ダンテ みるみる、とりこ。
大天使ミカエルと堕天使ルシファー
【ミカエル】という名前は、ヘブライ語で
「神の如き者は誰か」(彼ほど神に近い者はいない)
を意味します。
この名前からも分かるように、彼はあらゆる天使の中で
最も神に近い実力を持ち、その尊敬を集める存在です。
彼に匹敵する存在をあえて探すとしたら
彼の双子の兄で、天使筆頭だったこともある
の名前が挙げられます。
ミカエルに負けぬ風格をそなえ、神でさえもその実力を認め
る天界随一の天使でありましたが、性格的にやや難があり
とあることが原因で彼は天界に反旗を翻します。
双子の兄が反逆したわけですから
弟であるミカエルも連座してしかるべきだったのですけれども
神はその罪を問うどころか、逆にルシファーの離脱によって
空席となっていた天使軍総司令に
この弟を据えるという仰天人事を行います。
ミカエルはその期待によく応えました。
自らも剣を取って戦うなどよく奮戦し
兄の軍を各地で撃破して、天界側を勝利に導きます。
ルシファーは敗走し、地上へと叩き落とされ
悪魔の王となりました。
ミカエルの方はと言えば、勝利の功績により
兄の持っていた地位をすべて受け継ぐことが許され
ここに、大天使長としてのミカエルが誕生します。
聖書で、ミカエルが 反旗を翻したルシファーと戦ったという
内容の文章は『ヨハネの黙示録 12章7』に書かれてある。
「天で戦争が起こった。ミカエルとその使い達が龍と戦った。
龍とその使い達も戦ったが、優勢になれず、彼らのための
場所はもはや天に見いだされなかった。
こうして大いなる龍、すなわち悪魔、サタンと呼ばれ
全地を惑わしている者は投げ落とされた。
彼は地に投げ落とされ、その使い達も共に投げ落とされた。
そして、私は大きな声が天でこう言うのを聞いた。
「今や、救いと力と私達の神の王国と、そのキリストの権威とが実現した!
私達の兄弟を訴える者、日夜彼らを私達の神の前で訴える者は、投げ落とされたからである。」
天の戦いで、ミカエルは悪魔(サタン)を打ち倒した。
この事から、ミカエルは悪を滅ぼす正義の戦士という
イメージが定着しているのだ。
それが、ミカエルが最も偉大な天使とされている理由
の一つなのだろう。
俺も憧れるぜ(^^)
フランスの有名な世界遺産である
モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)は
大天使ミカエルの命によって建てられた修道院だ。
ならば、是非一度は行ってみるべきだな。
『モン・サン=ミシェル』の尖塔に
設置されている、ミカエル像
では、ここでルシファーが、光の天使から地獄の王に
なるまでの過程を要約してみよう。
『ルシフェルは、かつて天界では強大な光の天使で
「熾天使ルシフェル」と呼ばれた存在であり
大天使ミカエルとは双子の兄弟であった。
「光を掲げる者ルシファー」 「冥王ハーデス」
ウィリアム・ブレイク 車田正美
ある時、ルシフェルは自分こそが神だと主張し
天界で本当の神に対する反逆を起こした。
しかし、ルシフェル達は天の戦いで、ミカエル達に敗れ
天上界を追放されて地獄界へ落とされた。
そして熾天使ルシフェルは
堕天使ルシファーとなり、地獄の王となった。』
という流れだ。
ちなみに
現在のルシファーは、地獄では鎖に繋がれているが
ダンテの「神曲」 地獄の第九サークル、裏切りの輪
光の天使ルシファーは、彼自身の冷たい涙の湖に
投獄された。
地上に姿を現す時は、全人類を惑わす程の美青年の姿で
現れるという。
聖書には、さらに以下のような記述がある。
また、別のしるしが天に現れた。
見よ、火のような赤い大きな龍である。
七つの頭と十本の角があり
その頭には七つの冠をかぶっていた。(新改訳12:3)
わたしはまた見た、海から一匹の獣が海の中から
上ってきた。これには十本の角と七つの頭があった。
その角には十本の王冠があり
頭には神を冒涜するさまざまな名があった。
わたしが見たこの獣は、豹に似ており
足は熊の足のようで、口は獅子の口のようであった。
龍は、この獣に自分の力と大きな権威とを与えた。
(新改訳13:1-2)
七つの頭と十本の角を持つ龍が、十本の角と七つの頭を
持つ獣に権威を与えるシーン
(中世期のタペストリー)
★ヨハネの黙示録のタペストリーは
フランスのアンジェ城に展示されている。
俺は、必ず見に行くつもりだ。
「フランス アンジェ城」 ガイドリンク↓
赤い龍は、『ヨハネの黙示録』十二章及び十三章に
記される龍である。
エデンの園の蛇の化身であるのと同時に、サタンが龍と
なった姿であり、サタンの化身とも言える姿である。
【Wikipedia】
聖書の記述から判断すると、『ヨハネの黙示録』に
登場する龍=ルシファーということになる。
大天使ミカエルとは双子の兄弟だという伝説がある、
光の天使ルシフェルの正体が七つの頭を持つ龍だと?
信じられんな。
イルミナティは反キリストであり
堕天使ルシファーを神と崇めている。
ルシファーは、地球の中心部に巨大なエネルギーを
閉じ込めているという。
イルミナティの高イニシエート(秘伝者)は
クンダリー二・チャクラ(蛇の火)を覚醒させて
[グランディング]という方法で、そのエネルギーを取り出し
魔力神通力を得ているらしい。
★イルミナティ最強のボス
七つの頭を持つ龍
大いなる獣 「ヒドラ」
ではここで、イルミナティの正体を暴く
七頭龍の存在を証明する本
をこれから紹介しよう。
L’Elue du Dragon
(レ・エリレ・ド・ドラゴー 龍の選民)
【以下、本文より】
イルミナティの神殿
世界の高級ロッジは
みな同じ様式に沿って建てられている。
私が最初に足を踏み入れたのは、神聖ローマ帝国の内務室
を記念して名付けられたと思われる、東洋で「アヴリー」
と呼ばれる広い控えの間であった。
それから、私たちは ロッジの本殿に入った。
だが、ロッジの中央で、真っ白な大理石で造られた「獣の像」
を前にした時には、私は驚きのあまり立ちすくみ、身動きが
できなくなった。
それは、默示録に登場する獣に姿が似ていて
教皇のかぶる三重冠(ティアラ)を睥睨(へいげい)し
威嚇するような姿で寝そべっていた。
不気味な像には、七つの頭が付いていた。
頭はライオンを彷彿とさせるが、よく見ると
人間の頭部のようにも見える。
頭は、みな違っていて、角の付いたものもある。
後足は、歴代の教皇がかぶる三重冠を踏みつけ
前足は、一人の王の冠を粉々に砕いていた。
言葉には言い表わせない生命力が
この獣から発散していた。
その視線が、こちらに向けられ
私は虜(とりこ)になった感覚さえ覚えた。
「これは、龍、ヒドラだ」
父は静かにそう告げると、不思議な力で魅了する
この獣から、力ずくで私を引き離した。
獣は、私の心に神秘的な力を及ぼした。
だが、私はそれを認めたくはなかった。
私は、古代の伝説の生物を表わす像が昔から嫌いだった。
悲しいことに、私は神も悪魔も信じてはいなかった。
天国や地獄にいる超自然的存在も、悪魔祓いも
魔法の呪文も信じてはいなかったのだ。
しかし、私の心は、独立心とプライドに反して
自分を虜にする不思議な力の衝撃に打たれた。
七頭龍との対話
グランドオリエントの座の上に、愚弄する目的で立てられた
イエスの十字架があった。
磔(はりつけ)にされたイエスを見たときに
私は深く心を動かされた。
動揺しながらも、大理石の龍に目を移す。
私は約十分間、この二つを行きつ戻りつした。
超自然の指令を考えながら、これほど屈辱的な死を遂げた
十字架上の人に、お伺いを立てるべきではないのか
との考えが走った。
いったい、怪物を選ぶ必要がどこにあるのか。
だが、キリストを選べば、許しを乞わざるを得ない。
それは、今の自分とはあまりに縁遠いことのように思えた。
私は犯した罪を悔いてはいないのだから
恵みを受けるに相応しくない。
私は軽薄なやり方で神を試そうと思い立った。
五回、十字を切ってから
私は磔(はりつけ)にされた人に向かって問いかけた。
「活ける神の子キリスト、もしあなたの力が龍に勝っているの
なら、証拠を示して。
私は、あなたに反逆する龍を足蹴にしてやるわ」
この時、自分の口に出した言葉が、祈りというより
命令であることに気づいた。
まず跪いてへりくだりの態度を表わし、それから
犯した幾多の罪を涙をもって告白するべきだったのだ。
キリストは依然、沈黙したままだった。
憤りの念が心のなかに渦巻いた。
私は初めて、自らの意志で神を冒瀆した。
姿を現すか、私を殺すかのどちらかにしろ、と
キリストに向かって命じたのだ。
最後に私は力を使い果たし、不思議な力に引き寄せられる
かのように、沈黙している龍の足下に崩れた。
それが生命も感覚もない、ただの大理石の像に過ぎないこと
を確かめようと、この状態で龍に囁いた。
「おまえに力があるのなら、今すぐ姿を現してごらん」
「本当に力があるのなら、今すぐ動いてごらん」
その時、前足が私の首を強打し、締めつけた。
私はこの不意の一撃に感覚を失った。
髪の毛は逆立ち、心臓は止まらんばかりになった。
長年信じることを拒否し続けてきた超自然世界との接触が
今まさに始まろうとしていたのである。
もはや疑いを挟む余地はない。
毛に覆われた、温かく、力強い前足のこの神秘なる生命力
は、トリックや機械仕掛けでは説明できない。
魂のなかで恐怖と喜びが交錯する。
だが、何より痛みの方が大きかった。
私は慈悲と情けを求め、ガーフィールドから教わった全ての
呪文を何度も繰り返し唱えた。
徐々にではあったが、首を締めつける力は緩んできた。
私は十分間、話すことも、言葉を口に出すことさえ出来ずに
いた。
やっとのことで私は体を起こすと演壇に逃れた。
そして龍を睨みつけ、支配しようとした。
だが、龍の多くの目から火花が返された。
獣は恐ろしく見えたが、どこか美しさを帯びていた。
七つの頭のうちの、いくつかはライオンに似、いくつかは豹に
似ていた。
角を一本しか持たない頭もあれば、数本持つ頭もあった。
胴体は、黒縞の豹のそれである。
強靭な足には力強い爪が付いていた。
(訳注:新訳聖書のヨハネ黙示録十三章に
この獣の原型が預言されている)
私は龍に呼びかけた。
「至高の聖霊よ、選ばれた地位に、あなたが私を指名したと
いうのは本当ですか」
「本当だ」 と獣は答えた。
「私にどうして欲しいというの?」
「おまえは、わたしを最高の主人と認めなければならない。
そのことをおまえ自身の血で証文に書かなければならない。
何ごとにおいても、わたしの意志に自分を従わせなければ
ならない。
それから、おまえの生まれたローマカトリック教を
捨てなければならない」
「見返りに何が得られるの?」
「名誉と富」 と彼は答え、それから静かに付け加えた。
「憎悪と復讐」
ルシファーの秘密教義
獣は龍の姿をとることもあり、人として現れる時
は
独特な情のこもった姿をとった。
獣はまた、美しく見事に着飾った婦人の姿さえとった。
また、天使としても現れた。
だが、それは光の天使ではなく、闇の天使なのだ。
このような七変化を使うのは「夜の妖精」を感動させる
ためだ。
もっとも、獣がもう一つの面を持っていたことも事実である。
大声で不満をぶちまけ、復讐の叫びをあげることもあった
からだ。
龍は、不気味な美しさを持つ
暗黒の天使として現れた。
だが、その言葉はほとんど聞き分けられる類のものでは
なく、霊感もこもってはいなかった。
これほど苦々しい姿に対面するのは初めてのことだ。
龍は異言と異言の間に、うめくようにわけの分からぬ言葉を
吐いた。
「わたしは人類に我慢できない。わたしのメーソンさえ
貪欲さと卑しい情熱という悪しき人間の性格を有している。
この者たちは、十分な忠誠と感謝の気持ちを表わしては
いない。
だが、これら死すべき、利己的で、低能な、依存心の強い
地球人が、どうして忠実であり得ようか。
彼らは、このわたしにさえ利己的なのだ。彼らの主人であり
すべてを与えたこのわたしに対して」
次に、最後の審判の日に彼らを告発するかのように
こう言った。
「彼らの本性は陰謀、彼らの目的は抑制できない快楽だ。
彼らは、ロッジの“聖なる”律法さえ汚している」
人類とこの世代への憎しみ、加えて、龍の言う
「光の子ら、イルミナティ」への嫌悪感が
龍を落胆させていた。
龍は気まぐれで、しばしば理解に苦しむ言葉をもって
話し続けた。
「わたしには分かっている。本性に逆らって行動する
“聖人”たちが、わたしにはいないのだ。
あるのは雑多な主義主張の混交だけなのだ。
わたしは、これら落ち着かぬ、脆い霊魂たちを
幾たびか高みに引き上げた。
彼らは独力で神のようにならんと欲し、わたしを王座から
蹴落とすために、授かった賜物を使おうと考える。
わたしが、これほどまでに絶望しているのは、脆く不愉快な
これら寄生虫どもが、わたしの帝国を支配したがっている
ことを知るに違いないからだ。
だが、わたしには分かっている。これら野心と強い憎しみを
持つ者たちは、わたしの鏡なのだ。
その者を殺す時でさえ、額の上に
わたしのしるしがあるのが見える!」
それから、龍は叫び声をあげた。
「おお、ガリラヤ人よ、ガリラヤの男よ」
「おまえにも仇討ちができるように!」
(ガリラヤの男とは、イエス・キリストのことである。)
この嘆きの言葉は、私の心を深く動かした。
私は少しずつ、彼の憂鬱な告白がイエスのより高い力に
向けられていることを知り始めた。
Amazon
エキスパート あるいは、オリンポスの神々とは
イルミナティの高イニシエート(秘伝者)を意味している。
プラトンは「国家論」の中で、十人の王が支配する
アトランティスの理想世界を描いている。
アトランティスは、神に反逆したがために大洪水で滅ぼされ
た失われた世界だが、この世界を再び実現することが
イルミナティの中心的計画なのだろう。
これに関連して、聖書に「十人の王」が、獣と呼ばれる
偽キリストに、かしずいて世界を治めるとの預言があるのは
実に興味深いことだ。
この十王国は、短期間で滅亡すると預言されている。
(ヨハネ黙示録17章)
獣とは世界政府であり、その統治者であろう。
今後、世界政府を実現させようとしているイルミナティの計画
と、その結末がここに読み取れる。
修道院で彼女が書き残した告白書は、当時関係者の多くが
未だ存命中であり、その影響力の大きさから19世紀中に
出版されず、世紀を跨いで1928年、パリで
「L’Elue du Dragon レ・エリレ・ド・ドラゴー 龍の選民」
のタイトルで出版されるや大反響を呼ぶ。
その後ドイツで発禁、焚書処分になり
(写真:1933年 ナチスによる焚書)
第二次世界大戦の混乱で散逸。
1985年、メキシコのフランシスコ会系修道院指導司祭
を務める ヨナス・ガッツエ神父が、ローマでこの本を発見。
神父は闘病生活を続けながら、この本の英訳を進め
亡くなる直前、アメリカ人フランシスコ会士
ブラザー・ビンセントに出版を依頼。
日本ではようやく、2000年4月30日初版第一刷発行
の運びとなり、一般日本人の目にとまるようになった。
例え、イルミナティ・フリーメーソンの有力メンバーである
ロスチャイルド家の一員であっても、結社の最高指導者の意
に反する者は処刑されると彼女は述べている。
「メーソンの最高グランドマスターの一人、ロスチャイルド氏
も、首を切り裂かれて死んでいるのを発見された。
彼はその時24歳だった。」(p.50 7行目)
これは、意外だった。
ロスチャイルドやロックフェラーが、この地球上の最高権力者
で、イルミナティを仕切っているのかと思ったら、さにあらず。
地球上の資産の大半を両家で分け合うような彼等を
アゴで使い、叛けば即抹殺する絶対者がいた!
以下は本書の中にある
イルミナティ・フリーメーソンの組織の秘密を漏らして
捕らえられた、若いフランス貴族女性の処刑シーン。
この中に「獣」と表現される怪物が登場する。
そして、その「獣」に対してメンバー達は従順である。
つまり、この「獣」こそがキーワード。
これを理解することが「イルミナティ・フリーメーソン」という
秘密結社の本質を知ることになると思われる。
この地球上の富の大半を独占する、ロスチャイルド家や
ロックフェラー家でさえ、実は「獣」に仕える奴隷に過ぎない
ということが窺い知れる。
⚡「ついに、彼女が大会議で裁かれる時が来た。
彼女には、レオセイという名の弁護人が付けられた。
T氏は保身を図るた
めに、自ら検事役を買って出た。
彼はかつての恋人に、最悪の罪状を積み重ねた。
彼女は驚きと恐怖で半狂乱になった。
七つの球が、彼女に有罪を宣告した。
だが、判決がくだる直前に
獣自らが現れて、処刑を行ったのだ。
その出現は輝く閃光に始まり
大きな雷鳴がそれに続いた。
悲しい葬送曲が流れる中、獣は哀れな犠牲者に
飛びかかった。
獣は女をわしづかみにすると、一方の力強い前足で
宙に投げ飛ばした。
女は戦慄の叫びとともに床に落ちた。
獣の邪眼を見まいとしたが、獣はふたたびつかみかかり
鋭い爪で女を倒した。
まもなく、この美しい女性は
血だらけのただの肉塊に成り果てた。
衣類は引き裂かれ、抜けた毛髪が散乱した。
獣が彼女のはだけた胸を一撃するや
口から血が吹き出た。
最後に、獣はどとめを刺した。
女を壁に叩きつけ、身体は見分けがつかぬほど変形した。
獣は、それでも飽き足らずに女の髪をつかみ
ホール中に死体を引きずった。
それから、死肉に跨がり
鋭い角を何度も刺して切り刻んだ。
この惨劇が、まる一日続いたのだ。」
「悪魔に愛された女 P.203 11行目」
【俺のコメント】
この獣は、圧倒的に強大な力を持つ、恐るべき化物だ。
イルミナティの人間どもは
この残虐な獣を神と崇めているのだ。
だが、この獣(龍)は、天界での戦いで
大天使ミカエルに敗れているのだ!
ということは、ミカエルの方が龍よりも強いということだ!
そして、ミカエルは「正義を司る光の大天使」だ。
ならば、答えは既に決まっている。
俺が、大天使ミカエルに憧れる理由は
ミカエルが天界の戦いでルシファー(龍)を倒した戦士であり
世界支配を企むイルミナティに対抗できる、最強の存在だと
認識しているからだ。
だからこそ、俺はミカエルの側に付くことにした。
奴らを倒すために。
そして、いつか
ヒドラ(龍)とは、神話の時代からの決着をつけてやる。
★最後に、これだけは言っておく。
邪悪に対する戦いは、これから始まるのだ。
ミカエルと共にな。
龍への反逆(シスター・マリ・エメリー)
修道院での聖書研究で、私は自分を誘惑し、これほどまで
長期にわたり、苦しみと恐怖で打ちのめしてきた「獣」の正体
を学ぶようになった。
その力と悪意を過少評価したことは一度もない。
この関係においては、他の誰よりも私は経験を積んでいる。
龍は天国から追われたのであった。
「天で大いなる戦いが起こった。
ミカエルとその天使たちが龍とその天使たちと戦った。
そして、天には、もはや彼らのいる場所はなくなった。
悪魔、サタンと呼ばれ、全世界をたぶらかした
大いなる龍、古い蛇」(聖ヨハネの黙示十二9)
「この龍は、わたしたちの神の御前で
日夜わたしたちを訴えている」(十二10)
私は自分の守護天使に呼びかけ、すべての神の子供たちを
守護する大天使聖ミカエルに必死に祈った。
「大天使聖ミカエル、この危機からお守りください!」
「天の御父、わが神、主よ」
「すべての悪から私を解放してください!」
クロチルドは、イルミナティの破壊的計画を立案するために
ルシファーから啓示を受ける役割にあった。
その彼女が、最終的に真の「神」を見出し、イルミナティに
大打撃を与えたことは、我々にとっては大きな希望である。
この世は『戦いの場』である。
闇は真の光に対抗するために
光を偽装して戦力を集めようとする。
しかし、見極める目を養えば、真の光と、光を偽装する闇
とを区別することは可能である。
ダンテはとんでもないものを盗んでいきました
いつも読んでくださりありがとうございます!
2018-19シーズンNBA選手の怪我情報やコンディションをまとめています。
(1/19)~現地2019年1月22日までの情報を記載しています。
(更新追いつかない部分は了承ください)
[情報元:、各チーム公式など]
○怪我したけど回復してプレイ可能な選手
-怪我でない欠場(rest,parsonalなど)
*負傷、*シーズン全休
—
ATL:(負傷 3)
-ジェレミー・リン(PG)[噂]1/16:キングスがフォックスのバックアップとして、リンに興味を示している
*ケント・ベイズモア(PG)[右足首捻挫]12/29試合中戻らず→12/31~1/19の10試合欠場→1/14コンタクトまだ許可されず→1/22あと2W離脱か?→
*ケビン・ハーター(SF)[首の痛み]1/21欠場→1/23Questionable→
*マイルズ・プルムリー(C)[左膝の痛み]1/2~6欠場→1/7少なくとも2W離脱→
BOS:(負傷 0)
-カイリー・アービング(PG)[風邪の症状]1/23欠場予定→
-アル・フォーホード(C/F)[rest]1/23欠場予定→
-ゴードン・ヘイワード(SF)[personal]1/19欠場、理由は非公表→1/21出場19分7P-1R-2A
BRK:(負傷 4)
*カリス・レヴァート(SG)[右足首脱臼]11/12右足首負傷→12/14コートでの練習開始→欠場続く→1/18ゲーム前の練習参加→
*アレン・クラブ(SG)[右膝の痛み]12/14~29の9試合欠場→1/2少なくともあと1-2W離脱→1/2~21の9試合欠場→
*ジャナン・ムサ(SF)[左肩亜脱臼]12/17Gリーグゲームで負傷→欠場続く→無期限
*ジャレッド・ダッドリー(PF)[左ハムストリング]1/9試合中戻らず→1/11~1/21の5試合欠場→
CHA:(負傷 1)
*コーディー・ゼラー(C)[右手骨折]12/31試合中ジャージに手をひっかけた模様→1/2欠場→1/3手術成功4-6W離脱→
CHI:(負傷 2)
-シャキール・ハリソン(PG)[病気]1/19Available→1/20出場17分
*デンゼル・バレンタイン(SF)[左足首手術]10月中旬目標→11月上旬目標→10/31 もう2週間離脱→11/19左足首手術予定、4-6週離脱か→11/28左足首安定化手術、シーズン全休
-カーメロ・アンソニー(PF)[トレード]HOUからCHIへ()
ロケッツは、ジョン・ディブラー(:現トルコのチームに所属している30歳。2011Draft51位PORの指名権をHOUが持っている)のドラフト交渉権と金銭156万ドルを付けてカーメロを送る。
シカゴは、タディヤ・ドラギツェヴィッチ(Tadija Dragicevoc)のドラフト権を貰う。
メロがプレーする可能性はなく、2/7の期限までにトレードか解雇の見込み。
*ウェンデル・カーターJr.(C)[左手親指]1/18手術ならば8-12W離脱の見込みだが、まだ公表していない→
CLE:(負傷 4)
-J.R.スミス(SG)[トレードor解雇?]11/20にCavsから離れることを発表して以来、トレード先を見つけることに苦労している。このまま在籍した場合、来季の部分保証はあるがロッカールームの士気に対する懸念が大きい。()
*デイビッド・ヌワバ(SF)[左足首捻挫]12/23第4Q負傷→12/26~21の14試合欠場→
*ケビン・ラブ(C/F)[左つま先手術]11/2手術成功→(目標1月中旬)→1/2再評価、回復は順調→2月の中旬復帰目標?→1/14トレードの話あり?→
*トリスタン・トンプソン(C)[左足の痛み]1/18,19,21欠場→1/22欠場予定→
*ラリー・ナンスJr.(C)[右膝MCL捻挫]1/9欠場→1/10少なくとも2-4W離脱→
*ジョン・ヘンソン(C)[トレード加入]トレード前から欠場→12/7~1/19の23試合欠場→
DAL:(負傷 1)
*J.J.バレア(PG)[右アキレス腱断裂]1/11試合中戻らず→1/14手術→1/21シーズン全休、6-9Mの離脱→
○デニス・スミスJr.(PG)[中背部の痛み][病気]1/9~21の6試合欠場→1/22先発で復帰、37分17P-8R-4A-1S
トレードの噂が渦巻く
、2週間の欠場(最近3試合の欠場には”ビジネス”が背後にあるとHCが認めた)から復帰したスミスはMavsの4連勝を止めるのに貢献した。
カーライルHC談:”本当に素晴らしい。スピード、攻撃、ショット、ゲームメイクなど、全てが我々が必要としているものだった。チームメイトから離れていることは辛かっただろう、彼がここに居た時のように最高のゲームの1つをプレーした。”
HCが自分を信頼していないと感じていたスミスは戦術に少し問題を抱えていた。
火曜のゲーム後、長期欠場の理由をスミス本人は語らなかったが、”辛かったが、様々なことがあった。僕たちが今夜勝利したことが重要なことだ。”と言った。
キューバンはコーチと選手の対立はNBAでは当たり前だと述べた。()
👀
— Dallas Mavericks (@dallasmavs)
DJ did the dirty work, and Dennis stuck with the play then got on the score sheet!
— Dallas Mavericks (@dallasmavs)
★ダーク・ノビツキー(F):2019NBAオールスターのスリーポイントコンテストに招待された。もしエントリーすればキャリア6回目、2006年に同コンテストで優勝している。これはおそらく最後となる。()
★Highlight:ハリソン・バーンズ:
・スピンからのレイアップ、AND1
Smooth move HB! 🌪️
— Dallas Mavericks (@dallasmavs)
・デアンドレ・ジョーダンとのゲームメイク:
Nice find by HB to DJ for the lead!
— Dallas Mavericks (@dallasmavs)
・終盤のダガーショット:
HB hits the dagger!
— Dallas Mavericks (@dallasmavs)
—
DEN:(負傷 4)
*アイザイア・トーマス(PG)[右股関節]10/17欠場→1/18復帰目標は2/11か13頃?→
1/20マローンHC談:”2月の復帰は聞いていない、準備が出来ればプレーするだろう”
*フアン・ヘルナンゴメス(SF)[腹部損傷]1/19欠場→1/23Questionable→
*マイケル・ポーターJr.(SF)[腰手術後回復中]10/17欠場→続く→
*ジャレッド・バンダービルト(F)[右足手術後回復中]10/17欠場→続く
DET:(負傷 3)
*イシュ・スミス(PG)[右内転筋損傷]12/7MRI結果から少なくとも3-6W離脱→10試合欠場→12/26もう2-3W離脱→12/28-1/12の8試合欠場→1/14復帰19分8P→1/19,21欠場→
*ヘンリー・エレンソン(PF/C)[左足首]12/10試合中→2W離脱→12/12~1/21の20試合欠場→1/22Questionable→
*アンドレ・ドラモンド(C)[脳震盪]1/18試合中負傷戻らず→脳震盪プロトコル→1/22再評価→
(ドラモンド不在時はザザ・パチュリアが先発)
GSW:(負傷 1)
-Highlight:クレイ・トンプソン:30分出場で10本の連続スリー、44ポイント。
. drilled 10 triples in a row to tie the NBA record 🔥
— SportsCenter (@SportsCenter)
*デイミアン・ジョーンズ(C)[左胸筋断裂]12/2試合中戻らず→12/6修復手術→12/7シーズン全休の見込み→1/13スリング外れる→
HOU:(負傷 4)
*クリス・ポール(PG)[左ハムストリング]12/20試合中戻らず→グレード2で少なくとも2W離脱→12/22~1/3の6試合欠場→1/8あと2-3W離脱の見込み→1/19練習参加→
*ブランドン・ナイト(PG)[左膝の痛み]1/13,14,16,19,21欠場→
カーメロ・アンソニー(PF)[CHIへトレード移籍]→1/22、CHIの欄に記述
*クリント・カペラ(C)[右手親指靭帯損傷]1/13負傷→1/14MRI→1/17手術成功4-6W離脱の見込み→
IND:(負傷 0)
-イケ・アニボグ(C)[右膝の痛み]Gリーグ→1/6欠場→1/8Gリーグアサイン→
LAC:(負傷 4)
*ミロス・テオドシッチ(PG)[膝腱炎]1/6対処中…→1/22欠場続く
○ルー・ウィリアムズ(SG)[右ハムストリングの痛み]1/18,20欠場→1/22復帰23分15P-1R-4A
*ダニーロ・ガリナリ(SF)[背部痙攣]1/18試合中負傷→1/20,1/22欠場→
*ルク・バ・ア・ムーテ(PF)[左膝の痛み]10/26欠場→続く→12/10復帰は間もなく→12/13次の2週間以内に復帰目標→1/1-22の11試合欠場→
*アレックス・アジンサ(C)[膝]10/
15NOPからLACウェスリー・ジョンソンとトレードで加入→無期限
LAL:(負傷 2)
*ロンゾ・ボール(PG)[左足首]1/19試合中戻らず、X線陰性→[足首捻挫グレード3]1/20MRI検査予定→4-6W離脱の見込み→1/24悪化がなければ出場→
*ラジョン・ロンド(PG)[右手薬指の捻挫]12/28右手薬指の腱修復手術、4-5W離脱の見込み→12/28~1/13の9試合欠場中→1/14ドリブル許可→1/20練習予定→
*レブロン・ジェームズ(SF)[左鼠径部損傷]12/27,28,30,1/2,4,6,7欠場→1/4少なくともあと1週間欠場→1/10公式より、あと3ゲーム欠場、1/16に再評価予定→欠場続く→1/19,21欠場→1/22欠場予定
MEM:(負傷 3)
-マイク・コンリー(PG)[]1/22トレードのオファ受け入れ開始→
*ガーネット・テンプル(SG)[右かかとの痛み]1/22Probable→
*カイル・アンダーソン(SF)[左足首捻挫]1/12試合中戻らず、X線陰性、グレード2の捻挫と診断→2-4W離脱→
*ディロン・ブルックス(SF)[右つま先の痛み]1/5試合中戻らず→1/7欠場→1/9シーズン全休の見込みとなる処置を受ける予定→1/11腱断裂修復手術、シーズン全休
-オムリ・カスピ(SF)[病気]1/21欠場→1/22injury Reportのリストなし
-チャンドラー・パーソンズ(PF)[右膝の痛み]10/22試合中→10/24欠場→少なくとも1W離脱→11/12欠場、2週離脱の見込み→11/28もう2週間離脱→12/29”健康だ、プレイしたくてたまらない”と主張だがDNP-CD→1/7解雇か?→1/9トレードか?→
MIA:(負傷 1)
*ゴーラン・ドラギッチ(PG)[右膝]12/19関節鏡手術で2M離脱の見込み→12/20~1/21欠場→
-ウェイン・エリングトン(SG)[病気]12/26-12/30、1/2欠場→DNP続く→1/15出場8分9P→1/19,21欠場→
MIL:(負傷 3)
*トレボン・デュバル(PG)[左目負傷]10/17欠場→続く→
*クリス・ミドルトン(SF)[頭部打撲]1/22再評価→
*ダンテ・ディヴィンチェンゾ/Donte DiVincenzo(SG)[左踵滑液包炎]1/7-21の8試合欠場→
MIN:(負傷 2)
*ジェフ・ティーグ(PG)[左足首]1/12試合捻る→1/13怪我が悪化→1/14練習参加、負傷者リストにない→1/15-20欠場せず→1/22欠場→
○デリック・ローズ(PG)[右足首捻挫]12/28試合中負傷→12/29再評価の予定→12/30~1/8ノ6試合欠場→1/11は出場28分21P-3R-5A-1B→[rest]1/13欠場→1/15出場22分15P-2R-4A
★Highlight:デリック・ローズ:
🌹 31 PTS, 4 REB, 3 AST
🌹 29 2nd half PTS
🌹 GAME-WINNERDerrick Rose leads the to victory!
— NBA (@NBA)
2019 🌹 >>> 2011 🌹
… according to himself.
— Timberwolves (@Timberwolves)
*タイアス・ジョーンズ(PG)[左足首捻挫]1/15試合中戻らず→1/18,20,22欠場→Day-to-day→
*ロバート・コヴィントン(SF)[右足首の痛み]1/2-22の10試合欠場→無期限→
NOP:(負傷 1)
*アンソニー・デイビス(C)[左手人差し指捻挫]1/18試合中第4Qに負傷、骨折なし、人差し指の付け根の過伸展、3-4日かけて再診断、少なくとも次の3試合は欠場、1-2W離脱の見込み→1/22手の専門医に診察、左手人差し指の掌側板剥離骨折(volar plate avulsion fracture)の可能性で少なくとも2W-1M離脱の見込み()→
NYK:(負傷 3)
-トレイ・バーク(PG)[病気]1/21欠場→
-フランク・ニリキナ(PG)[左足首の腱・捻挫]1/19マジック、サンズがトレード獲得興味あり?()
*クリスタプス・ポルジンギス(F)[左膝ACL手術後回復中]9/24-→12/21少なくとも2月中旬まで欠場の見込み→サンズが興味?→1/12回復は順調
-エネス・カンター(C)[病気]1/10練習参加せず→1/11,13,14、17欠場
→1/16トルコ政府が国際逮捕状を求めている。2016年のクーデターの主導者に金銭的支援をしたという疑い。→1/21復帰19分11P-3R-1A
*ルーク・コーネット(C)[左足首捻挫]1/21試合中戻らず→2W離脱の見込み→
*アイザイア・ヒックス(PF)[右鼠径部]10/17欠場→開幕デビューまだ→
OKC:(負傷 1)
*アンドレ・ロバーソン(SG)[左膝蓋骨の腱断裂回復中]復帰目標12月→11/30リハビリ中に悪化→少なくともあと6W離脱→11/29膝剥離骨折→1/14まだ復帰は遠い→
-アレックス・アブリネス(SG)[病気]12/25,28,30→[個人的な理由]12/31-1/22の12試合欠場→1/21健康だと伝えられた→
ORL:(負傷 2)
*アーロン・ゴードン(PF)[腰]1/18試合中腰を捻った→1/19欠場→
○モー・バンバ(C)[左足の痛み]1/9,12,13,16欠場→1/18復帰15分9P-4R-1A-1B
*ティモフェイ・モズコフ(C)[右膝]10/20欠場→1/4関節鏡手術成功→
PHI:(負傷 3)
-ベン・シモンズ(PG)[病気]1/22Questionable→
*マーケル・フルツ(PG)[右手首・右肩]11/20欠場→少なくとも1週離脱→欠場続く→1/19復帰予定なし、12月からLAの病院で(thoracic outlet syndrome)の治療を受けてきたが、チームは様子見、いずれチームの練習施設でのワークアウトに入れて、今季復帰を目指す予定→
*ザイール・スミス(SG)[左足ジョーンズ骨折/アレルギー反応]胸腔鏡検査後、復帰予定はなし→11/9、12月いっぱい欠場の見込み→
*ジャスティン・パットン(C)[右足第5中足骨手術後回復中]ミネソタからトレード移籍
PHX:(負傷 3)
○ジャマール・クロフォード(PG)[個人的な理由]1/9,12欠場→[左膝の痛み]1/15,17,19欠場→1/20復帰21分11P-2R-3A
*T.J.ウォーレン(PF)[右足首の痛み]1/22戻らず→
*デアンドレ・エイトン(C)[左足首捻挫]1/19試合中戻らず→1/20,22欠場→
*リーシャン・ホームズ(C)[左足捻挫]1/19試合中戻らず→1/20,22欠場→
POR:(負傷 0)
○モーリス・ハークレス(SF)[左膝の痛み]12/30欠場→1/1復帰33分11P-9R-2S-2B
→1/5欠場→1/7復帰9分→1/9,11,13,14欠場→1/18出場21分12P-2R-1A-1B
SAC:(負傷 2)
*デアーロン・フォックス(PG)[左足親指の痛み]1/22欠場→
-イマン・シャンパート(SF)[rest]1/22欠場→
*ネマニャ・ビエリツァ(PF)[背部/腰]1/22欠場→
SAS:(負傷 2)
*デジョンテ・マレー(PG)[右膝ACL断裂]10/7試合中負傷→10月20日、手術成功→10/31歩く姿がIG Storyに→Day-to-day
○デマ・デローザン(SG)[左足首痛]1/18欠場→1/20出場29分8P-7R-3A-1S-1B
-デイビス・バールタンズ(PF)[personal]1/23欠場予定→
TOR:(負傷 1)
-カワイ・レナード(SF)[rest]1/17,19,22欠場→(危機管理のため4連続欠場、または1週間の欠場になる可能性もある)1/23欠場予定→
-OGアヌノビー(PF)[personal]1/16,17,19,22欠場→1/23欠場、1/25に復帰の予定→
*ヨナス・バランチュナス(C)[左手親指の脱臼]12/13修復手術成功、4W離脱の見込み→12/14~30欠場→1/9キャストは外れたが、関節の可動域と強度を取り戻すために、もう4W離脱→~1/22欠場→
UTA:(負傷 4)
○リッキー・ルビオ(PG)[右ハムストリング]1/9,11,12,14,16,18欠場→1/15もう1W離脱→1/21復帰14分12P-2R-2A-1S
*ダンテ・エクサム(PG)[左足首捻挫]1/5試合中戻らず→1/7-18ノ7試合欠場→1/15もう2W離脱→
*ラウル・ネトー(PG)[鼠径部]1/10少なくとも2ゲーム欠場の見込み→1/11-1
8の5試合欠場→1/15もう1W離脱→1/22もう1W離脱→
*ターボ・セフォロシャ(SF)[右ハムストリング]1/5試合中戻らず→1/7欠場→1/8、10-12日離脱の見込み→1/22もう1W離脱→
*トニー・ブラッドリー(C)[右膝半月板切除術・創面切除手術]1/8おそらく1M離脱の見込み→
WAS:(負傷 3)
*ジョン・ウォール(PG)[左踵の奇形とアキレス腱損傷]12/28欠場→12/29来週修復手術予定で6-8か月離脱の見込みのため、シーズン全休→
*マーキーフ・モリス(PF)[背中上部・首の凝り]12/28,29欠場→1/2専門医の診断予定→1/3少なくとも6W離脱→(復帰目標2月後半)
*ドワイト・ハワード(C)[梨状筋の痛み]11/20から5試合欠場→11/30手術する可能性。L.A.の神経専門医から臀部の問題を解決するには手術が必要だと勧められた。
キャンプ以来ずっと悩まされているこの怪我への決断が注目されている。
→12/20に11/30関節鏡手術をして痛みは無くなったと公表した。
—
怪我を負った選手が一日でも早く回復しますように…。
—
★2018-19季怪我情報リスト:
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[2018年11月29日現在30チームまとめ/ドワイト・ハワード手術か?]
[2018年11月21日現在30チームまとめ/マーケル・フルツ負傷]
[2018年11月16日現在30チームまとめ/ラジョン・ロンド右手骨折]
[2018年11月11日現在30チームまとめ/トレード移籍]
[2018年11月5日現在30チームまとめ/ウェストブルック、足首捻挫]
[2018年10月31日現在30チームまとめ/デジョンテ・マレーが歩く]
[NBA怪我情報など:2018年10月21日現在、30チームのまとめ]
[NBA怪我情報など:2018年10月18日現在、30チームのまとめ]
[NBA怪我情報など:2018年10月12日現在、30チームのまとめ]
[NBA怪我情報:2018年10月3日現在、30チームのまとめ]
[NBA怪我情:30チームのまとめ/2018年9月30日現在]
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大天使ミカエルと堕天使ルシファー
【ミカエル】という名前は、ヘブライ語で
「神の如き者は誰か」(彼ほど神に近い者はいない)
を意味します。
この名前からも分かるように、彼はあらゆる天使の中で
最も神に近い実力を持ち、その尊敬を集める存在です。
彼に匹敵する存在をあえて探すとしたら
彼の双子の兄で、天使筆頭だったこともある
の名前が挙げられます。
ミカエルに負けぬ風格をそなえ、神でさえもその実力を認め
る天界随一の天使でありましたが、性格的にやや難があり
とあることが原因で彼は天界に反旗を翻します。
双子の兄が反逆したわけですから
弟であるミカエルも連座してしかるべきだったのですけれども
神はその罪を問うどころか、逆にルシファーの離脱によって
空席となっていた天使軍総司令に
この弟を据えるという仰天人事を行います。
ミカエルはその期待によく応えました。
自らも剣を取って戦うなどよく奮戦し
兄の軍を各地で撃破して、天界側を勝利に導きます。
ルシファーは敗走し、地上へと叩き落とされ
悪魔の王となりました。
ミカエルの方はと言えば、勝利の功績により
兄の持っていた地位をすべて受け継ぐことが許され
ここに、大天使長としてのミカエルが誕生します。
聖書で、ミカエルが 反旗を翻したルシファーと戦ったという
内容の文章は『ヨハネの黙示録 12章7』に書かれてある。
「天で戦争が起こった。ミカエルとその使い達が龍と戦った。
龍とその使い達も戦ったが、優勢になれず、彼らのための
場所はもはや天に見いだされなかった。
こうして大いなる龍、すなわち悪魔、サタンと呼ばれ
全地を惑わしている者は投げ落とされた。
彼は地に投げ落とされ、その使い達も共に投げ落とされた。
そして、私は大きな声が天でこう言うのを聞いた。
「今や、救いと力と私達の神の王国と、そのキリストの権威とが実現した!
私達の兄弟を訴える者、日夜彼らを私達の神の前で訴える者は、投げ落とされたからである。」
天の戦いで、ミカエルは悪魔(サタン)を打ち倒した。
この事から、ミカエルは悪を滅ぼす正義の戦士という
イメージが定着しているのだ。
それが、ミカエルが最も偉大な天使とされている理由
の一つなのだろう。
俺も憧れるぜ(^^)
フランスの有名な世界遺産である
モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)は
大天使ミカエルの命によって建てられた修道院だ。
ならば、是非一度は行ってみるべきだな。
『モン・サン=ミシェル』の尖塔に
設置されている、ミカエル像
では、ここでルシファーが、光の天使から地獄の王に
なるまでの過程を要約してみよう。
『ルシフェルは、かつて天界では強大な光の天使で
「熾天使ルシフェル」と呼ばれた存在であり
大天使ミカエルとは双子の兄弟であった。
「光を掲げる者ルシファー」 「冥王ハーデス」
ウィリアム・ブレイク 車田正美
ある時、ルシフェルは自分こそが神だと主張し
天界で本当の神に対する反逆を起こした。
しかし、ルシフェル達は天の戦いで、ミカエル達に敗れ
天上界を追放されて地獄界へ落とされた。
そして熾天使ルシフェルは
堕天使ルシファーとなり、地獄の王となった。』
という流れだ。
ちなみに
現在のルシファーは、地獄では鎖に繋がれているが
ダンテの「神曲」 地獄の第九サークル、裏切りの輪
光の天使ルシファーは、彼自身の冷たい涙の湖に
投獄された。
地上に姿を現す時は、全人類を惑わす程の美青年の姿で
現れるという。
聖書には、さらに以下のような記述がある。
また、別のしるしが天に現れた。
見よ、火のような赤い大きな龍である。
七つの頭と十本の角があり
その頭には七つの冠をかぶっていた。(新改訳12:3)
わたしはまた見た、海から一匹の獣が海の中から
上ってきた。これには十本の角と七つの頭があった。
その角には十本の王冠があり
頭には神を冒涜するさまざまな名があった。
わたしが見たこの獣は、豹に似ており
足は熊の足のようで、口は獅子の口のようであった。
龍は、この獣に自分の力と大きな権威とを与えた。
(新改訳13:1-2)
七つの頭と十本の角を持つ龍が、十本の角と七つの頭を
持つ獣に権威を与えるシーン
(中世期のタペストリー)
★ヨハネの黙示録のタペストリーは
フランスのアンジェ城に展示されている。
俺は、必ず見に行くつもりだ。
「フランス アンジェ城」 ガイドリンク↓
赤い龍は、『ヨハネの黙示録』十二章及び十三章に
記される龍である。
エデンの園の蛇の化身であるのと同時に、サタンが龍と
なった姿であり、サタンの化身とも言える姿である。
【Wikipedia】
聖書の記述から判断すると、『ヨハネの黙示録』に
登場する龍=ルシファーということになる。
大天使ミカエルとは双子の兄弟だという伝説がある、
光の天使ルシフェルの正体が七つの頭を持つ龍だと?
信じられんな。
イルミナティは反キリストであり
堕天使ルシファーを神と崇めている。
ルシファーは、地球の中心部に巨大なエネルギーを
閉じ込めているという。
イルミナティの高イニシエート(秘伝者)は
クンダリー二・チャクラ(蛇の火)を覚醒させて
[グランディング]という方法で、そのエネルギーを取り出し
魔力神通力を得ているらしい。
★イルミナティ最強のボス
七つの頭を持つ龍
大いなる獣 「ヒドラ」
ではここで、イルミナティの正体を暴く
七頭龍の存在を証明する本
をこれから紹介しよう。
L’Elue du Dragon
(レ・エリレ・ド・ドラゴー 龍の選民)
【以下、本文より】
イルミナティの神殿
世界の高級ロッジは
みな同じ様式に沿って建てられている。
私が最初に足を踏み入れたのは、神聖ローマ帝国の内務室
を記念して名付けられたと思われる、東洋で「アヴリー」
と呼ばれる広い控えの間であった。
それから、私たちは ロッジの本殿に入った。
だが、ロッジの中央で、真っ白な大理石で造られた「獣の像」
を前にした時には、私は驚きのあまり立ちすくみ、身動きが
できなくなった。
それは、默示録に登場する獣に姿が似ていて
教皇のかぶる三重冠(ティアラ)を睥睨(へいげい)し
威嚇するような姿で寝そべっていた。
不気味な像には、七つの頭が付いていた。
頭はライオンを彷彿とさせるが、よく見ると
人間の頭部のようにも見える。
頭は、みな違っていて、角の付いたものもある。
後足は、歴代の教皇がかぶる三重冠を踏みつけ
前足は、一人の王の冠を粉々に砕いていた。
言葉には言い表わせない生命力が
この獣から発散していた。
その視線が、こちらに向けられ
私は虜(とりこ)になった感覚さえ覚えた。
「これは、龍、ヒドラだ」
父は静かにそう告げると、不思議な力で魅了する
この獣から、力ずくで私を引き離した。
獣は、私の心に神秘的な力を及ぼした。
だが、私はそれを認めたくはなかった。
私は、古代の伝説の生物を表わす像が昔から嫌いだった。
悲しいことに、私は神も悪魔も信じてはいなかった。
天国や地獄にいる超自然的存在も、悪魔祓いも
魔法の呪文も信じてはいなかったのだ。
しかし、私の心は、独立心とプライドに反して
自分を虜にする不思議な力の衝撃に打たれた。
七頭龍との対話
グランドオリエントの座の上に、愚弄する目的で立てられた
イエスの十字架があった。
磔(はりつけ)にされたイエスを見たときに
私は深く心を動かされた。
動揺しながらも、大理石の龍に目を移す。
私は約十分間、この二つを行きつ戻りつした。
超自然の指令を考えながら、これほど屈辱的な死を遂げた
十字架上の人に、お伺いを立てるべきではないのか
との考えが走った。
いったい、怪物を選ぶ必要がどこにあるのか。
だが、キリストを選べば、許しを乞わざるを得ない。
それは、今の自分とはあまりに縁遠いことのように思えた。
私は犯した罪を悔いてはいないのだから
恵みを受けるに相応しくない。
私は軽薄なやり方で神を試そうと思い立った。
五回、十字を切ってから
私は磔(はりつけ)にされた人に向かって問いかけた。
「活ける神の子キリスト、もしあなたの力が龍に勝っているの
なら、証拠を示して。
私は、あなたに反逆する龍を足蹴にしてやるわ」
この時、自分の口に出した言葉が、祈りというより
命令であることに気づいた。
まず跪いてへりくだりの態度を表わし、それから
犯した幾多の罪を涙をもって告白するべきだったのだ。
キリストは依然、沈黙したままだった。
憤りの念が心のなかに渦巻いた。
私は初めて、自らの意志で神を冒瀆した。
姿を現すか、私を殺すかのどちらかにしろ、と
キリストに向かって命じたのだ。
最後に私は力を使い果たし、不思議な力に引き寄せられる
かのように、沈黙している龍の足下に崩れた。
それが生命も感覚もない、ただの大理石の像に過ぎないこと
を確かめようと、この状態で龍に囁いた。
「おまえに力があるのなら、今すぐ姿を現してごらん」
「本当に力があるのなら、今すぐ動いてごらん」
その時、前足が私の首を強打し、締めつけた。
私はこの不意の一撃に感覚を失った。
髪の毛は逆立ち、心臓は止まらんばかりになった。
長年信じることを拒否し続けてきた超自然世界との接触が
今まさに始まろうとしていたのである。
もはや疑いを挟む余地はない。
毛に覆われた、温かく、力強い前足のこの神秘なる生命力
は、トリックや機械仕掛けでは説明できない。
魂のなかで恐怖と喜びが交錯する。
だが、何より痛みの方が大きかった。
私は慈悲と情けを求め、ガーフィールドから教わった全ての
呪文を何度も繰り返し唱えた。
徐々にではあったが、首を締めつける力は緩んできた。
私は十分間、話すことも、言葉を口に出すことさえ出来ずに
いた。
やっとのことで私は体を起こすと演壇に逃れた。
そして龍を睨みつけ、支配しようとした。
だが、龍の多くの目から火花が返された。
獣は恐ろしく見えたが、どこか美しさを帯びていた。
七つの頭のうちの、いくつかはライオンに似、いくつかは豹に
似ていた。
角を一本しか持たない頭もあれば、数本持つ頭もあった。
胴体は、黒縞の豹のそれである。
強靭な足には力強い爪が付いていた。
(訳注:新訳聖書のヨハネ黙示録十三章に
この獣の原型が預言されている)
私は龍に呼びかけた。
「至高の聖霊よ、選ばれた地位に、あなたが私を指名したと
いうのは本当ですか」
「本当だ」 と獣は答えた。
「私にどうして欲しいというの?」
「おまえは、わたしを最高の主人と認めなければならない。
そのことをおまえ自身の血で証文に書かなければならない。
何ごとにおいても、わたしの意志に自分を従わせなければ
ならない。
それから、おまえの生まれたローマカトリック教を
捨てなければならない」
「見返りに何が得られるの?」
「名誉と富」 と彼は答え、それから静かに付け加えた。
「憎悪と復讐」
ルシファーの秘密教義
獣は龍の姿をとることもあり、人として現れる時
は
独特な情のこもった姿をとった。
獣はまた、美しく見事に着飾った婦人の姿さえとった。
また、天使としても現れた。
だが、それは光の天使ではなく、闇の天使なのだ。
このような七変化を使うのは「夜の妖精」を感動させる
ためだ。
もっとも、獣がもう一つの面を持っていたことも事実である。
大声で不満をぶちまけ、復讐の叫びをあげることもあった
からだ。
龍は、不気味な美しさを持つ
暗黒の天使として現れた。
だが、その言葉はほとんど聞き分けられる類のものでは
なく、霊感もこもってはいなかった。
これほど苦々しい姿に対面するのは初めてのことだ。
龍は異言と異言の間に、うめくようにわけの分からぬ言葉を
吐いた。
「わたしは人類に我慢できない。わたしのメーソンさえ
貪欲さと卑しい情熱という悪しき人間の性格を有している。
この者たちは、十分な忠誠と感謝の気持ちを表わしては
いない。
だが、これら死すべき、利己的で、低能な、依存心の強い
地球人が、どうして忠実であり得ようか。
彼らは、このわたしにさえ利己的なのだ。彼らの主人であり
すべてを与えたこのわたしに対して」
次に、最後の審判の日に彼らを告発するかのように
こう言った。
「彼らの本性は陰謀、彼らの目的は抑制できない快楽だ。
彼らは、ロッジの“聖なる”律法さえ汚している」
人類とこの世代への憎しみ、加えて、龍の言う
「光の子ら、イルミナティ」への嫌悪感が
龍を落胆させていた。
龍は気まぐれで、しばしば理解に苦しむ言葉をもって
話し続けた。
「わたしには分かっている。本性に逆らって行動する
“聖人”たちが、わたしにはいないのだ。
あるのは雑多な主義主張の混交だけなのだ。
わたしは、これら落ち着かぬ、脆い霊魂たちを
幾たびか高みに引き上げた。
彼らは独力で神のようにならんと欲し、わたしを王座から
蹴落とすために、授かった賜物を使おうと考える。
わたしが、これほどまでに絶望しているのは、脆く不愉快な
これら寄生虫どもが、わたしの帝国を支配したがっている
ことを知るに違いないからだ。
だが、わたしには分かっている。これら野心と強い憎しみを
持つ者たちは、わたしの鏡なのだ。
その者を殺す時でさえ、額の上に
わたしのしるしがあるのが見える!」
それから、龍は叫び声をあげた。
「おお、ガリラヤ人よ、ガリラヤの男よ」
「おまえにも仇討ちができるように!」
(ガリラヤの男とは、イエス・キリストのことである。)
この嘆きの言葉は、私の心を深く動かした。
私は少しずつ、彼の憂鬱な告白がイエスのより高い力に
向けられていることを知り始めた。
Amazon
エキスパート あるいは、オリンポスの神々とは
イルミナティの高イニシエート(秘伝者)を意味している。
プラトンは「国家論」の中で、十人の王が支配する
アトランティスの理想世界を描いている。
アトランティスは、神に反逆したがために大洪水で滅ぼされ
た失われた世界だが、この世界を再び実現することが
イルミナティの中心的計画なのだろう。
これに関連して、聖書に「十人の王」が、獣と呼ばれる
偽キリストに、かしずいて世界を治めるとの預言があるのは
実に興味深いことだ。
この十王国は、短期間で滅亡すると預言されている。
(ヨハネ黙示録17章)
獣とは世界政府であり、その統治者であろう。
今後、世界政府を実現させようとしているイルミナティの計画
と、その結末がここに読み取れる。
修道院で彼女が書き残した告白書は、当時関係者の多くが
未だ存命中であり、その影響力の大きさから19世紀中に
出版されず、世紀を跨いで1928年、パリで
「L’Elue du Dragon レ・エリレ・ド・ドラゴー 龍の選民」
のタイトルで出版されるや大反響を呼ぶ。
その後ドイツで発禁、焚書処分になり
(写真:1933年 ナチスによる焚書)
第二次世界大戦の混乱で散逸。
1985年、メキシコのフランシスコ会系修道院指導司祭
を務める ヨナス・ガッツエ神父が、ローマでこの本を発見。
神父は闘病生活を続けながら、この本の英訳を進め
亡くなる直前、アメリカ人フランシスコ会士
ブラザー・ビンセントに出版を依頼。
日本ではようやく、2000年4月30日初版第一刷発行
の運びとなり、一般日本人の目にとまるようになった。
例え、イルミナティ・フリーメーソンの有力メンバーである
ロスチャイルド家の一員であっても、結社の最高指導者の意
に反する者は処刑されると彼女は述べている。
「メーソンの最高グランドマスターの一人、ロスチャイルド氏
も、首を切り裂かれて死んでいるのを発見された。
彼はその時24歳だった。」(p.50 7行目)
これは、意外だった。
ロスチャイルドやロックフェラーが、この地球上の最高権力者
で、イルミナティを仕切っているのかと思ったら、さにあらず。
地球上の資産の大半を両家で分け合うような彼等を
アゴで使い、叛けば即抹殺する絶対者がいた!
以下は本書の中にある
イルミナティ・フリーメーソンの組織の秘密を漏らして
捕らえられた、若いフランス貴族女性の処刑シーン。
この中に「獣」と表現される怪物が登場する。
そして、その「獣」に対してメンバー達は従順である。
つまり、この「獣」こそがキーワード。
これを理解することが「イルミナティ・フリーメーソン」という
秘密結社の本質を知ることになると思われる。
この地球上の富の大半を独占する、ロスチャイルド家や
ロックフェラー家でさえ、実は「獣」に仕える奴隷に過ぎない
ということが窺い知れる。
⚡「ついに、彼女が大会議で裁かれる時が来た。
彼女には、レオセイという名の弁護人が付けられた。
T氏は保身を図るた
めに、自ら検事役を買って出た。
彼はかつての恋人に、最悪の罪状を積み重ねた。
彼女は驚きと恐怖で半狂乱になった。
七つの球が、彼女に有罪を宣告した。
だが、判決がくだる直前に
獣自らが現れて、処刑を行ったのだ。
その出現は輝く閃光に始まり
大きな雷鳴がそれに続いた。
悲しい葬送曲が流れる中、獣は哀れな犠牲者に
飛びかかった。
獣は女をわしづかみにすると、一方の力強い前足で
宙に投げ飛ばした。
女は戦慄の叫びとともに床に落ちた。
獣の邪眼を見まいとしたが、獣はふたたびつかみかかり
鋭い爪で女を倒した。
まもなく、この美しい女性は
血だらけのただの肉塊に成り果てた。
衣類は引き裂かれ、抜けた毛髪が散乱した。
獣が彼女のはだけた胸を一撃するや
口から血が吹き出た。
最後に、獣はどとめを刺した。
女を壁に叩きつけ、身体は見分けがつかぬほど変形した。
獣は、それでも飽き足らずに女の髪をつかみ
ホール中に死体を引きずった。
それから、死肉に跨がり
鋭い角を何度も刺して切り刻んだ。
この惨劇が、まる一日続いたのだ。」
「悪魔に愛された女 P.203 11行目」
【俺のコメント】
この獣は、圧倒的に強大な力を持つ、恐るべき化物だ。
イルミナティの人間どもは
この残虐な獣を神と崇めているのだ。
だが、この獣(龍)は、天界での戦いで
大天使ミカエルに敗れているのだ!
ということは、ミカエルの方が龍よりも強いということだ!
そして、ミカエルは「正義を司る光の大天使」だ。
ならば、答えは既に決まっている。
俺が、大天使ミカエルに憧れる理由は
ミカエルが天界の戦いでルシファー(龍)を倒した戦士であり
世界支配を企むイルミナティに対抗できる、最強の存在だと
認識しているからだ。
だからこそ、俺はミカエルの側に付くことにした。
奴らを倒すために。
そして、いつか
ヒドラ(龍)とは、神話の時代からの決着をつけてやる。
★最後に、これだけは言っておく。
邪悪に対する戦いは、これから始まるのだ。
ミカエルと共にな。
龍への反逆(シスター・マリ・エメリー)
修道院での聖書研究で、私は自分を誘惑し、これほどまで
長期にわたり、苦しみと恐怖で打ちのめしてきた「獣」の正体
を学ぶようになった。
その力と悪意を過少評価したことは一度もない。
この関係においては、他の誰よりも私は経験を積んでいる。
龍は天国から追われたのであった。
「天で大いなる戦いが起こった。
ミカエルとその天使たちが龍とその天使たちと戦った。
そして、天には、もはや彼らのいる場所はなくなった。
悪魔、サタンと呼ばれ、全世界をたぶらかした
大いなる龍、古い蛇」(聖ヨハネの黙示十二9)
「この龍は、わたしたちの神の御前で
日夜わたしたちを訴えている」(十二10)
私は自分の守護天使に呼びかけ、すべての神の子供たちを
守護する大天使聖ミカエルに必死に祈った。
「大天使聖ミカエル、この危機からお守りください!」
「天の御父、わが神、主よ」
「すべての悪から私を解放してください!」
クロチルドは、イルミナティの破壊的計画を立案するために
ルシファーから啓示を受ける役割にあった。
その彼女が、最終的に真の「神」を見出し、イルミナティに
大打撃を与えたことは、我々にとっては大きな希望である。
この世は『戦いの場』である。
闇は真の光に対抗するために
光を偽装して戦力を集めようとする。
しかし、見極める目を養えば、真の光と、光を偽装する闇
とを区別することは可能である。
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