尻尾 電車に乗っている今でもニュースは起きている。
昨日も、冷え込みましたね。
イオンちゃんの何時もの気分良い、ひょうきんな、御顔!お外行くと、聞くと、主人が、こんな寒い日に、行かなくても良いんじゃないと言うので、お外タイムは、無しです。ハハハ!
そんでもって、昨日は、バタバタで、御写真を写す余裕が有りませんでした。
少し眠くなったのかな?
朝早く、そうそう、主人の知り合いの方が、大根!
鬼柚子!
レモン、カブ、橙!
ほうれん草!
青梗菜!大きな株です。
じゃがいも!じゃがいもも、大きな普通のじゃがいもの2倍の大きさ、持って来てくれました。朝早く、懐中電灯で、照らしながら収穫したそうな!私が主人に、わざわざ懐中電灯で、照らさなくても、お日様が、上がって収穫すれば良いのにねと、言うと、わざわざ持って来てくれたのだから、感謝だよと!主人の口から出る言葉には、思えませんでした。ハハハ!昨日は、主人、有給を、取って、旅の疲れを、それと、病院へ、検査へ、快調と言う事で、自分にご褒美と、ステーキランチと、ローストビーフを、食べて来たよと、余り、豪華な夕食で無いものだから、外で、美味しい物食べてちょうだいと、言う、何も言えない気持ちで、有りました。だけど、主人の事は、横に置いて、バタバタでしたよ!
そして、昨日、夜遅くに、次男坊が、後輩が釣りに行って頂いただいたんだけど、お嫁ちゃん、さばけないから、食べてと、持って来てくれました。あまりにも大きいので、ビックリ!測ってみると、50センチ有りました。オメデタイ鯛!
ハハハ!血抜きは、してくれているそうです。
嬉しいな!今日の夕食に!何にに、しょうかな!
買い物から帰って来ると、主人が、冷凍庫と、言うので、冷凍庫を、明けて見ると、アイスが!アイス買っているよと、言ったら良いのに、冷凍庫なんて言う所が、主人らしいな!ハハハ!
暖かなお部屋で、アイスは、美味しいや!
ハハハ!
イオンちゃん、アイス欲しそうに、だけど、駄目だよ、人間の食べるものは、貴方には、毒なのと、お喋りで、誤魔化しましたが、尻尾振っていたので、イオンちゃん用のオヤツを、少し!穴が空きそうな程、見つめられては、オヤツだね。お薬飲んだ後とか、ご褒美にしかオヤツは、上げないので、今日は、特別ねと、イオンちゃんと、お喋りしながら、分かっているのか?分かっていないのか?分かっていないだろうね!ハハハ!
ちなみに、イオンちゃんのオヤツ!
前はヨーグルトも、上げていたが、体重が、増える為、辞めた。先生が、食欲が無い子とか、痩せている子には、良いが、イオンちゃんには駄目押しされました。此のオヤツで、十分満足しています。ピノちゃんの時、色々与えて、内臓が、悪くなり、イオンちゃんに、辛い思いさせないと、決め、人間の食べ物や、オヤツは、色々、与えないと、決心した次第で有ります。
そんでもって、昨日の夕食!本当は、お鍋にしようかと思ったのだけど、海鮮の思うものがなかったので、天ぷら!イカ大根、剣先イカ!天ぷらは、さつまいも、海老、ピーマン、キヌサヤ、椎茸!少しなんだけど、量が、増える天ぷら、美味しく頂きました。お腹パンパンの夫婦で有りました。ハハハ!
今日も、バタバタだけど、ファイト!ファイトと、思っています。インフルエンザが、流行っているようですが、手洗い、ウガイ忘れないで、
何時も下らないブログにお付き合い頂き、有難うございます。感謝!感謝!
尻尾 変わろう。変わらないために。
やっちゃんが撮影した写真です。
確か、愛桜の抜糸の日だと思います。
可愛すぎて最高の1枚が選べません。
なので同じような写真だけど載せます。
この写真の愛桜が1番可愛く思えます。
昨夜の夢は嫌なものでした。
遥か彼方で
空と地平線が交わるような広場に
ひとりぼっちで立たずむ叶愛。
叶愛が尻尾をフリフリしながら、
神楽が愛して止まない尻尾フリフリのまま、
一人でどんどん遠くに行ってしまいます。
追いかけようとするのに、
身体が動かない。。。って夢です。
嫌な感じがするのだけど、
情景はとても切なくて
声を出して泣きたくなる程に
美しくて。。。
今の叶愛は上の写真の頃よりも、
症状が進んでるのが分かる外見です。
毎日手のひらから
ご飯を食べさせている神楽だから、
分かる微妙な食欲の変化が
気になりすぎて見た夢でしょうか。
来月、15日に15歳になります。
元号が変わる瞬間も一緒に過ごしたいです。
叶愛は、15歳になれます!!!
元号ご変わっても一緒に居ます!!
言霊言霊!!!!!!です。
尻尾はとんでもないものを盗んでいきました
12/15(土)
福岡県柳川市へチワワを連れて
前に劣悪繁殖場から連れて帰ったチワワ3匹のうち、吉田さんにバトンタッチしていた1匹
ご家族みんなで
はぴねす譲渡会に来てくれて
声をかけてくれた
吉田さんは先日北九州センターから保護した
子犬を、譲渡会に連れてってくれたので
私が代わりにトライアル お届けに~☺️
引き取って育ててるそうで
トイレの失敗なども
「全然大丈夫ですよ~
この子(先住)も どこでもしちゃうから
大丈夫ですよ~」と
ヨカッタ~
うまくいくといいなぁ~
吉田さんと一緒にフォロー入ります
お届けに走る数日前に
数年前からレスキューに入ってる劣悪繁殖場
ボーちゃんのいた 繁殖場のオヤジから電話があり
片方の目をヤられた子犬を持っていってもらえんですか?
と。。。
ちょうど チワワをお届けに走るお宅が
この繁殖場から近いこともあり
引き受けることに。。。
すると、また 行く直前に電話が。。。
9歳くらいのヨーキーのメスば、持っていかんですか?
9歳のヨーキー
9年間使われてきて きっと
ボロボロであろう姿が安易に想像できた
私に声をかけてくる子達は
要らない = もう使わない子
これからの寒さを
暖房もない
毛布一枚もない
どぶネズミの這い回るコンクリートの犬舍で
震えて死ぬまで過ごす
「連れて帰ります!」と返事をした
子犬と ヨーキーの女の子
なんとかなるさ!
私が断れば この子達の明日は保証されない
ボーちゃんをレスキューした日を
今でもはっきり覚えてる
その日に突然連れて帰ってと言われた子
諦めずに連れて帰って良かったと
後悔なんて、一度もしたことがない
ここから保護したチワワを届けに行くお宅が
偶然にも 繁殖場から近くて
そのタイミングで電話が鳴った
断れるはずがない!
目をヤられたと言っていた子犬は
1ヶ月半くらいのマルチーズの♂
右目はすでに 萎縮が始まっていて完全に失明
そして、左目も、、、
色素の薄い眼球
血管が透けて見えるほどのブルー
じっと見ていると
ブルーの目はゆっくりと落ちていく
この子の目はおそらく、先天的な障害から
両方とも 失明していると思われる
目は見えなくとも
元気に走り回り
あちこちに、ぶつかりながらも
はしゃぐ この子
脳の異常からくる目の障がいならば
将来、体の他の部分にも何らかの問題が
出てくる可能性が高い、、、
昔、福岡市のセンターから保護した
全盲の子犬と同じような目をしていることから
そのときに、獣医師に言われた言葉を思い出した
ご飯はカリカリを上手に食べるし
うんちも おしっこもちゃんと出てる
ピョンピョンと ウサギのように飛びはね
楽しそうに遊ぶ
寝転んでテレビ見てる裸の次男坊の胸に潜り込んで甘えたり
部屋のあちこちに うんちもオシッコもしちゃうけど
珍しく旦那が文句を言わないから
リビングにて ケア
昨夜は 私と一緒に寝てた
まだまだ 母恋しい 子犬
娘が命名 いろは
コウの病院に連れてって
出来る検査をしても
おう
小さな男の子
目が見えなくても
これから 生きてくなかで
さまざまな障がいが 出てくるかもだけど
生きてるから
きっと幸せになれる チャンスは くる
そしてヨーキー
異様なほど 太っていて
皮膚の状態も もちろん悪い
お休み中の オーナー宅へかけこんで
マルガリにしてくれーーー
と
仕事させちゃいました
筋肉がなく
必要以上についた脂肪
どぶネズミが這い回る大きな鉄鍋で
近所の農家から分けてもらう捨て野菜や古米
量販店で売ってる大袋の安いフードを混ぜて作る
ベチャベチャの餌を
大量にもらっていたのだろう、、、
そして、使わない犬は裏の倉庫に
入れられる
数年前に私が最初にここに入った時には
頭数も倍以上いて
吐き気と、嗚咽と、涙で
運転が出来ないくらいの
地獄絵図だった
何年も通い
酷い状態の子達からレスキューしながら
少しずつ
少しずつ
繁殖屋の意識を変えていった
今では オヤジ自身が
「自分たちが食わせてもらった犬たちを
お金を出して殺してもらう業者には渡せない」
と考えるようにまでなり
自分で新聞に載せて里親を募集するまでになった
関わって6年
まだまだ先は長いけど
廃業に持っていくまで 私も頑張る
昔なら
更に酷い繁殖屋に 払い下げし
死ぬまで生まされて いたであろう
ヨーキーの女の子
すでに
何度も
何度も 生まされた後が、、
でも
この子は 床に這いつくばりながらも
尻尾をふり 甘えたそうに私を見上げる
人が好きな女の子
しっかり、ケアして
ピカピカの愛され犬になろうね
オシッコの感覚が異様に短い
何分かおきに、オシッコをする
腎臓か膀胱に異常があるのかも
土曜日に病院で検査をしてもらおう
2階の ふうたちの部屋にサークルを組み
そこで 様子をみる
私が居ないときはサークルの扉を閉めて隔離
他の誰ともケンカしない
全く吠えない
命名 アコ
絶対に幸せに繋ぐよ
そして、、、
繁殖屋を出ようとしたときに
「♂のミニピン、持っていかんですか」と…
ヨーキーよりも小さな男の子
7才くらいだ、と
かなり小さめな子
これからの厳しい寒さを
外の犬舍で耐えさせるのは
酷だ、、、
以前、雪降る中 外のケージの中で凍死していた
イタグレを 目にしたことがあった
車には 持ち運び用の
中型犬の折り畳みキャリーが乗ってる、、、
固まって震えるこの子を
置いて帰れるはずがない
1匹チワワを連れていって
3匹連れて帰る結果に、、、
予定外のミニピンは
すぐに 帰りの車の中で
ミニピンレスキューの リナさんに連絡
リナさんは 保護した老犬の介護と
遠方への病院通いの中
「引き受けるよ
」と 返事をくれた
アリガトウ
リナさんにバトンタッチするまで
弥生さんが預かってくれた
かなり、警戒していて
抱っこしようと手を近づけると
噛む仕草をする
怖くて仕方ないんだね
でもね
大丈夫
もう寒くもない
劣悪環境で
必死で生きぬく 日々ではなく
安心して 眠り
抱かれる腕の暖かさに喜びを感じる日々を
保護して2日間
固まって震えて
トイレもせず 水も飲まず
おいで~と出した手を 拒否し牙を剥いた
そして 3日目に
「ハイ! 抱っこできたよ~
」
どんな子でも
必ず愛情もって接していけば
信じてくれるようになる
心は通じる
酷い環境で生かされてきた
人間の商売に 使われてきた
もう必要ないと
やっと 解放された
命を売り物として作り出す
繁殖場なんて
要らない!!!!!
まだ使える とされる子達が
入ってる部屋
こんな部屋が ズラッと並び
悪臭と 悲鳴にも近い鳴き声が 溢れる
小さな隙間からこちらを覗く繁殖犬たち
空も見えない
何にも見えない
犬同士のストレスからくる ケンカ
弱い子は 集団で 噛まれる
酷い環境から出産しても 死産になったり
障がいをもって生まれる子もたくさん
確かに
すべてがこんな繁殖屋ばかりではない
だけど
命を造って金儲けをする商売が成り立つ以上
こうした 子犬工場は無くならない
センターで命に期限をつけられた子
繁殖屋で使われボロボロにされた子
緊急に保護をしないと
命の危険がある子を
優先して保護しています
譲渡を第一に 考えるならば
選ばないであろう 子達
昔、センターから言われたことがある
「看取りになるような子は諦めて
譲渡に回せる子を保護してください」と
個々の責任で動いているボランティアに
負担をかけまいとの思いと
健康でフレンドリーな子達もどんどん処分されてく中で
わざわざ 譲渡が厳しい子を選ばなくても
との 思いだろう
でも、私たちは 個人の自宅保護
自分が、この子なら里子に出なくても
最後まで看れる!と覚悟を持てる子を
保護している
そして、里親さんに関しても
「例えこの子の寿命が短くても
最後まで側にいて愛し抜きます」と
同じ思いを 大切な命に馳せてくださることに
感謝しながら
また、次の命を保護することができています
幸せを掴んで卒業した四肢麻痺のダックス
チャッピー改め 律は
東京都 鹿嶋さん宅で
愛されて 過ごしてました
リウマチも 少しでも改善できるなら、と
東洋医学にも 通い
何度噛みつかれても
可愛い
可愛い
と 抱き締めてくれて
あたたかくて幸せな日々
でも
突然 律は お空に旅立ってしまった
肺炎、、、
入院して治療をしていた
ど
改善せず
もう、手の施しようがない、と言われ
ママは律を抱いて連れて帰り
律のおうちで
家族のそばで最期を迎えました
家族に迎えてから 47日間
鹿嶋さんは
申し訳ない
幸せにできなかった、と泣いた
律はうちに来なければ
もっと長生きできたんじゃないか、、
うちに来て幸せだったのか、、
私はダメな 母だった、、、
ママさんは そう、自分を責めた
鹿嶋さん
律は 飼い主に捨てられた子でした
冷たい犬舍で 不安で声も出せない状況でした
四肢麻痺のシニアの子に
是非うちにおいで
と声をかけてくれて
毎晩一緒に寝てくれて
日なたぼっこや カートでのお散歩
たくさんの 愛情を 律は感じていたよ
ママはいつも 言ってくれてた
「うちに、来てくれてありがと
可愛くて仕方ないです
」って
ママが笑顔だと 律も幸せだったはず
だってね
ちょっと 不思議な感覚を読み取ることのできる
友達ののんちゃんがね
「チャッピー(律)の魂を捕まえたよ~
でね、こっち(オーナー宅)に戻ってきてもいいし
元の家族のとこに戻ってもいいけど
どうする?」って聞いてくれたのね
そしたら律は こう言ったんだって
★厳密に言うとたくさんのイメージの画像を
のんちゃんに 送り、そこから たくさんの思いを読み取るんだって
「ボクは 戻らないよ
ママのところに居るよ
前の家族はボクを捨てたんだ
2年くらい ずっと捨てられる話をしてたんだ
ボクの ママのいる お家は
明るくて
あたたかくて
友達がたくさんいるんだ
だから、ボクはボクのおうちで
ママの側にいるよ
じゃーね!」
そう伝えると
すぐに 鹿嶋さんの元へと飛んで行った、と
13年間 飼い主だった家族よりも
5ヶ月間過ごした オーナー宅よりも
47日間 家族だった 鹿嶋さんの側に居たいと
律が選んだ
鹿嶋さんは
律の家族になれてよかったと
言ってくれた
今、痛みから解放され
走り回ってると、
のんちゃんから 聞いて伝えると
どんなに 幸せに暮らしていても
捨てられて
最期がセンターの処分器で苦しんで殺される子達
辛い犬成を生き抜いてきて
最後は暖かな家族の愛に包まれて旅立てる子達
私は余生が短くとも
最後を愛されて過ごせた子達の方が
幸せを感じて逝けると思う
「うちに来て幸せだっただろうか」
この思いは 里子を迎えてくれたご家族は
必ず 考えてしまう 不安
では、あなたは、この子を迎えたことを
後悔していますか?
まっすぐに信じてくれるこの子を
じっと、見つめてくれるこの子を
来てくれて、ありがとうって思えるならば
愛してるよって 抱き締めて
あなたが 幸せで 笑顔ならば
あなたを見つめてる 小さな家族も
幸せで あなたの笑顔が嬉しいんです
そして 私たちも
心 救われて
たくさんの エネルギーを もらってます
これからも
温かな思いに
ご支援に
支えに
心から感謝しながら
前をむいていきます