崖の上のスピリチュアル

いやー、前回の記事の続きです
明日書きますって言ったじゃん！というツッコミはなしでお願いします(^_^;)

というのも次の日になったら、何を書きたかったんだか、シュッと気持ちがどっかに行ってしまいました(笑)

↑　↑　↑

はい！！そうです！

それもそのはず、だって私たちは、『毎瞬、毎瞬、違う存在』なのだから。

みーんな、「昨日の私」と「今日の私」は別人。

「さっきの私」と「今の私」は別人。

地球の「時間」という仕組み上、『あたかも連続して繋がっている自分生きているように』感じるだけ。

スピリチュアル（非物質界）を理解する真髄、

ヒーリングが効く真髄、とでもいいましょうか・・・(笑)

これ以上行くと難しくなるのでこの話はこの辺にしますが（私も、解り切れてはいません＾＾）、

失礼しました。そんなわけで今後は次の約束はしないことにしますｗ

で、前回の記事の続きをあえて書くと(^_^;)、祭壇を創りました！

宇宙と繋がる祭壇☆

この前に立つとね、サードアイ・第三の目のチャクラが、ビーン！

って響いて活性化するんですよ～～～(@_@)

スゴイでしょ。

祭壇に置くものには決まりはなく、「自分好みに、それっぽく」作ればOK！です。

形から入りたいスピリチュアル好きの方にはお勧めのマイ祭壇でした。

自宅のパワースポットになりますね＾＾

さらに毎日まめにお祈りをすることで、その場が練られてより、エネルギーが活性化してくると思います。

ここでお願い事をしたり、瞑想にも捗ることでしょう♪

 

 

 

 

 

 

明日は静岡出張です。朝の１０時から沼津市で講演会。午後２時半から４時半までは

 

静岡市で講演会です。１日に⒉箇所とはちょっときつそうです。この年齢にしては。

 

 

 

 

でも大丈夫でしょう。流されて行けば良いのですから。両方とも朝日カルチャーセンターの

 

ようなものです。朝日新聞ではなく、静岡新聞です。両方とも『スピリチュアル・トーク』

 

ということです。会場が小さくてもう満員のようです。すみません。

 

 

 

 

●沼津講座「山川紘矢・亜希子のスピリチュアル・トーク～翻訳生活と心の旅～」

　開講時間：１０時～１２時

　会場：沼津駅前「イーラde沼津」ビル３階のＳＢＳ学苑イーラｄｅ沼津校

 

 

●静岡講座「山川紘矢・亜希子のスピリチュアル・トーク～人生の不思議と真実～」

 

 

 

 

 

静岡のトーク、人生の不思議と真実、いい題名ですね。自分でどんな話をするのか

 

 

楽しみです。

 

 

 

 

僕たちの場合、どんな話をするか、計画が前もってあるわけでなく、人の前に立つと

 

口から出任せにお話します。　ちょっとチャネラーみたいなところがあるのでしょう。

 

でもこれは誰もが普通にやっている事です。

 

 

 

 

 

僕は、最近、三島由紀夫の『癩王のテラス』という戯曲を買いました。ある人に

 

読んでみたらとすすめられたからです。

 

 

 

手にした古本を見てみたのですが、作家と言う人達は、よくもこんなものが

 

書けるものだと思いました。一体、どこからこんな不思議な戯曲が降りてくる

 

のでしょうか。　それは自分の中から出て来るのか、一種の霊媒（チャネラー）

 

のような形なのでしょう。

 

 

 

 

 

僕の場合など、そういう物語の作家たちと比べると、

 

口からでる言葉は、全く凡庸なものと言えるでしょう。

 

 

 

 

 

ただ、世の中には『神さまの存在」も『魂の存在」「輪廻転生」も『死後のこと」も

 

知らない人、信じていない人が多くて驚きます。実は僕も人生の前半では『神の存在』を

 

まったくの人間の創造力のたまものだと思っていたのですから、神を信じていない多くの

 

人々に驚いてはいけないのですが。

 

 

 

 

 

今生では無神論者から、変化して神を信じる人間に変わりました。『神を知る人間』です。

 

信じているを超えて知っているレベルです。

 

 

 

 

深く神を知り、人は永遠の存在である事を本当に分かれば『死は怖いもの』『死はネガティブ』な

 

ものでは亡くなるのです。よく、生きる事はよく死ぬことと心得たいと思います。

 

死があるからこそ、日々、命が輝く、ということでしょうか。

 

むやみに生に執着してはいけない、という人がいますが、分かるようになりました。

 

 

 

 

死ぬときは、よく死んだらいいのです。死というものはない、肉体が滅びるだけです。

 

スペインの友人ともいう人が洗礼者ヨハネの映画を作りましたので、お時間の

 

ある時に見てください。淡々とした瞑想のような映画です。一時間ちょっと。

 

ヨハネは髪の毛のぼうぼうの変人のように多くの映画で描かれていますが、この映画では

 

とても美しい人としてでてきます。まるで、イエスのようです。

 

 

 

物語の内容は、お金や名声や安全ではなく、本当に好きな人と結婚しなさい、

 

 

子どもは親の私有物ではない、

 

 

という単純なことを静かに知らせているようです。