
なんでも『スペクトルマン』は急遽放送が決定したため、第1話の怪獣ヘドロンが急ごしらえされた訳ですが、あまりに時間がなかったため(なんと制作時間はたったの一晩)ヘドロンは着ぐるみじゃなく単なるオブジェで、中に人間が入って動かすことが出来ず、そうなると当然スペクトルマンとの格闘シーン等撮れる訳もなく、しょうがなくスペクトルマンの飛び人形をヘドロンの上でぐるぐる回してお茶を濁したそうてす。

富士の浦での仕事(公害Gメンとしてもまたスペクトルマンとしても)を終え、みのる少年と別れの挨拶を交わす蒲生譲二。

夕焼けに照らされる海辺の様子が実に抒情的です。
ところで蒲生譲二、いきなりみのる君に「お兄ちゃんが怪獣をやっつけたスペクトルマンなんだろう」とあっさり正体を言い当てられてましたが、変身する姿を地球人に見られたら(つまり正体がバレたら)問答無用で破壊するとネビュラ71から宣告されてると言うのに、第2話からこんな調子じゃこの先が思いやられますね。
・・・と言った感じで、番組の制作決定から第1話の放送開始まで1ヶ月もなかった位、間に合わせもいいところの番組だった『スペクトルマン』ですが、パイロット版が事前にあったにしても、本放送版の設定の細部について練り込む時間はほとんどなかった筈なのに、ヒーローの蒲生譲二も悪役のゴリとラーも魅力あふれる人物造形がなされており、またドラマのテンポもよく、なかなか楽しい第1話と第2話でした。
さすがピープロ作品(^^)。

『大空魔竜ガイキング』

第11話「泣くなハチロー」
大空魔竜のミニサイズリモコンで遊ぶハチローと、それを見守るサンシロー、ミドリ、ヤマガタケ。
ハチローはこんかオモチャじゃなくて、コンバットフォースみたいな自分専用機が欲しいと愚痴を言いますが、サンシローやヤマガタケにお前にゃまだ早いと笑われ、ヘソを曲げます。
その頃、東海村にある光子力エネルギー研究所が原因不明の爆発事故を起こし、跡形もなく消し飛んでしまったのでした。
初期の『ガイキング』はダイナミックプロも協力していたので、『マジンガーZ』の造語である“光子力”がこの番組でも当たり前のように登場します(大空魔竜は光子力・原子力・磁力の3種のエネルギーによるハイブリッドのエンジンを搭載)。
お陰で『ガイキング』の原作者は永井豪先生だと、長いこと勘違いしておりました(´Д`)。

大空魔竜隊は光子力エネルギー研究所壊滅の調査のため緊急発進しましたが、ハチローが乗り遅れてしまいます。

サンシローとミドリ、ヤマガタケはハチローが乗り遅れたことに気づき、大空魔竜を戻すようピートに言いましたが、ピートは役立たずのハチローを連れに戻る時間はないと言って(ひでぇ)、そのまま大空魔竜を東海村へ飛ばすのでした。
仲間外れにされた形のハチロー、かわいそうに泣きながら大空魔竜を見送ります。
そんな味噌っかすのハチローに近づく人物がありました。
地球人に擬態したその人物は、光子力エネルギー研究所を破壊した張本人、ダリウスの科学者・マドマッドでした。
マドマッドは彼が開発した新兵器・マジックファイヤーボールさえあれば、大空魔竜も光子力エネルギー研究所のように木っ端微塵にすること等たやすいと考えていたのです。
しかしそのためには、大空魔竜の動力室の位置を知る必要がありました。
置いてけぼりを喰らってショボくれているハチローは、マドマッドにとってうってつけの情報源で・・・。
ハチローを子供扱いして笑う仲間達と、役立たずと言って無視するピート、さらにハチローを利用しようと近づくダリウスのマドマッド・・・と、今回ハチローの周りにいる大人は、みんなひどい連中ばっかり。
「泣くなハチロー」って言われたって、そりゃ泣くわ!

『バビル2世』

第21話「赤ちゃんは超能力者」

ヨミの手下のサイボーグ工作員が、超能力少年ならぬ超能力赤ちゃんを日本で拉致してきました。
ヨミは当初この赤ちゃんのことについて、教育を施して将来手下にすればいい程度に考えていたのですが、蓋を開けてみるとこの赤ちゃん、かろうじて這い這いが出来るかどうかと言う位の幼さなのに、なんとバビル2世に匹敵するほどの超能力の持ち主だったので、ヨミ様はいたくお喜びになったのでした(由美子の父曰く「バビル3世」)。

ところがまぁそこは当歳の赤ちゃんのこととて、ことの良し悪しの判断がまだ出来ないので、ヨミの言うことにもバビル2世の言うことにも無邪気に従って超能力を発揮し、もうしっちゃかめっちゃか。

ロプロスとポセイドンが赤ちゃんの命令に従って、バビルの塔を破壊してしまう有り様です。
結局最後にはヨミが赤ちゃんをもて余して放棄することで事件が解決するのですが、物心つかない赤ちゃんが第3勢力となってヨミとバビル2世のパワーバランスを左右する展開は、なかなか面白かったです(^^)。
『サイボーグ009』
第38話「百獣の王ライオン 野生の雄叫び」
休暇をとって、アフリカに里帰りした008=ピュンマ。
ところが故郷に帰ってみると、彼が昔育てていたホワイトライオンのバルバが、驚いたことに自然公園の動物達を率い、人間の施設を襲撃しようとしていたのです。
自然公園のライオン達のリーダー格であるバルバは、その統率力をNBGに見込まれ、捕らえられて本来の自分の脳と人工頭脳とを入れ
替えられていたのです。
最終的に成り行き上、ピュンマはバルバと対決せざるを得なくなります。
その戦いの最中、バルバはピュンマが背後の崖の上にいるNBGに狙われていることに気づきます。
するとバルバは、ピュンマがかつて自分の育ての親だったことを思い出したかして、ピュンマを庇ってNBGの凶弾に倒れてしまうのでした。
ぶっちゃけ008版「幻の犬」な訳ですが、オリジナルの「幻の犬」では009=ジョーと仔犬だった頃のクビクロとの心暖まる交流シーンがしっかり描かれていたのに対し、今話におけるピュンマが幼いバルバを育ていたシーンは、なんとただの止め絵で、しかもたった3枚ほど。
これじゃあドラマを観てたって、ピュンマとレオンの関係に感情移入できっこありません。
ピュンマとの戦いの最中に、バルバが唐突にピュンマのことを思い出し、身代わりになって死んでしまったのも、頭脳を人工の物に入れ替えらて別人格(もとい別ライオン格)になってる筈だからちょっとあり得ない展開で、原作「幻の犬」の表面だけをなぞった感がどうにも拭えない、残念な回でした。
前回のNBGの新兵器実験が、いかれたゲリラ集団が仕掛けた古臭い罠程度にしか見えなかったエピソードと言い、『新ゼロ』はどうも練り込み不足なシナリオが多いです。
『仮面ライダー(スカイライダー)』
第5話「翔べ 少女の夢をのせて」
原作者の石森先生が描いた『スカイライダー』のビジュアルコンセプトに、スカイライダーが小さい女の子を両腕で抱えて空を飛ぶイメージボードがありまして、今回の第5話はそのビジュアルコンセプトを再現してみましたよ、的なストーリー。
ただしドラマではスカイライダーは女の子を腕で抱えず、背中にしょって飛んでましたが。
ストーリーそのものは第1期でも散々使い古されたネタで(なんかトンデモ学の権威である学者が悪の組織に拉致され、協力を強要される例のパターン)、今回の話は上に書いたこと以外、特に記すべきこともございません。
今回の紳士名鑑。
第1話から登場している自称“ルポライター”の飛田今太です。
毎回特ダネを求めてうろつき回るうちに怪人に出会ってしまい、びっくり仰天して気を失うだけで、物語には一切絡んできません。
かつて東映が自社で制作、尚且つ同じ原作者の作品である『キカイダー01』に、似たような役どころの脇役がいましたが(フリーカメラマンの百地頑太、通称ガンモ)、これがドラマ中キャラが浮きまくりで面白くもなんともなく、結局途中で降板した前歴があったのですが、『スカイライダー』のスタッフは自社の過去作から一体何を学んでいたのでしょう(とか言いつつ私は嫌いじゃないですが飛田今太)。

ネビュラで学ぶ仏教

『宇宙猿人ゴリ』
前回で『ジャイアントロボ』の視聴を終えたので、今週から『宇宙猿人ゴリ』を視聴することに致しました。
タイトルが後々二転三転し、最終的に『スペクトルマン』に落ち着く特撮ドラマです。
『宇宙猿人ゴリ』の本放送は私が3歳になる8日前、昭和46年1月2日に始まったので、ちょうど物心がつく頃に放送されていたことになります。
このドラマも視聴は子供の時以来なので、実に楽しみ(^^)。
ちなみに『宇宙猿人ゴリ』は基本的に1エピソードが前後編の2話構成なので、今回から『仮面ライダー』に代わってこちらを2話ずつ視聴致します。
第1話「ゴリ・地球を狙う!」

ある日、公害調査局の第8分室に、蒲生譲二と名乗る男がひょっこり現れ、「今日から一緒に仕事します」と問答無用でメンバーに加わることを宣言しました。
いきなりやってきて勝手なことを言う蒲生譲二に、元々いた局員も面喰らって「君はキ●ガイか」なんて言ってましたが、なんだかんだでなし崩しに局員に。
そうか、公務員ってこんな簡単になれるんだ・・・。
飄々としつつも割りと独断専行、しかし朗らかでなんとも憎めないこの押し掛け公務員の蒲生譲二こそ、本編のヒーロー“スペクトルマン”の地球での仮の姿であります。
政府機関である公害調査局第8分室、通称“公害Gメン”。
公害に対する国民の関心が高まっていることから、政府としても重い腰を上げざるを得ず、しょうがねぇなぁとしぶしぶ作った部署なためか、割り当てられた予算は微々たるものらしいです(与えられた第8分室オフィスなどは、壁にヒビが見える程の古いおんぼろビル)。
しかし蒲生譲二がちゃっかり加わった部署が第8分室と言うことは、公害調査局なる機関には他にも本局、及び少なくとも7つの分室が存在すると言うことで、政府があながち公害問題を軽視してる訳でないことが窺い知れます。

「富士の浦に重大異変が発生するでしょう」という蒲生譲二の予言に加え、実際に富士の浦近隣の住人から「ヘドロが泡立って物凄い悪臭がする」との通報を受けたことから、公害Gメンは調査のため出動しましたが、車が渋滞にはまってしまい、なかなか現場に辿り着けません。

そうこうするうちに、富士の浦で異常発生したヘドロがなんと怪獣に成長してしまい、住人にヘドロと毒ガスを吹きつけて次々と殺害してゆきました。
最近のテレビ特撮は滅多に悪役が人間を殺さなくなり、ヒーローの敵が本当に悪なのかよく分からない、すっきりしないドラマが随分増えましたが、昔の特撮は悪役がきっちり悪役の仕事をしてるからいいですね。

さて渋滞にはまった車から1人離れた蒲生譲二は、人知れずネビュラ71の指令を受けて金色の超人スペクトルマンに変身、ヘドロ怪獣ヘドロンが猛威を奮っている富士の浦に飛んで行きます。

プロテクターやグローブ、ブーツの下に着けているスーツ部分にラメが使われているのは、この第1話と第2話だけの特別仕様で、たいへん美しいです。
空を飛んでくるこの金色の超人に気づいた人物こそ本編の真の主人公、宇宙猿人ゴリで、彼はスペクトルマンがヘドロンに気をとられている隙をついて背後から光線を発射。
ためにスペクトルマンは火ダルマとなってあっさり墜落、なんら活躍することなく第1話は終了致しました(^^;。

第2話「公害怪獣ヘドロンを倒せ!」

さて本編の主人公・宇宙猿人ゴリはE惑星の天才科学者でしたが、生れついての独裁者気質で、軍の一部を懐柔してクーデターを企てるもあえなく発覚、捕らえられて精神改造刑に処されるところを軍人のラーに救出され、ともにE惑星から逃亡したのでした。
エンディングでは「惑星Eから追放された」と歌ってますが、実際のところは微妙に違います。
宇宙をさ迷ううちにゴリとラーは地球を発見しましたが、地球の原住民が自ら生み出した“公害”で美しい地球を汚していることが我慢ならず、ならば地球人自身が作り続けている“公害”で地球人を滅ぼし、地球を我が物にしてくれようと心に誓います。
地球人を抹殺するためにゴリが繰り出す公害怪獣は、ゴリが作ったと言うよりも、公害が公害怪獣に進化するのをほんのちょっと彼が後押ししただけ、実は地球人自身が作り出した存在だと言う衝撃の事実。
そりゃあスポンサーからクレームが入ろうと言うものです。
ゴリは火の玉となって墜落したスペクトルマンに確実にとどめを刺すべく、ラーを地上に遣わします。
富士の浦に降り立ったラーは、目についた住民を手当たり次第にその怪力で抹殺して行きながら、スペクトルマンを探すのでした。
いやほんと、昭和の悪役はいい仕事します。
スペクトルマンを探すラーは、富士の浦の海岸で気絶して倒れている蒲生譲二を見つけ、さらにその程近くにスペクトルマンのマスクが転がっているのを発見しました。
ラーは蒲生譲二がスペクトルマンの正体であることに気づかず、昨夜火ダルマとなって墜落したスペクトルマンは体を焼失して首だけが残ったものと勘違いし、スペクトルマンが死んだ証拠にとそのマスクをゴリのもとに持ち帰ったのでした。
スペクトルマンの顔が実はただのマスクだったことになりますが、かと言って人間体蒲生譲二も地球での仮の姿、はてさてスペクトルマンの真の姿は一体どんななのでしょう。
さて運良くラーにとどめを刺されなかった蒲生譲二は、これまた運良く地元の子供のみのる君に見つけ出され、一命を取りとめます。
みのる君はヘドロンに父親を殺された、怪獣災害孤児です。

ネビュラ71のお陰でゴリの手元からスペクトルマンマスクを取り戻した蒲生譲二は、再びスペクトルマンに変身してヘドロンとの最終決戦に挑みます。

スペクトルマンが空を飛んでゆく姿を見た公害Gメンの倉田室長が
んだあの巨人は?」
みたいなことを言ってましたが、すみません第1話第2話通じ、スペクトルマン1度も巨大化しておりません。
スペクトルマンはヘドロンの周囲をぐるぐる飛び回り、ヘドロンが目を回した頃合いを見計らって体当たり、見事ヘドロンを粉砕したのでした。
なんでも『スペクトルマン』は急遽放送が決定したため、第1話の怪獣ヘドロンが急ごしらえされた訳ですが、あまりに時間がなかったため(なんと制作時間はたったの一晩)ヘドロンは着ぐるみじゃなく単なるオブジェで、中に人間が入って動かすことが出来ず、そうなると当然スペクトルマンとの格闘シーン等撮れる訳もなく、しょうがなくスペクトルマンの飛び人形をヘドロンの上でぐるぐる回してお茶を濁したそうてす。

富士の浦での仕事(公害Gメンとしてもまたスペクトルマンとしても)を終え、みのる少年と別れの挨拶を交わす蒲生譲二。

夕焼けに照らされる海辺の様子が実に抒情的です。
ところで蒲生譲二、いきなりみのる君に「お兄ちゃんが怪獣をやっつけたスペクトルマンなんだろう」とあっさり正体を言い当てられてましたが、変身する姿を地球人に見られたら(つまり正体がバレたら)問答無用で破壊するとネビュラ71から宣告されてると言うのに、第2話からこんな調子じゃこの先が思いやられますね。
・・・と言った感じで、番組の制作決定から第1話の放送開始まで1ヶ月もなかった位、間に合わせもいいところの番組だった『スペクトルマン』ですが、パイロット版が事前にあったにしても、本放送版の設定の細部について練り込む時間はほとんどなかった筈なのに、ヒーローの蒲生譲二も悪役のゴリとラーも魅力あふれる人物造形がなされており、またドラマのテンポもよく、なかなか楽しい第1話と第2話でした。
さすがピープロ作品(^^)。

『大空魔竜ガイキング』

第11話「泣くなハチロー」
大空魔竜のミニサイズリモコンで遊ぶハチローと、それを見守るサンシロー、ミドリ、ヤマガタケ。
ハチローはこんかオモチャじゃなくて、コンバットフォースみたいな自分専用機が欲しいと愚痴を言いますが、サンシローやヤマガタケにお前にゃまだ早いと笑われ、ヘソを曲げます。
その頃、東海村にある光子力エネルギー研究所が原因不明の爆発事故を起こし、跡形もなく消し飛んでしまったのでした。
初期の『ガイキング』はダイナミックプロも協力していたので、『マジンガーZ』の造語である“光子力”がこの番組でも当たり前のように登場します(大空魔竜は光子力・原子力・磁力の3種のエネルギーによるハイブリッドのエンジンを搭載)。
お陰で『ガイキング』の原作者は永井豪先生だと、長いこと勘違いしておりました(´Д`)。

大空魔竜隊は光子力エネルギー研究所壊滅の調査のため緊急発進しましたが、ハチローが乗り遅れてしまいます。

サンシローとミドリ、ヤマガタケはハチローが乗り遅れたことに気づき、大空魔竜を戻すようピートに言いましたが、ピートは役立たずのハチローを連れに戻る時間はないと言って(ひでぇ)、そのまま大空魔竜を東海村へ飛ばすのでした。
仲間外れにされた形のハチロー、かわいそうに泣きながら大空魔竜を見送ります。
そんな味噌っかすのハチローに近づく人物がありました。
地球人に擬態したその人物は、光子力エネルギー研究所を破壊した張本人、ダリウスの科学者・マドマッドでした。
マドマッドは彼が開発した新兵器・マジックファイヤーボールさえあれば、大空魔竜も光子力エネルギー研究所のように木っ端微塵にすること等たやすいと考えていたのです。
しかしそのためには、大空魔竜の動力室の位置を知る必要がありました。
置いてけぼりを喰らってショボくれているハチローは、マドマッドにとってうってつけの情報源で・・・。
ハチローを子供扱いして笑う仲間達と、役立たずと言って無視するピート、さらにハチローを利用しようと近づくダリウスのマドマッド・・・と、今回ハチローの周りにいる大人は、みんなひどい連中ばっかり。
「泣くなハチロー」って言われたって、そりゃ泣くわ!

『バビル2世』

第21話「赤ちゃんは超能力者」

ヨミの手下のサイボーグ工作員が、超能力少年ならぬ超能力赤ちゃんを日本で拉致してきました。
ヨミは当初この赤ちゃんのことについて、教育を施して将来手下にすればいい程度に考えていたのですが、蓋を開けてみるとこの赤ちゃん、かろうじて這い這いが出来るかどうかと言う位の幼さなのに、なんとバビル2世に匹敵するほどの超能力の持ち主だったので、ヨミ様はいたくお喜びになったのでした(由美子の父曰く「バビル3世」)。

ところがまぁそこは当歳の赤ちゃんのこととて、ことの良し悪しの判断がまだ出来ないので、ヨミの言うことにもバビル2世の言うことにも無邪気に従って超能力を発揮し、もうしっちゃかめっちゃか。

ロプロスとポセイドンが赤ちゃんの命令に従って、バビルの塔を破壊してしまう有り様です。
結局最後にはヨミが赤ちゃんをもて余して放棄することで事件が解決するのですが、物心つかない赤ちゃんが第3勢力となってヨミとバビル2世のパワーバランスを左右する展開は、なかなか面白かったです(^^)。
『サイボーグ009』
第38話「百獣の王ライオン 野生の雄叫び」
休暇をとって、アフリカに里帰りした008=ピュンマ。
ところが故郷に帰ってみると、彼が昔育てていたホワイトライオンのバルバが、驚いたことに自然公園の動物達を率い、人間の施設を襲撃しようとしていたのです。
自然公園のライオン達のリーダー格であるバルバは、その統率力をNBGに見込まれ、捕らえられて本来の自分の脳と人工頭脳とを入れ
替えられていたのです。
最終的に成り行き上、ピュンマはバルバと対決せざるを得なくなります。
その戦いの最中、バルバはピュンマが背後の崖の上にいるNBGに狙われていることに気づきます。
するとバルバは、ピュンマがかつて自分の育ての親だったことを思い出したかして、ピュンマを庇ってNBGの凶弾に倒れてしまうのでした。
ぶっちゃけ008版「幻の犬」な訳ですが、オリジナルの「幻の犬」では009=ジョーと仔犬だった頃のクビクロとの心暖まる交流シーンがしっかり描かれていたのに対し、今話におけるピュンマが幼いバルバを育ていたシーンは、なんとただの止め絵で、しかもたった3枚ほど。
これじゃあドラマを観てたって、ピュンマとレオンの関係に感情移入できっこありません。
ピュンマとの戦いの最中に、バルバが唐突にピュンマのことを思い出し、身代わりになって死んでしまったのも、頭脳を人工の物に入れ替えらて別人格(もとい別ライオン格)になってる筈だからちょっとあり得ない展開で、原作「幻の犬」の表面だけをなぞった感がどうにも拭えない、残念な回でした。
前回のNBGの新兵器実験が、いかれたゲリラ集団が仕掛けた古臭い罠程度にしか見えなかったエピソードと言い、『新ゼロ』はどうも練り込み不足なシナリオが多いです。
『仮面ライダー(スカイライダー)』
第5話「翔べ 少女の夢をのせて」
原作者の石森先生が描いた『スカイライダー』のビジュアルコンセプトに、スカイライダーが小さい女の子を両腕で抱えて空を飛ぶイメージボードがありまして、今回の第5話はそのビジュアルコンセプトを再現してみましたよ、的なストーリー。
ただしドラマではスカイライダーは女の子を腕で抱えず、背中にしょって飛んでましたが。
ストーリーそのものは第1期でも散々使い古されたネタで(なんかトンデモ学の権威である学者が悪の組織に拉致され、協力を強要される例のパターン)、今回の話は上に書いたこと以外、特に記すべきこともございません。
今回の紳士名鑑。
第1話から登場している自称“ルポライター”の飛田今太です。
毎回特ダネを求めてうろつき回るうちに怪人に出会ってしまい、びっくり仰天して気を失うだけで、物語には一切絡んできません。
かつて東映が自社で制作、尚且つ同じ原作者の作品である『キカイダー01』に、似たような役どころの脇役がいましたが(フリーカメラマンの百地頑太、通称ガンモ)、これがドラマ中キャラが浮きまくりで面白くもなんともなく、結局途中で降板した前歴があったのですが、『スカイライダー』のスタッフは自社の過去作から一体何を学んでいたのでしょう(とか言いつつ私は嫌いじゃないですが飛田今太)。

ネビュラは都市伝説じゃなかった

ちょっと問題を深読みしすぎて時間を浪費してしまったけど
実際の答えはすごい単純で、今回はどの問題も難易度が
低めだったように思う

今回のクイズイベントの報酬形式は以前のものと少し違い

○前回までのクイズイベント
→クリア報酬と40名先着の最速報酬

○今回のクイズイベント
→クリア報酬と40名先着の最速報酬、最初のクリア者から
1時間以内にクリアすれば追加報酬

ということなので、追加報酬が強化保護3個と結構良い事も
有り、連続でやれるだけやってみることに

結果は5キャラ目のクリア時間が22時ぐらい、6キャラ目のクリア時間
が22時10分ちょうど、と割と微妙なライン?

クイズをほぼ一瞬で解いてワープオーブを使用して全速力でクリア
するなら10分以内もあり得なくは無いし、6キャラ目が間に合って
いるかは少し怪しいかもしれない

まあ、今回はクイズの回答を出すのに少しかかったのが原因で
こうなったので、第2問はなるべくさっさとクリアする予定

さて、AR改編まであと少しなので手持ちの
未開封ARキューブやカード、ARキー等を整理中

それぞれ、

○ARキューブ
(在庫:メイン、サブ合計で約300個ほど)
全開封

○素材カード類
(在庫:スター約350枚、ネビュラ約50枚、ギャラクシー約30枚)
Sコインを持っておきたいキャラに分配

○ARキー
(在庫:雑多なキーが30個ほど)
全部取引所で売る

という感じ

☆5バーニングイベント中ということで各キャラで持ってない
有用な☆5カード辺りが出ると嬉しかったのだけども、当然と
いうか結果はアマンダ2枚にノア1枚の合計3枚、と枚数的にも
性能的にも割と残念な結果に

3枚ともダメージ減少系のカードなので絶対使えない、という
ことも無いがわざわざ育てて使うかと言われると微妙なので
段階上げ素材としてストック、かな?

まあ今の所は育てたい☆5カードも無いけど、AR改編後に新☆5
カードが手に入ったら使うかもしれない

12月13日にはAR改編と共に、町のデザインをクリスマス仕様に変更、
新規クリスマスアバターの追加なども行われるようだし、一応期待


ネビュラ 関連ツイート

ネビュラいる~~!!! https://t.co/4kwCPspjZT
トルネードブレイク(疾走旋回斬り):ブーストダッシュ等で緩やかな弧を描きつつ相手の死角に回り込み斬撃(オリジナルは地上斬り)を決める技。ネビュラとも呼ばれるらしいが誰がそう呼んでいるかは不明。トルブレと略すのが通。
オバロ「ネビュラのユニット設定って、"全軍への指令を伝える時以外は口を開かない"ってなってるのにけっこう喋ってるよな(`・ω・´)」

ネビュラ「元は無口だがお前らのツッコミしてる内に喋るようになったな…おいこらそこ、ユニット設定崩壊とか言うんじゃない!!」

RT @az_matsu: アベ4の予告見て、そういえば社長は装備もボロボロでネビュラとふたりで宇宙のかなたの荒廃した星に取り残されてたんだったどうやって地球戻るん?って今更なってる(本当に今更……

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