今まで知らなかった漫画の描き方の新事実♪
何日か前になりますが、私の元にも届きました♡
「虹、甘えてよ。」のスペシャルノートブック!
届く時期を計算に入れずに、応募したのは5月。
2巻の帯に付いている応募券を使ったので何ヶ月も前から応募出来たのに。
そう、私は届く季節を計算していませんでした。
梅雨入りして一日中雨が降った日に届いていました(笑)
ヤマトさんなので濡れていたとかでは全然ないのですか、湿度を含んで紙が波打っていた(笑)
紙が波打つのは嫌いじゃないのですが、何日か重石して直しました。
完全に直りました。
日本の紙素晴らしいですわ…。
ここからはスペシャルノートブックのチラ見せありなので、これから届くという方は届いてからのお楽しみにしてください。
もう見たよという方と、そんなものがあったのねーという方は、どうぞどうぞ。
まず、全サでスペシャルノートブックと言われて、私はなかなか想像が付いていませんでした。
ノートブックってどんなもの?
どうやらお蔵出しの資料が載っているらしい。
そういうものが全サになる時代なの?
でも、ノートブックの意味がよく分かっておらず、ぶっちゃけるとノートだと思っていた私。
そう、ひと昔前の少女漫画雑誌の付録によく付いていた実用的なノートだと思っていましたん…。
(特に私の地元は某有名少女漫画雑誌の付録を印刷している会社がありまして…余った付録とか貰えたりしていまして… だから付録のイメージが強いです。)
実用的なノートの巻末辺りに、お蔵出しの資料が少しだけ掲載されている…私が描いていた全サノートのイメージでした(笑)
届いたのを見たら、全っ然違っていた!!!
貧相な想像して本当にすみませんでした
ノートじゃないノートブックとは。
全ページ既に印刷されていましたww
1ページだけ、ここに何か書いていいよ的な余白ページがありましたけど…
中身、圧倒的なお蔵出しの内容。
ガチでファン向けなんですけど、良いんですかね。
もっと、一般的な読者さんもいらっしゃると思うんです。小学生の方とか。
最近は皆ネームの存在知ってるの?すごいな。
私が漫画の描き方を正確に知ったのは中1くらいだったと思う。
それまでは朝ドラのヒロインみたいにぶっつけ本番で物語を描いていましたよ。
まず最初は…
初期設定資料!!
これはイケボマンガ展に展示されていたので画像として広まっていたけど、ちゃんと印刷されたものが欲しかったからうれしいかった。゚(T^T)゚。
初期設定では、虹と日和は高1で、岳は高2。
学年違いって萌えるけど、この三人は同じクラスで良かったと思います。
理系の岳がわざわざ文系クラスにいるというのがいいんですよねー。
しかし高1で副部長になれるの?
どんだけ柔道強いの(笑)
高1の日和、今より幼い。可愛い。
本編でもその内高1の日和が見たいです。
岳と再会して、好きになっていく過程が見たいです。
強くてかっこよかった有名人の岳が、実は可愛い人だったなんて、絶対ときめく要素だもの。
日和の回想シーンが欲しいよー( p_q)。
次、ネームです。
1話の最後のこのシーン、ズンって来て凄く良かった。
岳には震えていた虹が日和のハグを受け入れているのって、セクシャリティひとつの認識で人の脳の司令が左右されてしまうという象徴ですよね。
という事は、ゲイを装って異性に接近する事も可能なのだろうな…と逆のパターンも考えたりしました。(日和くんとは関係ありません。)
青木先生のネームって結構細部を描き込まれている。
図書室の棚なんて私なら描かない。
ネームの段階で構成がここまでしっかり決まっているという事…!!
次、下絵。(!?!?)
この辺りになると、このノートブックはえらいこっちゃ…と思い始める私。
メガネっ子描く時って、メガネなしで表情をしっかり描いてからメガネを描き足す大変な手間だと気付かされました。
このシーンも良かったですよね。
もう台詞が良いの何のって。
「お前のせいで日和の目を見れなくなった」
「お前のせいで毎日苦しい」
「お前のこと嫌いになりたい」
悪いところを羅列し始めたらもう完全に愛の告白だと思う…
おさラブにもそういうシーンがあって、改札にひっかかるというのがウケたし…
このシーンの下絵ま
出してくださるなんて予想していなかった…
ありがとうございます
次、下絵メモ。(!?!?!?)
大量… 大量…
これが一番大放出で、え、こんなに?というくらいたくさんの絵がね…
本編で好きだった表情とかもあるわけで、ありがたくいただきました(*^ー^)。
この全サが豪華だというのは噂で聞いていたけれど、青木先生のファンにとってどんなものがお宝かよく判っている編集部に、上手く転がされている感じがする(笑)
でもこれを見て思うのは、生きた漫画の絵を見ると、絵を描きたくなっちゃうという事なんですよね〜。
少女漫画家を夢見ている中高生がこれを見て、どんな刺激を受けるかな〜って考えたら、顔がゆるむ。
単にファンが見てお宝にする為の全サじゃないという事なんですよね〜。
青木先生の描く膨大な表情の絵って、創作する者にムクムクと意欲を与えるというか。
絵を描くのって楽しい!
そんなメッセージが伝わってくる。
青木先生の絵ってホントにいきいきとされているから。
生きていて、存在感があって、重くて、愛おしい。
人間の苦悩や喜びがそのまま生きている絵。
そんな風に描けたら、楽しいと思う。
これを見ると、〝私も描きたい!〟と思わせてくれる。
そんなノートブックでした。
そうそう、塗り絵もありましたね。
突然だな!と思ったしw
漫画とか小説とか物語とか絵とか描いていると、描いている自分から愛が湧き出てきて持て余してしまう。
コントロールする技術がある人は凄いと思っていたけど、青木先生はずっと自分と向き合ってひたすら描き続けているんだろうな…って感じる。
そう思う。
物語はあんなに壮絶なのに、ずっと仕事に負われているのに、こんなに今でも絵を描くのが好き…な人なんだ。
だってイヤイヤ描いた絵を見て他人が〝描いてみたい〟なんて思うはずないから。
なんかそんな事に感動してうれしかったです。
ノートブックを作ってくださってありがとうございました(о´∀`о)。
漫画の描き方売り切れ必須!
当ブログにお越しくださいまして誠にありがとうございます!
(※この記事は2017年の6月に作成しました)
【ブログについて】
当ブログは二人の兄弟の話を中心に
子育て知識が少な目の母が失敗したり色々考えたりしたことなどや
子供たちのそのまんまの姿などを
漫画にしてつづっております。
【家族の紹介】
平太郎(へいたろう)
2013年5月生まれの長男
乗り物、プラレール、キュウレンジャー、シンカリオンが好き
よくにこにこしている
(※ただいま4歳0ヶ月 よくしゃべる、よく動く、よく寝る)
⇒(イヤイヤ期)
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九二郎(きゅうじろう)
2015年7月生まれの次男
兄の真似が好き、踊ることが好き、外遊びが好き
ショベルカー、電車が好き
(※ただいま1歳10ヶ月 毎日ショベルカーを見にいきたがる)
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⇒
夫(兄弟の父)
息子たち大好き
綺麗好き掃除好き(ルンバ好き)、運動好き、アウトドア好き、ガンプラ好き、ゲーム好き
DIYも好き
(※とても働き者、仕事がいつも忙しい様子)
⇒
⇒
(幼稚園探し①はこちらからどうぞ→)
園田(ブログの管理人、兄弟の母)
産後鬱になってから健康に気をつけるように
ひじきがブーム
(家族で楽しく生きていきたい)
⇒
⇒
⇒
【書籍について】
※当ブログは書籍になっております。
中身はアメブロの前のブログ(fc2)で描いていたものを全て加筆修正し
コミックウォーカーで連載していた漫画と
描きおろしも少し入っておりますので
アメブロの記事にはない内容になっております。
(第一子出産と平太郎が赤ちゃんから幼児になっていくまでがメインです)
絵がかなり違うのと漫画の描き方
筆者の考え方もだんだんと変わってきているので
視点の違う部分も含めて楽しんでいただけたら幸いです。
ここまで見ていただいてありがとうございました。
参考になるような事はほとんどないかもしれませんが
気楽に見て読んでゆっくりしていただけたら嬉しいです!
漫画の描き方用品ショップ
何を以て大変とするか、という疑問はあれど、
世間が言うところの子育ての大変さは、子供を産まないとわかんない。
子供を産んでも、自分で育てなきゃ、わかんない。
家庭を持って何人養おうが、子育ては全て妻に任せて、仕事に没頭してる男にもわかんないよね。
”俺は金を稼ぐしか出来ない”と考えて働く男と、”男は金を稼ぐことが全て”だと思う男の行動は同じでも、中身は全く違うからね
子供を産めないことで自分を蔑んでいる人も多いけど、正しい思考回路がショートしてるだけ。
完全に、幻想に生きてる
夢の中で積極的に辛くなってらっしゃる
出ようと思えば出られるけど、大半の人は夢から覚めたくない人だからね。
『そんなわけない』って反論する人ほど、そこからは出れないんだよね、、アレルギー症状でちゃうから
どうでもいい他人の言葉にいちいち噛みついてる必要も無いし、子育ての大変さなんて、一生涯わからんくてもいいし、分かったから偉いわけでも全く無いけど、経験値の違いから出る言葉に、重みが増すのは当然だよね。
『子育て大変なのは1歳までだから』
『子育て大変なのは2歳までだから』
『子育て大変なのは3歳までだから』
『小学校上がると楽になるから』
私もこういう言葉を信じていた初な頃があったし、信じたいが為に誰かに言ったかもしれないけど、今なら言わないね。
本当に大変なのは小学校からだよ
私は娘3人を育てて、時間が経てば経つほど、そう思うな。
子供自身が理解出来ることが増えるほど大変になるのは、当然じゃ無いかな。
生む前は、しみじみ考えられなかったけど、子供が大きくなればなるほど、人をひとり育てるって、本当に大変なことだと思う。
毎日せっせと生活を回しても、褒めてくれる人は居ない
でも、廻ってくるものは必ず、ある。
それに気づけるか、気づけないか、それって、もの凄く重要だよね
あやしてもわらってくれない、これだけしたのに喜んでくれない、そういう風に、子供や家族に見返りを求める人は、家庭を持つと、、大変だよ
大事なことは、見えにくいよ。
最近小4年の娘①は、毎日机にかじりついてる
漢字も大好きだから、毎日やりたいらしいけど、絵もよーく描いている。
聞いてみると、どうやら、漫画家になりたいらしい
こういうのって遺伝なのかなあ~
私は、娘の前で漫画なんて描いたこと無かったけど、昔は私も漫画家になりたかった。
だから毎日毎日絵を描いてたし、それが練習だとも思ってなかったし、楽しかった。
今は描いてないけど、まだまだこれくらいは描けるので、少しは教えることが出来る。
漫画の描き方教えられる親って、そうそう居ないぞ
少し教えただけでも、左から右の絵になる。
ちょっとしたことで、全然違うよね
そういう感覚が、とっても大切なんだよね。
娘①が居ない間に、デスクに伏せてあったメモ紙を使って、何気なく絵を描いたんだけど、裏を見たら、こんなこと書いてあった。
”できなくてもだめでもいい”
絵が怒ってるよね。
ダメでもいいことが、自然になるといいな。
そのことを教えようとするのは違うよね。
やっぱり、子供を信じることだね。
子供を信じるには、自分の不安を、きちんと解決することだ。
きちんと、現実を生きること。
幻想に浸らないこと
これ、鉄則。
本当、その通りでございます
関連記事
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『』
『』
『』
漫画の描き方にチャレンジ入門ガイド
ご訪問ありがとうございます
よかったらこちらからご覧ください
→
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どうもいんこです
昨日のの記事にコメントをいただいて、
見てくれる人がいるのだなという事が、
分かっていたのですが、改めて
ありがたく感じました
ありがとうございました!
それでですね、今日は
漫画描くときに使ってる色々について載せます。
のブログで、
子育てや夫婦のことなどを深く、気さくに
可愛い絵とともに書かれている
メイさんが、
コメントで絵の描き方の話題を
振ってくださって、
以前デジタルでの描き方など
いろいろ分からなくて調べた日々が
思い出されて
その時、色んな方のこんな風に描いてるよ!
のブログがとても参考になったので
自分も記事にしたくなりました!
そして、今も試行錯誤の只中なので、
もし私の疑問を解決する何かを
知ってらっしゃる方がいたら
教えていただきたい!
という気持ちもあります
結論から言うと今私は
iPad Proで
Apple Pencilを使って
CLIP STUDIO PAINTという有料アプリ
で描いてるのですが、
そこに至るまでや参考になったサイトなども
載せていくので
少し長いですが良かったら
お付き合いいただけると嬉しいです
それでは↓↓↓始まります〜
その時、
アメブロの漫画や絵日記ブロガーの方々が
「Amebaの片隅でblogの描き方を叫ぶ」
というタグ?
で皆さんそれぞれの描き方を載せられていて
これはとても参考になりました
↓↓
元々はのブログを
やられている赤井トマトさんの記事から
始まった感じの企画?のようですありがたい〜!
ブログリニューアルにより元記事は無くなっていたので
いつもふふふと笑わせてもらっている
うらしまさんの記事をリブログさせてもらいました。
いろいろ知って
ペンタブ?
板タブ?
というのも検討したのですが、
以前買ったけど
使いこなせなかった過去と
パソコン開くの辛い…なんとかタブレットで!
という気持ちから、iPad Proにたどり着きました
参考にしたサイトはこちら↓
この人の記事、
読むととてもiPad Proを買いたくなります。笑
そしてApple Pencil、
描きやすい(°_°)!!
紙と鉛筆と同等!まで
言っていいのか分からないで
すが
描きたい場所に
描きたいものが描ける…
ただ、イラストや漫画をガッツリ本職!
にされてる方とかは、
液タブのがいい!とか
(
液タブって私はよく知らないですが)
意見が分かれる?とかどこかで読んだような…?
でもプロでApple Pencil使われてる方も
いるとの事で。
たしか、やまもとりえさん、かな?
今は分からないですが。参考ブログ→
私は決してiPad ProとApple Pencilの
回し者ではないですが(⌒-⌒; )
描きやすいなと思います
漫画やイラスト描きアプリも
いろいろ使ってみました↓
肝心の情報が見にくくて失礼します
最初はアイビスペイント↓で描いていました。
気軽に使いやすい!と感じて
はこれで描きました。
次は、漫画といえばこれでは!?という憧れから
CLIP STUDIO PAINTを使い始めました↓
漫画を描くにはとても良いような気がします。
最初に取説を読むのが面倒ですが、
そこを一度超えると
後は直感的に使える感じがします。
そして有料で、入手の方法もいろいろあるらしく
私はiPad Pro用の月額プラン/980円に申し込みました。
でも最初の1年は無料?とかだった。
今は、分からないです参考サイト→
クリスタ、満足していますが
まだまだ使いこなせていない感も あります
画像のサイズや切り貼りは、このアプリで↓
切り取ってブログに貼っています
こんな感じ↓
質が悪くなるのが悩みです
パソコンで投稿すると綺麗?というのを聞いてやろうとしたけど
やっぱりパソコンは、私には面倒で挫折中で
してえ、どこが?って訊かないで…
ちなみに手書きの時は
紙に描いた漫画を
2コマずつにチョキチョキ切って
壁に貼り、写真を撮り↓
編集機能で「ライト」を一番明るくして↓
画像のテイストを「ビビット」というのにして、
その写真をブログに載せています。
以上、
いんこの漫画の描き方でした
長々と興奮まじりに失礼しました
皆さんのブログ、
絵も漫画も綺麗なんですよね。
何のアプリやソフトを使って
どんな風に保存して
載せてるのでしょうか
まだまだ気になります
もしよければ描かれている方、教えてください
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読んでくれてありがとうございました
よければ次回もよろしくお願いします。
*いいね、コメント、リブログ、嬉しいです
*ブログのリンクやリブログ以外で
漫画や絵や文を転載するのはやめてください。
それではまた
40代から始める漫画の描き方
こんにちわ、E子です
最近やーっと心に余裕が少しずつ出来てきた気がします
少しずつお仕事に慣れてきて、
楽しくなってきて、
またお絵描き再開しようかしらと最近思ってます
私、実は昔からお絵描きが大好き
でも、生活が充実していて
心
に余裕があって満たされていないと、どーしても描けないのです
ちなみにフリーランスの時は
イラストレーターとして活動していて
イベントとかに自腹で出店して
缶バッジとミニイラストを売ってました
1個1個が単価が低いので赤字でしたけどね
ちなみにその時のイラストがこちらです。
これ、全部水彩絵具なんですよ
気分が明るくなるような色を使いたくて、
フルーツの自然な色を変えなるべく使ってます
これをみた人が1人でも気分が明るくなったり、
ハッピーな幸せな気持ちになるように。
そんな気持ちを込めて基本的にイラスト描いてます
なんか自分が辛かったこと沢山あるから
イラスト見て元気づけられてくれると良いなと思うのです
今も沢山イラストの在庫と缶バッジの在庫があるんだけど
minneとかで需要あるか分からず、結局抱えてしまってます
皆様、こんな感じのイラスト欲しい
実際のものはもっと明るくて綺麗な色なの。
写真では伝わらないのが残念
暗く写っちゃってるなー
需要があるにせよ、無いにせよ
私としては絵を描くのが好きなので
少しずつ再開して描いていこうかなと思います
食べ物が好きだから、書き溜めていこうかな
今まで食べてきたランチ内容を
絵にしてフードイラストガイドみたいにしても楽しいですよね
本当は漫画も描いてみたいけど、
漫画の描き方分かんなくて
そっちの絵心あればこのブログに漫画載せたり出来るだろーなー…
でも更新頻度遅くなりそうww
ま、気楽にお絵描き再開してみます
たまーにイラスト載せることもあるかもかもだけど、
暖かく見守ってあげて下さい
ではではー
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