ジャズダンスなら何でも揃うお店

「ショーダンス」

 

あまり聞いたことのない

 

ダンスだと思います。

 

（検索したみたら

パーティーでのダンス、とか

バーレスクっぽいダンス、の

様なものがでてきました）

 

 

 

アタシが勝手に

命名しちゃった

ジャンルになりまして

 

WS等のご案内ではこのように

説明してます。

　　

　　　↓↓
 

 

 

「ジャズダンスWS」

 

とご案内した方が

分かりやすいのかもしれませんが、

 

ここは

 

「ショーダンス」

を貫いて

 

 

「魅せる踊り方」

を追及するレッスンでありたい！！　

 

と思ってます。

 

 　

 

そのこだわりの元

 

 

ショーダンスユニット・vividveilの

結成秘話や

今までの軌跡を語りますね。

 

 

 

******

 

 

①夜のショータイムって面白い！！

 

イベントで踊ったり

 

ジャズダンス教えたり、

 

ミュージカル公演で全国まわったり

ダンサーとして

仕事をしてた頃、

 

ショーダンサーとしても

夜な夜な踊ってました。

 

 

そのステージ構成が面白くて

夜だけ、

お酒の席だけ、ってのは

もったいないなーと感じてて。

 

小劇場で自分のステージを　

任される機会があり

 

 

そこで

 

ダンサー仲間に声をかけ

 

ショークラブの設定で　

演出した舞台を

公演しました。

 

昼の舞台として大好評！！！

 

 

 

よし！

 

この方向で沢山ステージ作るぞー

と

意気込んでいた時に

その公演が原因で

離婚問題へと。

 

 

疲れに疲れ

何もやりたくなくなり

ダンサー活動一時休止。

 

 

 

②初めてニューヨークに渡る

 

ずーっと行きたかったんです！

本場のダンスを学んだり

ステージを観たくて。

 

結婚してたから

反対されてた。

 

 

別居を期に

（まだ離婚はしていない）

行って来ました、1ヶ月

 

ダンスな日々。

ステージ観賞三昧。

 

何回観たか！？　大好きなCHICAGO

 

たった1ヶ月、されど1ヶ月。

 

そこで受けまくった

シアターダンスのレッスンが

ますます私の

魅せるダンスの意識を高めてくれました。

 

 

離婚は成立

 

 

生活を立て直すために

会社員として働きながら

 

その後も毎年NYに行き

レッスンを受けてました。

 (計4回)

 

 

 

③久しぶりのステージでの出会い

 

 

ふと受けたダンスWSで

ミュージカルの舞台に誘われ参加。

 

 

 

そこで触発され、

 

気の合う仲間同志で

 

またステージをやりたい！

作りたい！

 

と思うように。

 

 

 

タイミングが重なり、

 

クラブイベントに出演決定。

 

 

 

vividveil　の誕生です。

（2006年7月）

 

 

 

なかなかの盛況ぶり♪

 

まだ初期の頃は

15分のショータイムでした。

（今は30分がスタンダード）

 

男性もいたんだよねー

 

 

 

今見ると

あまり完成度は高くはありませんがw

 

スピード感あるステージ、

ご好評をいただき

その後もイベント出演への

オファーが来るように。

 

 

・・・とは言え、

 

ギャラがもらえるわけではなく

チケットノルマが少なくなったり

バックがよくなる程度ですがね。

 

 

 

そこ、難しいとこ。

 

 

 

*****

 

 

・・・・続く！

 

****

 

 

2018年9月9日現在

 

ショーダンス中級WSに

参加してくれる

vividveilメンバーと♪

 

 

 

 

思い起こすと

色々あったんだなー

 

再婚し、

子供もでき。

 

それでも

踊れていれることに感謝いっぱい。

 

 

こうやって振り返ってみるのも

いいですね♪

 

 

 

 

 

 

*********

 

 

【VividLife 出展予定】

 

 

 

         　   

 

 

高校の時通ってたバレエ教室のちょっとグチ暗いお話。

 

先生は踊りのお手本を見せてくれる事は一度も

無かったので今思うとダメレッスンです。

アンシェヌマンも無かったし。

どうも「歌劇団」的な所の出身らしくて

おそらく本当のバレエの基礎を習ってないのかも？

ポアントで踊れてたかもあやしいそうです（苦笑）

 

 

前も書いたかも…ですが、私がバレエの基礎を知ったのは

森下洋子さん出演のNHKバレエ入門です（驚）

ずっとビデオに撮りためていたのですが、森下さんと

清水哲太郎さん達のパドドゥの部分のみ抜粋して

編集してしまい今は部分的にしかありません。

YouTubeでアップされてるのを見ると…

サテンの水色のレオタードが時代を物語るねぇ…（苦笑）

 

 

話は高校に戻り…

ある日ジャズダンス男先生（先生の息子）が

バレエレッスンに参加。

フロアの動きになった時にデュエットで「プロムナード」を

練習してみようという事になりました。

男性と手を取りあい、ポアントに立ってアチチュードで

一周するというの。

男性と女性の腕が「卍まんじ」になる様に肘を張って

固定（？）してバランスを取るというものでした。

 

まず、上手な生徒さんから始まったので見ながらイメトレ。

そして次は私…と思っていたら、私より後にお教室に

入った子がなぜか先に行きました。もしかしたら

先生が「はい次、アナタっ」てな感じで呼んだのかも。

年功序列的（？）には私なんだけどね。

その時点で嫌な予感。

 

…その子でプロムナードは終了してしまいました。（苦笑）

順番的に一番若手の子が踊ったので終わったと先生方は

勘違いしたんでしょうね。私は無視されてしまったのです。

 

お教室の生徒さん達は皆、私より年下の小、中学生なので

「ぶぅちゃんがまだです」なんて言う気遣い（？）も

言う勇気（？）も無く、私も何も言えず黙ったまま。

 

バレエの先生とジャズの男先生、お二人とも何も気付かず…って。

すごく悲しくなったのを記憶しています。

先生は何時も生徒全体をちゃんと見ていないなくて

無視したり、すっ飛ばしたりする事がよくあったので。

 

今のお教室ではどの先生もちょっとした事でも気付いて下さったり

レッスンを見て、調子や体調も言わなくても分かってくれます。

オバサンバレエにとってこれは本当にありがたいわ！