雇用もれなくお得な気分
雇用に関する都市伝説9個
天弥(あまみ)です。
今回は、ずばりタイトルの通りなんですが。
最近つくづく、
ケチると後でツケが回ってくる
と感じます。
ここでいう「ツケ」とは、
結果的な損、と言い換えることができるかもしれません。
そして、何をケチるのか?を
一言でさくっとまとめると
エネルギー
なのかもしれません。
わかりやすいところでいくと「お金」ですよね。
欲しいものがあって、
それは正当な対価であるはずなのに
「お金をできるだけ払いたくない」という節約マインド
(でも、自分にはたくさんくれ!と思っている笑)
これは完全に、
エネルギーが縮小するパターンです。
あとは、
「損したくない」から、行動や視野が狭くなること
「失敗するのが恥ずかしい」から、
不平不満を垂れ流しながらも日常に埋もれること
こんな感じで、
自分本来の実力を出し惜しみする
(ケチる)パターンもあります。
仕事でもプライベートでも、
何か歯車が噛み合ってない気がする・・・と感じたときは、
気づかないうちに何かをケチってる時。
(エネルギーも)散財する必要はありませんが、
ここぞというチャンスで「張れる」人になるためには、
ケチくさく生きない
ということを覚えておくといいかもしれません。
ちなみに・・・
あまり言いたくありませんが、、、
聞きたい?
聞いちゃいます?
じゃあ、教えます(あっさり)
誰かとビジネスをするとき、
誰かの商品・サービスを購入するとき、
損したくない、
自分が少しでも得をしたいからといって、
人を値切る
ような行為をすると、
面白いぐらいに(面白くないけど)
しょぼぼぼぼんーっ!と事業がしぼんでいくのを、
私はこれまで、
結構な高確率で(柱の陰から)見届けてきました。
あとは、
何かしらジョイントベンチャー(コラボ)したときに、
他の人が注いでくれた力以上に
自分が多く貰えるようにしたりとか、
自分の経済的理由で
提示された正規料金を値切ったりとか、
そういう事をやっちゃうと、
エネルギーという名の
「運」が逃げていくような気がしています。
これ、
自分ひとりでビジネスやってるなら
自己責任という名のもとにまだマシだけど
人と組んだり、
組織化して雇用してる場合、
その人たちの運に飛び火するから、
組織のトップや経営者の方は注意が必要です。
よくよく考えたら・・・
関わる人のことをケチるって、
なかなか失礼なことです(苦笑)
もしこれからあなたが
誰かと何かをおっ始めようとしたときに、
商談の見極め基準のひとつになるかもしれませんね。
これはあくまで私の
実体験&感じるところですが。
人生のキモだと思うので、
もう少し丁寧に研究してみます。
そう考えると、
人生とは実にシンプルに出来ているなぁと感じます。
ケチると、
「節約すること」に、大事なエネルギーが漏れてゆく
=エネルギーが小さくなる
=チャンスを掴む感度が鈍る
=上手くいかなくなる
こんな感じでしょうか?
私たちの思考(心)は、いつだって自由です。
せめて心の中だけは、
大盤振る舞いでありたいものです。