一流職人もびっくり 驚愕のジャズダンス
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写真の一番手前が私です。
一緒に踊りましょう‼
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《高校ゲスト》
新潟市立万代高等学校ダンス部
新潟県立新潟南高等学校ダンス部
《一般ダンスチーム》
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glamorous&charm
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Moani Ke ‘Ala
スタジオキャンドル
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ハーラウ オ ヴァイウル
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一般社団法人 成れる会 サルサ部
愛泉こども園・恵光学園第二幼稚園・恵泉幼稚園チアダンス教室
新潟県立大学総踊りサークル天舞音
ECOすぎるジャズダンス
つい先日、町田樹さんがプロスケーターから引退することについての会見が行われたの
ですが、その内容は、とても読み応えのあるものでした。
というわけで、その時、彼の口から語られたことで、特に印象的だったことを抜き出しながら
書いておきたいと思います。
まず話されたのは、今回の大雨による災害についてのお悔やみとお見舞いの言葉だったの
ですが、彼は、災害があった地域に小学生の時から大学に進学するまで住んでいたそうで
だからこそ余計に胸痛む思いがあったとのことでした。
その後、話されたのは、現役選手を引退後、大学院生として学びながら、プロスケーター
として日々、努力し続けるための環境が、なかなかないというのが現実だったので、2つの
リンクを使わせていただいたり、それでも足りなくて、主な作品発表の場としていたプリンス
アイスワールドの主催者のご厚意によって貸し切りを取らせていただいたりもしていたと。
そしてそれらのことへ心から感謝したいとのことでした。
そして、“町田さんが感じてきたスケートの魅力とは”の質問に対して答えたことは、町田さん
ならではの素晴らしい考察だと思ったので、ほぼ全文、そのまま転載します↓
「プロとしての4年間で確信したことは、フィギュアスケートという表現様式は舞踊の1ジャンルとして、確実に成立しうるという確信を得たということ。これを得たことによって、プロスケーターとしても晴れやかに引退することができると思っています。
バレエやジャズダンスやヒップホップや、世の中には様々なダンスジャンルがありますけれども、その中の1つとして確実にフィギュアスケートが入る。なおかつ、フィギュアスケートでしかできない表現というものがある。たとえば高速で移動するとか、広大なスケートリンクを高速で同じポジションで移動するとかというのはフィギュアスケート、氷の上でしかできないことですから、そういう氷の上でしかできない表現というものを、このボレロでも突き詰めたつもりです。今までの作品、たとえばドン・キホーテやスワンレイクといった作品はともすれば、氷上であることを忘れさせるかのような演出に取り組んできたんですけれども、ボレロは一転してここは氷の上なんだということを見ている人々に認識してもらうがための演出がたくさん盛り込まれているので、そこを1つ注目していただきたいと思います」
プロ引退については、学業とプロスケーターとしての活動が両立できないのであれば
いつでもプロスケーターを辞める覚悟でいて、その両立できない時が来たので引退を
決意した、ということのようでした。
けれど、「今回も決してさようならは言いません」とのことで、パフォーマーとしては10月を
もって完全に引退するけれど、また大学院生として将来的には研究者としてフィギュア
スケート界に貢献できることが必ずあると信じているし、そういう人材になれるように頑張って
いくので、これからもパフォーマーとは別の形とは思うけれど、フィギュアスケート界とは
つながっていきたいと思うし、力になっていきたいと思っている、とのことでした。
高橋大輔さんが現役復帰することについては、「むしろ若いスケーターにとっては、チャンスだ
と思っています」と。 「経験豊富なベテランスケーターと一緒に競技会ができるということは
これから次世代を担うスケーターにとっては最大のチャンスだと思うので、おおいに刺激に
して、むしろ若いスケーターに激励の言葉を贈りたいと思います」とのことでした。
そして最後に暑い中で、かつ短い時間の中で語ってくれたことは、町田さんにとってフィギュア
スケートはアイデンティティーそのものだったし、“町田樹”から“フィギュアスケート”を引いたら
イコール“ほとんどゼロ”になると思っていて、現役の時から葛藤を感じていた。
でも、それだけじゃダメだと思ってこの5年間くらい、必死に勉強して努力を積んできた今は
その“町田樹”マイナス“フィギュアスケート”イコールの先の数字が、ゼロではなく、幸いにも
どんどんどんどん、大きくなってきているので、今後もその数字を大きくしていきたいと思って
いる、とのことでした。
会見の内容から抜き出したものは以上ですが、最後にもう一つ、“10月6日をもって、もう
氷の上でパフォーマンスすることは一切ないということか”の問いかけに対して答えた一言が
「そうですね、はい。引退です」
この発言は、とても潔いと思うけれど、それと同時に、やっぱり、もったいないなと思わずには
いられないというのが今の私の正直な気持ちでもあります。
研究者なら、もっと年をとってからでも出来るのでは? まだ若いのだし体も動くと思うので
まだまだパフォーマーとしての姿を見せてほしかったなと。
けれど以前の記事にも書いたように、彼にとってプロとしてパフォーマンスをすることは
現役の選手として試合に出て演技することに等しい、それだけの体力とエネルギーを必要とするようなことで、しかも学業との両立を果たさなければならない、ということなので、それを
成し得る上での限界が来た、ということなのだろうなと思いました。
だから、今回の引退が彼にとっての一番良い決断だと信じたい、そしてこの先、どのような
形でフィギュアスケートの世界に貢献してくれるのかを楽しみにしていたいなとも思いました。
そして、とにかく今は、この後に控えている残り少ないアイスショーでの演技を見ることを
楽しみにしていようと思います♪
フィギュアスケートの一ファンより
*会見の全文が載っている記事は、こちらです↓
*その時の動画は、こちら↓
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