ふむふむ、だからデュエマなわけですな♪
五色コントロールの構築も終盤に差し掛かって参りました。
今回の対戦はこの構築になる前に収録されました。
どうでもいい話ですが、昨日しもとのが
「カロリーメイトプレーンにジャムを付けて食うとウマい」
かなり美味くてびっくりしました。
ここから本題。
はやさか「しもとのさん、あのデッキ見してやってくださいよ!」
しもとの「時間かかるけどいいの?」
しもとの(奥)ドロマーハンデス
の対面になります。
ちょっと長いので気を付けてください。(気をつけるとは)
私がグーしか出さないのと
しもとのがパーしか出さないので
最初から決まったようなものです。
初手はそれぞれこんな感じ。特に何も起こりません。
しもとのはマリエルオリオティスを並べてきました。ちなみにこれをやられるとかなりダルいです。
呪文で除去するしかなくなるということで。
ベガス貼ってターン返しました。
するとリュウセイまで投げてきたのでここでテック団を打ちバウンス選択。
こうすればマリエルオリオティスは消えます。
これはデカイ。
しかしながら相手が黙るはずもなくヴォルグサイクリカで構えると
私はスペルデルフィン召喚。
しかし、パクリオとマリエルが出てきたので途端に止まりました。
エタソで焼却して盤面整えましたが
ドゥポイズかなんかで
スペルデルフィンが破壊されました
そして、VANとニコルが場に出たわけですが、
これでヴォルグがコマンドなので出なくなります。
写真の数的にもうキツイので後編に続きます
DEHA
私はデュエマで人生が変わりました
みなさんこんにちは!
思い出のデュエマです!ゲコ
先日「殿堂解除」となったカードが
3枚発表されましたね!
《アストラル・リーフ》
《威牙の幻ハンゾウ》
《ミステリー・キューブ》
3枚とも非常に強力なカードですが、
2019.1/21をもちまして
デッキに4枚入れることが可能になりました!
ちなみに「アストラル・リーフ」は
約15年もの間殿堂入りとなっていて
デュエマ史上殿堂入りの期間が一番長かった
カードなんです!(^^)
今日はそんな殿堂解除カードの中から
「威牙の幻ハンゾウ」の強さや
このカードがもたらした影響などを
紹介をします!ゲコ
《威牙の幻ハンゾウ》
戦国編 第2弾 戦国英雄伝で登場した大型のデーモン・コマンド/シノビです!
(同弾には「斬隠蒼頭龍バイケン」やプレミアム殿堂となった「奇跡の精霊ミルザム」なんかもいますね!)
ハンゾウはバトルゾーンに出た時に
相手のクリーチャーを一体選び.
パワーを6000低下させる効果を持っています。
ニンジャ・ストライク効果と相まって
非常に除去性能の高いカードでした!
逆に、シールドを犠牲にはするものの、
除去に対する耐性も兼ね備えています!
でも7マナだし、パワーも5000。
シールドは1枚しか破れないのに
なぜハンゾウ
殿堂入りとなっていたのでしょうか?
ハンゾウのここが強いよっていうのを少し解説したいと思います!ゲコ
①パワー低下という破壊方法!
ハンゾウの代名詞にもなっているパワー低下による破壊方法は火文明の火力とはまた違った強さがあるんです!
(※ 除去というのはバトルゾーンにある相手のカードを持ち主の墓地に送ることです!)
火力のような破壊方法と
パワー低下による破壊方法は
結果だけ見れば
同じような効果に思えますが
実は異なっているんです。
というのも
・呪文の効果による破壊
・ルールによる破壊
という違う要素を持ってるんです!ゲコ
「つ、つまりどういうことだってばよ!?」
さて解説していきましょう!
火文明のパワーを指定した破壊なんかは
みなさんも一度は使ったことがあるのではないのでしょうか?(^^)
例えばこの「クリムゾン・ハンマー」の場合
2000というパワーを指定して
それ以下のパワーを持つクリーチャーを
破壊します。
一方、パワー低下の効果はどうでしょうか?
「黒神龍ザンジバル」が場にいる状態で
相手のパワー2000以下のクリーチャーを
タップされたとします。
この場合もちろんザンジバルの効果によって
パワーが-2000されて破壊されるのですが、
ザンジバルが破壊したのではなくて、
「パワーが0以下になったクリーチャーは破壊される」というデュエマのルールのもとクリーチャーが破壊されます。
ややこしいルールですね(笑)
つまり呪文やクリーチャー効果による
除去耐性を持っているクリーチャーに対して
非常に強い破壊効果なんです!
「ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜」も、
パワー低下のルールによる破壊を使えば
エクストラウィンをさせずに
除去することができるんですよ!!
(ハンゾウを4枚使ってやっとですが。。)
あとはインフィニティ・ドラゴンのような
蘇生の置換効果を行うクリーチャーの場合は
破壊と蘇生を何度も繰り返すこともあります!
ハンゾウはこのパワー低下という破壊方法を
持っているので、
他の破壊効果を持つクリーチャーとは
少し違う動きができるのが強みなんです!
新しい効果のカードも増えているので
覚えておくと今後どこかで
役立つことがあるかもしれませんね!ゲコ
②ニンジャ・ストライク
ニンジャ・ストライクとはシノビが持つ効果で
相手の攻撃やブロックに対して発動する
コスト踏み倒し効果です!
(ターンの終わりに山札に帰ります)
この能力の登場以前は、シールドとブロッカーが無くなったら負けが確定していました。
しかしニンジャ・ストライクは
ダイレクトアタックの際にも使えるので、
最後の最後まで決闘の勝敗が
わからないようになったんです!
しかもハンゾウは先ほど説明したパワー低下による除去をニンジャ・ストライクの効果で相手のターンにも使えます!
例えば、、
相手がパワー6000以下のクリーチャーで
ダイレクトアタックしようとしても、
こちらの手札にハンゾウがあれば
その攻撃を防げてしまう!
かなり強力な防御策ですね!
(マナを参照するのでそこだけは注意!)
しかもこの-6000という数字が
とても大きいんです。
このラインは多数の大型クリーチャーが
ひしめくラインでして、、
・紅神龍バルガゲイザー
・ボルバルザーク・エクス
・光神龍スペル・デル・フィン
・悪魔精霊バルホルス
・龍素記号Sr.スペルサイクリカ etc..
こんなデュエマの有名カード達も
ハンゾウの効果で
余裕で沈んでしまいます。。恐ろしい。。
ニンジャ・ストライクでなくても
この効果は使えるので
攻めて良し、守って良しの臨機応変に
対応できる汎用性の高い効果だと言えます!
このカードが原因で
パワー6000と7000の経った1000の差が
非常に大きくなったと言っても
過言ではありませんね!🙄ゲコ
③優秀な種族と耐久性
ハンゾウはデーモン・コマンドとシノビという
優秀種族を兼ね備えてます。
デーモン・コマンドが強いのは言わずもがな、
バロム達の進化元にも使えます。
(バロムはツインパクト化されましたしね!)
またコマンドということもあって今では
ドルマゲドンとも組まれているみたいですよ(^^)
そしてシノビもサポートカードは多いです!
ドルゲ達と組んで戦えばシノビという種族を
存分に発揮できるのかなと思います!
こうした小賢しい動きはまさに忍者ですね!ゲコ
またハンゾウは除去効果を持つだけでなく
破壊耐性を持っています!
なので進化元として優秀なのはもちろん
決めの一手を任せることもできます!
シールドを犠牲にするとはいうものの
非常に強力な効果ですね!(^^)
の殿堂解除は複数のデッキタイプに
恩恵がありそうです!😆ゲコ
「威牙の幻ハンゾウ」の殿堂解除により今後、
相手の手札には気をつける必要が出てきましたね!
今回一生懸命ハンゾウのことを勉強して
ブログを書いてみましたが
至らない点もあるかと思います。
何かありましたらコメントや
ツイッターでのリプをお待ちしています!
好きなカードを使って
これからもデュエマを楽しみましょう!
今回は私のブログを
読んでいただきありがとうございました!ゲコ
〜ドロン!!〜
さて、ハンゾウのブログ書こうかな〜。
えっ!?
もう既に書いてある…。
まさか、私に化けたハンゾウが……!?
《追記》
前回書いた
アストラルリーフについてのブログは
から読めます!!😆
《ちょっといい情報!》
新パックの販売は今週末!
もし1box単位で買う方には駿河屋さんがオススメです!😊
定価4,320円ですが、
駿河屋さんだと3,456円で販売しています!
手数料が200円程かかったので実際は600円ほど安いのかな?もしよかったらどうぞ(^^)
デュエマの情報を通販ショップで充実提供、他人と差をつけるには通販限定品の購入がいいですね
みなさんこんにちは!
思い出のデュエマです!
先日「殿堂解除」となったカードが
3枚発表されましたね!
《アストラル・リーフ》
《威牙の幻ハンゾウ》
《ミステリー・キューブ》
どれも強力なカードですが、2019.1/21より
デッキに4枚入れることが可能になりました!
ちなみにリーフは
デュエマ史上殿堂入りの期間が一番長かった
カードなんです!(^^)
(2004年に施行された
初めての殿堂入りカードの内の一枚なので、
その間なんと15年。。歴史を感じます。)
ということで今日は
そんな殿堂解除カードの中から
懐かしのカードでもある
「アストラル・リーフ」の強さや
当時の環境などなど、このカードが
殿堂入りに至った経緯などを紹介をします!
《アストラル・リーフ》
第4弾で登場した進化サイバー・ウイルスです!
(第4弾といえば「悪魔神バロム」や「聖霊王アルカディアス」が収録されていたパックとして有名ですね!)
登場時に3枚ドローができるという
シンプルかつ強力な効果を持っています。
しかしあまりにも強すぎたため
そして2004年の3月に施行された5枚の殿堂入りカードの1枚となりました。
調整版の「アストラル・ネビューラ」を見ればパワーが+1000されたとはいえ、リーフがいかに強かったか分かります。
ではでは
このクリーチャーの何が
強かったのでしょう?
大きく分けるとその要因は
以下の4つなんじゃないかなと思います!
①低コスト(進化元も含め)
②登場時に3枚もの手札補充
③4000という絶妙な高パワー
④水文明の環境
では一つ一つ解説を!
①低コスト!
昔のデュエマはそもそもの
カードプールが少なく
複雑な効果もないため戦い方も単調でした。
そのためコントロールデッキというよりも
スピードで押し切るデッキで
相手を圧倒することの方が多かったんです。
(だからこそブロッカーの存在がとても重要でした)
しかも今のように
コストを参照して除去するカードも存在しない。
低コスト故の弱みもありませんでした。
そして極め付けはこれ、
1マナなので1ターン目に召喚できれば
2ターン目にはリーフに進化できました。
しかもリーフと同弾に収録されてる上に
レアリティはコモン。
入手も容易だったんです。
この2枚でデュエルをものにしていたと
言っても過言ではありませんね!
②登場時に3枚もの手札補充
ただ速攻デッキにも弱点はあります。
そう、息切れをする点です。
毎ターンマナを貯めて、クリーチャーを召喚すれば4ターン目には手札が枯渇することもしばしば。
しかしリーフはその点も
自身の3枚ものドローで自己解決させています。
速攻なのに手札が切れない。強すぎです!
手札補充として今も使われている
「エナジー・ライト」ですら
3マナで2枚のドロー。
クリーチャーが残るという点も加味すると
いかにリーフが強いかわかりますよね。
そこから2体目のリーフが出てくることもあるからもう強いこと強いこと。。
③4000という絶妙な高パワー!
当時のデュエマでは2ターン目に4000というパワーはかなり強力でした。
しかも進化獣なので擬似スピード・アタッカーとして使えます。
「蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ」や
「鎮圧の使徒サリエス」など
同クラスのブロッカーでは
太刀打ちできませんでした😭
そして殴ってくるクリーチャーも
リーフのスピードには敵わない。
まさにリーフの独壇場です。
ただ「ブラッディ・イヤリング」は
唯一リーフを相打ちに取ることができたため
評価が高かったです!
④水文明の環境!
リーフについての解説をしましたが、
リーフだけではこの強さは成り得ません。
そう、水文明そのものが強かったんです😳
(初の殿堂入りカード5枚は全て水文明のみということからもその強さが分かります)
ではどんなカードが強かったんでしょう?
そのうちの何枚かを紹介していきますね!
《サイバー・ブレイン》
初弾で登場した超強力なドロー呪文。
ただでさえ強いのにS・トリガーがついているので、ドローソースとしての強さは他のカードとは比に成りません。
今はプレミアム殿堂入りとなってますが、規制前は4枚入れることができました。
つまりリーフとサイバーブレインがいる水文明は手札切れを恐れる必要がなかったんです。。
こちらも手札補充カード。
「サイバー・ブレイン」と比べS・トリガーは付いていませんが、3コストとなっています
さらに、このカードは水文明のみでデッキを組んだ場合4枚もの手札補充ができるんです!
手札に加えたカードが相手にバレるとはい
、かなり強力でした。。
《エメラル》
第3弾で登場したサイバーロード。
バトルゾーンに出した時に手札とシールドを交換するという効果を持っています。
そう、シールドにS・トリガーを仕込めるんです!
手札が有り余る水文明の特色と相まって
防御面を強化していた一枚です!
(このカードもリーフと同時に殿堂入りをしています)
《アングラー・クラスター》
エメラル同様第3弾で登場したブロッカー。
エメラルと共に裏でリーフの防御面を支えていたカードです。
スペックは並みですか青単デッキでは
自身の効果によりパワー6000となります。
「浄化の精霊ウルス」のような
切札級カードも相殺し、
リーフを殴りに来た
「大勇者「大地の猛攻」」・「エグゼズ・ワイバーン」などは一方的に打ち負かしてしまいます。
防御面も強いだなんて。。
《スパイラル・ゲート》
出てきた敵クリーチャーはこのカード一枚で
手札へと逆戻り。
アタッカーだけでなく、邪魔なブロッカーの排除などにも使われました。
またこのカードも2マナと軽い上に
S・トリガー持ちなのでエメラルとのシナジーも強烈でした。。
当時のコロコロにも水文明の強さが
書いてありますね!!
初代王者のデッキを中心に殿堂入りカードが選ばれてたなんて知ってましたか?😳
リーフの強さの裏には
頼もしい仲間がたくさんいたんですね!
というわけで
「アストラル・リーフ」の強さが
お分かりいただけたでしょうか?😆
でもそれも昔の環境だったからこその殿堂入り。
リーフが再び4枚使えるようになるとは
時代の変化や、環境の移り変わりなど
感慨深いものがありますね。
では最後に「アストラル・リーフ」の
秀逸なフレーバーテキストを!
「解るかい?圧倒的なまでの知性の差というものを。」
水文明らしくてカッコいい。
今回も私のブログを読んでいただき
ありがとうございました😆✨
コメントや感想などお待ちしてます!
《ちょっといい情報!》
新パックの発売が近いですが、1box単位で買う方には駿河屋さんがオススメです!😊
定価4,320円なのが
駿河屋さんだと3,456円で販売しています!
手数料が200円程かかったので実際は600円ほど安いのかな?もしよかったらどうぞ!☺️