「疲れが取れない…」と思ったときに試してみたい5つの漫画の描き方
昔、ワシが高校生の時、
漫画家になるきっかけになった、
新聞の三行広告です。
いう、貸本屋専門の小さな出版社でした。
当時は漫画の描き方や入門書などは
まったくなかった時代。
そこの社長さんから、漫画の描き方の
いろはを教わり、三ヶ月もかかって
はじめて128頁の単行本を
出してもらいました。
生まれて初めて貰った原稿料は、
¥12,351円(当時の公務員の初任給位かな)
小学校の同級生、木内央(ひろし)君に
続くワシのマンガの恩人です。
社長のお名前は石橋国松さん。
そう、ドーンガーンドンガラガッタ、
国松さまのお通りだいっ!の主人公、
「石田国松」の名前は
その社長さんから頂いたんですよ。
「だるい」「疲れた」そんな人のための漫画の描き方
こんにちわ、E子です
最近やーっと心に余裕が少しずつ出来てきた気がします
少しずつお仕事に慣れてきて、
楽しくなってきて、
またお絵描き再開しようかしらと最近思ってます
私、実は昔からお絵描きが大好き
でも、生活が充実していて
心
に余裕があって満たされていないと、どーしても描けないのです
ちなみにフリーランスの時は
イラストレーターとして活動していて
イベントとかに自腹で出店して
缶バッジとミニイラストを売ってました
1個1個が単価が低いので赤字でしたけどね
ちなみにその時のイラストがこちらです。
これ、全部水彩絵具なんですよ
気分が明るくなるような色を使いたくて、
フルーツの自然な色を変えなるべく使ってます
これをみた人が1人でも気分が明るくなったり、
ハッピーな幸せな気持ちになるように。
そんな気持ちを込めて基本的にイラスト描いてます
なんか自分が辛かったこと沢山あるから
イラスト見て元気づけられてくれると良いなと思うのです
今も沢山イラストの在庫と缶バッジの在庫があるんだけど
minneとかで需要あるか分からず、結局抱えてしまってます
皆様、こんな感じのイラスト欲しい
実際のものはもっと明るくて綺麗な色なの。
写真では伝わらないのが残念
暗く写っちゃってるなー
需要があるにせよ、無いにせよ
私としては絵を描くのが好きなので
少しずつ再開して描いていこうかなと思います
食べ物が好きだから、書き溜めていこうかな
今まで食べてきたランチ内容を
絵にしてフードイラストガイドみたいにしても楽しいですよね
本当は漫画も描いてみたいけど、
漫画の描き方分かんなくて
そっちの絵心あればこのブログに漫画載せたり出来るだろーなー…
でも更新頻度遅くなりそうww
ま、気楽にお絵描き再開してみます
たまーにイラスト載せることもあるかもかもだけど、
暖かく見守ってあげて下さい
ではではー
↓応援して下さると嬉しいです!↓
漫画の描き方 まじめ まじめ まじめ
旦那が娘達に本をプレゼントした。
タイトルは「漫画の描き方」。
何気に「漫画」という日本語は
浸透していているらしい。
とりあえず右側の本が激しく
気になったので開いてみた。
↑この女の子
8割方「目」!
ちなみに
本を貰う前の彼女達の作品は↓
モモカ作「ピンクちゃん」
表記は残念な事に
「ピンタ」(真顔
チハナ作「猫饅頭」
うまそうだ。
娘達よ。
このお手本を見て
お絵かき頑張ってくれ。
漫画の描き方商品を自宅にいながら手に入れよう
何日か前になりますが、私の元にも届きました♡
「虹、甘えてよ。」のスペシャルノートブック!
届く時期を計算に入れずに、応募したのは5月。
2巻の帯に付いている応募券を使ったので何ヶ月も前から応募出来たのに。
そう、私は届く季節を計算していませんでした。
梅雨入りして一日中雨が降った日に届いていました(笑)
ヤマトさんなので濡れていたとかでは全然ないのですか、湿度を含んで紙が波打っていた(笑)
紙が波打つのは嫌いじゃないのですが、何日か重石して直しました。
完全に直りました。
日本の紙素晴らしいですわ…。
ここからはスペシャルノートブックのチラ見せありなので、これから届くという方は届いてからのお楽しみにしてください。
もう見たよという方と、そんなものがあったのねーという方は、どうぞどうぞ。
まず、全サでスペシャルノートブックと言われて、私はなかなか想像が付いていませんでした。
ノートブックってどんなもの?
どうやらお蔵出しの資料が載っているらしい。
そういうものが全サになる時代なの?
でも、ノートブックの意味がよく分かっておらず、ぶっちゃけるとノートだと思っていた私。
そう、ひと昔前の少女漫画雑誌の付録によく付いていた実用的なノートだと思っていましたん…。
(特に私の地元は某有名少女漫画雑誌の付録を印刷している会社がありまして…余った付録とか貰えたりしていまして… だから付録のイメージが強いです。)
実用的なノートの巻末辺りに、お蔵出しの資料が少しだけ掲載されている…私が描いていた全サノートのイメージでした(笑)
届いたのを見たら、全っ然違っていた!!!
貧相な想像して本当にすみませんでした
ノートじゃないノートブックとは。
全ページ既に印刷されていましたww
1ページだけ、ここに何か書いていいよ的な余白ページがありましたけど…
中身、圧倒的なお蔵出しの内容。
ガチでファン向けなんですけど、良いんですかね。
もっと、一般的な読者さんもいらっしゃると思うんです。小学生の方とか。
最近は皆ネームの存在知ってるの?すごいな。
私が漫画の描き方を正確に知ったのは中1くらいだったと思う。
それまでは朝ドラのヒロインみたいにぶっつけ本番で物語を描いていましたよ。
まず最初は…
初期設定資料!!
これはイケボマンガ展に展示されていたので画像として広まっていたけど、ちゃんと印刷されたものが欲しかったからうれしいかった。゚(T^T)゚。
初期設定では、虹と日和は高1で、岳は高2。
学年違いって萌えるけど、この三人は同じクラスで良かったと思います。
理系の岳がわざわざ文系クラスにいるというのがいいんですよねー。
しかし高1で副部長になれるの?
どんだけ柔道強いの(笑)
高1の日和、今より幼い。可愛い。
本編でもその内高1の日和が見たいです。
岳と再会して、好きになっていく過程が見たいです。
強くてかっこよかった有名人の岳が、実は可愛い人だったなんて、絶対ときめく要素だもの。
日和の回想シーンが欲しいよー( p_q)。
次、ネームです。
1話の最後のこのシーン、ズンって来て凄く良かった。
岳には震えていた虹が日和のハグを受け入れているのって、セクシャリティひとつの認識で人の脳の司令が左右されてしまうという象徴ですよね。
という事は、ゲイを装って異性に接近する事も可能なのだろうな…と逆のパターンも考えたりしました。(日和くんとは関係ありません。)
青木先生のネームって結構細部を描き込まれている。
図書室の棚なんて私なら描かない。
ネームの段階で構成がここまでしっかり決まっているという事…!!
次、下絵。(!?!?)
この辺りになると、このノートブックはえらいこっちゃ…と思い始める私。
メガネっ子描く時って、メガネなしで表情をしっかり描いてからメガネを描き足す大変な手間だと気付かされました。
このシーンも良かったですよね。
もう台詞が良いの何のって。
「お前のせいで日和の目を見れなくなった」
「お前のせいで毎日苦しい」
「お前のこと嫌いになりたい」
悪いところを羅列し始めたらもう完全に愛の告白だと思う…
おさラブにもそういうシーンがあって、改札にひっかかるというのがウケたし…
このシーンの下絵ま
出してくださるなんて予想していなかった…
ありがとうございます
次、下絵メモ。(!?!?!?)
大量… 大量…
これが一番大放出で、え、こんなに?というくらいたくさんの絵がね…
本編で好きだった表情とかもあるわけで、ありがたくいただきました(*^ー^)。
この全サが豪華だというのは噂で聞いていたけれど、青木先生のファンにとってどんなものがお宝かよく判っている編集部に、上手く転がされている感じがする(笑)
でもこれを見て思うのは、生きた漫画の絵を見ると、絵を描きたくなっちゃうという事なんですよね〜。
少女漫画家を夢見ている中高生がこれを見て、どんな刺激を受けるかな〜って考えたら、顔がゆるむ。
単にファンが見てお宝にする為の全サじゃないという事なんですよね〜。
青木先生の描く膨大な表情の絵って、創作する者にムクムクと意欲を与えるというか。
絵を描くのって楽しい!
そんなメッセージが伝わってくる。
青木先生の絵ってホントにいきいきとされているから。
生きていて、存在感があって、重くて、愛おしい。
人間の苦悩や喜びがそのまま生きている絵。
そんな風に描けたら、楽しいと思う。
これを見ると、〝私も描きたい!〟と思わせてくれる。
そんなノートブックでした。
そうそう、塗り絵もありましたね。
突然だな!と思ったしw
漫画とか小説とか物語とか絵とか描いていると、描いている自分から愛が湧き出てきて持て余してしまう。
コントロールする技術がある人は凄いと思っていたけど、青木先生はずっと自分と向き合ってひたすら描き続けているんだろうな…って感じる。
そう思う。
物語はあんなに壮絶なのに、ずっと仕事に負われているのに、こんなに今でも絵を描くのが好き…な人なんだ。
だってイヤイヤ描いた絵を見て他人が〝描いてみたい〟なんて思うはずないから。
なんかそんな事に感動してうれしかったです。
ノートブックを作ってくださってありがとうございました(о´∀`о)。
漫画の描き方 大工の腕は、耳でわかる。
当ブログにお越しくださいまして誠にありがとうございます!
(※この記事は2017年の6月に作成しました)
【ブログについて】
当ブログは二人の兄弟の話を中心に
子育て知識が少な目の母が失敗したり色々考えたりしたことなどや
子供たちのそのまんまの姿などを
漫画にしてつづっております。
【家族の紹介】
平太郎(へいたろう)
2013年5月生まれの長男
乗り物、プラレール、キュウレンジャー、シンカリオンが好き
よくにこにこしている
(※ただいま4歳0ヶ月 よくしゃべる、よく動く、よく寝る)
⇒(イヤイヤ期)
⇒
⇒
九二郎(きゅうじろう)
2015年7月生まれの次男
兄の真似が好き、踊ることが好き、外遊びが好き
ショベルカー、電車が好き
(※ただいま1歳10ヶ月 毎日ショベルカーを見にいきたがる)
⇒
⇒
⇒
夫(兄弟の父)
息子たち大好き
綺麗好き掃除好き(ルンバ好き)、運動好き、アウトドア好き、ガンプラ好き、ゲーム好き
DIYも好き
(※とても働き者、仕事がいつも忙しい様子)
⇒
⇒
(幼稚園探し①はこちらからどうぞ→)
園田(ブログの管理人、兄弟の母)
産後鬱になってから健康に気をつけるように
ひじきがブーム
(家族で楽しく生きていきたい)
⇒
⇒
⇒
【書籍について】
※当ブログは書籍になっております。
中身はアメブロの前のブログ(fc2)で描いていたものを全て加筆修正し
コミックウォーカーで連載していた漫画と
描きおろしも少し入っておりますので
アメブロの記事にはない内容になっております。
(第一子出産と平太郎が赤ちゃんから幼児になっていくまでがメインです)
絵がかなり違うのと漫画の描き方
筆者の考え方もだんだんと変わってきているので
視点の違う部分も含めて楽しんでいただけたら幸いです。
ここまで見ていただいてありがとうございました。
参考になるような事はほとんどないかもしれませんが
気楽に見て読んでゆっくりしていただけたら嬉しいです!