SAN値 トロトロ、ゴクゴク、のむぷりん。

「怪盗とイスラムの琴」完結いたしました。本当はもっと早く記事にしたかったのですが。

せっかくだしシナリオ公開と一緒に記事にしようと。

使用フォント:MS明朝、ピグモ01
動画のプレイ(第一版)を参考にいくつか追加、変更されたところがあります。
・推奨職業の追加
・SAN値チェックポイントの追加
・五右エ門やルパンの情報源の明言化
・新たなルートの追加
・手錠の耐久力追加

また、実際にプレイして気づいたことなどの意見や質問をブログコメントにて受け付けます。
なるべく修正できるところは修正したいと思います。

RPについての細かい指示が多いので初心者でも回しやすいかと思います、まぁ無視してもいいんですけど

れっつくとぅるー！

なんでか最近眠くて、大して本を読めてないのよ

「『民族』で読み解く世界史」宇山卓栄

「民族」をキーワードにして、世界史の流れを解説していこうっていう歴史本。なんだありきたりじゃない、って思うかもしれないけど、意外な事実が浮かび上がってきたりするのね。

たとえば「中国」ってひとくくりで説明しちゃったりするけど、実は歴代王朝のなかで「漢人（そういう実態があるとして）」が創った国ってのは、実は半分もないってこと。

「元（モンゴル）」や「清（満州）」は誰でも知ってると思うけど、「隋」「唐」（両方トルコ系遊牧民の政権）、「宋（チベット系）」ってのは初めて知った。

お隣の朝鮮も、実は北半分は満州系（いわゆる「高句麗」）、南は韓人系と、別系統の民族らしいのね。だからあそこはいつまでも分裂したままなんだ、って。こんなこと言うと、左翼の人に爆弾を投げつけられそうだけど。

「裏世界ピクニック　果ての浜辺のリゾートナイト」宮澤伊織

「ハヤカワＳＦマガジン」で連載中のＳＦホラー。アサルトライフルを平気で振り回す、とても普通とは思えない女子大生「空魚（そらを）」と「鳥子（とりこ）」のコンビが、突如現出する「裏世界」の謎に挑んでいく、というストーリー第２巻

ラノベっぽい雰囲気に騙されそうだけど、結構内容はガチで怖いホラー。内臓ドバー、ってのこそないけど、それでも夜ひとりで読むのは避けたほうがよさそう。

あと、特に女性キャラが魅力的な（その意味でラノベ的といっていいかもしれない）本書の重要なテーマとして「百合」があるのを誰も見逃してはならぬ。なんなら百合ラノベに分類してもいいくらいだ。

特に第２弾となる本巻では「裏世界」の核心が少しではあるが明かされるのと並行して、空魚と鳥子の心もジョジョにいや徐々に接近していくのである。今後の展開に期待。あとアニメ化割とマジで期待。

「神話伝説の英雄の異世界譚」奉

直球すぎるタイトルで逆に目を引かれざるを得ないラノベ。開き直りもここまでくるといっそ見事、というインパクトあるタイトルだ。捻れよ、もう少し・・・　

だがしかし、脱力感にも近いこの感覚、いつかどこかで味わったことがあるぞ。そうだ、初めて本屋で「銀河英雄伝説」という文字を見たあのときの感覚だ。っていうかこの作者、絶対銀英伝好きだろ。キャラのネーミングからしても。

内容はいわゆる異世界転生もの。でもちょっと面白いのが、主人公はいったん異世界に転生し、元の世界に戻ってそのあとさらにその１０００後に転生しなおしている、っていうとこ。

つまり主人公は、迷い込んだ異世界のことを全部、ある意味その異世界の住人以上に知り尽くしている、ってのが新しい点。「レーヴァティン」とか「ゲイボルグ」なんていう、読んでて恥ずかしくなる中二ワードのオンパレードにＳＡＮ値持ってかれ気味になるけど結構面白いよ。

みなさん、こんばんは。

本日、ずっとやってました。

すんごく楽しいですが、、、

とストーリーが割と合致するので

ゲームオーバーになろうものならSAN値がゴリゴリ削られます(⌒,_ゝ⌒)

まあ、まだ一応ゲームオーバーは1回だけなのでまだ正気(ﾟ∀｡)です。

さて、散々ゲームをやった後(※)にワイフとへ行ったきました。

※AM8時〜PM8時まで飲まず食わず、、、(‘､3＿ヽ)＿

スシローと言えばガチャですよね。

こんなものが出てきました↓

やばい(´ω｀)

って言うそうです。

3000円食べても１個しか出なかったので、、、

店の入り口にあるガチャを空にしてやりました。

う〜ん、、、自分も3Dプリンターがあるなら

こーゆーのを作れないと、、、いけませんよねぇ、、、

っといったところで今日はここまでです。

明日も見てね。

泣く子は餅を一つ余計もらえる。

朝鮮半島のことわざ

「口先に欺されるな」というくらい口先、もとい言葉は大事である。

・まずはさわりからいこう

今回は北朝鮮というか「朝鮮半島」を巡るネタである。日本ではこれにいわゆる「在日朝鮮人」と「在日特権」なるものも含んでしまう。一黙殿のところでそこら辺に触れたら、なんかが絡んできたらしいが…。まあ、その人なら案外「ネトウヨがもう一匹釣れたぜ！　」と一人寂しく「精神的勝利法（劣化がすごい版）」をやってくれるかもしれない。まあ、あのでも精神的勝利法は一人でこっそりとやるくらいの品性は持っていたんだけどね。この方が誰かに名をつけたりするチャンスを持たずに今まで過ごしていた事を祈るばかりである。このセンスで名付けられたら子供のがすごく心配だから…

・在日特権は何が問題なのか？

と言われているものについてはまあ、此処では実在するという前提で話を進める。大腿以下のものが該当する。

・本名では名前いわゆるを公文書、免許証に使える。

・集団での圧力などを用いて「生活保護」などの不正受給を複数の通名を使い分けて不労所得や違法な特権を得ている。

・帰化時に適切な公文書をそろえられなくても帰化が行われる。

この三つが該当する。もっとあるという意見もあると思うが、この三つでとりあえず話を進めよう。

特に通名については結構深刻である。日本に在住している外国籍の人々で公的な証明などに「本名以外を使える」のは在日朝鮮、韓国人だけである。日本人でもこんなのは出来ない。そもそも、通名を使う外国人は彼らだけだ。コンビニのバイトで外国の方をよく見かけるが彼らが「通名」に相当する者を使っているのを見た事が無い。何しろ、本名を使うようにとしたら逆に訴えられて最高裁で賠償が確定したりするのである。司法汚染も相当に深刻である。

この問題が深刻なのは、これが「国民国家」が「国籍を持つ国民」と「法を守って国内で生活している外国籍の人々」に対して保証しなければならない「法の下の平等」を侵しているからである。

法を不正に利用し、あるいは不法な圧力を行使して特権的な扱いを享受している集団に対して適切な処理を行い正常化が出来ない事が問題なのである。この場合の適切な処理は「該当集団の物理的な排除」も含まれる。そして、適切な処理行う事を国民国家の法が制限してはならないと私は考えている。

・国民国家のお約束とは何か？

　そもそも、我々は国民国家に住んでいるがそれがどの様な者かと言う事をちゃんと理解しているかとなると、私もそうであったが結構怪しかったりする。国民国家自体はフランス革命によって生まれ、現在存在する全ての国家は「立憲君主制」であるかという違い以外は無い「国民国家」である。これについてはというエントリーを書いているので参照して頂けるとありがたい。

　ここから先は私、Almanosの国民国家についての考えと捉え方である。異論は有ると思うし、あって当たり前だ。自分なりの「国民国家」で生活している自分の為の理解と認識をつくってもらいたい。

・国民国家は「国民」の信任と信任によるリソースの提供によって成り立つ。

・国民国家は提供されるリソースを適切に運用、管理して国民と合法的な滞在者達への「人権」を保証しなければならない。

・リソースは有限である為、運用の優先順位として最優先すべきを「法を遵守して生活する国民」と設定しなければならない。

・国民国家における政治参加の権利は「当該国民国家の国籍を持つ人々」以外に供与されてはならない。

・国民国家は「外部からの脅威」と「内部における反社会的勢力」などから国民を守る義務を負い、これを放棄してはならない。

・国民国家は前項目を果たす為に必要な力の行使を「国内法」による制約を受けてはならない。

以上が私、Almanosの国民国家が「法を遵守している国民」と「敵対行為を行っている国家の国籍を持つ者では無い、法を遵守している外国籍の在住者」に対し保証しなければならないものという認識である。

　既に理解している方もいるだろうが、上の前提を考えているという時点で私は「死刑制度存続に賛成」であり「適切な軍事力の行使を肯定する」事から「改憲派」であるという認識を得られるだろう。

　人権という理念は崇高であるが、それだけでは絵に描いた餅である。現実にそれを保障し、運用するにはその為のシステムが必要になる。その為に現在の「国民国家」のシステムが存在する。そして、システムに提供できるリソースが有限である為、対象の優先順位を設定して限られたリソースを適切に使わないといけない。

　もっと酷い言い方をすると「国民国家」は「国民」のために「国内の法と秩序」を守る為、「司法、警察権の行使と運用」と国外の脅威に対応する為の「軍事権の行使と運用」に外部の軍事力学的な制約以外を負うべきでは無いからだ。

　ぶっちゃけていうならば「国民」を守る為の「死と暴力の使い方」に制約があってはならない。

　死刑廃止は「司法と警察権」に置いて「死刑という形での力の行使」という選択肢を奪う。死刑廃止を各国に押しつける事に熱心なフランスなどでは、死刑で死ぬ者はいないが逮捕時に人権を保障されずに射殺される者が増えた。人権の為の死刑廃止が、法による裁きが確定していない人々の生存権を不当に奪うケースを増加させているという皮肉な結果に至っている。私は「司法、警察手続きの全面的な可視化」には賛成であると付け加えておく。刑が確定するまでは被疑者の人権を不当に侵すケースを減らす為に有効であると考えるからだ。

　憲法改正も同様である。国民国家における憲法は基本法、いうなれば法秩序の基本設計とその思想を規定するものである。馬鹿げた理想論を書くのはまあ、法作成者と国民の趣味の問題であるし、多数が肯定するなら空理空論を書いてもまあ良い。が、必要な力の行使に制約を課してはならない。それに、法は宗教の経典では無い。時宜を見て適切に修正改廃が出来なければならない。そういう意味では護憲派と言われる人達は法の前提を無視している。

・ではどうすべきなのか？

　これはある意味簡単である。「法の下の平等」を回復するようにすれば良いのである。なおかつ、在日の人々は「自分達は迫害されている」と称している。であるならば彼らの国籍国となる「大韓民国」の大使、公使館に「国籍を持つ国民の保護の為の帰国措置とその支援を日本政府に要請する事」をデモなどで訴えたりすべきであろう。彼らが不当に権利を得ているので無ければこれに反対する理由は無い筈である。かつては彼らはひたすらごねてこちらが根負けして譲歩する事を重ねさせて「在日特権」という不当な権利を築いてきた。

　が、これは「ごね得は与えない」という断固たる覚悟と忍耐と力の行使で容易に打開できるものである。最近の野党とマスゴミ、パヨク界隈はひたすらモリカケで騒いでいる。が、何も出ない。政府自民党が「ごね得は与えない」方針であるからだ。彼らはごね得を出させる以外には手が無い。あるなら検察審査会に起訴という手段が執れる。が、出来ない。立件できる根拠が無いからだ。辻本氏絡みの関西生コンなら山ほどありそうだが。

　そして、忘れてはいけないのは「北朝鮮」は「拉致」で「日本国民に対する略取誘拐と殺人」を行っており、一方の大韓民国は「竹島の不法占領」を行っている。つまり両国ともに「日本に対して敵対行為を行っている国」でありその国民である「在日韓国、朝鮮人」もその事実に基づいた扱われるべきであろう。折しも大韓民国は経済危機に陥っている。在外同胞に財産を持っての帰国と支援を要請してもおかしくない。そして、帰化した事になっている人達も「帰化の為に必要な大韓民国の公文書」が偽造されているケースがあるならば「違法な手続きによる手続き無効」となる。祖父母がこれをやっているなら小孫は「日本国籍を喪失」し「在日韓国人」となる。この場合は再度帰化手続きを行う為にいったん国籍国に帰国する必要があるだろう。その後はあちらの主権問題である。どうなろうがあちらの政府の主権行使の問題であり、人権についても同様であろう。

　法の下の平等の回復は国民国家では誰もが保証されないといけない大前提である。これを求める事を誰も非難できない。わめき立てずに言葉をうまく使いながら、今まで侵されていた権利を回復すべきであろう。