想いをかたちに三ツ星カラーズ

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これは完全にノーマークだったが、数多の冬アニメの中でも外国人の評価がナンバーワンだったので、一気に視聴してみた。

デスマーチに突入したアラサープログラマーが眠りについて、目覚めたそこはファンタジーRPGの世界。ひょんなキッカケでチートなステータスを手に入れた主人公は、ハーレムパーティーを膨らませて進んでいく。

いわゆる転生系にありがちなストーリー進行で、ぶっちゃけ新鮮さはゼロ。チート主人公のオレツエーに一定の爽快感を感じられたもののアドベンチャー感もイマイチだったが、けっこう面白かったんだよなあ。その理由は一つで、幼女がデラ可愛かったから。

特にたまが。

たまが。

たまたーん‼️

先述の通りストーリーはどうでも良かったからこそ、幼女の一挙手一投足に集中できる結果へ。取り敢えずすぐリピートで2周観て、その後たまが最高に可愛い2〜3話を5周ほどした勢い。

好幼女が豊作な冬アニメでは「三ツ星カラーズ」や「りゅうおうのおしごと!」という強力なカードがひしめく中、今作も負けず劣らずの魅力に溢れていた。

静観すれば75点。しかし幼女パワーで85点！