夜行 80年代は8チャンネル

午前中の仕上げ💪

フェンス周り

7月3日（金）

今日のお客さんは超常連さんの八王子からの小沢さんだったが「来てもダメですよ」と状況説明メールして今日のガイドは「我慢します」だったが昨日朝に「天気は続くみたいだし、来週なら大丈夫でしょう」で来週の空き日に予約いただいた。

 しかし気心知れた超常連(27年選手)さんだから「ダメですよ、投げてるだけで小沢さんに釣れるパターンが見付けられるか、まだ出て無いし、わかりませんよ(笑)」で二十日に入れてもらった予約はお断りさせてもらった。
 そう、超常連さんでも普通の釣り人はどれだけ丁寧に状況説明しても「今月行け無かったら次の予約は十月やだから、八月九月は家の用事で行け無いし。二十日空き日なら一週間経てば減水してるだろうし・・・・・行きたい！」で昨日朝から予約して下さって夜行バスチケットも取られ「二十日予約しました」メールを下さって、ありがたい事だが「ダメ」の意味を再度メールする事に成る(笑)。

 僕が思うガイドって仕事は誰でも「投げれたら、釣れる」って場所と釣り方を探し出すって事だと思ってる。
 その自信が有る上にお客さんの引き強さが加わった時に数が伸びたりサイズがボロリと50から60クラスが続いて出たりする事が有る。
 だから、自分が見えて無い時に「とりあえず浮く」って事が出来ない訳だが・・・・・・・。 でも、僕にとって「こんな状況の時」でも、お客さんが「投げる動作」さえ出来ればお客さんの竿がコンスタントに曲がるガイド君は居る訳で「凄いな」と羨ましく成るし、反対に「とりあえず浮くだけ」で「やっぱり食い悪いですね」とか「暑過ぎますよ」等々でガイドを成立させてしまうガイド君達を見ても「あの神経が凄いな」と羨ましく成ってしまう(笑)