中盤の夏、日本の夏。

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中盤 ビミョーに非日常系学園ストーリー!

必須アイテム中盤

こんにちは。

昨日はワールドカップ前の国内最後の強化試合、

キリンチャレンジカップ2018 日本代表 vs ガーナ代表でした。

久々に現地でと思いチケットを頼み、

仕事を終え、

横浜までかけつけました‼︎

ガーナ代表は、

この試合に登録したメンバーは17名。

ヨーロッパで活躍する選手も何名かきてはおりましたが、

ワールドカップに出場するチームとそうじゃないチームとの温度差は、

試合前から感じました。

前提として、

今回のブログは否定でも肯定でもなんでもなく、

監督はじめ、選ばれている選手は日本の代表であり、

尊敬すべき存在と想っています。

批判するためや、文句をいうためではないので、

あしからず。

いつもながらの、

あくまでも僕の個人的な意見ですので(笑)

自分なりの観たままの見解を述べたいと思います。

ハリル監督から西野監督へ舵取りが変わり、

一発目の試合。

メディアではいろいろと言われていましたが、

選んだメンバー、臨むフォーメーションなど、

冷静に観てみようと思いました。

日産スタジアムのメインスタンド、

1階席の11列目で、ちょうどガーナ代表ベンチの後ろ、センター寄りだったので、

ピッチレベルに近い状況で観れました。

試合開始、

日本代表はGKに川島選手、

3バックに 左から槙野選手、長谷部選手、吉田選手というディフェンスラインでした。

中盤のセントラルに山口選手と、大島選手。

両ワイド 左に長友選手、右に原口選手、

中盤の前、トップ下の位置に本田選手と宇佐美選手、

ワントップに大迫選手というスターティングメンバーでした。

まず、前半立ち上がりの15分、

開始8分ぐらいでエリア前での不用意なフォールからFKを直接決められ、失点。

開始から流れを作ろうと攻撃と守備を組み立てていましたが、

開始5分の間に、最初の競り合いでDFラインでも中盤の底でも競り負けてしまい、

相手が前を向く状況を作らせてしまいました。

ここでいろいろな状況が変わってしまったのかなと。

ゴール前での小さなミスにより簡単に失点してしまいましたが、

あの時間帯の失点は絶対に避けなければならないので、

現象が起きた場面ももちろんですが、

その1つ、2つ前はどうだったのか?

局面の修正は必要ですが、

その前のプレー部分の修正も必要です。

そこがこの前半のポイントだったと思いました。

確か相手ディフェンスラインの左サイドからのロングボールが相手FWに入ったのを、

ヘディングで競りに行きファールにつながりました。

あそこはセンターラインも越えていたので、

全体的にラインを5m〜ぐらいはあげて、

ポジションでいうと、

本田選手ないし宇佐美選手がボールがサイドに動くタイミングで、

アプローチにいかなければいけない場面です。

たしかあの場面では本田選手だったと思います。

試合開始の最初のプレーで、

競り合いに負けてしまったことにより、

全体的にラインを少し引き気味にしてしまったので、

状況は生まれたのかなと感じました。

ようはチーム全体でラインを下げすぎた部分が、

早々の失点に繋がったのかなと。

確かあの場面では大迫選手もセンターサークルより自陣側にいたので、

「ちょいと低すぎないかぁ」

っと思って観ていたら、

案の定ボールをほりこまれていました。

あとは、

あれだけ低くチーム全体でラインを下げていたのに、

あのロングボールにたいし、

背後から競りにいくしかないポジショニングも問題。

ようは、

蹴らせるのか?、蹴らせないのか?、

奪いにいくのか?、限定して後ろでとるのか?、

それらは全て前と後ろのポジションの連動性が必要で、

準備が必要だったのだけれど、

結果はあの瞬間に「間」ができたのか、

ガーナの選手にうまく使わせてしまった形となったんじゃないかなと思いました。

失点後からの30分は、

リズムをつくり何度か良いパターンでゴールを狙う形がつくれていましたが、

あとは精度の問題だと思います。

観ていても良い部分は沢山ありました。

気になる部分は、

前がかりになってる時のパスミスや、

奪われたあと、

リスクマネジメントでしっかりと、

サイドないしセントラルの選手がチェックにいき、

ディレイさせるのか、すぐに奪いに行くのかの状況を作る、

判断する部分が結構できていなかったので、

後半大丈夫かなと思った部分がありました。

攻撃においては、

サイドからのプレーの質が少し気になりました。

チーム戦術も大切ですが、

監督交代、

予選終了後のチームコンディション、

いろんなことがあった中で、

難しい試合ではあったかと思います。

そんなときは、

個人戦術が鍵になってきますから。

そういった意味では、

気になった部分は沢山ありましたが、

長友選手の個人のプレーにおいてのハイクオリティな部分だったり、

大島選手のポジショニングや守備能
力は、

かなりのプラス要素ではあったと思います。

前半、

やりやすかったんじゃないかなと思う選手は、

僕的にはあまりいなかったように思います。

まあ、当たり前と言えば当たり前ですが、、、、。

逆にやりにくそうだったなって選手は、

大迫選手、原口選手、吉田選手、山口選手でした。

試合は前半早々の失点のみで、

惜しい場面がちらほらありましたが、

0-1のまま終了。

この前半の修正をハーフタイムでどう指示し、

後半勝負しにいくのか?

シチュエーションとしては本番でも十分ありえる状況だったので、

負けてはいましたが、

後半が少し楽しみではありました。

後半に続く

shun


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前言ってた構えたもの全部回収してブッパする中盤やってみたら…

想像以上の大博打で草ww

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