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2020/5/19 朝鮮日報
最悪の就職難なのに…今度は雇用首席が「青年就業・失業率は改善」
韓国大統領府(青瓦台)の鄭泰浩(チョン・テホ)雇用首席秘書官は19日「経済・雇用状況が希望的かつ画期的に変化している」として「雇用増加のための政策の成果が出てきている」と述べた。
鄭首席は同日、経済・雇用状況に関するブリーフィングで「各種の統計を総合すると、雇用状況は昨年より改善しており、困難ではあるが希望的」だとして、その背景に政策の成果があると述べた。さらに「補正予算案が(国会で)可決されれば雇用改善にとって大きな支えになるだろう」と述べた。
鄭首席は「昨年の就業者の増加数は約9万7000人だったが、今年に入って就業者の増加数は2月が約26万人、3月が25万人、4月が17万人だ。昨年と比べると画期的な変化」だと述べた。しかし、就業者数増加の大部分が、税金によって生み出された60代以上の高齢者の短期雇用(30万人台の増加)という点には言及しなかった。経済の要である40-50代の雇用と製造業の雇用など民間の雇用は日に日に減少している。これについて青瓦台の幹部関係者は「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が特別に青年向け対策を整備している。さまざまな政策を通じて問題の解決に向け努力している」と述べた。
(以下略)
イ・ミンソク記者
引用ここまで
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韓国はねえ・・・・・・サヨク政権ですしねえ。旧ソ連や東欧諸国と同じく統計数字など信用できませんしねえ。まあ韓国はサヨク政権でなくても数字を盛るのが常ですから。
いくら低い失業率を誇っても韓国は
失業率は低いけど雇用率も低い、というような統計手法を駆使するのですから。要するにインチキなんですが。
まあ一般的には後進国では職が少ないですから失業率が高いのが普通です。そして韓国の場合は特殊な理由がありましてね。
2009年12月の中央日報は”現代・起亜自動車の海外生産規模が2012年にトヨタを上回り世界1位になることが確実視されている”・・・、その理由というのが”現代・起亜自動車が海外生産を増やす理由は、労組との対立的な関係が最も大きな原因だ”・・・という斜め上のものでしてね。
要するに韓国の財閥は韓国人など雇いたくないんです。そして男子より職に就く機会が少ない韓国女性などは”韓国の国家行政機関・女性家族部は、海外で売春に従事する人女性の数が、日本に5万人、には3万人いると推算される”・・・と政府が認めてしまっているんですね。
売春婦の流れなんぞは常に後進国から先進国にですしねえ。
まあ韓国も自分が後進国に過ぎないことを認めれば楽になると思うんですが無理でしょうねえ。