いつも炎天下の中がそばにあった

真砂土（マサ土）ってご存知ですか？マサ土は、とても水分を含みやすく、水分を含むと粘土状となり、とても重くなります。その事が家や敷地に流れ込んだ土砂の搔き出しを困難にしています。マサ土は花崗岩が風化してできた砂の土壌で、風化が進むとバラバラの状態となり、非常にもろく崩れやすくなります。降雨が少なく温暖な気候の瀬戸内海沿岸によく見られます。強い降雨により多量の砂が流れ出すため、土砂災害対策が講じられていますが、今回はこのマサ土の土砂崩れが大きな災害をもたらしました。そのマサ土の掻き出しを今日初めてやったのですが、炎天下の中、かなりの重労働で、ついには熱中症と脱水でのぼせたようになり鼻血まで出てフラフラになりました。しかしまた雨が降るとマサ土が流れ出しため作業は中止し避難指示が出るとの事です。どうか雨が降らず、暑さも和らぎ、早く復興できる事を祈ってます。

人の炎天下の中を笑うな

多忙に付き、ご無沙汰しておりました。

暑い

とにかく暑い

先月後半から仕事が忙しく、今月は土日も出勤しております

しかし、忙しい割には痩せません

6月、忙しくなる前に京都に行って参りました

目的はこちら

夏至6月21日、世界約120ヵ国800都市で同日開催された「音楽の祭日」が京都の清水寺から発信されました

Facebookの公式ホームページからもライブ中継されました

清水寺からは、東京芸大名誉教授の杉木峯夫指揮による100本のトランペット演奏でした

(京都新聞さん画像お借りしました)

いやいや、凄い迫力でした。

世界が音楽で繋がった１日でした

炎天下の中、拝聴した甲斐がありました

夜は豆弘さんのお茶屋さん「イ(にんべん)」さんへ

楽しい夜はあっという間に終わり、

翌日は嵯峨野にある鮎料理「平野屋」さんで大好きな大好きな鮎料理をお腹いっぱい頂きました

京都って、ホントに癒されます

明日からまたお仕事頑張ろう～