神さまを読み解く10の視点

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神さま クセになるナゾトキファンタジー

愛と憎しみの神さま

今日は

「幸せは見つけるもの」というテーマで

小林正観さんのお話をご紹介します。

<転載開始>  

生れてからずっと目が見えいない人は、

「1秒でもいい、いや0.1秒でもいいから、親の顔を見てみたい」

「結婚した相手の顔を見てみたい」

「子どもの顔を見てみたい」

と思いながら生きているそうです。

私たちは、0.1秒どころか、

生まれてこのかた、

目が見えないことなどないにもかかわらず、

目が見えるということに対して、

感謝することなどまずありません。

それどころか、

「あれが欲しい」

「これが欲しい」

「あれをよこせ」

「これをよこせ」

と現状に対して

不満ばかり口にしています。

私たちは小さい頃から、

足りないものをリストアップして、

それを手にいれなければ

幸せになれない

と教え込まれています。

そのように洗脳されているのです。

それを、「夢と希望に満ちあふれた生活」といいます。

それに対して、

私は「夢と希望もない生活」を送っています。

夢も希望もない代わりに、

悩みも苦しみも煩悩(ぼんのう)もありません。

私は酒もタバコも麻雀も、

娯楽といわれるものは何もしませんし、

休みもほとんどありません。

「何が楽しくて生きているのですか?」

と、ときどき尋ねられることがありますが、

「ただ幸せをかみしめて」生きている。

「自分がいかに恵まれているか」

「自分がいかに幸せか」

「自分がいかにありがたい状況に生きているか」

ということに気づいたら、

「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」の

「五戒」など口から出てきません。

願いがかなったら、

望んだものが手に入ったら

感謝する、というのは、

本当の感謝ではありません。

何も要求することなく、

不平不満を言うこともなく、

いま目の前にあるものを、

ありがたく味わう。

それこそが、

本当の「感謝」なのです。

人は、自分がいかに

幸せな状況のなかで生きているかに気がつきません。

海で泳いでる魚は、

海を見ることができません。

それで「自分も海をみてみたい」と思い、

釣り人が垂れている釣り糸にガブリ!とかぶりつくのです。

すると海の上に引っ張り上げられる。

それで初めて、

魚は海というものを

見ることができるのです。

釣り上げられた魚が「私」なら、

釣り上げた人とは神さま

釣り上げられた状態は何かといえば、「事故、災難」

海とは、「幸せ」そのものです。

神さまに「幸せというものを見せてください」と言うと、

神さまは「わかりました」と言って、

災難や事故

というものを起こして、

私たちを釣り上げてくれます。

かぜをひいて、丸1日何も食べられなかったら、

かぜが治ったときに食べた1杯のおかゆが、

とてつもなくおいしく感じられるでしょう。

元気いっぱいで毎日おいしいごちそうばかり食べていたら、

おかゆのおいしさは、

なかなかわからないでしょう。

では、かぜで丸1日食べられなかったことは、

はたして不幸なことだったのでしょうか?

そうとはいえないでしょう。

その体験があったから、

おかゆのおいしさ(幸せ)を

味わうことができたのです。

私たちが「幸せ」を感じるためには、

その前には

一般的に「つらい、苦しい、大変」といわれる状況が起こるようです。

そういう構造になっている。

そのことに気づいたら、

私たちは

つらいこと、

苦しいこと、

大変なこと

に遭遇したときも、

一喜一憂せずに、

平静な心でいられるかもしれません。

<転載終了>

私は大分、正観さんが仰るような生き方をするようになりました。

無理して頑張るとかはしません。

人から頼まれるとか、

自然の流れで、

する羽目になってしまったことを

するようにしています。

なぜならそれが神さまの意思であり、

神さまが引いて下さった

良きレールだと思うからです。

流れに身を任せています。

そして、ちょっとしたことに

「幸せ」を見つけようと思っています。

でも世の中には、

ちょっと自分にイヤなことがあっただけで

「最悪だ!」って言う生き方を

する方もいらっしゃいます。

・幸せの種を見つけるのが上手で、

いつも感謝の人生を送る

・足りないもの、悪いところを見つけるのが上手で、

いつも不平不満を口にする人

たったこの方向性の違いだけで、

幸福度がだいぶ異なります。

天国か地獄かです。

同じような境遇、出来事に囲まれていても

感謝の人の周りは、

光が溢れ

笑顔に囲まれていることでしょう。

不平不満の人の周りは、

同じように暗い顔をした人に

囲まれていることでしょう。

人生が楽しくない人、

うまくいってない人は、

もしかしたら、幸せも成功も、

「見つけるもの」だとは思っていなくて、

「与えられる」か

「偶然入ってくる」ものだと思っているのかもしれません。

チャンスも「来るもの」だと思っていて、

「見つけるもの」だと思っていないのかもしれません。

ですが、感謝して笑顔で生きている方には、

きっと神さまの恵みも

ふんだんに現われることでしょう。

生きている、

みんなが 幸せでありますように。

笑顔でありますように。

助け合って 生きて行くことができますように。

お互いさまの気持ちで 生きて行くことができますように。

随神の道(かんながらの道)を 歩むことができますように。

誰一人として、
孤独で寂しい瞳をしている人が居ませんように。

皆さんと、皆さんのご家族が、そして、お友達が、

お幸せでありますように。

輝く笑顔でありますように。

※画像はネットからお借りしました。

※画像はネットからお借りしました。


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「神さま素敵♪」「・・・」「神さま凛々しい♪」「山菜。」「はい?」「”神さま”って呼ぶのやめてくれないか?」「え、あっごめんなさい!もう神さまって呼びません!」「あ、いやいやそうじゃなくて、たまには名前で呼んで欲しいな、なんて・・・」「えっ?」「あ、いや、すまん忘れてくれ・・・」
@kotodaman_pr 神さまリプはえぇ笑
無茶する神さまが大好きです、これからも怒られない程度に頑張って下さい笑
神さまありがとう https://t.co/JMumHGyGHv

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