大差 Tipsまとめ
前回は、今我が家で使ってる洗濯機を
勝手に紹介させていただきました。
→
そしてついに先日、新しい洗濯機を購入しました!!
洗濯機は、割と悩まずに選べた…かな?
(下調べは念入りにしましたが)
まず、洗濯機の買い替えにかかる諸費用を調べ、次に価格.comなどで主流メーカーや品番をチェック、あとは相場を調べ、いざ電気屋へ。
価格.comでお買い得でも、諸費用が込なのか別途なのかをチェックしないと比較出来ないので、気になる方は要チェックです。
結局、価格.comよりお得に買えました
購入した電気屋のネット通販価格が、
税込86,184円(別途、リサイクル料金等4,104円~必要)のところ、店頭で税込79,000円(配送料、設置料、5年長期保証料込)
ついたポイントからリサイクル料金や回収手数料を支払い、2500ポイントぐらい残りました。
ちなみに、価格.comで最安値
(購入時点での)は
72,900円でしたが、配送料と延長保証が別途で、全部足すと
80,400円ぐらいになりました。リサイクル料金等はチェックし忘れました
別途だったらもっと高いですね。
買ったのはこちら👇の白。ブラウンも素敵♡
最初は、国産主要メーカーの商品で、かつ求める条件を満たせばどれでも良いと思っていたので、価格.comで人気上位だった日立ビートウォッシュ8kgを買う予定でした。ナイアガラやらビートやら、何だかインパクトありますよね…
でも実物をよくよく見たら、ビートウォッシュ(白)のデザインや色があまり好みでない…ふと隣を見たら、デザインも良さげな東芝10kgが数千円違いで買えそう…
10kg大き過ぎじゃない?
人数×1.5+1, 2kgが容量選びの基準らしく、うちは今のままだと6.5、仮に一人増えたら8です。
でも、たまに洗濯サボるので(笑)大容量だと嬉しいし、息子が大きくなって部活で洗濯物が泥んこ山盛り〜もあり得る。
それに冬場、愛するNウォーム(ニトリの毛布です)を洗う時にストレスなさそう。
置き場所は確保出来るし、数千円の違いなら買いかな?
しかも、蓋を開けた時の高さが日立ビートウォッシュ8kgとほぼ同じだと気づき、その時点で東芝10kgに飛びついちゃいました。
8→10kgになるデメリットって
ボディが大きくなること、価格UPだと思うのですが、異なるメーカーで比較したせいか、大きさは大差なかったのが意外でした。
あと、上記でなぜ高さを重視してるかと言うと⚠️乾太くんの専用台に蓋が干渉する恐れがあるからです!!
乾太くんを洗濯機の上に設置する方は
洗濯機の蓋を開けた時の高さに要注意です。
赤矢印👇とか
◎洗濯機選びで重視した条件
※赤字は絶対条件です※
①縦型洗濯機
②国内主要メーカーの商品
(海外メーカーの安いのは候補から外す)
③価格→ 〜8.5万あたり
④容量→8kg以上(たまに洗濯サボるので…)
⑤デザイン→蓋が折れると◎、ボタンの位置が前
→パナソニックのボタンが後ろについてる洗濯機は除外
ボタンの位置が後ろだと、上に乾太くんがある場合に見づらい?操作しづらい?蓋は折れないと、⑦を満たさない可能性が高くなる。
⑥洗濯機の幅(乾太くん専用台に入るように)
→内寸750にしておいたから、大抵の洗濯機はOK
⑦蓋を開けた時の高さが1230mm以下
(MAXの高さがNGの場合は、蓋を折った高さでOKとしました)
→専用台の高さを一番高い1380に決めたけど
洗濯機をキャスター付置き台(高さ100mm)に置きたいので、洗濯機の高さが+100mmになります。
蓋を開けた時の高さが1280mm(+100)だと専用台に蓋が干渉することになります。
出来るだけ余裕を持たせたいので、1200以下だと嬉しいけど、1230ぐらいまでいけるかな?と50mmだと狭いかなぁ?
洗濯機が到着した時にシミュレーションしてみて、不便そうだったらキャスター付置き台は諦めます。
⚠️乾太くん(+専用台)を設置予定の方は
専用台の幅や高さを頭に入れて意識しながら
特に⑤, ⑦に注意された方が良いと思います。
投稿前に、誤字脱字をチェックしてたら(いつも誤字多過ぎなので)、乾太くん→幹太くん(全ヶ所)になってて焦りました。気づいて良かった。
よろしい、ならば大差だ
私のブログですが、掲載している写真は、ほぼこのカメラで撮っています。
富士フィルムのX-M1という廃盤のミラーレスカメラです。
レンズは、神レンズと言われるXF35mm F1.4とXF18mm F2.0という単焦点(ズームしない)の固定焦点のレンズです。
写真でくっつけあるのは、XF35mm F1.4の方のレンズ。このレンズは標準レンズと呼ばれる画角なので、お寺とか建物を取るときは、フレームが窮屈です。
なぜ、このカメラかというと、
単焦点レンズがくっつけられて、一番小さくて軽いボディーのカメラをという選択です。
センサーもX-M1に限って、今の高級と同じ形式のセンサーが採用されていて、自分好み。
※今となってはX-M1は一番軽いカメラではないです。
一応、wi-fi経由でちょっと面倒ですが、一応スマホとも繋げて、画像をスマホに落とすこともできます。
現在の最新モデルはブルートゥース経由となっていて、接続が簡単になっているものと思われます。しかしスマホからのブログ投稿が苦手なので、現時点では必要十分です。
↑もう一本一緒に持ち歩いている、とってもコンパクトで画質がすこぶる優秀なXF18mm F2.0。広角系のレンズです。
実は、XF35mm F1.4というレンズ一本で、かなり高級なコンパクトデジタルカメラが買えてしまうお値段です。
しかし、自分にとってはこれが最低限の組み合わせで
もうかれこれ3年ほど、この組み合わせのままです。
今さらですが毎年、モデルチェンジが繰り返されるメーカーの買い換え戦略からは早々に離脱しました。
もう、10年前ほどから、モデルチェンジで劇的に画質向上したり、高感度で撮影したときのざらつき感もそう大差が無くなってきていて、買い換えには興味が無くなりました。
今は、この5世代ほどまえのミラーレスで十分。
カメラよりもレンズが命です。
私のレンズ選びの判断基準はとにかく、食べ物が美味しく写ること。
この一点です。
プロ並みに美しい風景を撮ろうとか、まったく無いです。
しかし、食べ物が美味しく写るレンズであれば、普通に風景を撮影しても、なんか他とは違う、実物以上にきれいに撮れてしまうものです。
画質は、アメブロに上げるときに2M制限があるのと、あとの整理が大変なので、最低画質のJPEGのみでの保存設定です。
それでも、素性が良いレンズと色表現が素直な富士のカメラで撮れば、ブログに使う分にはオーバースペックです。
しかし、ちょっとでもきれいな写真で色々ご紹介したいのと、汚い、歪んだ写真が我慢できないので、ほぼ、こういう設定でブログに載せています。
お昼にありつけていない方には目の毒ですが、美味しい写真をご紹介します。
お時間あるときは、画像を突いて大きな写真をご覧下さい。めっちゃ美味しそうに写っています。
ちなみに6月第一週に大峯山に新客で登拝するため、四つ足、酒を潔斎中です。
こちらでは、カツオはこの程度が標準価格。関西に帰ると刺身は鮮度悪く、値段も倍以上で、馬鹿らしくて食う気になりません。