性の悩み 私の顔が会社の顔です
観光メインではないお店を選んだ為
性の悩みに関する都市伝説6個
今日はあまり得意でない分野について書いてみようと思う。先日から頭の片隅にこびりついて離れない為、吐き出すことで消化活動を促そうと思う。
『中高年が恋人を欲する最大の動機付けは、男女ともに、自分がまだ男である、女であるという認識を得たいから。異性とスキンシップをもったり、性欲を満たすことで、そういう認識が得られる。』
知人がそう言った。
*******************************
きっかけは、私が軽い気持ちでした発言「考えるも考えないも、全然もてませんから。」だった。「彼氏が欲しいとか、考えますか?」という質問への回答だった。
知人は私より少し年上だ。彼女には夫がいるが、気持ち的にはいないようなものである。大学生の息子がいる。これまで第一線でクリエイティブ系の仕事をしてきたせいか、世の中の動向やトレンドに詳しい。聡明でユーモアのセンスがあり、全く気取らない。知り合ってまだ数ヶ月だが、たまに会って刺激の多い会話を満喫させてもらっている。
ひそひそ声で、
私「じゃあ、要するに、中高年は、やりたいだけですか?」
知人「早い話が、そうですかねえ。」
そして、大爆笑。しまった。ここはスタバだった。コーヒー一杯で何時間もねばっていいけど、一言も喋ってはいけないスタバだった、笑。
再び、ひそひそ声で、
私「じゃあ、私は性欲がないからもてないんですか?」
知人「そうだと思いますよ。だって、男とやりたいオーラが全然出てないですよ。」
そして、大爆笑。しまった。ここはスタバだった、笑。
なるほどねえ。そういう意見も一理あるか…
**********************************
冒頭で「私として得意でない分野」と書いたのは、昔からこの手の話をオープンにするのが好きではないからである。
反応が見たくて下ネタをふってくる男にはゲンナリ。集まるとそっち方面の話に花が咲く女にもゲンナリ。知人の真剣な性の悩み相談には乗るが、低俗な週刊誌のノリは遠慮する。性の事情はもっと神聖であるべき。そういう心情は、若い頃にホノルルでパーティー・アニマルという異名をとるまで遊んできて、死に直結しない範囲のことは一通り全てやり尽くした末に純愛を見つけた経緯を背景としている。
潔癖でもカマトトでもない50歳の私が、変な話だが今となっては全く性欲がない。夫が死んだ44歳時点で既になかったと思う。5年ほど前から更年期のサインは出ていつつ閉経からはまだ程遠い状態なのに。
一方、私の姉は54歳で、言動を見る限り私と真逆である。10年前に離婚して3人の子供を連れて実家に戻った。5歳の末っ子の世話から家事から全てを同居の母に任せて、地域活動、セミナー受講、飲み会、宴会、一人飲み、海外一人旅、出会い系サイトに至るまで精力的に活動し続けてきた。現在も継続しており、帰宅はほぼ毎晩午前様だ。出会いだけを求めている訳ではなさそうだが、それらの行動を起こす原動力の最たるものが「出会いが欲しい。彼氏が欲しい。できれば再婚したい。」であることもまた事実である。
呆れるところを通り越して最近では「よくそこまで頑張れるなあ。元気だなあ。」と、感嘆する私だが、姉からすると変なのは私らしい。「うちの妹は47歳で既に性欲がない」と精神科医の女医の友人にこぼしたところ、「あ、それ、鬱病。ご主人亡くして鬱病なのよ。鬱病だから性欲ないのよ。」と、飲み会の席で鬱病にされてしまった。それで納得して喜こぶ姉も姉なのだが…笑。
ただ、自分にはどうして性欲が無いのか、改めて考えさせられる機会になった。
結論として、性欲プラス男性に対する恋愛的な興味そのものが無いことが総合的な原因ではないかと思う。人として男性を好きになることはたまにあるが。
例えば、お向かいのご主人。言葉数は少ないけど短い言葉に深い思いやりを感じる。通訳の仕事時代の同僚。真面目で不倫するような人ではないが、自然災害が起きて私が参っていそうな時には短い文面のメールで気遣ってくれる。母のかかりつけの整形外科医。母がトンチンカンな質問をしても邪険にせず目を見て丁寧に説明してくれる。人の良さが伝わる。その上長身、痩せ型、色黒、ハンサムときているから、Too good to be true、笑。
要するに、何だろう、私のように若い時から最愛の人の「生き死に」と背中合わせで生きてくると、人生に対する考え方の次元が少し違ってくるのかもしれない。人生や人を達観視(細かいことに捉われず広い視野で真理を探る)できているから男性に男としての魅力以上に人間としての魅力を求めるのかもしれない。
その反面、僻み根性や刹那感が強くなりすぎて、人生や人に対して元から諦めムードに入っているから、ちょっとぐらい優しくしてくれる男性がいても単純に喜んだり、その人の好意を素直に受け止められないひねくれた一面もあるのだろう。
******************************
何にしても、面倒臭い女だね。
もてなくて当然、笑。
もててもてて困っていた(アハハハ)時代は、私の生きている世界観はもっと単純だった気がする。他の女の子が皆んな「ITオタク」と呼ぶ変わり者でも好きだと言ってくれれば好きになった。悪徳弁護士と知りつつ、ラスベガスにバケーションに連れていってくれたから喜んで行った。君にプレゼントだと言って新車を見せられたら、30歳年上だけど付き合った。笑い顔がセクシーだから、サーフボードが全財産の22歳と過した夏は情熱的で楽しかった。
そして、亡くなった主人のこと。スタバの大きなガラスのドア越しに彼が立っているのを見た瞬間、恋に落ちた。「見つけた。運命の赤い糸。」と思ったものだった。
それに比べると今は、複雑怪奇。男性にときめかない。散歩中のミニチュア・ダックスフンドから「連れて帰って」とばかりに見つめられた時の方がときめく。散歩中の幼稚園児たちがなぜか私の足元に群がってきて引っ付いて離れない時の方が幸せ感じる。
ああ、終わってるね、私の中の女、笑。
性の悩み 無理のない運転で、貴重なエネルギーを大切に
今日はあまり得意でない分野について書いてみようと思う。先日から頭の片隅にこびりついて離れない為、吐き出すことで消化活動を促そうと思う。
『中高年が恋人を欲する最大の動機付けは、男女ともに、自分がまだ男である、女であるという認識を得たいから。異性とスキンシップをもったり、性欲を満たすことで、そういう認識が得られる。』
知人がそう言った。
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きっかけは、私が軽い気持ちでした発言「考えるも考えないも、全然もてませんから。」だった。「彼氏が欲しいとか、考えますか?」という質問への回答だった。
知人は私より少し年上だ。彼女には夫がいるが、気持ち的にはいないようなものである。大学生の息子がいる。これまで第一線でクリエイティブ系の仕事をしてきたせいか、世の中の動向やトレンドに詳しい。聡明でユーモアのセンスがあり、全く気取らない。知り合ってまだ数ヶ月だが、たまに会って刺激の多い会話を満喫させてもらっている。
ひそひそ声で、
私「じゃあ、要するに、中高年は、やりたいだけですか?」
知人「早い話が、そうですかねえ。」
そして、大爆笑。しまった。ここはスタバだった。コーヒー一杯で何時間もねばっていいけど、一言も喋ってはいけないスタバだった、笑。
再び、ひそひそ声で、
私「じゃあ、私は性欲がないからもてないんですか?」
知人「そうだと思いますよ。だって、男とやりたいオーラが全然出てないですよ。」
そして、大爆笑。しまった。ここはスタバだった、笑。
なるほどねえ。そういう意見も一理あるか…
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冒頭で「私として得意でない分野」と書いたのは、昔からこの手の話をオープンにするのが好きではないからである。
反応が見たくて下ネタをふってくる男にはゲンナリ。集まるとそっち方面の話に花が咲く女にもゲンナリ。知人の真剣な性の悩み相談には乗るが、低俗な週刊誌のノリは遠慮する。性の事情はもっと神聖であるべき。そういう心情は、若い頃にホノルルでパーティー・アニマルという異名をとるまで遊んできて、死に直結しない範囲のことは一通り全てやり尽くした末に純愛を見つけた経緯を背景としている。
潔癖でもカマトトでもない50歳の私が、変な話だが今となっては全く性欲がない。夫が死んだ44歳時点で既になかったと思う。5年ほど前から更年期のサインは出ていつつ閉経からはまだ程遠い状態なのに。
一方、私の姉は54歳で、言動を見る限り私と真逆である。10年前に離婚して3人の子供を連れて実家に戻った。5歳の末っ子の世話から家事から全てを同居の母に任せて、地域活動、セミナー受講、飲み会、宴会、一人飲み、海外一人旅、出会い系サイトに至るまで精力的に活動し続けてきた。現在も継続しており、帰宅はほぼ毎晩午前様だ。出会いだけを求めている訳ではなさそうだが、それらの行動を起こす原動力の最たるものが「出会いが欲しい。彼氏が欲しい。できれば再婚したい。」であることもまた事実である。
呆れるところを通り越して最近では「よくそこまで頑張れるなあ。元気だなあ。」と、感嘆する私だが、姉からすると変なのは私らしい。「うちの妹は47歳で既に性欲がない」と精神科医の女医の友人にこぼしたところ、「あ、それ、鬱病。ご主人亡くして鬱病なのよ。鬱病だから性欲ないのよ。」と、飲み会の席で鬱病にされてしまった。それで納得して喜こぶ姉も姉なのだが…笑。
ただ、自分にはどうして性欲が無いのか、改めて考えさせられる機会になった。
結論として、性欲プラス男性に対する恋愛的な興味そのものが無いことが総合的な原因ではないかと思う。人として男性を好きになることはたまにあるが。
例えば、お向かいのご主人。言葉数は少ないけど短い言葉に深い思いやりを感じる。通訳の仕事時代の同僚。真面目で不倫するような人ではないが、自然災害が起きて私が参っていそうな時には短い文面のメールで気遣ってくれる。母のかかりつけの整形外科医。母がトンチンカンな質問をしても邪険にせず目を見て丁寧に説明してくれる。人の良さが伝わる。その上長身、痩せ型、色黒、ハンサムときているから、Too good to be true、笑。
要するに、何だろう、私のように若い時から最愛の人の「生き死に」と背中合わせで生きてくると、人生に対する考え方の次元が少し違ってくるのかもしれない。人生や人を達観視(細かいことに捉われず広い視野で真理を探る)できているから男性に男としての魅力以上に人間としての魅力を求めるのかもしれない。
その反面、僻み根性や刹那感が強くなりすぎて、人生や人に対して元から諦めムードに入っているから、ちょっとぐらい優しくしてくれる男性がいても単純に喜んだり、その人の好意を素直に受け止められないひねくれた一面もあるのだろう。
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何にしても、面倒臭い女だね。
もてなくて当然、笑。
もててもてて困っていた(アハハハ)時代は、私の生きている世界観はもっと単純だった気がする。他の女の子が皆んな「ITオタク」と呼ぶ変わり者でも好きだと言ってくれれば好きになった。悪徳弁護士と知りつつ、ラスベガスにバケーションに連れていってくれたから喜んで行った。君にプレゼントだと言って新車を見せられたら、30歳年上だけど付き合った。笑い顔がセクシーだから、サーフボードが全財産の22歳と過した夏は情熱的で楽しかった。
そして、亡くなった主人のこと。スタバの大きなガラスのドア越しに彼が立っているのを見た瞬間、恋に落ちた。「見つけた。運命の赤い糸。」と思ったものだった。
それに比べると今は、複雑怪奇。男性にときめかない。散歩中のミニチュア・ダックスフンドから「連れて帰って」とばかりに見つめられた時の方がときめく。散歩中の幼稚園児たちがなぜか私の足元に群がってきて引っ付いて離れない時の方が幸せ感じる。
ああ、終わってるね、私の中の女、笑。
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「じゃあ検査をしてもらうことは可能ですか?」と聞いてみてください。
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