ドローイング大特売

ドローイング大特売

ドローイングざまぁwwwww

 こんにちは😃

あこあこですカエル
いつも読んでいただきありがとうございます😊
昨日は月2回のボランティアの日でした
障害者陸上クラブのお手伝いを初めて
11年目  早いものです
東京オリンピックに向けて
リニューアルした メインスタジアムを
久しぶりに使っての練習となりました。
5月の空に
青いタータンと芝生がとても良く映えています
今までのトラックのコーナーには
様々なマークやラインがあり複雑でしたが
かなり シンプルになっていました。
リレーゾーンも10メートル(20m→30m)
長くなっていました。
ふと
ボランティアを始めた時の気持ちを思い出しました。もちろん、大好きな陸上に関わって
ボランティアしてみたいおねがい
伴走してみたいって気持ちが主でしたが
タータン走れるってすごくない?っていう
よこしま笑 な気持ちがありまして…
昨日改めて
こんな場所に立っているのに
見合った走力ない!
もったいないなと思いました。
数年前までは、走れてたんですけどね…
最近は筋力の低下や豆腐メンタル(自分に甘い)で ほとんど走れていない
伴走もゆっくりな子と長くて五キロガーン
今日から
体幹を鍛えて せめて10キロは
気持ちよく走れるようになりたいとおもいます。
ボランティアの先輩おじさまがたに相談すると
スクワットだよ!と勧められるので
まずはスクワット!!
でも
1日のノルマを課してしまうと
3日坊主になるB型の私なので ダメダメなんです 
キラキラ洗面所で鏡を(自分と目があったら)見たら 
その場で  ゲラゲラ
スクワット10回 
←1日5セット以上はできるかな?
もう一つ
キラキラYoutube動画のプランクを1分間
あとは、常に姿勢を意識してみようと思います。
ドローイングもやりたい
まずはこれだけ
ゆくゆく 夜RUNや
腹筋も加えていけたら
でも、やりすぎると になるので…
↑↑↑
困ったものです  我ながらガーン
学生時代はもっと自分に厳しくできてたのになぁスライム
あと
先日新大久保て^_^ 買った
えごま油栄養ドリンク
 賞味期限が1ヶ月とのことなので
せっせと消費しています♡
おひたしやお豆腐にかけたり
スープにかけたり… 
とりあえず 何にでもかけちゃう!
味もごま油のコクとシソの微かな苦味が
お料理を美味しくしてくれてると思います。
ダイエットにもいいらしいので…ウインク
これは、決意した日の夕飯 (私のみ)
かなりヘルシー↑毎日は無理だおばけくん
↑ あ!でも しっかり金麦は一本だけ www
もっと希望を言えば
腹筋つけたい!
4キロ減量したい!とくにお腹まわり
そしたらだいぶ走れるようになると思う
そして
いとこ達とだんなさんといつか
ホノルルマラソンに行きたい走る人走る人
って思っています。
ハートどーでもいい話ハート
朝ドラの照男 兄ちゃんが米津玄師さんにしか
見えない件ラブラブピンクハート
背が高くて かっこよくて優しくて
朝ドラ楽しみにしてました…キラキラ
今日の展開で〝なつ〟が上京してしまうから
もうあまり登場しないのかなぁ??
早くも
照男 兄ちゃん ロスですチーンチーンチーン
私もそう!って方 いますか?

僕たちが待ち望んでいたドローイング

現在、ちひろ美術館・東京では、
という展覧会が開催されています。

(注:館内の写真撮影は、特別に許可を得ております)

オーストラリア生まれの作家ショーン・タン (1974~)
その日本初となる・・・いや、なんと世界初となる大規模な展覧会です。

「ショーンKなら知ってるけど、ショーン・タンって誰??」

そう疑問に思った僕のような方も、少なくないはず。
というわけで、まずは、ショーン・タンについて簡単にご紹介いたしましょう。
絵本作家やイラストレーターとして国内外の数々の賞を受賞しているショーン・タン。
近年は、映像の分野にも、その活動の幅を拡げ、
自身の絵本をもとに、9年の歳月をかけて映画化した 『ロスト・シング』 で、
2011年のアカデミー賞短編アニメーション賞も受賞しています。

そんな彼の名を一躍世に知らしめたのが・・・

2006年に発売された絵本 『アライバル』 。
移民をテーマにした物語で、128ページにもわたって、壮大かつ独創的なストーリーが紡がれます。
主人公は、家族と離れ、新たな土地に移民した一人の男。
見慣れぬ光景や異なる文化に戸惑いながらも、
その土地で出逢った謎の生き物とともに、日々を過ごしていきます。
この絵本の一番の特徴は、文字が一切登場しないこと。
究極の文字なし絵本として、絵本好きの間で話題となっているのだとか。

今展では、そんな 『アライバル』 の貴重な原画の数々が紹介されていました。
もちろん日本初公開。
『アライバル』 を一度も読んだことがない自分が、
原画を観たところで楽しめるのだろうかと、やや不安だったのですが。。。

それは全くの杞憂でした!
とても鉛筆で描いたとは思えないほど緻密で、
完成度の高い絵に、思わず目が吸い寄せられました。
そして、それ以上に驚かされたのが、1枚の絵に込められた情報量の多さ。

ショーン・タン『アライバル』(河出書房新社)より 2004~2006年

絵1枚に絵本1冊分くらいの世界観が凝縮されているかのよう。
なるほど。これほどまでに絵が雄弁だから、文字が必要なかったのですね。
ちなみに、ショーン・タンは、 『アライバル』 の制作に、約6年もの歳月を費やしたのだそう。
徹底的なリサーチに基づき、何度もスケッチを重ねながら、
架空の世界の乗り物や動物、システム、情景のディテールにいたるまでを完成させたのだとか。
展覧会では、それらの貴重な資料も併せて紹介されていました。

それらの中には、ショーン・タン自身がモデルとなった資料も。
作り込みがハンパではありません。
絵本の制作過程というよりも、もはや長編映画のメイキングを見ているかのよう。
『アライバル』 が世界中で称賛されているのも納得でした。

正直なところ、あまりにも 『アライバル』 の世界観が濃すぎて、
『アライバル』 のコーナーだけで、お腹いっぱいになってしまいましたが (笑)
展覧会では他にも、彼の代表作である 『ロスト・シング』 の原画やスケッチ、

彼が生み出した数々のキャラクターの中でも特に人気の高い 『エリック』 の原画、

ショーン・タン『エリック』より(河出書房新社) 2007年

さらには、最新作である 『内なる町から来た話』 の原画なども紹介されています。

ショーン・タン『内なる町から来た話』(邦訳仮題) より 2018年

ショーン・タンの世界は、とにかく果てしないので、
すべてくまなく巡るには、時間がいくらあっても足りません。
時間には余裕をもって足を運ばれてくださいませ。

また、絵本の原画だけでなく、立体作品や、

絵本の制作と並行して描き続けているという油彩の小品なども初来日を果たしています。

実に多彩すぎて、本当に1人の人物が制作したのか疑ってしまいたくなるほど。
ショーン・タンの絵本の世界以上に、ショーン・タン自身が不思議に満ちていました。

ちなみに、残念ながら、そんなショーン・タンは、
展覧会のタイミングでの来日の予定はないようなのですが。

会場内に再現されたショーン・タンのアトリエに、
会期中、彼から送られてくるドローイングが増えていくとのこと。
早速、つい先日、新たなドローイングがアライバルしたそうですよ。

初めて目にする光景なのに、初めて出会ったような気がせず。
ときに温かくもあり、ときに切なくもあり、そして、ときに怖くもある。
不思議で愛おしいショーン・タンの世界。
こんな素敵な展覧会が、どこでもなく日本で開催されたことに感謝です。
星星

 ┃会期:2020年5月11日(土)~7月28日(日)
 ┃会場:ちひろ美術館・東京
 ┃

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