好きな呪文はザラキ。嫌いなモノは「まんがのような女」です。
2019/日本 上映時間11分
監督:べんぴねこ
原作:coyote
声の出演:べんぴねこ、松井恵理子、後藤ヒロキ
パンフレット:の同項参照
(あらすじ)
体がダンボールの探検家コンビ、ネコのヤマオリとイヌのタニオリは、ダンボールの星にやって来る。足りないものをダンボールで作り出しながら、ダンボール神殿に眠る伝説のお宝を目指して大冒険を繰り広げるヤマオリとタニオリだったが……。(以上、より)
予告編はこんな感じ↓
65点
※今回の記事はのネタバレに触れているので、知りたくない人は読んじゃダメ! つーか、は良い映画なので、観てみて!m9`Д´) ビシッ
の3本目。の次に始まったんですけど、悪くはなかったですヨ ( ´_ゝ`) マァマァ
僕の気持ちを代弁する姫川勉を貼っておきますね(より)。
最初にあらすじを乱暴に書いておくと「体がダンボールの探検家コンビがダンボールの星で冒険した末にお宝をゲットしてみれば中身はニンジンだった」というたわいのないお話なんですけれども(サラッと失礼な文章)。登場キャラクターが工作担当であるの手によってすべてダンボールで作られているのが面白くて、さらにはそれらがストップモーションアニメで動きまくるから、なかなか可愛いのです (´∀`=) カワイー しかも、「主人公たちがピンチに陥ると、創造主(子ども)が新しい乗り物などを作って助ける」というメタ的な展開がユニークで、ちょっとを連想いたしました。
ダンボールジョーさんの動画↓ 「リサイクル×ZOO=りさいくるずー」って、わざわざ書かなくてもわかってますよね… (´Д`;) ゴメンナサイ
そんなワケで、基本的に文句はないんですけど…。正直なところ、片方のキャラが酷い目に遭うみたいな展開が多かったのがあまり好きではなかったし、創造主である子どもが登場した時、「あのぐらいの子どもがここまで精巧なダンボール工作をできるものかしら? (`∀´) オホホホホホ」なんて意地悪なことを思ったりはしました、すみません。何はともあれ、娘は結構満足したみたいだし、僕も嫌いではなかったです。で、ようやく最後の作品が始まったんですが、それはまた別のお話。
ちょっと思い出した映画。僕の感想は。
昨年公開されて気になっていたものの、観に行けなかった映画。ダンボール繋がりで。
このへんないきものは まだ日本にいるのです。たぶんまんが。
楽器類取扱店シリーズ
HARD OFF 沼津店
2019/4
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