スーピマコットンバカ日誌2

こんにちは。Freeportです。

 

 

 

晴天マンデー皆様いかがお過ごし？

 

バッタバタとしている中

 

DoobieフレンズのTくんが

 

 

差し入れを持ってきてくださいましてね。

私死ぬ前に食べるものはハッシュドポテトとフレンチトーストと決めているくらい

好きでして。

嗚呼、ありがとうございました。おいしく頂きました。

 

 

糖分注入したところで早速商品紹介イカせて頂いてもよろしいでしょうか。

 

お待たせしておりましたニューブランドです

 

こちらドン↓↓↓

 

{SOUTIENCOL オックスボタンダウンシャツ Sanfrancisco2014]

 

 

お初でございます、SOUTIENCOL/スティアンコルよりボタンダウンシャツが届いております。

 

 

まずはブランド詳細から

 

 

SOUTIENCOL/スティアンコル

1992年、デザイナー三浦俊彦氏によって立ち上げられた日本のブランド。

デザイナーの三浦氏は60年代に一世を風靡したヴァンジャケットに入社。

IVYの礎とも言える石津健介氏の下でシャツのデザインを手がけ、現在もその時の拘りを持ち続け

“古典ではない、本物のクラシックを” という信念のもと、『進化するトラディショナル』 というテーマを掲げる本格派。

流行りや売れ筋は関係なく、ベーシックで職人的なものづくりを続けるブランドです。

 

 

ではディティール見ていきましょう。

 

 

襟はアイビーの定番ボタンダウンでございます。

スティアンコル自体にシャツの形がいくつかありますが、今回チョイスしているのは

ブランドを代表するSanfrancisco 2014という襟のロールがきれいなモデルになります。

 

デザイナーの三浦氏はこの襟元をつくるのに非常に試行錯誤し

これ以上イジリどころのない理想的なシャツに仕上げたということ。

 

このロール感を演出するのに、襟先のボタンの位置がミリ単位でもズレてしまうと形が変わってしまうため

決まった職人に手でボタンを縫い付けてもらっている拘りよう。

 

 

ボタンダウンですから、胸にパッチポケットを装備。

ラウンドした形も良い。

 

 

着ないとわからない部分ですが、ジャケットに合わせるためのボタンダウンとして作っている為

肩線をジャケットの邪魔にならないように袖ぐり、山をパターン作成しています。少し内に入り込んでいるのも特徴のひとつでしょうか。

 

 

 

ヨークは狭め、定番のボックスプリーツで

 

 

カフス部分は深めのデザインで、袖まくりがしやすいです。

袖口部分が細目のシルエットなので、このディティールは必須ですかね。

 

 

生地は国産のオックスフォード。

ブランドの中でも定番の生地で、入門編的な素材。

スーピマコットンを使用した、オックスフォード生地で節のすくない綿ですから高級感漂う

光沢と肌触りで素晴らしい生地になります。

 

 

形はタックインも出来る、長さのフィット感のある形。

 

 

私でサイズ２を着用しております。

 

色は

 

ホワイト

 

 

ブルーの定番の２色

 

どちらも合わせるものに困らないドの付く定番色ですね

 

 

シンプルに色落ちしたデニムにローファーのアイビーなスタイルは定番ではないでしょうか。

 

 

上にスピナーベイトのリネンカーディガンを羽織っても良いですよね。

春のデートにももってこいなコーディネートです。

 

 

 

ジャケットに似合うシャツですから、WORKERSのクレオールジャケットに

ニットタイを合わせたスタイルにもばっちり。

ベージュのピケパンがまたいい雰囲気ですね。

 

 

ブルーでしたら、ベイカーパンツに再入荷出来ましたarbreのリネンブルゾンなんて

組み合わせはいかがでしょうか。

Ambのスリッポンで力を抜いた着こなしに。

 

 

ホワイトGジャンに白のシャンボードを合わせて爽やかな着こなしにも！

 

 

何枚持っていてもいいボタンダウンシャツ。

 

新しい出会いの多いこの季節に、良いシャツ着ていたいもんです。

 

 

SOUTIENCOL オックスボタンダウンシャツ Sanfrancisco2014

PRICE:16,200(税込)

 

 

 

それでは

 

 

 

本日は

 

 

 

この辺で

 

 

 

アディオース！！！！！！

 

 

 

 

 

 

※商品についてご質問、不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。

 

TEL.03-5817-4427

Mon-Sat. 11:00~20：30

Sunday 10:30~20：00

 

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数日前にBRUTUS（ブルータス）という雑誌を購入しました。

 

 

というのも今の時代、

 

例えばネットで「トレンド　2018」などで検索をかけると

 

トレンドに関する情報が大量にでてきます。

 

そしてトップ10くらいにひっかかる情報を閲覧して

 

ほうほう、なるほど、今年の春夏はこんなのがトレンドになっているんだ〜、

 

と普通であればそう信じてその情報を吸収します。

 

 

しかし、私のような偏屈者はこう思うわけです。

 

 

「この情報の信憑性はいかほどか？」

 

 

まあ根っからネット情報を信じていないですから　笑

 

このあたりが中年オヤジの真骨頂なのかもしれません。

 

ネットと雑誌。

 

どちらかと言えば雑誌を信じる世代です。

 

ということで私の場合の新しい情報の確信は

 

最低でも「ネット情報＋雑誌媒体情報」で初めて成り立ちます。

 

ですのでたまには雑誌を購入します。

 

 

そんな今回購入したブルータスの特集（付録？）ページで

 

好きなページがありました。

 

 

 

 

※左の人

 

 

 

前回のブログで言っていた「ミニマルな着こなし」の

 

私的イメージに近い感じがこれです。

 

着ている服が高価か否かはさておき

 

「ラフな服の着こなし＋上質な大人の眼鏡」の組み合わせです。

 

まあモデルさんが渋くてかっこいいのが肝かもしれませんが　笑

 

 

一見ふつうのおっさんの服装ですが

 

さらりと上質な眼鏡をしながら抜け感のある絶妙なサイジングで

 

シンプルな服を着こなした、まさに「中年以上限定の貫禄コーデ」かと思います。

 

女性受けするかは別としても

 

個人的にはこれくらい色気づいていない雰囲気が好きですね。

 

こんな感じの雰囲気がお好みの方は是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

ちなみに「どうしても安価で抑えたい！」という方なら

 

ユニクロ　スーピマコットンTの1〜2サイズアップ

 

gu　チノワイドパンツ（パンツ類は本当はこだわった方がいいですが）

 

眼鏡　イオンモール内にあるような眼鏡屋さんで　

　　　クラシカルなモデルを選ぶ

 

 

お値段分の質感の違いは当然でますけど

 

少し近い感じは表現できるかもしれません。

 

 

 

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インスタもやってます。

今後はなんとなくいいなと感じた身近なものを

なんとなくアップしていきます。

 

 

miitocchii のインスタ

 

 

 

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風羽（ふう）です。

 

風羽の今後の予定はこちらからどうぞ〜

→「」

 

 

 

 

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